ダイワ 月下美人 SWライトジグヘッド SS極み 0.3g #14
ダイワ 月下美人 SWライトジグヘッド SS極み 0.6g #14
ダイワ 月下美人 SWライトジグヘッド SS極み 0.9g #12
ダイワ 月下美人 SWライトジグヘッド SS極み 1.2g #12
ダイワ 月下美人 ドリビーム 0.9インチ
reins(レインズ) アミリンガー 22mm
●ジャッカル アミアミマイクロ 1インチアンダー
「月下美人SW ライトジグヘッド SS極み」が登場!
超小針の豆、ショートバイト対策向けジグヘッド!
#12と#14でショートバイト対策!ダイワから展開された新しいマイクロジグヘッド「月下美人SW ライトジグヘッド SS極み」をご紹介します。豆アジ対策はもちろん、バランスが取れれば厳寒期のショートバイト対策でも活躍!冬の釣りに向けて対策を進めておきたい方は、「月下美人SW ライトジグヘッド SS極み」をチェックです!
「月下美人SW ライトジグヘッド SS極み」とは
ダイワの新作ジグヘッド!
「月下美人SW ライトジグヘッド SS極み」は、ダイワの新作ライトゲーム向けジグヘッドです。今までの月下美人ジグヘッドよりもかなり小さい軽量、小針がコンセプトのアイテムで、豆アジ攻略やショートバイト対策におすすめ。近年積極的に取り入れられるようになってきた、1インチクラスのワームにマッチします。ダイワには「ドリビーム」があるので、このワーム用にジグヘッドをお探しの方におすすめ!マイクロベイトパターン向けであれば、さまざまなワームとマッチしそうです!
アジング専用アイテム!
細軸小針、1インチクラスのワームにマッチするジグヘッドなので、ターゲットはアジがメイン。小型メバル釣りにももちろん使えますが、口の大きなメバルを狙うなら、もう少し大きなフックを使うのがおすすめです。「月下美人SW ライトジグヘッド SS極み」はバイトが浅いアジングのプランクトンパターン向け!専門性の高いアイテムですが、シチュエーションがハマれば効果は絶大です!
「月下美人SW ライトジグヘッド SS極み」は豆アジ対応!
ラインナップは#12と#14!
「月下美人SW ライトジグヘッド SS極み」のフックサイズは#12と#14!豆アジ専用を謡った製品とほぼ同じようなフックサイズの構成で、小型に強いサイズが揃っています。大きなサイズにも対応できますが、飲み込まれやすっぽ抜けが増えるので、サイズが期待できるならフックサイズは少しアップさせるのがおすすめ。小針でなければ対応が難しい、ショートバイト対策としてローテーションしてみてください!
幅狭ゲイプで小型の口に入りやすい
「月下美人SW ライトジグヘッド SS極み」はショートシャンクかつ幅狭ゲイプ。表記サイズだけでなく、フックのシルエット自体が非常にコンパクトです。アジの口に入りやすく、フックのカーブが引っかかるようなサイズもフッキング可能!フックが口に入る、飲み込まれてしまう、このあたりのポイントを見極めながら、ショートバイトとサイズを天秤に掛けるのがよさそうです!
「月下美人SW ライトジグヘッド SS極み」は超ショートシャンク!
極小ワームにベストマッチ!
極端に短い針軸は、ダイワ「ドリビーム」をはじめとするショートなワームに合わせた設計。「ドリビーム」は0.9インチしかありませんが、テール前に3つ並んだボールの2つ目後方、ボディを6割ほど進んだあたりから針先が出ます。スタンダードな#8が長くて合わなかったワームは試してみる価値アリ!ベストなポジションにフックポイントが来ることで、釣果アップ間違いナシです!
テールの可動域がアップ!
超ショートな針軸は、ワームの可動域アップにも貢献。テールだけでなくボディ後方にも余裕ができることで、ワームにしっかりテールを振る動きが生まれます。ダイワ公式サイトでは1.5インチ、2インチ使用時にもこの効果が発揮されると紹介されており、プランクトン以外のベイトパターンを意識した釣りでも、フッキング性能が活躍するシーンが出てきそうです。しっかり折れ曲がる柔らかいワームであれば、針先が手前でもフッキングが決まる!シチュエーション、セッティング等、やりこみがいのあるジグヘッドに仕上がっています!
「月下美人SW ライトジグヘッド SS極み」はラインアイが大きめ!
ラインアイは大きめサイズ!
ヘッドやフックのサイズに対して、大きめのラインアイを持っている点も「月下美人SW ライトジグヘッド SS極み」の特徴。全体を小さくしたジグヘッドよりもライン、スナップが通しやすく、扱いやすい構成になっています。ラインアイのサイズを考慮しながら仕上げたバランス設定が魅力的!小型ジグヘッドに使いにくいイメージをお持ちの方も、是非一度手に取ってみてください!
直結派には特におすすめ!
スナップを介さず直結でジグヘッドを結んでいる方には特におすすめ!糸通ししやすく、夜間の作業やラフコンディション時でもセットしやすいジグヘッドになっています。もちろん極小スナップも通しやすい!超小型ジグヘッドの中でも、特に遊びやすいアイテムに仕上がっています!
「月下美人SW ライトジグヘッド SS極み」は低重心&カップ形状ヘッド!
投げやすい低重心!
ジグヘッドは下部に重心が来る低重心構造。アジングの中でも特に軽量なウェイトがメインとなるジャンルのジグヘッドなので、投げやすさを少しでも緩和しようという工夫が施されています。細いエステルラインの使用は必須条件!タックル全体をライトに仕上げて、スローフォールの釣りを満喫しましょう!
潮受けカップで操作感アップ!
ヘッド形状はオーソドックスなラウンド型ながら、水を受けるカップのようなヘッドを採用。こちらも使いやすさをプラスしてくれる要素で、水中で抵抗を受けて、軽量小型なジグヘッドに存在感をプラスしてくれます。リグ全体が小さく軽量なので明らかにわかる、というところまでは難しそうですが、従来のマイクロジグヘッドよりも扱いやすいアイテムを目指した工夫の数々が魅力のジグヘッドと言えそうです。
「月下美人SW ライトジグヘッド SS極み」のラインナップ
ラインナップ4ウェイトをご紹介!
「月下美人SW ライトジグヘッド SS極み」のウェイトラインナップについてです。重さは4種類、それぞれに#12と#14のフックサイズがあって計8モデルの展開となっています。フックサイズはワームの長さや釣れるアジのサイズに合わせて、ウェイトは釣り場の条件とローテーションをイメージしながら選んでみましょう。特化型の0.3gも用意されています!
①ダイワ「月下美人SW ライトジグヘッド SS極み:0.3g」
ダイワ 月下美人 SWライトジグヘッド SS極み 0.3g #14
シリーズ最軽量、0.3gのモデルです。表層レンジのキープが目指せる超軽量なモデルではありますが、キャスト、操作性ともに扱いの難易度は高め。常夜灯まわりなど、近距離戦かつコンディションのよい日に試してみたいモデルです。ライン、ロッドも軽量に強いセッティングで実践に投入しましょう!
②ダイワ「月下美人SW ライトジグヘッド SS極み:0.6g」
ダイワ 月下美人 SWライトジグヘッド SS極み 0.6g #14
こちらも軽量ながら、スタンダードな構成でも扱いきれる重さのモデルです。0.3gと比べれば自重は倍、エステルラインを使えば、ある程度のキャスタビリティと操作性を確保できます。初めての軽量ジグヘッドに挑戦される方には、0.3gよりもこちらがおすすめ。フックが小さいので、数が釣りやすく遊びやすいです!
③ダイワ「月下美人SW ライトジグヘッド SS極み:0.9g」
ダイワ 月下美人 SWライトジグヘッド SS極み 0.9g #12
ウェイトはスタンダード!いつもの釣りにプランクトンパターン向けの構成をプラスできる、0.9gのモデルです。フォールスピードが出る分、表層レンジを徹底的にキープする、といった使い方の難易度はあがりますが、標準的な自重が持つキャスタビリティと操作性で遊びやすさはバッチリ。ショートバイト対策、豆対策のジグヘッドにおすすめです!
④ダイワ「月下美人SW ライトジグヘッド SS極み:1.2g」
ダイワ 月下美人 SWライトジグヘッド SS極み 1.2g #12
少し重めの1.2gモデルです。ヘッドサイズがアップしても、ショートで幅狭なフックの形状は維持されており、ショートバイト対策、豆アジ対策への効果は抜群。表層ではなく中層やボトム付近、沈み気味のプランクトンパターン対策としても活躍してくれそうです。バイトがあるけど乗らない、というときはコレ!「ドリビーム」をいつもの釣りにプラスしてみたかった、という方におすすめです!
「月下美人SW ライトジグヘッド SS極み」の価格と発売日
発売日は2019年10月
「月下美人SW ライトジグヘッド SS極み」の発売日は2019年10月。既に販売を開始しているショップが多く、釣具店、通販とも欲しいタイミングでほしいモデルが手に入ります。冬の超ショートバイトを捉えるジグヘッドにおすすめです。「ドリビーム」だけでなく、冬季定番ワームとの相性も気になるところ、流通後のインプレを楽しみに待ちましょう!
価格は4本入り定価400円
価格は4本入りで定価400円と少し高め。定番「月下美人SW ライトジグヘッド」が4本入り定価350円なので、スタンダードアイテムよりもやや高額な設定になっています。塗装がある分、元々安いジグヘッドではなかったので、コストよりもパフォーマンスを求める方におすすめ。サクサスフックの刺さりはもちろん抜群です!
「月下美人SW ライトジグヘッド SS極み」にはこのワームがおすすめ!
おすすめワームを3つご紹介!
「月下美人SW ライトジグヘッド SS極み」と合わせたい、アンダー1インチクラスのマイクロワームを3つご紹介!同社製の「ドリビーム」をはじめ、さまざまなベイトパターンに対応できるアイテムをご紹介します。厳寒期には特に有効!「月下美人SW ライトジグヘッド SS極み」と合わせて、冬の準備を進めておきましょう!
①ダイワ「ドリビーム0.9」
ダイワ 月下美人 ドリビーム 0.9インチ
記事中でも何度かご紹介した、ダイワのマイクロベイト対応アジングワームです。ショートながらファットな仕上げで、操作性やフォールスピードを確保。エビ粉コア、イカゴロコアとにおいでも誘えるセッティングになっています。専用設計とも言える「月下美人SW ライトジグヘッド SS極み」との相性は抜群!プランクトンパターンのアジングは、「ドリビーム0.9」で攻略しましょう!
②レイン「アミリンガー」
reins(レインズ) アミリンガー 22mm
アジングワームの定番メーカー、レインのアミパターン対応ワームです。「ドリビーム0.9」よりもスリムなシェイプで、プランクトンベイトだけでなくマイクロフィッシュベイトでも効果を発揮。定番「アジリンガー」形状で、リブとテールもしっかりアクションに貢献します。形状が異なるローテーションワームとして、このアイテムも要チェックです!
③ジャッカル「アミアミマイクロ」
●ジャッカル アミアミマイクロ 1インチアンダー
アジングジャンルでも人気上昇中、ジャッカルのマイクロベイトパターン向けワームです。こちらも上記2アイテムと同じく厳寒期のマイクロベイトを意識した設計。こちらはピンテールではなくテールが2本、触手やリブもついて、動きを出すパーツが多い構成になっています。ベイトはアミ、甲殻類、マイクロフィッシュと何でもOK!動いてアピールしてくれるタイプのワームをお探しの方は、このアイテムも是非チェックしてみてください!
「月下美人SW ライトジグヘッド SS極み」でタフコン攻略!
厳寒期もアジングを楽しもう!
マイクロワームが活躍する厳寒期のアジング。コンパクトなシルエットを維持しつつアクションを引き出す、浅いバイトをしっかり掛ける、どちらの要素も満たせる、小針のジグヘッドが活躍するシーズンでもあります。「月下美人SW ライトジグヘッド SS極み」をローテーションに加えて、冬もアジングを満喫しましょう!
アジングが気になる方はこちらもチェック!
アジングが気になる方は、下記のリンクもチェック!アジングでも活躍中のダイワ「19 バリスティック」と、メジャークラフトのライトゲームラインシリーズまとめをご紹介します。メジャークラフト「弾丸 ライトゲーム」はエステルとフロロの展開でラインナップが大幅強化!新しいラインを試してみたい方は、こちらも是非合わせてチェックしてみてください!
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