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ジャッカルタチウオルアーまとめ!新作「アンチョビハイブリッド」もチェックしよう!

ジャッカルのタチウオルアーをまとめてチェック!人気急上昇中のショアタチ向けアイテムを7つご紹介します。独特なルアーが多いタチウオゲームですが、メタルジグやバイブレーションといった定番のルアーも活躍中!ジャッカルルアーでタチウオをゲットしましょう!
2020年8月27日
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ジャッカルのタチウオルアーをまとめてチェック!

ジャッカルルアーでショアタチを始めよう!

人気ルアーメーカー、ジャッカルのショアタチルアーをまとめてチェック!岸から狙うタチウオゲーム向けのアイテムを7つご紹介します。生エサ対応の2019年新作も登場!インプレも合わせて紹介しているので、そちらも是非チェックしてみてください!

ジャッカルタチウオルアーの選び方について

初心者向けの選び方を3つに分けてご紹介!

陸式 アンチョビミサイルjr.出典: https://shop.r10s.jp/naturum/cabinet/goods/02826/915_1.jpg

まずはタチウオルアーの種類、使い分けのイメージをご紹介。日中の遠投深場攻めにはライトショアジギング系のタックルで40g程度、朝夕と夜釣りには20g程度がベストウェイトなるタックルを用意しておけばOKです。カラーはグロー系が特におすすめ!釣りに行く時間帯、釣り場の状況をイメージしながら、自分に合ったルアータイプをチェックしてみましょう!

①日中はメタルで攻めよう!

夜釣りのイメージが強い岸からのタチウオ狙いですが、朝夕のマズメを少し外したようなタイミングでもチャンスはあります。日中はタチウオのポジションが深く、岸に寄りきっていないケースが多くなるので、ヘビーなルアーを選んで飛距離で勝負するのがおすすめ。飛距離に優れるメタルジグが定番で、リアウェイトが特におすすめです!

②マズメはダートアクションがおすすめ!

マズメは岸に近いポイント、表層に近いレンジでも狙えるようになってくるので、活性の高い魚を狙ってダートアクションで攻めるのがおすすめ。「陸式アンチョビミサイル」をシャクってアピールするのが有効です。タチウオ釣りの中で特に釣りやすいタイミングになるので、まずは朝夕のマズメ狙いからはじめてみましょう!マズメに強いダート系ルアーをメインに、前後の時間をフォローできるような構成が揃えられるとバッチリです!

③夜釣りには夜光系がおすすめ!

タチウオは夜釣りが人気!グローや発光系のカラーが特に強い魚としても有名で、ルアー本体の発光はもちろん、ケミホタルを使ったチューニングも定番となっています。朝夕のローライト時にも効果を発揮するカラーなので、フラッシング系とは別にグロー系のカラーも必ず用意しておきましょう。真っ暗になったタイミングにはグロー系カラー一択です!

ジャッカルのタチウオルアーおすすめ7選!

タチウオ向けルアーを7つご紹介!

ジャッカルルアーからタチウオ狙いにおすすめのアイテムを7つご紹介!専用設計のアンチョビミサイルを筆頭に、青物やフラットフィッシュ狙いも遊べる万能タイプのルアーまで揃っています。関西系のメーカーだけに、タチウオゲームでの実績も抜群!ジャッカルルアーでショアタチを始めましょう!

1.ジャッカル「陸式アンチョビミサイル」

定番のロングセラーアイテム!


船釣り向けのテンヤジグ「アンチョビミサイル」から発展した、ショアゲーム向けのルアーです。プラスチックボディ+ダートアクションの組み合わせは、ワームを使ったワインドでは得られない強い水押しと存在感が魅力。投げてややスローにシャクる使い方で、ワインドワームに近い使用感を持っています。フック固定のゴム菅付きでフッキング抜群!ワーム素材には無いメタリックなカラーが選べるので、フラッシングが欲しいタイミングの釣りにもおすすめです!

陸式アンチョビミサイルのインプレをチェック!

軽く3回ほどシャクって、止めてフォールさせるを繰り返すとガツンとタチウオがフロントフックに食らいつきます。ワインドほど激しくダートさせる必要がなく、腕の負担も少ないです。私はタチウオはこの陸式アンチョビミサイルの21g 28gでかなりのタチウオを上げました!!

使い方、製品に関するインプレです。ワームの釣りほど大きくシャクる必要は無く、大きくゆっくりシャクって止める、を繰り返すだけで遊べる手軽さが魅力。初心者の方でも遊びやすいタイプのルアーだと思います。ウェイトは21g、28g、35gの構成、タックルや釣り場の状況に合わせて選んでみましょう。マズメ前はフラッシング、マズメ後はグロー系で攻めてみてください!

2.ジャッカル「陸式アンチョビミサイルJr.」

コンパクトボディで重量はそのまま!

先ほどご紹介した「陸式アンチョビミサイル」のダウンシルエットバージョンです。こちらもゴム菅でフックを固定できる構造が採用されており、鋭いアクションの中でもしっかり針先が外を向くフックポジションが確保されています。変更点はボディサイズで、120mmボディを90mmとしながら、ラインナップは21g、28gとオリジナルに近い構成。小さくなって重さはそのまま、飛距離や沈みに優れたモデルになります。風や潮の影響が気になる、小さいシルエットで口を使わせたい、といったシチュエーションにおすすめ!オリジナルは大きなシルエットでのアピール、こちらは小さなシルエットで食わせ、とローテーションを楽しみましょう!

陸式アンチョビミサイルJr.のインプレをチェック!

とにかく釣れます。 サゴシ、タチウオ いきなり連発!! 最高です! パイロット的に使ってます。 これでダメならジギングで底狙い!

ダートアクションはタチウオだけでなくサゴシにも有効。同じく歯が鋭い魚なので、タックル、リーダーセッティングと同じもので遊びやすいです。まずは「陸式アンチョビミサイル」シリーズで表層から中層を攻めて、食わなければメタルでボトム、というのがスマートなショアタチの組み立て!どちらか片方から、という場合は、爆発力のある「陸式アンチョビミサイル」をおすすめします!

3.ジャッカル「陸式アンチョビハイブリッド」

2019年の新製品!

生エサに対応できるハイブリッドなアンチョビミサイルです。キビナゴを固定して動かすことで、生エサの匂いと味、ルアーの動きと多角的に攻めることができます。エサの固定方式は近年普及が進むアーム式で、ワイヤー巻き等の面倒な作業はナシ!アクションはワインド的なダート、引き釣り的なタダ巻き、どちらでもOKです!

陸式アンチョビハイブリッドのPVをチェック!

2019年秋発売予定の新作なので、インプレではなくプロモーション動画をご紹介。シンプルなエサ固定の構造、動かし方のイメージをチェックできます。こちらもリアフックはゴムチューブによる固定が行われており、フックポジションはバッチリ。ボディ裏面のケミホタルもかなり効きそうです。ハイプレッシャーなポイント等、ルアーオンリーの釣りに難しさを感じた時は、エサをプラスできるルアーも試してみましょう!

4.ジャッカル「ビッグバッカー ソフトバイブ」

バイブレーション+ワーム!

ジャッカルアイテムでジグヘッド+ワームの釣りを遊びたい方にはこのアイテム!「ビッグバッカー ソフトバイブ」をご紹介します。タダ巻きで強くバイブレーションするアクション、ソフトにシャクってダートするアクションと2パターンを楽しめるルアーで、動きに合わせてシャッドとピンテールを選んで遊べる構成。定番のルアータイプから始めたい方におすすめです!

ビッグバッカーソフトバイブのインプレをチェック!


タチウオ用のルアーと言えば色々と有名なルアーがありますが、自分の中では間違いなく対タチウオ最強ルアーの1つです。 ワインドで使ってもただ巻でもタチウオがいれば食ってきます。 タチウオの数釣りをしたいならこのワームは本当にオススメです!

タチウオゲームでの使用感についてです。ワインド、タダ巻きどちらでも狙えて釣果もバッチリ、コメントではかなり高く評価されています。ワームが持つ独特な質感が効く、というタイミングもあるので、いろいろなルアーを試しておきたい方は「ビッグバッカー ソフトバイブ」をチェック!表層タダ巻きで青物、サゴシ、シーバスにも使えます!

5.ジャッカル「ビッグバッカー80」

メタルバイブでハイテンポにサーチ!

ライトショアジギギングのお供としても人気の高い、ビッグバッカーの80mmサイズです。ハイピッチなボディの揺れによるフラッシングが魅力のルアーで、高速巻きへの対応力もピカイチ。リアクション狙いでテンポよく探っていくスタイルにマッチします。ゴロタ浜、サーフ、大規模な漁港や堤防から、ホットなスポットを見つけるならコレ!魚からの反応を見つけて目星がつけば、食わせのルアーへローテーションしていくような使い方も楽しめます!

ビッグバッカー80のインプレをチェック!

シーバス、中型青物、小型青物などなんにでもつかえます。いろいろなバイブレーションを使用してきましたが価格、釣果でタックルボックスにはこの色違いでいっぱいです。

25g80mmとタックル、魚種を問わずに投入しやすいサイズ感で、メタルジグのような万能タイプのルアーとして活躍。メタルジグは底と縦の動きに強く、メタルバイブは表層と横の動きに強いようなイメージで楽しめます。ボトムをリフト&フォールで攻める使い方も効果的!タチウオ専用としてではなく、魚種を問わずに遊べるルアーとしておすすめです!

6.ジャッカル「ビッグバッカー128」

ヘビーなボディでハイアピール!

44gの自重が魅力、遠投で沖まで探れる128mmのビッグバッカーです。自重、抵抗とも80mmよりもタックルを選ぶウェイトながら、25gでは届かなかったポイントに届く飛距離が武器。ベイトサイズが大きい時は、サイズアップしたシルエットも活躍してくれます。メタルバイブを揃えて、他魚種もフォローできるような構成を目指す方におすすめです。

ビッグバッカー128のインプレをチェック!

気のせいかもしれませんが、これしかない状況があるんだな。 ミスると回転する、エビになると重い。 けどこれがいい時がある。 バシッと極まれば、メッチャ飛びます。

他のインプレでも挙げられていましたが、キャストのタイミングが合わないと回転してしまうケースがあるようです。リアフックがラインを拾ったときの抵抗感もかなりヘビーですが、その部分を補って余りある動きのよさが人気のポイントになっているようです。決まった時の飛距離は抜群なので、使い込んで性能を引き出しましょう!

7.ジャッカル「ビッグバッカー ジグ」

大場所に強いメタルジグ!

よく飛んでよく沈む、日中のディープ狙いやゴロタの釣りにおすすめのルアーです。バランスが後方にあるリアウェイトのメタルジグで、テール下がりに沈む姿勢がフッキングをサポート。飛行姿勢と合わせて、タチウオゲームとの相性は抜群です。フォールはもちろん、巻いて使ってもOK!ライトショアジギングに遊びたい方は、メタルジグを用意してみましょう!

ビッグバッカージグのインプレをチェック!

飛距離は確かに出ます!他の後方重心のジグより数メートルは飛んでる感じ。風がある時も強いです。しかししゃくり続けるのは、引き抵抗が強いので数回投げたら疲れる感じ…。

使用感についてのインプレです。思い切ってバランスをリアに持ってきているジグなので、飛行中の姿勢は抜群!飛距離アップを体感できる遠投性能が魅力です。タチウオ狙いに青物ほどハイピッチなシャクリは必要ないので、引き抵抗の部分も気になりにくい!大きくゆっくりシャクって、ボトムのタチウオにアピールしましょう!


ジャッカルタチウオルアーの釣りを動画でチェック!

タチウオ釣り動画を2本ご紹介!

ジャッカルのショアタチ動画を2本ご紹介!定番「陸式アンチョビミサイル」を中心に、タチウオ釣りのイメージやルアーの動かし方をチェックできます。初めてのショアタチに出かける前に、動画で予習しておきましょう!

①アンチョビミサイルでショアタチ!

ワインド系プラグ「陸式アンチョビミサイル」のショアタチ動画です。使い方はゆっくりシャクってフォールを長めに、これを繰り返す簡単な設計!ジグヘッド+ワームよりも浮力が強く、ゆっくり沈むのがポイントです。疲れにくいので、長時間の釣りも遊びやすい!ショアタチ初挑戦の方は、動かす幅や速度に注目して動画をチェックしてみてください!

②ビッグバッカーソフトバイブでショアタチ!

ビッグバッカーソフトバイブが登場するショアタチ動画です。まずはバイブレーションを結んで、着水からのカウントで反応のあるレンジをサーチ。タナをよんでダートアクションへ切り替えといった戦略で、タチウオをゲットしています。暗くなっても「陸式アンチョビミサイル」が活躍!どのエリアでも通用する組み立てなので、初心者の方は是非参考にしてみてください!

ジャッカルのタチウオルアーでショアタチ!

人気の釣りを楽しもう!

テンヤ、ジギングといった沖釣りだけでなく、ショアからの釣りも人気急上昇中のタチウオ。青物同様、短い時間で爆発的に釣れる釣り味が人気のポイントになっています。ルアーオンリーが不安な方は、エサ対応の「陸式アンチョビハイブリッド」も準備!掛かりが浅いターゲットなので、フックの劣化に注意しながら、タチウオゲームを楽しんでください!

タチウオが気になる方はこちらもチェック!

タチウオ釣りの情報が気になる方は、下記のリンクをチェック!ルアー釣り、ウキ釣り向けの入門記事を2つご紹介します。他の釣りではあまり使わないアクション、フックセッティングで敷居の高さを感じる釣りですが、やってみると意外と簡単!群れが入れば初心者の方でも釣りやすいターゲットです。ジャッカルルアーとタックルを用意して、秋のタチウオをゲットしましょう!