検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

テトラワークス「リアクト」!DUOのハイエンドアジングロッドが登場!

リアクトは、2019年12月発売予定のアジングロッドです。テトラワークス初となるロッドアイテムで、フィネスなアジングに標準を合わせたレーシングなスペック。ジグ単向け、キャロ向けの2本が用意されています。リアクトでフィネスなアジングを満喫しましょう!
2020年8月27日
sim0223
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

この記事で紹介しているアイテム

DUO(デュオ) テトラワークス スナイプヘッド S

デュオ(DUO) テトラワークス メガロパ 20mm S503 しらすっこ

デュオ テトラワークス ピピン

リアクトでアジング!

テトラワークスのアジングロッドをご紹介!

テトラワークスからアジングロッド「リアクト」が登場!しなやかなソリッドティップ、ジグ単向けとキャロ、フロート向けの2モデル構成で、グリップには非常に個性的なオリジナルのパーツが採用されています。っどちらも用途を絞ったレーシング仕様!テトラワークスファンの方は要チェックです!

リアクトとは

DUOの新作アジングロッド!

リアクト出典: https://www.duo-inc.co.jp/wp-content/uploads/2019/11/react_rod-1.jpg

「リアクト」は、DUOテトラワークスブランドから展開される2019年の新作アジングロッドです。ソルトライトゲームカテゴリー向けのロッドとしてはDUO初となるアイテムで、DUOが近年特に力を入れているアジングジャンルへ満を持しての投入となります。もちろんテトラワークス萩原氏監修!ワームやジグヘッドの評価が高いメーカーだけに、新作ロッドの仕上がりも非常に楽しみです!

上級者向けのハイエンドクラス

テトラワークスは気軽な釣り、遊びやすいルアーといったイメージがありますが、今回展開される「リアクト」は性能を追ったレーシングなハイエンドクラスアイテム。オリジナルのグリップ、繊細さを追求したソリッドティップ、軽さにこだわったセッティングと上級者向けの価格、仕様になっています。感度と掛け感にこだわったタイプのアジングロッドをお探しの方は要チェックです!

リアクトはスケルトングリップが特徴!

大胆なデザインのオリジナルグリップ

「リアクト」の大きな特徴は、大胆なデザインのオリジナルグリップ。パーツは定番の富士工業製、リールを固定する上下のパーツのみで構成されており、リールをセットすると足は中央底面が浮いた状態になります。実釣時に手が触れる部分はこのリールフット固定パーツとブランクスのみで、フィーリングもかなり独特なものになりそうです。キャストフィール等、発売後のインプレを楽しみに待ちましょう!

感度重視のセッティング!

ブランクスに直接タッチできる構造、軽量化を追求したデザインは、繊細な違和感を手元で感じるためのセッティング。流れの変化、アジのバイトを少しでも多くアングラーの手に伝達するコンセプトを持っています。情報量を多く、素早く伝達することで、アジングをもっと面白く!アワセへの移行速度はもちろん、フッキングに至らなかった反応も感じやすくなるようなセッティングになっています。

リアクト全2モデルをご紹介!

ジグ単モデルとバーサタイルモデルをチェック!

「リアクト」のラインナップ2本をチェック!ジグ単向けのフィネスなモデルが1本、キャロやメタルジグも使えるバーサタイルなモデルが1本の内容で、2本を使い分けながら遊べるような内容になっています。得意なスタイルが決まっている方は、マッチする1本からスタート!どちらもコンセプトは明確、テーパーも異なるセッティングです!


1.DUO「テトラワークス リアクト:TWRT-50」

ジグ単向けのフィネススペシャル!

ジグ単向けのスペシャルモデル!5フィートの全長に1.5lbラインまでを推奨とした、専門性の高い1本です。ティップを0.6mm、ファーストテーパーとすることで、感度と掛ける動作の快適性を追求。潮の流れを捉え、鋭く掛けていけるモデルになっています。ジグ単向けロッドの中でもかなり尖ったスペックになっているので、マルチに使えるものよりも、スタイルを絞って専門性を追求したロッドをお探しの方におすすめです!

リアクト:TWRT-50のスペックをチェック!

全長5フィート、自重36g。ショートな全長とオリジナルグリップの影響もあって、ウェイトはかなり軽いです。ラインは1.5lbクラス推奨、対応ジグヘッドウェイトも1g程度までとフィネスなセッティングで、0.8gをベースとした近距離戦仕様です。ジグ単以外への対応は難しいものの、1gアンダーのジグ単オンリーであれば専門性が光るセッティング!ジグ単専用におすすめです!

リアクト:TWRT-50はこんな釣りにおすすめ!

TWRT-50出典: https://img.ponparemall.net/imgmgr/61/00116561/xm122/4525918128289.jpg?ver=1&size=pict300_300

シャローメイン、常夜灯や小規模なストラクチャーを攻めるアジングにおすすめ。ラインはエステル、リールも軽量なものを組み合わせたいロッドとなっています。軽量なジグヘッドの釣りをフォーカスしたモデルなので、0.4gから1gを使い分けながら遊ぶアジング専用の1本として検討してみましょう。幅が狭い分、マッチする釣りでの使用感はかなり期待できそうです!

2.DUO「テトラワークス リアクト:TWRT-65」

マルチに使えるバーサタイルモデル

先ほどご紹介した「TWRT-50」でフォローしきれないリグをカバーする、バーサタイルな1本です。テーパーはベリーまで曲がるような調子となっており、あくまでもライトな範囲ではあるものの、キャロ、フロート、メタルジグと中距離の釣りを担当するようなリグ全般を扱えるコンセプト。ティップも0.8mmとワンランク太いものが採用されています。ある程度飛距離が必要になるポイントは、「TWRT-65」で攻略しましょう!

リアクト:TWRT-65のスペックをチェック!

6.5フィートと少し長めの全長で、自重は46g。ラインは3lbクラス推奨となっています。ルアーウェイトについてはまだ情報がないので、3gクラスとなるのか、5g程度まで扱えるのか、テトラワークスの情報発信を楽しみに待ちましょう。キャロ、フロートだけでなく、少し重めのジグヘッドも任せられそうなスペックです!

リアクト:TWRT-65はこんな釣りにおすすめ!

TWRT-65出典: https://img.ponparemall.net/imgmgr/61/00116561/xm122/4525918128289.jpg?ver=1

1gクラスまでのジグヘッドでは流されてしまう、飛距離が足りない釣り場におすすめ。定番のキャロ、近年最注目されているアジングでのフロート、デイゲームに強いメタル系とさまざまなリグが遊べます。釣り場の詳細な情報がない状態でランガンする場合は、対応力の高いこのタイプのロッドがあると便利!キャロ等遠投系が得意な方は要チェックです!

リアクトの価格と発売日

発売日は2019年12月予定


「リアクト」の発売日は2019年12月中予定。シビアながらアジングはバッチリ楽しめるタイミングでのリリースで、高い性能をいかんなく発揮してくれそうです。ジグ単モデル、遠投バーサタイルどちらもチャンスアリ!冬の釣り場をイメージしながら、リグやタックルの準備を進めましょう!

価格は定価51,800円、定価53,800円

価格はショートな「TWRT-50」が定価51,800円、バーサタイルの「TWRT-65」は53,800円。どちらもアジングロッド最高クラス、ハイエンドな価格設定となっています。DUOこだわりの純国産はロッドアイテムにもバッチリ反映されているので、クオリティの高さはお墨付き。オリジナルのグリップはもちろん、こだわりのソリッドティップも要注目です!初展開となるライトゲームロッドアイテムなので、店頭でじっくり触って好みに合うかを検討してみてください!

リアクトを動画でチェック!

テトラワークスの動画を2本ご紹介!

リアクトの動画を2本ご紹介!どちらも「TWRT-50」についての内容で、コンセプト解説や実釣シーンをチェックできます。実釣時の使用ジグヘッドは0.3g以下と超フィネス!スケルトングリップ、こだわりのソリッドティップによる操作性の高さ、掛ける能力の高さを確認してみましょう!

モデル解説をじっくりチェック!

ロッドデザインを監修した萩原氏の「TWRT-50」解説動画です。細部へのこだわり、コンセプト等が詳しく解説されています。独特なスケルトングリップの接続方式、握りのシーンは要チェックで、手のひらがブランクスに触れている様子を確認可能。ソリッドティップの曲がり具合も紹介されており、ソリッドのアジングロッドらしい、ハリを感じるファーストテーパーな仕上がりになっています!

実釣シーンもチェックしよう!

こちらもテトラワークス萩原氏が登場、簡単なコンセプト解説と、実釣シーンが確認できる動画をご紹介します。動画後半、暗くなってからの実釣シーンが見どころで、「TWRT-50」が得意としている軽量ジグヘッドをフォールさせる釣り、細かいシェイクといった釣りが登場。ジグヘッド0.3gを0.15gにローテーションさせる、超フィネスな釣りが展開されます。こだわりのソリッドティップが、0.4g以下のジグヘッドも存在感を伝達!近距離戦が得意な方は、是非チェックしてみてください!

リアクトと合わせてテトラワークスアイテムをチェック!

テトラワークスアイテムを3つご紹介!

テトラワークスはリグ関係のアイテムも充実!「リアクト」と合わせて遊びたい、アジング向けのアイテムを3るご紹介します。動画内で登場したジグヘッド、ワームも登場!厳寒期に向けて、「TWRT-50」と相性がよい組み合わせをお探しの方は是非チェックしてみてください!

①DUO「テトラワークス スナイプヘッド」

DUO(デュオ) テトラワークス スナイプヘッド S

出典:Amazon
出典:Amazon

ややオープンゲイプとした平打ちのフックが魅力、テトラワークスのジグヘッドです。フックサイズはSSからLの4サイズで、動画内に登場した0.15gはSSサイズのみのラインナップ。スタンダードに使えるSにも0.3gが用意されています。DUO製でもちろん国産!単価は標準よりもやや控えめで、コスパもバッチリです!

②DUO「テトラワークス メガロパ」

デュオ(DUO) テトラワークス メガロパ 20mm S503 しらすっこ

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

こちらも実釣動画に登場した、プランクトンパターン向けのマイクロワームです。厳寒期に向けて各メーカーとも力を入れているジャンルで、「メガロパ」はクルクル落ちるスパイラルフォールが大きな魅力。バイトが小さい、ベイトが小さいといった難しいアジングを、シルエットとアクションでアポートしてくれます。冬のアジングに向けてワームを用意しておきたい方は、是非検討してみてください!

③DUO「テトラワークス ピピン」

デュオ テトラワークス ピピン

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

いつでも使えるストレート!四角いボディで抵抗をアップし、存在感のプラスと流す釣りへの対応力をパワーアップさせたアジングワームです。テール側についたリングも特徴的で、小さな入力にしっかりとしたアクションで答えるセッティング。ワームタイプを増やしておきたい方は、このアイテムもチェックしておきましょう。ジグ単、キャロどちらで使ってもOKです!

リアクトでアジングを楽しもう!

テトラワークスの展開に注目!

怒涛のワーム製品展開から、ハイエンドロッドのリリースと勢いに乗るDUOテトラワークス。展開中のアイテムはどの製品も評価が高く、「リアクト」も非常に楽しみな1本です。ソリッドティップの感覚、キャロやフロートの使用感など、発売後のインプレが楽しみ!ハイエンドクラスのロッドをお探しの方は、新規リリースとなるDUOのロッドも選択肢に入れておきましょう!

テトラワークスが気になる方はこちらもチェック!

テトラワークスが気になる方は、下記のリンクをチェック!ジグヘッド、ワーム3種類がまとめて手に入る「テトラワークス 入門セット」、バイブレーションする個性的なワーム「モビー」をご紹介します。「テトラワークス 入門セット」は初心者向けを連想させるネーミングですが、入っているアイテムは全てスタンダードラインナップのアイテム!テトラワークス製のフック、ワームを手軽に試してみたい方におすすめです!