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エアアジアのハワイ便の評判は?快適?機内やサービスの概要含めて解説!

LCCで初の関空⇔ハワイ便を就航させたエアアジア。従来の空港会社と比べると大幅に費用を抑えつつ、憧れのハワイ旅行へ飛び立てるということで評判が高いです!そんなエアアジアハワイ便を利用しようとされている方に、気になる評判や機内の様子などをお伝えしようと思います。
2020年8月27日
wakoko1728
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エアアジア関空~ハワイ便について

エアアジアってどんな会社?

エアアジアはマレーシアのクアラルンプールを拠点とする航空会社です。機内食などの機内サービスなどを簡素化し低価格運賃を実現させた世界最初の航空会社です。費用を抑えながらも快適に海外へ行けるということで評判がよいですよね。また一時廃業寸前のどん底を味わった経験もあるからか笑顔の接客はピカイチと評判です。2017年6月28日からLCC(格安航空会社)としては初の日本(関空)⇔ハワイ(ホノルル)路線の運航を始めました。

エアアジア関空~ハワイ便、所要時間

出典: https://www.photolibrary.jp/cat/hawaii_1.html

 

関空
23:25発
ハワイ(ホノルル)
12:30着
合計8時間5分
関西在住の方なら仕事終わりでも間に合う嬉しい時間設定です。深夜発なので寝れれば昼頃にハワイ着ということで、スムーズに観光を開始できますね。このタイムスケジュールこそエアアジアハワイ便が人気の理由の一つとも言えます。

エアアジア関空~ハワイ便チェックインについて

エアアジアハワイ便は関空の第1ターミナルを利用しています。フライトの3時間前にチェックインが始ますので早めに済ませましょう。開始30分もすると様子は一変し大行列となりますのでフライト当日は余裕を持って関空に行くようにしましょう。チェックイン後は8時間の長旅に備えて食事をしたり時間潰し道具を購入したりする事をおすすめします。のちに触れますが、エアアジアハワイ便の機内食は有料なので、注意が必要です。
 

エアアジア関空~ハワイ便、チェックインが厳しい!

エアアジアハワイ便の場合アメリカ入国ということで手続きが厳しくパスポートと行きの航空券の他に、滞在先のホテル名、または住所がわかるもの、アメリカから出国する便名、日付がわかるものの提示を求められます。ホテルの連絡先の書いてある予約表のプリントアウト、またはスマホでの画面表示を提示できるようにしておくとスムーズです。確認が取れない場合は搭乗は認められないというほどエアアジアはチェックが厳しいのでご注意ください。

エアアジア関空~ハワイ便、受託手荷物・手荷物の制限は?

エアアジアハワイ便、受託手荷物について

出典: https://www.pakutaso.com/20190801226post-22650.html

先ほどチェックインの項目で、「かなり混雑する」とお話しましたが、混雑の原因は多くの人がこの受託手荷物の預け入れに引っかかっているからなのです!ポイントとして受託手荷物は1個のみ。もし20㎏を超える場合、もう一つ荷物(20㎏)を購入しないといけない。購入できるのは一人2個まで!当日購入になってしまうとかなり高額な出費となってしまう...ということです。エアアジアは受託手荷物に関しても制限が厳しくなっています。

エアアジアハワイ便、受託手荷物の購入方法

エアアジアでは、チェックイン時に預ける手荷物を買うには3つの方法があります。航空券予約時に荷物分も購入、後日荷物分を購入、当日空港のチェックインカウンターで荷物分を購入の3パターンです。このようにいつでも荷物分を購入することはできますが、航空券購入時に比べ当日チェックインカウンターで購入すると、4倍近く余分に料金が発生してしまいます。なるべく航空券購入時に荷物分も購入しておきましょう。
 


重量オーバーはもう怖くない!おすすめアイテム!

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受託手荷物や重量が厳しいエアアジアハワイ便。せっかく旅費を抑えるためにエアアジア(LCC)を選んだのに当日重量オーバーで追加料金を払うなんてもったいないですよね。荷物の重さは見た目や持ち上げてみた様子では何㎏かなんてわからないものです。そこでおすすめなのがこちら!荷物の取っ手やスーツケースに引っ掛けて持ち上がるだけで重さが図れます。何よりいい所はコンパクトで安いこと。これで重量オーバーも怖くありません!

エアアジア関空~ハワイ便、運賃タイプについて

エアアジアにはプレミアムフレックスやプレミアムフラットベッドと言ったワンランク上の航空券があります。プレミアムフレックスは受託手荷物が20kgまで。座席がホットシートかスタンダードシートで指定できます。機内食が1食付いていて予約が2回まで変更できます。プレミアムフラットベッドは受託手荷物が40kgまで。座席が快適に過ごせるフルフラットシートで指定でき機内食が1食付きます。枕と掛布団の機内レンタルもあります。

エアアジア関空~ハワイ便座席について

エアアジアハワイ便、座席の種類は?

エアアジア関空〜ハワイ便で使用されている機材は、エアバスA330、シートの配列は3+3+3です。座席の種類により指定の料金は異なります。長時間のフライトを快適に過ごすには、座席選びも重要ポイントですので、航空券予約の際にはしっかり下調べをしておくとよいでしょう。

わかりやすい座席の種類一覧表!

以下エアアジアハワイ便の座席種類一覧表です。

プレミアムフラットベッド 座席をフルフラットにリクライニングできる、ビジネスクラスのような席です。
ホットシート 通常よりも足元を広く使えます。
ツインシート 後方にある2列のみの座席。のちに触れますがかなりおすすめの座席です!
クワイエットゾーン 10歳以上の乗客で、乳幼児を連れていない人が利用でき、ゆっくり快適に過ごしたい方向けの席です!機内食が早く提供されます。
スタンダードシート 一般の座席です。

エアアジア関空~ハワイ便の座席の広さは?狭い?

エアアジアの座席は小柄な日本人でにとっては、そこまで気にならない程度の広さとなっています。足元も従来の航空会社と比べたら若干狭くなりますが、他のLCCと同様の広さ、もしくはそれ以上の広さです!エアアジアを利用する方はアジアの方が多いので、小柄用に少し狭くなっているのかもしれません。

エアアジア関空~ハワイ便おすすめの座席は?

それはツインシートです!機内後方にある2列席のため、通路側が広く空いて余裕があり、座席指定料金の2000円前後で他の有料座席に比べると安価に利用できます。更に一番後方の席を選べば好きなだけリクライニングでき快適に過ごすことができます。特に何かと気を使いがちな子連れの方にはもってこいの座席です。お子様がぐずってしまったときはすぐに通路に出てあやせるし、広さがある後方のスペースにも行きやすいです。

エアアジアハワイ便、事前の座席指定は必須!


少しでも航空券の費用を抑えようとして「座席指定をしない」という選択肢を考えるかもしれませんが、エアアジアの場合子連れの家族・カップル・友達、容赦なくバラバラの座席に振り分けられることもあります。もしその便が満席だったとしたら、座席の変更もできずハワイまで長時間孤独に過ごすことになります。そうやってやりくりせざるを得ないのがLCCですから、事前の座席指定は必須です。

エアアジア関空~ハワイ便モニターはある?

従来の長期フライトの場合、座席にモニターが付いていると思いますが、エアアジアハワイ便の場合、モニターは付いていません。有料Wi-Fiサービスもありませんので、本を持参したり、電子書籍を用意しましょう。また、快適に過ごすためにも耳栓やネックピローなどの持参もおすすめです。座席にあまり広さはないので、ネックピローがあると左右の方に迷惑をかけず眠れます。

エアアジア関空~ハワイ便機内の温度は?

エアアジア関空〜ハワイ線の機内の温度は寒いです。ハワイ旅行に来たのにホテルで寝込むなんてことのないよう防寒対策をしておきましょう。エアアジアでは一般のスタンダードシートにはブランケットの無料貸し出しはありませんので防寒着を持ち込むことをおすすめします。また体調不良など様子がおかしくなったらすぐCAさんに相談しましょう。また機内で快適に過ごすための持ち物として浮腫み対策のメディキュットなどの着圧スパッツも忘れずに!

エアアジア関空~ハワイ便美味しいと評判の機内食について

エアアジアハワイ便の機内食は有料です。ただしプレミアムフレックス・プレミアムフラットベッドを選択した場合は1食無料でついてきます。1食約1700円と割と高額なので、フライト前に空港でしっかり腹ごしらえしておいたほうがよさそうです。とても美味しそうなのが写真の様子から伝わりますね。ただ一つ注意点、エアアジアの機内食は少しボリュームが足りません。それも踏まえて事前に食事を済ませておくと良いかと思われます。

エアアジアハワイ便、機内に飲食物の持ち込みは禁止!

エアアジアハワイ便の機内に食べ物や飲み物の持ち込みは禁止されています。機内販売を利用しましょう。エアアジアの機内販売は、リーズナブルで種類豊富と評判です!ソフトドリンクやアルコール、軽食のカップラーメンやおつまみなど安価で購入することができます。

子連れ旅行、初めての飛行機大丈夫?

小さなお子様を連れての旅行、ましてや海外旅行は不安不安不安の連続だと思います。機内で泣きわめき続けたらどうしよう、走り暴れ続けたらどうしよう、持ち物は?食事は?このような悩みが次から次へと湧き出てきますよね。エアアジアハワイ便は関空を23:25発~ハワイ(ホノルル)12:30着なので、割とよいスケジュールを組めるフライトです!だからかエアアジアハワイ便は子連れの方が多く見受けられますので、安心できます。
 

空港内のキッズスペースを利用しよう!


いつもより少し遅めにお昼寝をし関空に着いて夕ご飯を食べたらとにかく思いっきり遊ばせましょう!エアアジアハワイ便が飛び立つ南ウイングにはキッズスペースが何個かあります。そこへたどり着くまでも思いっきり走らせキッズスペースをはしごして遊ばせます。空港内はかなりの広さがありますので、を離さないように注意が必要です。搭乗して、手荷物や体制を整えているころにはもう目が虚ろになっていてくれればこっちのものです。

子連れ旅行の機内での過ごし方

一番注意すべきは離陸してからの「耳抜き」ですね。ゲート近くのコンビニなどで、お子様用の飲み物や飴やグミを用意して、唾を飲み込む動作を行わせてあげましょう。急に泣き出したり、痛がったりなどの様子が見受けられたらまず耳抜きができていないと思ってよいです。その他急な体調不良など様子がおかしくなったら、すぐにCAさんに相談しましょう。対処してくれます。

子連れ飛行機旅行、必殺アイテム!

機内での時間つぶしグッズとして、タブレットに動画をダウンロードしておく、秘密兵器の新しいおもちゃを用意する、月刊発売されているお子様向け雑誌を用意するとよいでしょう。特にお子様向け雑誌はおすすめです。付録の組み立てでかなり時間が潰せます。あとは搭乗してすぐお隣の方へ「初めての飛行機なのでご迷惑かけてしまったらすみません。なるべく気を付けます。」と一言ご挨拶をしましょう。なんでも初めが肝心です。

エアアジア関空~ハワイ便まとめ

関空からハワイまで格安で行けるエアアジアハワイ便について、座席の広さ、機内食や機内の様子について、子連れ旅行のポイントなどをまとめてみました。ここまで触れてみると魅力しか感じないのは私だけでしょうか。評判がうなぎ登りなのも納得です。従来の航空会社と比べたら多少窮屈さを感じるかもしれませんが、寝て起きたらそこはハワイ。問題ありません!みなさんのハワイ旅行の際、この記事が参考になれば幸いです。

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もう少しで大型連休ですね。エアアジアを利用してのハワイ旅行、おすすめです!