シマノ 19 スフェロス SW 4000HG
ダイワ 19 レグザ LT4000D CXH
ダイワ 19 バリスティック LT2500S-C
ダイワ リール 19 セルテート LT4000 CXH
シマノ 19 ヴァンキッシュ 4000MHG
シマノ 19 ストラディック 4000XG
ダイワ 21 フリームス LT4000-CXH
ダイワ 18 レガリス LT4000D CXH
サーフ向けのおすすめスピニングリールをまとめてご紹介!
2022年のサーフ向けおすすめスピニングリールまとめ!シマノ、ダイワの新作を中心に、入門向けからハイエンドまでをまとめてご紹介します。今年は両メーカーとも高剛性タイプの入門機をリリース!コスパ重視で始めたい初心者の方も、是非チェックしてみてください!
サーフ向けリールの条件をチェックしておこう!
4000XGがスタンダードな番手!
まずはサーフ向けスピニングリールの基本的な条件をチェックしておきましょう!サーフゲームのスタンダードは4000番サイズのエクストラハイギアモデルで、ラインはPE1.2号前後を200m程度とする構成が人気。
ギア比は、ライトショアジギングとの併用を考えるとXGですが、ワンランクギア比の低いハイギアでも十分楽しめます。岸からの釣りで使用する番手としてはやや大型ながら、初心者の方もこの番手から始めればOK!まずはスタンダードサイズの4000番からスタートしましょう!
高剛性、防水機能に優れたモデルがおすすめ!
使用するルアーは30g前後、強い流れを受けながらのリーリングも必要になるサーフゲーム。巻きにパワーが必要になるシチュエーションが出てくる釣りなので、モデルは歪みにくい高剛性タイプが人気です。
軽さと強さを両立できる上位モデル以外、ミドルクラスからリールを選ぶ場合は、パワーを重視したアイテムをチェックしてみましょう。風に乗って砂、潮が舞ってくるフィールドなので、防水系の機能が充実していると安心です!
サーフおすすめリール8選!
2022年のサーフ向けスピニングリールおすすめ8選!今年リリースされた最新機種を中心に、おすすめできるアイテムをまとめて紹介します。インプレも合わせて紹介していたので、気になっていた1台がある方はそちらも要チェック!ハイコスパな1台をゲットして、サーフタックルを完成させましょう!
1.ダイワ「18 レガリス」
価格重視ならレガリスLT!
低価格帯モデルの中で特に評価の高い、ダイワの入門機です。特別な防水機能がなく、歪みにくさについてもミドルグレードと比べて弱さが目立つシチュエーションはあるものの、ドラグ性能やサイズ感、巻き心地といった部分については、価格を感じさせない高品質な仕上がり。価格重視で選びたい方におすすめです!
「18 レガリス」のインプレをチェック!
ダイワ 18 レガリス LT4000D CXH
本格的な使用感、ドラグ、巻き心地と十分な性能を備えながら、抑えた価格が非常に魅力的、という評価が目立ちます。
防水性能、高負荷時のゆがみが気になるといったコメントも寄せられているので、サーフ専用に長く楽しめる1台を探す場合は、上位グレードも検討してみてください。いろいろな釣りを試しながら、ある程度のところで乗り換えも考える、という場合にはレガリスLTがおすすめです!
とにかく安い 耐久性は低いが、とにかく軽い。お値段以上だね。
2.ダイワ「21 フリームス」
人気の入門機もチェック!
ダイワ新規格となるLT機シリーズで、特に人気の高い一台で2021年にモデルチェンジされました。
旧型では先にご紹介した「18 レガリス」に防水機能「マグシールド」をプラスしたような内容と、ねじ込み式が大きな特長でしたが、モデルチェンジによって新開発のカーボン含有素材「ZAION V」をボディーに使用。
フリームスの弱点といわれた鋼製の弱さが改善され、さらに軽量化がはかられました。価格も以前と大きく変わらず内容が充実しただけに、コスパのよい商品になっています。
「21 フリームス」のインプレをチェック!
ダイワ 21 フリームス LT4000-CXH
使用感についてのインプレです。巻き心地の評価は旧型から高評価でしたが、さらに滑らかな巻き心地に進化しているようです。
また、新素材の投入によって鋼製が高くなったことで、以前より指摘されていた「リールフットのたわみ」も解消されたと評価されています。
上位グレードと比較すると、あまり大きく変わらないという声も聞かれますが、上質素材の使用には限度があり、やはり同等というところまではいかないようで、細かい部分のつくりなども、上級品に比べると粗削りな部分がやや目立つようです。
巻きのスムーズさには驚きました。ステラも所持し使用していますが、巻きの滑らかさはステラと同等程に感じました。グリスで調整しているかと思いバラしてみたのですが、ギア類には本当にうっすらとしかグリスが付いておらずメタルタッチの状態でした。にも関わらずこの滑らかさは驚きです。
3.シマノ「19 スフェロス SW」
コスパ抜群のおすすめスピニングリール!
シマノが2019年発売した製品で、剛性感をウリにした大型番手入門向けの1台です。3000番、4000番に絞ったラインナップながら、サーフやライトショアジギング向けの一台として検討するのであれば問題ありません。
ドラグワッシャーは耐久性の高いカーボン製で、高負荷時の急激な滑りに対応しやすく、青物向けのドラグ設定でも遊びやすいスペックとなっています。強さと価格、両方を兼ね備えたコスパ抜群の1台です!
「19 スフェロス SW」のインプレをチェック!
シマノ 19 スフェロス SW 4000HG
実売価格12,000円を切る価格ながら、巻き感についての評価はそれなり。上位機種と比べれば気になる部分が出てきますが、価格を考えるとかなりコスパは高いと言えそうです。
デザインはナスキー系、シマノらしいと言えばシマノらしいルックスですが、安っぽさがある、といったコメントも見受けられたので、見た目にもこだわって選びたい方は次項の「19 レグザ」もチェックしてみてください!
PEの古いラインを150M下巻きして、1,5号150M 使っていますが、ピッタリの感じです 巻いてる感覚も、すごくいいと思います。
4.ダイワ「19 レグザ」
ダイワの高剛性モデルならレグザ!
メタルボディで高剛性!LTコンセプトシリーズの中でパワーゲームを担当する、ローミドルクラスの1台です。ねじ込み式ハンドルはもちろん、マグシールド、オートマチックドラグシステムとダイワの人気機能を余すことなく採用。
サーフやライトショアジギングに適した構造を持っているので、予算に余裕があれば「18 フリームス」よりもこちらがおすすめです。ダイワ機でデビューするならこの一台!ダイワらしいシャープなデザインも高評価です!
「19 レグザ」のインプレをチェック!
ダイワ 19 レグザ LT4000D CXH
使用感についてのインプレです。剛性感、デザインとも価格相応、自重こそ275gとヘビーですが、強さからくる巻き心地も非常に好評です。1.5号430mの「LT4000D-CXH」、1.2号190mの「LT4000S-CXH」と用意されているので、タックル構成を検討しながらモデルを選んでみましょう!
PE以外を使用、PE2号でのライトショアジギングで使用しない場合は、下巻きなしでジャストサイズとなる「LT4000S-CXH」がおすすめです。替えスプールを使った運用も検討してみてください!
見た目と剛性は、価格通りと思います。上を見るとキリがないので気兼ねなく使用できるのでショアジギング、シーバス等にも充分使用できます。
5.シマノ「19 ストラディック」
おすすめのハイコスパスピニングリール!
コスパの高さで高い評価を獲得した「ストラディック」が2019年よりモデルチェンジ!マイクロモジュールギアⅡ、ロングストロークスプールといった魅力的な機能を複数搭載して帰ってきました!
旧モデルのコンセプトであった剛性感、巻き、ドラグやギアの耐久性といった部分もそのまま継承されており、青物狙いのライトショアジギングからサーフまでを十分にフォローできるスペックも非常に魅力的。SW機よりも若干軽くコンパクトで、実売価格2万円程度とコスパは抜群です!
「19 ストラディック」のインプレをチェック!
シマノ 19 ストラディック 4000XG
使用感についてのインプレをご紹介。価格の近いダイワ「18 カルディア」と比較して、巻きは重厚でパワフル、ボディ剛性もストラディックに分がある、と評価されています。ある程度パワーが欲しいサーフゲームと、「19 ストラディック」の相性は抜群!重さやサイズ感にもこだわって遊びたい方におすすめです!
どうしても同価格帯のライバル機? ダイワ18カルディア と比べてしまうのですが、どちらも 価格にしては非常に高品質のリールで巻き心地は良いです。 18カルディアが勝っている点は動き出しの速さと自重(の軽さ)で、19ストラディックは剛性と リーリングのパワーだという気がしました。
6.ダイワ「19 バリスティック」
ソルト対応の2019年モデル!
ダイワが2019年に発売した軽量スピニングリール「19 バリスティック」もチェック!こちらは剛性よりも軽さを重視したタイプのモデルで、先行して展開されたFWモデルに続き、ソルト向けのマグシールド搭載モデルがリリースされました。
軽さを重視してタックルを組みたい方は、このタイプのリールもチェック!剛性感は強さを重視したモデルに分がありますが、パワーとの両立を図った上位機種らしいフィーリングにも注目です!
「19 バリスティック」のインプレをチェック!
ダイワ 19 バリスティック LT2500S-C
軽さを重視したモデルながら、インプレではパワー、剛性についても高評価。大型青物までを視野に入れるなら高剛性タイプですが、ヒラメ、マゴチが中心であれば、巻きや自重の軽さが活きてきそうです。
強風時の振り感、長時間釣行など、軽快なフィーリングを重視したタックル構成におすすめ!流れの変化を捉える、軽量タックルの感度を楽しみましょう!
バリスティックLT4000、おすすめします!
— 宮本@アキアジ9戦1勝8敗 2本 4バラシ (@miya_tamo) 2019年10月10日
先週入魂出来ましたが、かなり良かったです:bangbang:️パワー、剛性、性能、文句なしでした:bangbang:️ pic.twitter.com/K55Wri3GF2
7.ダイワ「19 セルテート」
サーフゲームには特におすすめ!
やや高額ながら、今回紹介する商品の中では特におすすめ!ダイワ高剛性リール「セルテート」の19年モデルです。
LTコンセプト採用となったことで、シリーズの持つ強さはそのままに大幅な軽量化、コンパクト化に成功。気密性の高い一体型ボディフレーム「モノコックボディ」の採用で、サーフゲームに必要な耐久性の部分もパワーアップしました。青物狙いのライトショアジギングにも対応!乗り換えを検討中の上級者の方には特におすすめです!
「19 セルテート」のインプレをチェック!
ダイワ リール 19 セルテート LT4000 CXH
「LT4000-CXH」は、ヒラメ狙いにピッタリなPE1.5号200mのスペック。青物、ヒラメ狙いで使用される方は、ほとんどがこの番手を選択しています。
リーリングパワーを損なうことなく軽量化されたボディで、長時間の釣行も快適!追加モデルとして5000番サイズのリリースが始まっているので、大型青物、座布団ヒラメに絞って狙う方はそちらも要チェックです!
サーフのフラット狙いで使用しています。40g前後のルアーもストレス無く巻き取れました。軽量なので釣行後の疲れも軽減されると思います。
8.シマノ「19 ヴァンキッシュ」
軽快に振り切れる自重が魅力
驚異の軽さが魅力の、シマノが2019年発売したフラッグシップモデルです。4000番クラスは前作と比較して、30g以上の軽量化に成功、「4000XG」では200gと超軽量なスペックになっています。
青物を相手にした時の剛性感で言えば「ステラ」に分がありますが、軽さを重視したタックルとの相性は素晴らしいものがあります。ドラグを活かしたファイトで、ヒラメ、マゴチを攻略しましょう!
「19 ヴァンキッシュ」のインプレをチェック!
シマノ 19 ヴァンキッシュ 4000MHG
ライトショアジギング、ヒラスズキ向けの5000番までラインナップされているモデルなので、サーフタックル向けに「19 ヴァンキッシュ」を選ぶ方も多数。
パワーが気になる場合は、ギア比を抑えてHGとする方法もあります。軽さと巻き心地による軽快なフィーリングで、使用感は抜群!軽さにこだわるタックル構築を目指す方におすすめの一台です!
サーフ釣りのモチベーションの為、リールを探していたら見つけ購入。 届いて巻いていると若干のシャリ感と巻き重りを感じ、噂のダメなやつを引いたかと思いましたがしばらくしてグリスが馴染んだのか一気に軽くなり、さっきまでのが嘘の様に最高の巻心地になりました! ラインを巻き、竿にセットすると本当に軽い!これなら一日中投げ倒しても苦にならない! 本当に購入して良かったです。
サーフおすすめリールでヒラメに挑戦!
今年も充実のサーフ向けスピニングリール。ライトショアジギングと併用しやすい番手ということもあって、近年は特に人気が高くなっているサイズです。1台あれば遊べる釣りが一気に広がる!サーフからルアーゲームを始める方はもちろん、乗り換え、追加をお考えの方も是非検討してみてください!
サーフが気になる方はこちらもチェック!
サーフ向けのアイテムが気になる方は、下記のリンクをチェック!2019年のサーフルアーおすすめ8選、ウェーディング入門におすすめのマズメ新作まとめをご紹介します。マズメのウェーディング入門セットは、初心者の方に特におすすめ!冬季向けのネオプレーンウェーダーをお探しの方は要チェックです!
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出典:amazon.co.jp