はじめに
モーターパラグライダーの体験から免許取得まで
モーターパラグライダー初心者がまずどんなものかを知るために参加できるタンデムでの体験ツアーや、実際にライセンスを取得して自分ひとりでも空を飛べるようになるための講習場所探しに役立つ、全国のスクールを6つご紹介します。これからはじめて見たい方は是非参考にしてみてください。
モーターパラグライダーについて
モーターパラグライダーとパラグライダーの違い
まずはモーターパラグライダーというスポーツについてからご紹介します。一般的なパラグライダーとどこが違うかというと駆動装置(エンジン)が付いている点が大きいですね。パラグライダーを自転車だとすればモーターパラグライダーは原動機付自転車という感じだと思えばわかりやすいでしょう。
モーターパラグライダーは難しい?
ひとりで飛ぶには免許が必要なスポーツであることから、難易度が高いと思われがちですがそれはエンジンを操作するという点について慣れが必要だからです。先程も申し上げたように原付みたいなものですから操作を覚えてしまえば自転車よりも操作するは簡単だといえるでしょう。
エンジン付きで逆に楽なことも
水平な状態からエンジンの駆動力によって浮上したり、風がなくても前進できるなどとただのパラグライダーよりも運転するのが楽な面もたくさんあるのが特徴です。
はじめはタンデムで体験から
とはいえ、ライセンスがない人はひとりで乗ってみるということはできません。モーターパラグライダースクールではほとんどが体験ツアーが実施されていますので、まずはインストラクターさんとのタンデムでどのようなスポーツなのか操作は大変そうなのかというところを実際に見てみるとよいでしょう。
ひとりで空を飛ぶためにライセンスを取ろう
体験ツアーでトライしてみたい。自分ひとりでも空を飛んでみたいと思った方はそのあとからスクールに申し込むと良いでしょう。タンデムで空を体験してみたいというツアーだけに参加することももちろんアリです。日本全国にあるモーターパラグライダーの体験ができるスクールを紹介していきます。
モーターパラグライダー体験ができるスクール1
千葉県富津モーターパラグライダー
関東近郊でモーターパラグライダーのスクールといえば千葉県富津市のこちらが有名です。都心からでも1時間程度でいくことができ、小学生程度からなら体験も可能。ライセンス取得が目的でなくても一度空を飛んでみたかったという目的で参加する人も少なくありません。
こちらのスクールのおすすめポイントは
体験の他こちらのスクールでライセンスを取得したあとは、卒業生でのクラブに参加可能。免許を取ったけれど飛ぶところがないという心配はありません。クラブで他エリアへ移動してのインストラクターが同行するツアーや大会参加などを体験することも可能で、そこで技量があがればクラス2の免許取得もできます。
こちらのモーターパラグライダースクールについて
【住所】千葉県富津市下飯野1387ー2
【電話番号】0439-29-6015
【定休日】毎週火曜日
【営業時間】9:00-19:00(19:00は問い合わせ電話番号の受付時間の終了となります)
【アクセス】JR内房線の青堀駅下車・送迎バスあり
*エンジン付きパラグライダーのタンデム体験ツアーあり。初心者体験のとき用意するものは軍手と動きやすい服装でとのこと。昼休憩を挟むので昼食は用意していくかコンビニで買うタイミングを設けます。
モーターパラグライダー体験ができるスクール2
北海道MPGそらち
人が道具を使い自分の力で空を飛ぶというのは、本人のうっかりミスでもリスクが付きものです。実践経験をつむことでそのマイナス面をできるかぎりゼロに近づけようという方針のスクールがこちらMPGそらちになります。
こちらのスクールのおすすめポイントは
しっかりとした地上訓練とその後の上空訓練と基礎からしっかりと学んでいくため、全行程終了までみっちり約9ヶ月教えてもらえるスクールです。その後もインストラクターとのタンデムでの練習飛行などを受けることも可能。しっかり基礎から学びたいという方におすすめ。
こちらのスクールについて
【住所】北海道富良野市 西学田2区140-1
【電話番号】0167-23-6638
【定休日】不定休
【営業時間】8:00-18:00
【アクセス】富良野駅から車で北方向へ7~8分
*エンジン付きパラグライダーのタンデム体験ツアーあり。冬場は雪の多い北海道という地形を活かしたSNOWカイトという雪上スポーツのスクールもおこなわれます。
モーターパラグライダー体験ができるスクール3
静岡県パラモータースクールパラグライダー浜松
東海地区でモーターパラグライダーを体験したいならこちら。晴れている日であれば富士山を眺めながらの飛行が楽しめます。風光明媚な場所でのパラグライダー体験やスクールを探している方にはピッタリなロケーション。
こちらのスクールのおすすめポイントは
ライセンス取得コースは会費を払えば1年間であれば何回でもフライト可能という回数制限なしなのが他のスクールとの大きな違いでしょう。体験コースも1人からでも申し込み可能なので、気楽に自分の都合で体験することができます。
こちらのモーターパラグライダースクールについて
【住所】静岡県浜松市西区舞阪町浜田545-1
【電話番号】090-1112-3868
【定休日】不定休
【営業時間】9:00-19:00
【アクセス】東海道本線天竜川駅下車。送迎は応相談
*エンジン付きパラグライダーのタンデム体験ツアーあり。東海エリアで唯一
モーターパラグライダー体験ができるスクール4
滋賀県MKクラフト
琵琶湖を見下ろしながらのフライトが楽しめるのは日本広しといえどもこのMKがクラフトだけ。体験フライトで40代50代のミドルエイジが多いのもこのスクールの特徴です。フライト中もストラップなどをしっかり装着していればカメラの持ち込みもOK。SNS映えする珍しい写真を撮影したいならぜひおすすめ。
こちらのスクールのおすすめポイントは
こちらは基本的なことを学ぶ前期とその後のライセンス取得のための実技講習とに分かれていて、後期は1回6000円という都度払い制であることから上達が早ければ比較的安い金額で免許取得も可能。そうでない場合でも一度に数万円という高額の料金を支払う必要がないため自分のペースで免許取得まで学ぶことができるでしょう。
こちらのモーターパラグライダースクールについて
【住所】滋賀県近江八幡市安土町下豊浦 5125-4
【電話番号】0748-46-5654
【定休日】不定休
【営業時間】10:00-16:00
【アクセス】JR東海道本線安土駅下車。送迎あり
*エンジン付きパラグライダーのタンデム体験ツアーあり。体験フライトは土日のみの営業。
モーターパラグライダー体験ができるスクール5
鳥取県ゼロパラグライダースクール
開校は1986年。33年もの長い実績があるのが砂丘で有名な鳥取県にあるゼロパラグライダースクール。ご年配の方はもちろん、3歳の子供から体験が可能となっているので家族そろって楽しむということも可能。
こちらのスクールのおすすめポイントは
こちらは1年間コースでB級技能証を取得してさらに高い高度を目指すこともできますが、楽しむことをメインにおいた手軽な低高度のフライトを楽しむためのスクールとしておすすめ。もちろん、途中からもっと高く飛びたいと感じたときに1年コースに乗り換えも可能ですので気軽にはじめられるでしょう。
こちらのモーターパラグライダースクールについて
【住所】鳥取県鳥取市浜坂1丁目16
【電話番号】0857-29-9098
【定休日】不定休
【営業時間】9:00-19:00
【アクセス】鳥取砂丘入り口のらくだ屋前に集合
*エンジン付きパラグライダーのタンデム体験ツアーあり。地面が柔らかい砂丘に着陸するので安全面が心配という方におすすめ。
モーターパラグライダー体験ができるスクール6
沖縄県ブルースカイ
沖縄でのモーターパラグライダーの遊覧は白い砂浜からスタートします。驚くほど透明度が高い美ら海を眺めながら操作はプロのインストラクターさんに任せてゆっくりと美しい南国ならではの空中散歩を味わえるのがブルースカイの遊覧飛行体験ツアーの醍醐味です。
こちらのスクールのおすすめポイントは
沖縄以外の地域から来てライセンスを取得したいという人のため短期集中コースもあるのがブルースカイのスクールの特徴。一般的な免許取得までの目安は早くて3ヶ月、平均半年から1年ほどとなっていますがこれは受講期間が1年となっていますので、その期間内にほとんどの方が免許が取れているということと考えると良いでしょう。
こちらのモーターパラグライダースクールについて
【住所】沖縄県中城村久場1943
【電話番号】098-942-3600
【定休日】不定休
【営業時間】9:00-19:00
【アクセス】フライト場所が変わるため予約時に集合場所をご確認ください。
*エンジン付きパラグライダーのタンデム体験ツアーあり。上空からの写真撮影も可能。
モーターパラグライダーの免許ライセンス取得注意
免許ライセンス取得にかかる期間目安
ご紹介した中では最短では短期コースとして3ヶ月を目安とするものからありましたが、エンジン付きとはいえパラグライダーなのでいつでも飛べるというわけではなく回数をこなすのにどうしても時間がかかります。目標として1年程度を目安にするのが良いでしょう。
スクールにかかる費用目安
上記の6つのスクールの体験コースで1日7000円から11000円から受講することができます。ライセンス取得には年会費で35000円から50000円ほど。トータルで150000円というスクールもあり幅があるのが特徴。この料金の幅は年会費のあと個別で1回数千円で必要回数受講するタイプであったり、何回フライトしても良い定額制を取っているなどで変わってきます。変わったところは本文内でもご紹介していますが、詳しくは各スクールへのリンクからご確認ください。
免許ライセンスを取得するのに機体は必要か?
ライセンスを取得するには最終的には自分の機体を持つことが必要となります。しかしどのスクールも講習に自前の機体の持ち込みは安全面に影響するので断られます。その場合はレンタルで借りるかスクールで購入することになるのでご注意ください。
まとめ
モーターパラグライダー初心者は体験ツアーから
初心者はもちろん、小さな子どもでも体験できるモーターパラグライダーの体験コースやより高い大空を飛ぶためのライセンス取得までできる全国のパラグライダースクールの紹介をしてきましたがいかがでしたか?この他にも有名な観光名所にはその景色が楽しめるパラグライダースクールがたくさんあります。値段やシステムも統一されておらずバラバラなことが多いので利用したい場合はよく調べてから申し込むのが良いでしょう。
免許ライセンス取得が気になる方はこちらもチェック
エンジン付きのモーターパラグライダーだけでなくスキューバーダイビングや水上バイクなどの免許・ライセンスの取得の仕方から講習の様子・初心者向けの体験ツアーなども紹介しています。こちらの記事も合わせて是非ご覧くださいね。

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