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スキー用ワックスおすすめ6選!気になる基本のワックスがけの手順もご紹介!

普段からスキーによく行く人でも、スキーのメンテナンスを日頃からしている人は少ないかもしれません。今回はそんなスキーのワックスの塗り方からブラシの掛け方までスキーメンテナンスの手順を説明。また、おすすめのスキー用ワックスも紹介します。
更新: 2021年3月9日
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この記事で紹介しているアイテム

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スキーメンテナンスについて

スキーの板は適切な頻度で手入れをしてあげることで、長く板を使うことができます。また、常にいい状態になれば滑走中に板が止まることがなくなり、スキーの上達にも繋がります。

そこで今回はスキーのメンテナンスについて道具の説明から手入れの手順、ワックスの塗り方、頻度など滑走面の手入れを説明します。

本来スキーのメンテナンスはエッジ部分も含みますが、アイスバーンを滑る以外は頻度としてもそこまで必要ないですし、滑走面よりも知識が必要なので、自分でやるよりはスキーショップにお願いした方がいいでしょう。

スキーとワックスの関係

滑走性の向上

スキーワックスの一番の目的はスキーの滑走性向上のために使用します。スキーが滑走するためには、滑走面が水を弾くことが重要になります。より滑走面が水を弾く状態にするためワックスを塗ってメンテナンスをします。

特に水を弾く素材として使われるのがフッ素になりますが、フッ素自体はスキーの滑走面に着きにくいので、ベースとなるパラフィンワックスを頻度を重ねて塗ることでスキーの滑走面にベースを作り、フッ素が着きやすくなる効果があります。

滑走面の保護

もう一つの目的は滑走面の保護です。シーズン終了後メンテナンスをしない滑走面は、空気と接して酸化しやすい状態になります。酸化すると黒い滑走面がうっすら白い状態になり、滑走性が低下してしまい、スキー板の寿命を縮めてしまいます。

酸化防止方法は簡単で、シーズン終了時にパラフィンワックスを塗ったら剥がさずに、滑走面がワックスに覆われている状態で保管することで酸化を防止できます。

スキーショップでのチューンナップについて

スキーワックスの重要性をご紹介しましたが、ホットワックスを使ったメンテナンスは場所や道具も必要なため、個人で行うのは大変です。そんな方でも簡単にメンテナンスできるのがショップでのチューンナップです。

自分ではなかなかできないエッジの手入れや滑走面の溝を入れることができたりとスキーを最高の状態に仕上げてくれます。価格としてはショップやメンテナンス内容にもよりますが、10,000円程度でしてくれます。

シーズン始めか終わりに一度板のリフレッシュの意味でも活用してみるのもいいでしょう。

スキーワックスの道具について

ここではホットワックスでの手入れをする際に最低限必要な道具を紹介します。代替できそうなものもありますが、スキーワックスをするとワックスカスが大量に付着し、他のことに使用しずらくなるので専用のものを用意するのがいいでしょう。

バイス

SWIX スキーバイス ラジアルスキーバイス T0149-50 【チューンナップ用品 】【お手入れ・メンテナンス用品】

スキーワックスをする際に板を固定するための道具をバイスと言います。バイスを使うことで、安全にスキーを固定することができ、ブラシかけなど力のかかる時でも板が動かずに作業ができます。

ワックス用アイロン

TOKO 〔トコ アイロン〕 ノーマルアイロン T8 5547183〔SA〕

ホットワックスをするためにはワックス用のアイロンが必要です。ワックスの塗り方にも関わりますがスキー板にダメージを与えないよう温度設定をできるタイプが基本です。温度が高すぎるとワックスは溶けやすくなりますが、スキーを傷つけて、ソールが変形する原因となってしまいます。

ワキシングペーパー

GALLIUM ガリウム ワクシングペーパー 50枚入り TU0006 スノーボード ワキシングペーパー ホットワックス【あす楽対応】

ワキシングペーパーは板にアイロンがけする時に使用します。直接板にアイロンを押し付けてしまうと、急な温度差で滑走面を傷つける恐れがあります。ワキシングペーパーを使用することで、急な温度上昇を防ぎ、また余分なワックスを取ってくれます。


ワックス

スウィックス (CH008-18) スキー/スノーボード チューンナップ用品 ワックス SWIX

スキーの滑走性を上げるためにワックスを使用します。後ほどおすすめ商品と共に詳しく紹介します。

スクレーパー

SWIX〔スウィックス スクレイパー〕 スクレーパー 4mm T0824

スクレーパーは板に塗ったワックスを剥がす際に使用します。スクレーパーを選ぶポイントは厚さになります。スクレーパーが厚いほど力をかけやすくワックスを剥がしやすくなります。

ブラシ

【クロスカントリースキー店舗】 GALLIUM ガリウム チューンナップ ミニブラシセット(ブロンズ、ボア、ナイロン) TU0170 キャッシュレス・消費者還元事業 5%

ブラシはスクレーパーで大部分のワックスを取り除いた後に使用します。いくつか種類はあり、初めて揃えるならば、ブロンズ、ナイロン、馬毛の3種類のブラシがおすすめです。

ブロンズブラシはスクレーパー使用後残ったワックスカスを掻き出すために使用します。ナイロンブラシはブロンズブラシの後に細かい汚れをとる用に使います。馬毛ブラシはナイロンブラシを使用したとき発生する静電気をとる役割があります。

おすすめスキーワックスを紹介

ホットワックスに必要な道具を紹介しましたので、ここからはおすすめワックスを紹介します。ワックスには液体タイプ、スプレータイプ、固形タイプ、粉末タイプなどありますが、ホットワックスには固形ワックスを使います。

また、その種類は、クリーニングワックス、ベースワックス、滑走ワックスに分けられます。どれも見た目は同じですが、効果と使い方が異なり、目的に応じた正しい使い方を知る事で、今までにない滑走性と効果を得られます。今回はそれぞれのワックスを効果や目的も一緒に簡単に説明します。

おすすめスキーワックス①

GALLIUM(ガリウム) クリーニングワックス1kg SW2186 1kg U-9022

一つ目はガリウム社の出しているクリーニング用のワックスです。パラフィンのみの非常にやわらかいワックスで、板の汚れ落としを目的にしているので、リムーバーを使わないときには一番頻度高く使用するワックスです。

どのメーカーからも大容量のものが出ているので好みのものを使いましょう。また、クリーニングワックスの場合はワックスが冷えないうちにスクレーパーでワックスを落としましょう。

そうする事でワックスと共に汚れを落とす事ができます。手間はかかりますが、リムーバーを使うよりも酸化の恐れがなく、効果的なのでおすすめです。

おすすめスキーワックス②

Gallium[ガリウム]【EXTRA BASE:500g】[SW2081.SW2082.SW2083.SW2084] エクストラベース お得な500gパック 固形ワックス スノボ スキー ワックス

ガリウムのベースワックスはいわゆるパラフィンのみのワックスです。色違いでワックスの硬さが異なります。ワックスの硬さの違いで対応雪温が異なり、硬いワックスほど雪温が低い状況に対応しています。

初めての方で本州でスキーをするならば、ガリウムのピンクと紫を揃えておくといいでしょう。シーズン初めなどスキー板のベースを作るのにもベースワックスは使え、その際は柔らかいものから順に塗る→剥がすを繰り返すと効果的です。

また、シーズン終わりの酸化を防止する保護ワックスには溶けにくい硬いワックスを使いましょう。このようにベースワックスは使用頻度高いので大容量のものがおすすめです。

おすすめスキーワックス③

19-20 SWIX LFX 180g トレーニング〜レースまで幅広く使える スウィックス 低フッ素配合ワックス スキー スノーボード メンテナンス*

SWIXのLFシリーズは低フッ素配合のワックスです。ベースワックスで板にベースができた後に使用します。フッ素は撥水性が高く、スキー板に塗ると水を弾くため、滑走性が向上します。

ただし、ベースワックスと異なり、フッ素は板から剥がれやすく、高フッ素含有のワックスほど効果が持続する時間は短いのが難点です。そこでフッ素の少ないLFを使うと、ゲレンデスキーならば1日楽しくスキーを楽しむことができます。

フッ素入りワックスは高価ですが、LFは比較的安価に買えるので簡単に導入しやすいと思います。また、色違いで対応雪温が異なるのもわかりやすく、手軽に滑走ワックスの効果を楽しめます。

おすすめスキーワックス④

最安値に挑戦!DOMINATOR ドミネーター ワックス RENEW GRAPHITE 400g【固形 スキー スノーボード WAX】

ドミネーターは真っ黒なグラファイトの配合ワックスが有名です。グラファイト配合ワックスは春など汚れた雪が多いときに効果を発揮します。木屑やホコリなどによって黒く汚れた雪ではスキー板の滑走性が落ちることがあります。

これは、汚れた雪と滑走面とで摩擦が強くなり滑りにくくなるためです。その摩擦を抑える効果がグラファイトにあるので、春雪にはおすすめの一品です。

使い方はベースワックスなどと同様で、春に汚れた雪で滑る予定がある場合は、ベースワックスの代わりに使ってみることをおすすめします。


おすすめスキーワックス⑤

19-20 SWIX スウィックス CERA F 100% FLUCARBON POWDERS セーラF パウダー 100%フッ素ワックス スキー メンテナンス FC*

最後は高フッ素含有ワックスのセーラーFです。セーラーFは粉末タイプのワックスで、アイロンは使わずに板に直接乗せて、コルクで伸ばす事で塗る塗り方になります。使用するコルクはフッ素の粉がついてしまうので、専用のコルクにすることをおすすめします。

使用方法は簡単ですが、他のワックスと異なり非常に高価で、滑走性をあげる効果は高いですが、持続時間は長くありません。滑走性を重要視される大会などここぞというときに使用するのがいいでしょう。

また、雪温に合わせて6種類あるので、自身が使用する時期の雪温を把握して購入しましょう。

おすすめスキーワックス⑥

最安値に挑戦!DOMINATOR ドミネーター ワックス BOOSTER FP PASTE 40g 中フッ素配合滑走用【ペースト スキー スノーボード WAX】

6つめにおすすめするワックスは、ドミネーターから出ているペーストタイプのワックスです。ペーストタイプはチューブタイプなどもあり、固形タイプよりもやわからくアイロンいらずに手入れができるところが特徴です。

BOOSTER FP PASTEはフッ素入りのペーストワックスで、価格も安いため練習から大会まで幅広く高頻度で使えるでしょう。使い方はペーストワックスを満遍なくスキー板に塗り10分ほど乾くまで待ちます。

その後、ブラシでブラッシングし、クロスで磨けば完了です。他にもベースワックスタイプもあるのでアイロンが使えない人には最初のワックスとしておすすめです。

簡易ワックスについて

スノボ 板 ワックス セット フッ素配合 簡易ワックス GALLIUM ガリウム スノーボード スキー メンテナンス用品 WAX ワクシング チューンナップ GENERAL F SET

ホットワックスを行うとなると道具を揃えるのが大変です。そこで効果的なのが簡易ワックスになります。簡易ワックスは、液体またはスプレー状のワックスを板に直接塗るタイプになります。

塗り方も簡単で手順も少ないため使いやすいですが、ワックスの効果がなくなるのが早いのがデメリットです。宿泊先など道具を広げられない時や、滑走中に滑らないと思った時に使うといいでしょう。

簡易ワックスの塗り方

簡易ワックスの塗り方は先端がスポンジ状になっており、それを板に押し当てて液体のワックスを板に塗ります。ワックスを塗り、表面が乾燥したらコルクで均一になるように伸ばします。最後にブラシをかけて終了となります。

スキーメンテナンスの前に

スキーメンテナンスの前に必要な日頃の手入れを説明します。ホットワックスの作業を続けるためのベースとなるので、簡単なので必ずしましょう。また、この簡単な手入れをスキー後にするだけで、サビや酸化を防ぐことができ板の寿命が伸び効果的なのでぜひやってください。

①スキー板についた雪や水分を拭き取ろう

スキーをした後のスキー板は濡れているのはもちろん、ビンディングの隙間などに雪がついています。ついた雪などをそのままにしてしまうとサビの原因になったり、凍りついて落としにくくなってしまうので、スキー後簡単に雪を落としましょう。また、ついた水分もタオル等で拭いて極力とるようにしましょう。

②スキー板についた塩を洗い流そう

シーズン初めやシーズンの終わりの春の時期になると、雪が融けないようにゲレンデに塩(硫安)を撒く事があります。スキーをしている時はいいのですが、スキー後にそのままにしていると塩が残ってサビの原因となります。

手入れの手順は簡単で、スキー後の板を水道水で洗うだけでオッケーです。頻度は春は毎回行うといいでしょう。

③スキー板をよく乾燥させよう

塩や雪を落として、水分を拭き取ってもスキー板とビンディングの間に水分が残っています。水分が残ったままだと、サビの原因にもなります。また、乾燥室で室温に板を戻してあげないと、アイロンをかけた時に急な温度変化で板が曲がってしまう事があります。

スキーメンテナンスの手順

ここからは実際のスキーメンテナンスであるホットワックスの手順を説明します。手入れの頻度は、滑らないと感じた時と言えます。また、シーズン始めや終わりの時にもワックスをかけたほうがいいです。そのため、年間の頻度ではシーズン中月1回くらいの頻度で考えるといいでしょう。

準備


ホットワックスをかける時は板を横にして設置するので、2m以上の広さが必要です。また、ワックスカスが床に直接広がると掃除が大変なのと、床が滑りやすくなるのでブルーシートで覆うなど簡単に養生したほうがいいでしょう。

次の手順としてスキー板をバイスに固定します。バイスへの固定がしっかりできないと、スキー板が動いて手入れがしにくくなります。また、スキー板を固定すると同時にビンディングについている流れどめが邪魔になるので、ゴムバンド等でとめましょう。

スキー板の汚れ落とし

【エントリーでP10倍 26日1:59まで】SWIX〔スウィックス〕 リムーバー 汚れおとし 480ml I 0065J

すぐにベースワックスを塗ろうとしたら大間違いです。スキー場で滑ったスキー板は、埃などが付着して目には見えませんが汚れています。スキー板についた汚れ落としの手順は2パターンあります。リムーバーを使う方法とクリーニングワックスを使う方法です。

リムーバーは液体の物質で、板に塗る事で汚れを浮かして落とすせます。簡単に汚れを落とせるリムーバーですが、使用後にベースワックスを塗ってあげないとスキー板が酸化してしまうので注意が必要です。

ワックスの塗り方

ここからはワックスの塗り方とその手順を説明します。最初に固形のワックスを板の上に垂らします。量は100円くらいの玉を板全体に落とすイメージです。多すぎても問題はないので適量は経験して覚えましょう。

その後アイロンを板に押し当てて塗り広げるように伸ばしていきます。その際スキー板に直接アイロンを当ててしまうと板が焼けてしまうので、ワキシングペーパーを間にはさみましょう。

そうする事で板が焼けるのを防ぐだけでなく、余分なワックスや汚れも吸着してくれます。塗り方は、アイロンを止める事なく方向は気にせず行いましょう。

スクレーピングとブラッシング

ワックスを塗ったら次の手順がスクレーピングです。スクレーピングはスクレーパーでトップからテールに向けてワックスを削るようにかけます。スクレーピングはワックスカスがほとんどでなくなるまで行いましょう。

その後ブラシを使ってブラッシングをします。ブラシもトップからテール方向にかけ、かけるブラシの順番はブロンズ→ナイロン→馬毛の順で行います。ブラシまでかけたら基本的なホットワックスの手順は終了になります。

その後必要に応じてベースワックスや滑走ワックスを同様の手順を繰り返します。

プロによるワックス動画を確認しよう

ここまで文章と画像でワックスの塗り方やワックスの頻度を説明しましたが、なかなかイメージしにくいところもあると思います。ここでプロによるワックス講習の動画があるので、文章でわかりにくかった部分は、ポイント絞ってみてみると勉強になります。

また、メンテナンスの一連の流れがよくわかるので、一度は全部視聴することをおすすめします。

まとめ

今回はおすすめスキーワックスとスキーワックスの塗り方など簡単なスキーメンテナンス方法を紹介しました。

いかがだったでしょうか?ワックスと一言で言っても、クリーニング、ベース、滑走とワックスの種類も多く初めてワックスの塗り方の見た人にとっては敷居が高そうに感じますが、自分の大事なスキー板の手入れと思って思い切ってやってみましょう。

今回はあくまで基本的なところを簡単に説明したので、慣れてきたら自己流でやりやすい方法を探すのもいいでしょう。スキー板が滑るようになればもっとスキーが好きになりますし、上達する近道にもなります。

スキー道具が気になる方はこちらをチェック

今回はスキーのワックスの塗り方からブラシの掛け方までスキーメンテナンスの手順を説明しました。当サイト「暮し〜の」ではスキーワックス以外にものスキー道具の選び方やおすすめ商品を紹介しています。ぜひ、下記リンクもチェックし楽しいスキーライフにしましょう。