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自分に合うスノーボード板の選び方は?初心者は形状、長さ、性能の3つが大切!

スノーボードの板選びに苦労したことはありませんか?スノーボード板の選び方は形状や長さなど様々な点に注目しなければならないため、初心者の人は苦労しがちです。この記事では初心者が注目すべき板の選び方について紹介します。板の選び方がわからない人は参考にしてください。

2019年10月29日更新

海龍
海龍
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目次

  1. はじめに
  2. スノーボード板とセットで必要な道具とは
  3. スノーボード初心者のビンディングの選び方
  4. 初心者のスノーボードブーツの選び方
  5. 初心者は自分のスノーボード板を用意しよう!
  6. 板は値段が高いものほど良い?
  7. 初心者のスノーボード板の選び方.1(スタイル)
  8. 初心者のスノーボード板の選び方.2(形状)
  9. 初心者のスノーボード板の選び方.3(長さ)
  10. 初心者のスノーボード板の選び方.4(幅)
  11. 初心者のスノーボード板の選び方.5(重さ)
  12. 初心者のスノーボード板の選び方.6(硬さ)
  13. 初心者におすすめのスノーボード板の性能とは?
  14. おすすめのスノボブランドを男女別に紹介
  15. おわりに

はじめに

スノーボード板の種類は豊富なため、初心者は苦労することと思います。また、初心者は滑りに慣れるまでは使いやすい板を選ぶ必要があります。よって、初心者は板の選び方に注意しなければならないのです。この記事では、スノーボード初心者が重要視すべき板の選び方や板と一緒に選ぶべき道具などについて紹介します。

スノーボード板とセットで必要な道具とは

板だけではスノーボードはできません。ビンディングなど板と一緒に購入するべきギアがあるのです。ここでは板とセットで購入すべき、ギアについて紹介します。

板と一緒にビンディングも選ぼう

ビンディングとは、板に装着するギアでブーツを板にはめるための道具です。種類も様々で、特徴も違います。具体的な種類や特徴については後記にて解説します。

板と一緒にブーツも選ぼう

スノーボード板と一緒にブーツも選ばなければなりません。ブーツはビンディングにはめることで固定します。そのため、ビンディングと形状が合っているブーツを選ぶ必要があります。

スノーボード初心者のビンディングの選び方

ビンディングは自分の脚の力を板へ伝えるための重要なパーツの一つで、それぞれ形状が全く異なります。ここでは、種類や特徴などを紹介するので初心者は是非参考にしてください。

ストラップ型ビンディング

一般的なタイプはストラップ型と呼ばれるタイプです。つま先の部分と、足首の部分2か所を固定するためのストラップが備わっています。2か所を固定するため、フィッティング感は高いのですが、着脱が面倒で慣れていない人は一度座って装着しなければなりません。

クイックエントリー型ビンディング

クイックエントリー型は比較的着脱が速い、という特徴があります。しかし、種類が少なく、望んでいるデザインがない場合があります。

ステップイン・ステップオン

このタイプはかかとから踏み込むだけで装着できるため、滑走中でも装着することが可能です。しっかりとブーツに固定されるため、安定した滑走ができますが、足元が悪いと、装着に手間取ります。

初心者のスノーボードブーツの選び方

ブーツはスノーボードを楽しむうえで重要な装備の一つです。主に3タイプに分けられますが、それぞれに特徴があります。ここからはそんなブーツのタイプや選び方について解説します。

ブーツの種類

ブーツの種類は主にボアシステム、クイックレース、紐タイプの3種類あります。ここでは種類ごとに特徴を解説します。

ボアシステムブーツ

ボアシステムはダイヤルを回すことで簡単に調節ができます。力強く引っ張ってサイズを調整する必要がなく、簡単に締め付けることができるため、女性や子供にもおすすめです。しかし、ダイヤルが壊れてしまった場合は修理が必要な上、細かい調節ができないというデメリットがあります。

クイックレースブーツ

左右の紐を上に向かって引っ張るタイプのブーツです。ボアシステムと比較すると、手軽さでは劣りますが、細かい調整ができる上、簡単に締め付けることができるため、ボアシステムと同様、女性や子供にもおすすめです。

紐タイプブーツ

他のタイプのブーツと比較すると、手軽に締め付けることはできない上、締め付けにはある程度の力が必要です。しかし、部分的に細かい調整が可能です。また、紐が切れてしまっても、自分で交換することが可能です。

ブーツの選び方

サイズは適切か

ブーツを選ぶ際にはまず、サイズに注意しなければなりません。これは、普段履いている靴のサイズではなく、専用のスケールでサイズを測り、ブーツのサイズを決めましょう。また、実際にスノーボードを行う際に、使用している靴下を身に着けた状態でサイズを測りましょう。

シェル硬度

シェル硬度とはブーツの硬さです。硬いタイプをハードシェル、柔らかいタイプをソフトシェルといいます。ハードシェルはレース用です。スノーボード上級者やプロがするようなタイプがハードシェルです。ソフトシェルは足が動かしやすく、効果的に足の動きを板へ伝えられるため、初心者に向いています。

初心者は自分のスノーボード板を用意しよう!

自分の板を用意すると上達が早い

スノーボードを本気で上達したいと思っている人は、自分の板を用意することをおすすめします。自分の板を用意することで、スノーボードに対するやる気や意欲が向上し、より上達が早くなります。そのため、本気でスノーボードを上達したいと思っている人は自分の板を用意しましょう。

自分の板を用意するとより楽しめる

自分の板を用意すると、スノーボードをより楽しむことができます。レンタルを使用してもスノーボードは楽しめますが、自分の道具を用意すると、道具に対する愛情が高まり、より楽しめます。しかし、経済的な事情もあるため、お財布と相談してから購入を検討しましょう。

板は値段が高いものほど良い?

「値段が高いものほど性能が高い」と思う初心者もいるかもしれません。しかし、値段が高いものほど性能が高い、わけではありません。そのため、いくら値段が高い板を購入しても使いにくいものがあります。ここではなぜ、値段が高い板と値段が安い板があるのか解説します。

新しいものほど値段が高い

当然ですが、新しいモデルほど値段は高くなります。スノーボードに限ったことではなく、新発売のものは発売から日が経ったものより値段が高いです。また、新発売のスノーボードには最新テクノロジーが使われていることがあります。こういったテクノロジーは主に上級者向けの技術が多いため、初心者には向いていません。そのため初心者の人は、最新モデルを購入する必要はありません。

高価なものほど上級者向け

古いタイプでも値段が高いタイプもあります。そういった板は上級者向けが多いです。上級者になるほど、スノーボードでの滑りにこだわりを持ってきます。こういったこだわりに応えていくと、特徴的な形状となり、高価になっていくのです。

ブランドによって値段が違う

スノーボードの板はブランドによって値段が変わります。それぞれに特徴がある上、材質も異なるタイプもあり、ブランドによって滑りが異なってきます。しかし、上級者向けのブランドもあるため、見た目や人気などで選ぶと滑りにくいこともあります。

初心者のスノーボード板の選び方.1(スタイル)

スノーボード板の選び方は自分のスタイルでも選ぶ必要があります。ここではスノーボードにどのようなスタイルがあるのか解説します。

フリースタイル

ゲレンデを自由に滑ることがフリースタイルです。スノーボードを行っている人のほとんどはフリースタイルで滑っています。初心者の人もまず、ゲレンデを自由に滑れることを目標に練習することをおすすめします。

グラトリ

グランドトリックの略で、スノーボードで行う技の数々のことをいいます。基本的に緩やかな斜面で滑るため、高速で滑るよりも怪我の心配が少ないというメリットがあります。比較的柔らかい材質の板は扱いやすいため、グラトリ用の板におすすめです。

バックカントリー

新雪のパウダースノーを滑ることをバックカントリーといいます。パウダースノーはふわふわとしていて、浮くような感覚を楽しめるため、人気が高いスタイルです。しかし、新雪は板の先端が埋まってしまうため、上手に滑れないことがあります。そのため、初心者の人は、慣れてから行うことをおすすめします。

初心者のスノーボード板の選び方.2(形状)

ここでは板の形状について紹介します。板の形状については非常に多いため、すべてを紹介すると長くなってしまいます。そこで、ここでは用途ごとに使えるような板の形状を3種類紹介します。

平らなフラット

フラットとは、真っ平らな形状で、比較的柔らかい材質でできています。そのため、初心者の人でも扱いやすく、簡単に操作できます。初心者の人はまず、このフラットを選びましょう。しかし、性能が平均的といえるためグラトリや、スピード感を楽しみたいという人には向いていません。

山なりのキャンバー

キャンバーは板の中央が山なりとなっており、地面に置いたときに、地面と板との間に隙間があります。しなりを利用することで技がしやすい、というメリットがあります。エッジがかかった、カービングターンもしやすいのですが、逆エッジになりやすいため、注意しなければなりません。

反り返っているロッカー

ロッカーはキャンバーとは逆に、板の中央が沈んでおり、ノーズとテールが上に沿っているいるような形状が特徴です。そのため、パウダースノーで浮くような感覚を楽しめる上、脚力がない人でも比較的容易に容易に扱えます。しかし、ゲレンデの状態が悪いと操作が難しく、初心者の人は、ある程度慣れてから選びましょう。

初心者のスノーボード板の選び方.3(長さ)

ここからは板の長さの選び方について解説します。板の長さは板選びでは非常に重要です。是非参考にしてください。

長さを決める際は身長が基準

長さの選び方の基準は自分の身長です。基本的に身長から15cmから20cm引いた長さが適切です。しかし、板の材質や形状、スタイルなどによって滑りやすい長さは変わってきます。そのため、身長はあくまでも基準となります。

適切な長さは人によって違う

一般的に板は短いほど操作がしやすい代わりに、速度が速くなると安定性が落ちます。長い板は逆で、操作がしにくく、速いスピード時でも安定して滑れます。そのため、ある程度滑りに慣れてきて、スピードを出して滑れるようになってから長めの板を選ぶことがおすすめです。

初心者のスノーボード板の選び方.4(幅)

板の幅については初心者の人はそこまで心配する必要がありません。そのため、重要な点のみ解説します。

板からブーツが少しはみ出す程度

板の幅の選び方はブーツを基準とすると選びやすくなります。ブーツが少しはみ出す程度がちょうどよい幅です。この幅だと操作がしやすく、安定して滑れます。そのため、初心者はそれほど幅を神経質に考える必要はありません。

幅が広いと安定感が増す

板の材質や形状にもよりますが、幅が広い板は狭い板と比較すると安定しています。そのため、速度を出していても比較的安定して滑れます。

幅が狭いとコントロールしやすい

幅が狭いと操作が容易ですが、狭すぎるとエッジを立てるとブーツと雪が接触し、十分エッジを利かせなくなってしまいます。そういった状況になると、転びやすくなってしまうため注意が必要です。

初心者のスノーボード板の選び方.5(重さ)

板の重さは板選びの中でも注目すべき点の一つです。滑りだけでなく持ち運びなどに直接影響するので、店舗で実際に板を持ってから選びましょう。

重量が軽いものほど初心者向き

一般的に重量が重い材質のものほど操作が容易、という性能があり、初心者向きといえます。しかし、軽量だと操作が容易な反面、速度が速いと安定性を失うことが多いため注意が必要です。

重量が重いと安定性が高い

重量が重いと、安定して滑れますが、操作の難易度が上がります。そのため、初心者はまず、板の操作に慣れる必要があります。慣れてきて速度を出したい、という人は重量が重いタイプを選びましょう。

初心者のスノーボード板の選び方.6(硬さ)

板の硬さは基本的に柔らかい材質ほど操作が容易で、硬いほど安定して滑れます。しかし、板の硬さは脚力によって感じ方が違います。そのため、実施に店舗で板の硬さを確認してから選びましょう。

柔らかいものほど初心者向き

柔軟性がある材質ほど操作が容易なため、初心者向きです。また、柔軟性がある板は技がしやすいという特徴もあります。そのため、ただ滑るよりも技をしながら滑るスタイルの人におすすめです。

硬いものほど操作が難しい

硬めの材質の板は比較的操作の難易度が上がります。ほとんど板がしならないため、しなりを利用する技が行いにくく、グラトリをする人には向いていません。しかし、速度が速くても安定して滑れます。

初心者におすすめのスノーボード板の性能とは?

ここでは、これまでに紹介した性能をまとめて初心者におすすめの特徴を紹介します。最も扱いやすく初心者に向いている性能について説明しますが、自分に合った性能は人それぞれ違います。よって、レンタルで適切な特徴がある板を見つけましょう。

スタイルの選び方

初心者の人はまずゲレンデを自由に滑るフリースタイルがおすすめです。自由に滑れるようになってから、グラトリやバックカントリーなどのスタイルなど自分に合ったスタイルの板を選びましょう。

形状の選び方

初心者はフラット、キャンバー、ロッカーの3種類がおすすめです。この3種類は比較的扱いやすく、どの形状を選んでも特に問題はありませんが、フラットは平均的な性能なので初心者には特におすすめです。

長さの選び方

長さは板のサイズの中で非常に重要です。最初に購入する板は身長から15~20cm引いた長さの板を選びましょう。慣れてきて、板へのこだわりが出てきたら、具体的な長さを決めましょう。

幅の選び方

幅はブーツのサイズを基準にした選び方が最も確実で簡単です。そのため、初心者は板の幅を気にするよりもブーツのサイズに注目しましょう。また、板の幅は板の長さと比例して広くなります。

重さの選び方

重量が重いと持ち運びが大変な上、操作の難易度が上がります。そのため、初心者におすすめは軽い板です。また、速さがある滑りがしたい、という人には重量がある板がおすすめです。

硬さの選び方

柔軟性がある材質の板は操作が容易です。よって柔らかい板ほど初心者に向いています。しかし滑りに慣れ、速度がある滑走ができるようになってくると、滑りが安定しなくなることがあります。

おすすめのスノボブランドを男女別に紹介

ここからはおすすめのスノーボードを男女別に紹介します。スノーボードギアには男女それぞれ特徴があります。また、デザインも男性向けと女性向けもあります。是非参考にしてください。

メンズにおすすめのスノーボードブランド

BURTON(バートン)

1977年に設立されたBURTONはスノーボード界トップのブランドともいわれています。そのため、男性用のギアも女性用のギアも豊富にそろえてあります。また、デザインがシンプルなため、派手なデザインが苦手な人にもおすすめです。

Volcom(ボルコム)

1991年にアメリカで誕生したアパレルメーカーであるVolcomは、スノーボード、サーフィン、スケートボードなど、幅広い種類のギアを取り扱っています。Volcomのブランドロゴであるボルコムストーンは有名なため、ブランドは知らなくてもロゴは知っている、という人も少なくありません。

レディースにおすすめのスノーボードブランド

SABRINA(サブリナ)

SABRINAは2003年に誕生した日本人女性のためのブランドです。日本人の女性は海外の女性と比較すると小柄です。そのため、海外のブランドでは日本人の女性にサイズが合わないこともあります。しかしSABRINAは日本人の女性に合わせて軽量かつ柔軟性がある板が作られており、非常に扱いやすくなっているため、日本人女性に評判が良い板がそろっています

ROXY

ROXYは1990年にアメリカカリフォルニア州で誕生したブランドです。発足当時はスノーボードブランドではなく、サーフィンやビーチウェアブランドでした。現在では女性向けのスノーボードギアを豊富に取り扱っています。その可愛らしいデザインが特徴で、世界中の女性から高い人気を集めています。

おわりに

スノーボードの板の種類は非常に豊富で、板選びに苦労する人も多いです。そんな人は店舗の店員に聞いてみることも有効です。また、最初はレンタルから始める、という人がほとんどだと思いますが、レンタルした板のブランドや性能や材質などに注目すれば、板選びをより楽しむことができますよ。適切な板を選び、スノーボードを楽しみましょう。

ビンディングやブーツなどについて詳しく知りたい方はこちらもチェック!

スノーボード板を選ぶ際はビンディングやブーツもセットで選ぶ必要があります。しかし、これらの道具を選ぶ際には材質やサイズなど、注目すべき点が多く、なかなか決めることができない、という人もいることと思います。そういう方はこちらの記事を参考にしてみてください。初心者の人でも簡単に扱えるおすすめのビンディングやブーツについて詳細に記載してあります。

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