検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

アイロンビーズで立体作品の作り方!意外と簡単に人気キャラや家具がDIYできる!

アイロンビーズを使えば、お気に入りのキャラクターなどの立体作品を作ることが出来ます。実際に使える小物入れなどの家具も立体アイロンビーズで作り上げることは出来るので、作り方を参考にチャレンジしてみて下さい。コツさえ押さえれば、誰でも簡単に作ることが出来ます。
更新: 2021年5月26日
bambi
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

アイロンビーズの立体作品とは

アイロンビーズ(パーラービーズ)とは、カラフルな色のビーズを組み合わせて好きなキャラクターや作品などを作り、最後にアイロンをかけ、熱でビーズごとがくっつく物のことです。

今までは、平面体な形の作品が多かったアイロンビーズですが、最近はアイロンビーズで立体的な作品を作るのが人気です。

平面の作品を作るよりアイロンビーズで立体作品を作るのは難しく感じるかも知れませんが、事前に図案を考えておけば、簡単に作ることが出来ます。コツを抑えてさまざまな作品を作ってみてはいかがでしょうか?

アイデア次第で作品は無限大

アイロンビーズの魅力は何といってもアイデア次第で、さまざまな作品を作り上げられることです。特に立体にすることで、好きなキャラクターのフィギュアなどを作ることも出来ます。

作った立体作品はインテリアなどとしてお部屋に飾るのも良いでしょう。自分の好きな物を好きなように作れる自由度もアイロンビーズの魅力です。では、そんなアイロンビーズを使った立体作品の作り方を見て行きましょう。

アイロンビーズの立体作品を作ろう

アイロンビーズを使った立体作品には小物入れのような家具を作る人もいます。自分のお気に入りの物に合わせて小物入れのような家具を作れるのもアイロンビーズの魅力なのです。他にも自分のお気に入りのキャラクターを表現するのもおすすめです。

家具などはアイロンを使ったくっつけ方をしてパーツを作ってから固定して行くので、壊れることも少なく、しっかりとしているので収納に使用することも出来るのです。

人のプレゼントにも

最近はいろいろなキャラクターを立体アイロンビーズで作ったりとクオリティも高いのが魅力です。事前に図面や図案を用意しておけば、失敗もなくいろいろなキャラクターや家具に仕上げることが出来るのです。

カラーやデザインもオリジナルで出来るので、自分だけのキャラクターや家具に仕上がるでしょう。作る程にコツを覚えるので、手軽に作れるのも魅力の1つではないでしょうか?それではアイデア次第で無限に広がる立体アイロンビーズの世界を見て行きましょう。

アイロンビーズの立体作品の作り方

アイロンビーズで立体作品を作る際に必要な物はアイロンビーズと図案です。自分で作りたいキャラクターや作品の図面を作るのも良いですが、最近はネットなどで立体アイロンビーズの作品の図面などを見ることも出来ます。

特にキャラクター作品を作る際などは、色の配置などで作品の出来が変わってくるので、図面を見ながら作るのがおすすめです。

立体アイロンビーズは平面の作品と違い出来上がりを想像しながらパーツを作って行ったりするので、図面なしで作るにはコツが必要かも知れません。

立体作品は想像力が大切

最初図面通りにアイロンビーズのパーツを作っていても、実際にどんな作品になるのか想像するのは難しいかも知れません。しかし組み立て始めるとだんだんに作品の形が見えてくるのも立体アイロンビーズの魅力なのです。

コツさえつかめば、自分で立体作品のパーツを作ることが出来ます。組み立てる際はパズルのようにはめ込むだけの場合も多く、パーツ1つ1つの形は大切です。

おすすめ立体アイロンビーズの作り方①


ダッフィー

ディズニーで人気のキャラクターでもあるダッフィーもアイロンビーズで立体に作ることが出来ます。作り方はまず図面に合わせたパーツ事の平面アイロンビーズを作ります。

この際、図案通りの数のアイロンビーズで作っておかないと、組み立て方をする際にうまくハマらないので注意しましょう。

図案通りに作ったアイロンビーズのパーツはパズルのように穴にビーズをはめるくっつけ方をします。図案通りのアイロンビーズは組み立て方も簡単でしっかり固定出来ます。

平面では想像できなくても立体にすると綺麗に仕上がる

立体アイロンビーズを使ったダッフィーは、実際図案通りにパーツを作った時点では、どのように出来上がるのか予想がつかないでしょう。しかし立体に組み立て方をして行くうちに立体の仕上がりが見えて来ます。

このダッフィーは使うアイロンビーズの色などを変えることで、シェリーメイも作ることが出来ます。ちょっとしたプレゼントなどにも喜ばれる本格的な仕上がりが楽しめる立体アイロンビーズです。ぜひ人気のキャラクター作りにチャレンジしてみて下さい。

おすすめ立体アイロンビーズの作り方②

ポッキー

初心者でも簡単に作れる立体アイロンビーズが立体ポッキーです。基本となるポッキーの箱の部分を図案通りにビーズを並べてアイロンをかけておけば、組み立て方をした際に面白いほどくっつけ方がしっかりして、ポッキーの箱が仕上がります。

また、箱の中に入れるポッキーもアイロンビーズの色を調整することでリアルに仕上がります。チョコレートや苺のポッキーなどアレンジしてみるのも良いでしょう。

アレンジでマックのポテトも

このポッキーの作り方はコツを抑えれば、とても簡単なのでアレンジしてマクドナルドのポテトを表現してみるのも良いでしょう。箱の図案さえマスターしておけば、いろいろな物を作ってアイロンビーズの箱にさすことが出来ます。

使い方次第ではお子さんのおままごとなどにも使えるのではないでしょうか?立体ビーズで作ることで、よりリアルな仕上がるになり、遊びの幅も広がると思います。もちろんそのまま飾っておいても可愛いインテリアとして楽しめます。

おすすめ立体アイロンビーズの作り方③

クリスマスツリー

アイロンビーズを使って立体の季節の作品を作ってみるのも良いでしょう。アイロンビーズを使えば、立体のおしゃれなクリスマスツリーも作ることが出来ます。クリスマスツリーになるようにだんだんに小さくなるように図面を作ってパーツを作ります。

所々にクリスマスツリーの飾りになるようにカラフルなアイロンビーズを使うのがポイントです。あとは真ん中に爪楊枝を芯にした組み立て方をしたら完成です。

インテリアとしてもおすすめ

このクリスマスツリーはアイロンでしっかり固定するくっつけ方ではなく、芯に爪楊枝を使用しているので、クリスマスツリーの葉の部分が動かせます。色合いを変えるだけでいろいろなカラーのクリスマスツリーを作れます。

インテリアとして飾っておくのもおすすめで、季節の飾り物としてチャレンジしてみてはいかがでしょうか?コツを抑えれば、さまざまな木を作る際にも応用できます。基本の木の作り方をマスターして季節感を出した作品を楽しんでみて下さい。


おすすめ立体アイロンビーズの作り方④

かさなるボックス

収納としても使える小物入れもアイロンビーズで作ることが出来ます。デザインするキャラクターなどは自分で決められるので、お気に入りの作品を作ってみてはいかがでしょうか?

好きなキャラクターをデザインする際は、事前に図面などを用意するのもおすすめです。小物入れボックスは、基本的に平面で作って、最後に組み立て方で立体に仕上げて行くので、簡単で初心者でも挑戦しやすい家具でしょう。

積み重ねられる

このボックスは積み重ねられるのもポイントです。コツさえ押さえてたくさん作って収納として使うのもおすすめです。ボックスのサイズも調整出来るので、入れたい物に合わせて作るのも良いでしょう。

カラフルな色合いのアイロンビーズを活かして、さまざまなキャラクターボックスを作るのも素敵です。最初は平面で作ってから組み立てられるので、自分のオリジナル作品にも挑戦しやすいのではないでしょうか?

おすすめ立体アイロンビーズの作り方⑤

立体小物入れ

アイロンビーズを使えば、蓋つきの小物入れも作れます。今回紹介するのは人気のミニオンのキャラクターの丸い小物入れです。アイロンビーズは丸く並べても使えるので、デザインの幅は広がり人気です。

丸い小物入れにすればちょっとしたアクセサローを入れたりと使い方も幅が広がります。作り方は基本となる円の大きさを決めてミニオンのデザインのように黄色や黒、水色のビーズでキャラクターを表現して行きます。

縁の組み立てには接着剤を使う

今回の小物入れは丸いので縁の高さを出すアイロンビーズのくっつけ方は接着剤を使います。パーツ作りも簡単で、組み立て方も楽なのが特徴です。また、ポイントはミニオンの目の部分に動く目を使っている所です。

より立体感が表現されてかわいい仕上がりになります。丸みのある作品なので、可愛らしくプレゼントとしても喜ばれるのではないでしょうか?今回はミニオンのデザインを紹介しましたが、ビーズのカラーを変えたりするだけで仕上がりが変わってきていろいろな小物入れにすることが出来るでしょう。

おすすめ立体アイロンビーズの作り方⑥

ピカチュウ

アイロンビーズを使えば人気のピカチュウのキャラクターも作れます。図面などを参考に基本のパーツを作りそれを組み立て方に沿って作り上げて行きます。

基本のパーツを作ったらアイロンを使ったくっつけ方をしておき、最後は、パーツを1つずつ組み合わせて型に沿って順番にくっつけて行くだけです。パーツをしっかり図目通りに作っておくことで、アイロンを使ったくっつけ方をしなくてもしっかり固定出来ます。

爪楊枝を使う


ピカチュウのしっぽのくっつけ方には爪楊枝を使用します。爪楊枝も賢く使うことで立体アイロンビーズを作る際に便利なので、覚えておくと良いでしょう。

コツさえつかめば、さなざまなポケモンのキャラクターも立体アイロンビーズで表現できるのではないでしょうか?さまざまなポケモンキャラクターを作ってお部屋に飾っておくのも良いでしょう。お子さんなども喜ぶ立体アイロンビーズのおすすめ作品です。

おすすめ立体アイロンビーズの作り方⑦

ミニチュア家具

アイロンビーズを使えばリカちゃん人形などに使える家具も簡単に作ることが出来ます。なかなか市販では購入出来ないミニチュアの家具の手軽に作ることが出来るのです。

デザインや色合いも自分好みにアレンジ出来るのが魅力ではないでしょうか?アイロンビーズはアイロンで溶かして接着されているので、壊れる心配もなくさまざまな遊びに使える家具が作れると思います。

入れたい物に合わせた家具が作れる

アイロンビーズを使えば、家具にしまいたい物に合わせた大きさで設計することが出来るので、収納としても使うことが出来ます。オリジナルでリカちゃん人形などの家具を作れば、世界に1つだけの自分の世界を表現できると思います。

まとめ

アイロンビーズを使った立体作品はいかがでしたか?コツさえつかめば、さまざまなオリジナル作品にもチャレンジ出来ると思います。また、人気のキャラクターなどもアイロンビーズで表現できるので作った作品を飾っておくのもおすすめです。

実際に小物などを入れておけるかわいいボックスも作れるので、作った後の使い方考えるのも楽しいのではないでしょうか?今までアイロンビーズで平面の作品を作っていた人は、ネットなどの図案などを参考に立体アイロンビーズに挑戦してみて下さい。

また、自分だけもオリジナル作品にチャレンジするのもおすすめです。

アイロンビーズが気になる方はこちらもチェック!

アイロンビーズを使えば、様々なオリジナル作品が作れます。気になる方はこちらの記事もチェックしてアイロンビーズ(パーラービーズ)の楽しみ方を参考にしてみて下さい。