ダイワ UVF 紅牙 デュラセンサーX8+Si2 200m 1号
ダイワ(Daiwa) LIGHT SW X IC
メジャークラフト ソルパラ ライトジギング SPXJ-B64ML/LJ【大型商品】
ティムコ オーシャンドミネーター 80G
ジャッカル シーバス アンチョビメタル 80g (メタルジグ)
ジャッカル シーバス アンチョビフック 2セット入リ (アシストフック)
シーバスジギングを始めよう!
必要な道具と釣り方をまとめてチェック!
東京湾冬の風物詩!数が釣れてサイズも狙える人気のボートゲーム「シーバスジギング」の入門情報まとめです。タックルの構成、人気のルアー、釣り方をまとめて紹介しています。数、型とも期待感抜群の釣りなので、ルアーで数を釣ってみたい初心者の方には特におすすめ!情報をチェックして、冬のシーバスに挑戦してみましょう!
シーバスジギングとは
シーバスを狙うボートゲーム!
シーバスジギングは、東京湾、大阪湾といった都市部の海で人気のボートゲームです。水温が下がる時期を狙ってシーバスを狙う釣りで、ルアーはメタルジグを使用。底まで落として巻き上げる、この動作だけで十分遊べる手軽さと、数を狙える遊びやすさで人気を集めています。岸から釣るには少しコツがいるシーバスですが、沖に出てストラクチャーを直撃するような釣り方なら釣るのは簡単!ルアー初心者の方にもおすすめの釣りです!
遊漁船で楽しもう!
シーバスジギングは寒い時期の遊漁船で楽しむスタイルがスタンダード。早朝から出船する半日船は料金一万円程度が相場となっています。シーバスはプラグでのキャスティング、ナイトゲームとさまざまなスタイルがある釣りモノなので、「ジギング」表記のあるものを中心にチェックしてみてください。ロストの可能性があるルアーは自前が基本ですが、道具はレンタルを用意している船宿もあります!
シーバスジギング向けのタックルを3つに分けてご紹介!
シーバスジギング向けのタックルをチェックしてみよう!
まずはシーバスジギング向けのタックルをチェック!スピニング、ベイトどちらでも遊べる釣りですが、着底が分かりやすい、フォール中のアタリを取りやすいといったメリットがある、ベイトタックルをご紹介します。タチウオ、小型青物等、近場のジギングに広く対応できるタックルなので、これから船釣りを始める方にもおすすめしやすい内容になっています!
1.シーバスジギングタックル:ライン
PE1号前後+リーダー25lb前後の組み合わせ!
シーバスジギング向けのラインについてです。メインラインはPEの0.8号から1.2号程度を200m以上巻いておくと安心。リーダーはフロロの25lb前後でOKです。他の時期にはタイラバ、タチウオ釣りにそのまま使えるセッティング!悩む方にはメインラインPE1号200m、リーダーフロロ25lbをおすすめします!
シーバスジギングラインのおすすめはコレ!
ダイワ UVF 紅牙 デュラセンサーX8+Si2 200m 1号
シーバスジギングのPEラインは単色よりも色分け、マーキングが入っているタイプがおすすめ。カウンター付きリールを使わない場合は、必ずこのタイプのラインを選択しましょう。ご紹介しているダイワ「UVF 紅牙 デュラセンサーX8+Si2」はタイラバ向けの製品ですが、条件を満たしつつハイパフォーマンス!耐摩耗性が強化された2019年の新しい8本縒りPEラインです!
2.シーバスジギングタックル:リール
PE1号が200m以上巻けるハイギアがおすすめ!
リールは選んだ太さのラインを200m以上巻けるサイズが必要です。1号200mジャストの場合は1.5号が使えないので、大物を目指す場合はワンサイズ大きなモデルも検討してみてください。ギア比はジギング定番のハイギアモデルがおすすめ!遠投は必要ないのでブレーキは無くてもOKです!
シーバスジギングリールのおすすめはコレ!
ダイワ(Daiwa) LIGHT SW X IC
おすすめのリールはダイワ「LIGHT SW X IC」。シーバスジギングだけを考えるとカウンター機能の重要度は低めですが、寒い時期限定の道具とせず、他の釣りに流用するならカウンター付きがおすすめです。手元の数字で水深をイメージできるので、初心者の方でも釣りが簡単!ラインキャパシティはPE1号200mジャスト、ギア比はハイギア相当です!
3.シーバスジギングタックル:ロッド
ベイジギング系のロッドをチェック!
シーバスジギング専用を謡ったロッドは数が少なく、ライトジギング向けやタチウオ向け、タイラバ向けを流用している方が多いです。シーバスはバラシが多いターゲットなので、柔らかく曲がるタイプのロッドを選びましょう。長さは6フィートから7フィート程度、MAXジグウェイトは100g程度となっているものがおすすめです!
シーバスジギングロッドのおすすめはコレ!
メジャークラフト ソルパラ ライトジギング SPXJ-B64ML/LJ【大型商品】
入門向け製品で人気を集めるメジャークラフトのアイテムをご紹介。「B64ML」はMAXジグウェイト150gのライトジギングロッドで、タチウオ、シーバス、小型青物と時期に合わせてマルチに遊べる1本。レギュラーファーストと曲がりも十分な構成になっています。手ごろな価格からでも遊べる釣りなので、初心者の方も是非検討してみてください!
シーバスジギング向けのルアーもチェック!
おすすめのメタルジグとフックを3つに分けてご紹介!
シーバスジギングにおすすめのメタルジグを2つ、フックを1つご紹介。メタルジグはリアウェイトの80g程度が人気で、前後の60gと100gがあるとバッチリです。カラーによる反応の違いも楽しめる釣りなので、是非3色程度用意して出かけてみてください。フックはやや特殊なセッティングから別売りとなっているケースが多いので、予備も含めて用意しておきましょう!
①ティムコ「オーシャンドミネーター」
ティムコ オーシャンドミネーター 80G
東京湾のシーバスジギングで絶大な実績を誇る、人気のメタルジグです。バランス、ウェイト、カラーとさまざまな派生モデルが用意されており、シリーズ内でローテーションを完ぺきにこなせるラインナップ。シャクリもこなせるジグですが、巻き上げによるスイミングが手軽かつ非常に有効です!ローテーション先を増やしたい方は、センターバランスモデルもチェックしておきましょう!
②ジャッカル「シーバスアンチョビメタル」
ジャッカル シーバス アンチョビメタル 80g (メタルジグ)
2019年に新色が追加された、人気メーカージャッカルのリアウェイトメタルジグです。こちらも落として巻くだけのシンプルな使用感が魅力のジグで、ラインナップは60g、80g、100gとシーバスジギングに合わせた構成。フック付きでハイコスパです!
③ジャッカル「シーバスアンチョビフック」
ジャッカル シーバス アンチョビフック 2セット入リ (アシストフック)
リアウェイトのジグにはリアにツインのアシストフックかバーブレスのトレブルフック、センターバランスのジグにはフロントにもアシストフックを付ける、というのがシーバスジギングのスタンダードなフックセッティング。悩んでしまう方はリアにツインフックのアシスト、という構成から始めるのがおすすめです。数が釣れる釣りなので、劣化に備えてスペアも用意!もちろん「シーバスアンチョビメタル」以外のジグに付けてもOKです!
シーバスジギングの釣り方!
釣り方を3つに分けてご紹介!
シーバスジギングの釣り方についてです。誘い方は非常にシンプルで、着底後巻き上げて落とす、この繰り返しが基本になります。速い動きで追わせて、急停止フォールで食わせ!巻きの速度が若干早めという点を事前に確認しておけば、初心者の方でも気軽に遊べます!
①釣り方:着底をしっかり確認!
まずはルアーを投入後、しっかり着底を確認するのが基本!ベイトリールであれば着底のタイミングでスプールの逆回転が止まるので、初心者の方でも簡単に確認できます。投入直後の落としで食ってくるケースもあるので、親指でスプールを軽く押さえ、違和感があればクラッチを入れてからフッキング!底が分からない場合は巻き上げて再投下、ジグのウェイトアップで対応しましょう!
②釣り方:リトリーブで誘ってみよう!
着底後のアクションはリトリーブでOK。ベストな速度は当日の状況次第ですが、1秒1.5回転程度とやや速めに巻くところから始めてみるのがおすすめです。10回ほど巻いて急停止でフォールを繰り返すのが誘いの基本!メタルジグのスピーディーなアクションを活かして、緩急の効いた攻めを展開しましょう。ロッド操作無しで演出できる動きなので、初心者の方でも簡単です!
③釣り方:定番のシャクリも有効!
巻きに反応が無い時は、ジギング定番のシャクリも試してみましょう。ふり幅を小さく、リーリングスピードを落とさないように注意しながら、速いピッチでシャクるのがおすすめ。こちらも追わせて食わせるイメージで、定期的にフォールを入れながら誘ってみてください。釣りに慣れている方であれば操作は簡単、初心者の方も、タダ巻きに慣れてきたらロッドアクションに挑戦してみてください!
シーバスジギングを動画でチェック!
ボートのシーバス釣り動画を2本ご紹介!
ボートでの釣りの様子とルアーの動かし方がチェックできる、シーバスジギング入門動画を2本ご紹介!初挑戦の前にチェックしておきたい、予予習向けの動画をご紹介します。波でボートはどの程度揺れるのか、持ち帰った後の料理についても確認できるので、気になる方は動画後半もチェックです!
①ジャッカルのシーバスジギング動画をチェック!
ルアー紹介の項目でも登場したジャッカル公式、東京湾シーバスジギングの様子や釣り方が詳しくチェックできる動画です。紹介されている誘いのパターンはタダ巻き、シャクリの2つで、どちらもリトリーブスピードは早め、止めを入れるのがポイント。比較的反応がよいターゲットなので、早めのローテーションで色、アクションパターンはどんどん切り替えていくのがおすすめです!
②シマノのシーバスジギング動画をチェック!
こちらも東京湾、シマノのシーバスジギング動画です。ボートを障害物ギリギリに、タイトなボートポジションで釣るのもこの釣りの特徴で、陰に潜むシーバスに対して、ルアーをダイレクトにアプローチ。反応のよさもあり、魚の上に直接落としているイメージをより強く持って遊べる釣りになっています。初心者の方でも水中を想像しやすい!ルアーの色、動きをシーバスに見せている、と想像しながら、ルアーゲームの醍醐味を楽しんでください!
シーバスジギングを楽しもう!
寒い時期限定のお手軽ジギング!
気温、水温が下がる時期限定の釣りながら、手軽さと安定感のある釣果、サイズへの期待感で人気を集めるシーバスジギング。初心者向けの釣りとして紹介してきましたが、経験豊富な方にも気軽な釣りとしておすすめできる楽しい釣りです。とにかく数が釣れる、という釣りなので、ルアーで釣る経験を蓄積するところから始める方にもピッタリ!釣りモノが少ない冬のルアーゲームは、ボートでシーバスを狙ってみましょう!
シーバスが気になる方はこちらもチェック!
シーバス向けのアイテムが気になる方は、下記のリンクをチェック!シーバスジギングにも使えるボートのバーサタイルジギングロッドシリーズ、ダイワ「ブラスト BJ」と、サブのスプール、ハンドルが付いて使いまわしが便利なアブガルシア「ソルティステージ コンセプトフリー」をご紹介します。どちらもタチウオや真鯛ジギングに流用可能!寒い時期以外のことも考慮しながらタックルを選びたい方は、是非こちらも合わせてチェックしてみてください!
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