しいたけって洗うの?洗わないの?下ごしらえで気になるその真相と理由を解説!

しいたけって洗うの?洗わないの?下ごしらえで気になるその真相と理由を解説!

しいたけを食べる前に洗うのか洗わないのかを皆さんはご存知ですか?しいたけを始め、きのこ類での調理に悩んだことのある人も多いのではないでしょうか?ここでは、しいたけの栄養を逃さずに洗う方法をご紹介していますので、ぜひチェックしてみてください!

記事の目次

  1. 1.しいたけの概要
  2. 2.しいたけは洗うのか?洗わないのか?
  3. 3.しいたけを洗う理由
  4. 4.しいたけを洗う方法と下ごしらえをご紹介!
  5. 5.しいたけを洗う方法と下ごしらえ①
  6. 6.しいたけを洗う方法と下ごしらえ②
  7. 7.しいたけを洗う方法と下ごしらえ③
  8. 8.しいたけを洗う方法と下ごしらえ④
  9. 9.しいたけ以外のきのこ類は洗うの?
  10. 10.まとめ

しいたけの概要

はじめにしいたけ(椎茸)の概要をご紹介します。しいたけの分類は、ホウライタケ科シイタケ属の野菜で、食用のきのこにはしめじやえのきがありますが、しいたけは中でも代表的な種類です。しいたけには原木で栽培する方法と、菌床で栽培する方法の2つがあります。菌床で栽培する方法だと、現在日本ではどの季節でも比較的安定して栽培されているためどの時期でも手に入れることができます。また、干ししいたけにして長期保存も可能で、日本料理には欠かせない種類の1つです。

しいたけの原産地

しいたけの原産地はアジア熱帯高地を言われており、日本でも多く栽培されています。生椎茸の年間の出荷量は、およそ7万トンで、主な産地は徳島県や北海道、岩手県が有名です。栽培が始まったのは江戸時代で、明治時代にかけて全国に広がりました、日本料理には広く用いられ、生しいたけの旨味や干ししいたけの香りなど調理を華やかにしてくれます。

しいたけは洗うのか?洗わないのか?

しいたけは洗うのか、洗わないのかという疑問をほとんどの調理を経験したことがある人が感じるのではないでしょうか?結論からいうと、しいたけは洗わなくても大丈夫です。ここではそんな日頃の何気ない疑問を解消するためにしいたけの調理の方法を詳しくご紹介します。基本的には洗わなくても良いしいたけですが、洗うことが必要な場合もありますし、洗う場合のその洗い方も解説しますので、ぜひ参考にしてみてください!

しいたけを洗わなくても良い理由

しいたけを洗わなくても良い理由は、その栽培方法に隠されています。しいたけは、原木栽培と、菌床栽培の2つがあります。このどちらも土に触れる栽培方法ではありませんし、綺麗な状態で収穫までされます。そのため、他の野菜と違って土や汚れを落とす心配がありません。また、しいたけにはビタミンなどの栄養価や香りがぎっしり詰まっています。ですがこれらは水溶性の栄養ですので、もし、水洗いしてしまうとこれらの栄養が流れてしまいます。

しいたけを洗う理由

しいたけは洗わなくても良いという紹介をしましたが、それでもやはり洗いたい方や、洗う方がいい場合もあります。洗う方がいい場合というのは、しいたけに汚れが付いている時です。その場合は適切な洗い方でしいたけを洗いましょう。また、しいたけを洗うときは、しいたけの特徴を知る必要がありますので、解説します!

しいたけの特徴

しいたけは、水で洗うことによって、香りや食味が落ちてしまうと言われています。その理由はしいたけの特徴的な表面の構造にあります。しいたけを構成しているのは「菌糸」と言われるもので、これが水を吸いやすい構造をとっています。そのため、生しいたけをはじめ、そのほかのきのこも水を吸いやすく、香りや食味が落ちてしまう特徴があります。

しいたけを洗う方法と下ごしらえをご紹介!

しいたけには洗わなくてもいい理由も、洗いたい理由も両方あります。洗いたい理由として、やはり、出荷中に汚れてしまうしいたけはありますので、全く洗わないで使うことに抵抗のある人も多いのではないでしょうか?そんな人にはおすすめのしいたけを洗う方法とその後の下ごしらえを合わせてご紹介します!しいたけの汚れを取るには、ただ水洗いの他にも方法はいくつかありますので、様々試してみることをおすすめします。ぜひ、参考にして、美味しさそのままにしいたけを食してみてくださいね!

しいたけを洗う方法と下ごしらえ①

はじめにご紹介するしいたけの洗う方法は、ふきんを利用した洗い方です。水で直接洗うやり方ではありませんので、汚れをとり、旨味を逃さない洗い方です。この洗い方で生しいたけを洗うことで、汚れを落とすことができ、しっかりと旨味も残して調理に使うことができます。

ふきんで汚れを取った後の下ごしらえ

ふきんで汚れをとったあとは、水気がありませんので、冷凍にすることも、冷蔵庫でそのまま保存することにも向いています。冷凍保存するには、保存用のビニール袋やジップロックに入れてそのままの状態で冷凍することができます。また、冷凍したしいたけは、出汁を出すのに使ったり、他の炒めものの調理にも使用できます。さらに、調理する際は解凍せずにそのまま使えるので便利ですよ。

しいたけを洗う方法と下ごしらえ②

次にご紹介するしいたけを洗う方法は、キッチンペーパーで汚れをとる方法です。大量の水で洗うことはしいたけにはできませんので、このようにキッチンペーパーを濡らして軽く拭く程度でもおすすめです。生しいたけはすぐにバーベキューなどで食べたり、冷凍したりと用途が様々ですが、下ごしらえの時に汚れていたら撮りたいですよね。そんな時にキッチンペーパーを使えば水がしいたけに残る心配もありませんし、便利です!

キッチンペーパーで汚れを取った後の下ごしらえ

生しいたけをバーベキューに使う時の下ごしらえをご紹介します!洗わないことが一番旨味を閉じ込めることにもなりますが、簡単に汚れをとるにはキッチンペーパーを濡らしてとることをおすすめします。そうすることで、しいたけに水気も残りにくく、旨味を保ったまま食べることができます。下ごしらえはバーベキューの場合は特に必要なく、軸の先を切り落とす程度で完了です。

しいたけを洗う方法と下ごしらえ③

次にご紹介するしいたけを洗う方法は塩水を使った洗い方です。これは農家さんの中でも古くから使われているやり方で、一番的確に汚れや、しいたけの中に潜む虫などを取り除くことができます。また、塩水を使ったこのやり方は、下ごしらえの一貫でもありますので、もし冷凍などで長期保存を考えている方はこの塩水を使った洗う方法と下ごしらえをマスターしてみてください!

塩水で汚れを取った後の下ごしらえ

まず、必要な物を準備することからご説明します。塩は1リットルの水に対して、大さじ1杯強〜2杯の塩を使います。この塩と水を使って塩水を作ります。塩水を使ってしいたけを洗うことで、しいたけに隠れたわかりにくい虫が出てくるとも言われています。塩水で洗ったしいたけはそのまま、バーベキューに使うことがおすすめです。生しいたけは特に塩水を使った洗い方をして、そのあと水気を取ることが面倒です。その場合は生しいたけの柄の先だけ切って、バーベキューの材料にするといいでしょう。

しいたけを洗う方法と下ごしらえ④

最後にご紹介するしいたけを洗う方法は、叩いて汚れを落とす方法です。ふきんやキッチンペーパーで拭き取ることと同じくらい綺麗になる、水で洗わない方法の1つです。埃や虫、汚れなどを叩いて落とすことで、しいたけの旨味を逃すことなく、綺麗に食べられる状態にすることができます。傘の部分を上にするように持って、上からぽんぽんと叩きましょう。中の汚れを落とすことができ、塩水で洗うことができない場合や、旨味を逃さず調理、冷凍したい場合にはおすすめの洗い方です。

叩いて汚れを取った後の下ごしらえ

しいたけを叩いて汚れを取って調理の前に必要な下ごしらえをご紹介します。水洗いではない汚れの取り方ですので、生しいたけの軸の先を切り落とす程度で良いでしょう。冷凍にもバーベキューにも使えます。冷凍の場合はあらかじめ食べやすい大きさに切っておけば、実際に調理に使う時に便利です。水を使わない汚れの取り方ですので、しいたけの旨味を逃さず、美味しいまま保存できますよ。

しいたけ以外のきのこ類は洗うの?

これまでしいたけを洗うのか、洗わないのかをご紹介してきました。洗う場合の洗い方も詳しくご紹介しましたが、ここからはその他のきのこ類についてご紹介します。しめじやえのき、まいたけも季節になると美味しいきのこです。これらのきのこ類は洗うのか、洗わないのかをご紹介します。バーベキューや他の調理に使う前に事前にチェックしてみてください!

しめじ

しめじは食べる前に洗うのかですが、おすすめは洗わないです。理由としては旨味が半減してしまうことがあります。また、しめじも室内の綺麗な環境で栽培されていますので、汚れは少ない状態です。株の下を切り落とせば美味しく調理に使うことができます。バーベキューにもしめじはおすすめです。また、しめじを冷凍する場合もしいたけと同じように、冷凍用ジップロックなどを使います。解凍は必要なく、使いたい時にそのまま調理に使いましょう。

えのき

続いてご紹介するのはえのきです。えのきも洗わないでも食べることができる綺麗なきのこです。袋から出すとバラバラになってしまうので、袋に入った状態で株のした3センチほど切り落とせば食べられますよ。バーベキューには中々向きませんので、鍋などの調理に使ってくださいね。えのきは基本どの季節でも売られています。冷凍せずとも食べきりサイズでも販売されているので、新鮮で旨味や香りが詰まっているうちに調理しましょう!

まいたけ

続いてご紹介するのはまいたけです。まいたけは香りがとても良いきのこ類ですが、こちらのまいたけも洗わないことをおすすめします。どうしても汚れが気になる場合はキッチンペーパーで拭くなどしましょう。まいたけをもし水洗いしてしまうと、ビタミンCを含むビタミン類、やカリウムなどの栄養が失われると言われています。栄養価の高い、旨味の詰まったまいたけを食べるためにも水洗いは避けましょう。

まとめ

いかがでしたか?しいたけを洗うのか、洗わないのかについて詳しくご紹介してきました。しいたけを含み、きのこ類は洗わないことが基本です。きのこに含まれるビタミンなどの栄養や香り成分が水洗いすると流れてしまうからです。また、しいたけは綺麗な環境で栽培されていることがほとんどですので、汚れを軽くキッチンペーパーやふきんなどで落とす程度で十分です。あまり知られていませんが、きのこは冷凍もできますので、しいたけを食べやすい大きさに切って、冷凍用ジップロックに入れて保存することをおすすめします。食べたい時に、解凍する必要なく調理やバーベキューに使えるので、大変便利ですよ。

食材の冷凍が気になる方はこちらもチェック!

その他の野菜の冷凍保存の方法が気になる方はぜひこちらもチェックしてみてください!冷凍していい野菜とそうでない野菜もありますし、意外と知られていない野菜が冷凍できることもあります。その冷凍するときの方法もご紹介するので、家に残った野菜の保存に困っている人はぜひチェックしてみてくださいね!

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なつ
ライター

なつ


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