冬至とは?2019年の日にちはいつ?日本の風習の意味と今年の日にちを解説!のイメージ

冬至とは?2019年の日にちはいつ?日本の風習の意味と今年の日にちを解説!

冬至という言葉やなること・食べるものはなんとなくは知っていてもそれがどんな意味のある風習なのかご存知ない方も多いでしょう。正確な日にちもスーパーやネットで知って初めて今年は何月何日だと確認するのも珍しくないもの。一番夜が長い日・冬至の意味など解説します。

2019年08月20日更新

佐藤3
佐藤3
ガーデニング、DIYを中心として自分の経験を活かして執筆中!多くの人の役に立つ記事を心がけています。
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目次

  1. はじめに
  2. 冬至の意味
  3. 冬至の月・日にち:今年は何月何日?
  4. 冬至の考え方
  5. 冬至にすること・風習:日本
  6. 冬至にすること・風習:海外
  7. 冬至にすること・食べるもの
  8. 冬至の定番アイテム
  9. 冬至の反対は?
  10. まとめ

はじめに

冬至の意味習慣すること食べるもの海外の冬至事情も

冬至は日本だけでなく海外でも毎年決まっておとずれる日で、その習慣も国ごとに違ってきている中、特に日本は冬至という日にちを特別視している国で、すること・食べるものがしっかり決められてイベントとして確立しているといっても過言ではないでしょう。そんな日本の冬至の習慣や意味を海外と比べながら重要なキーアイムなども紹介していきます。

冬至の意味

大人ならば詳しくはわからなくても何となくでも誰でも知っているこの日の分け方。はじめてこの言葉を知った子供たちからその意味を問われることも少なくないでしょう。そんなときにどう答えたらいいのか?冬至の日の意味を簡単にわかりやすく説明する方法です。

冬至を説明するなら一番夜が長い日

子供に冬至ってどんな日なのかとその意味を聞かれたときに、まず答えやすいのが一番夜が長い日ということでしょう。小学生以上のお子さんならそこから地球と太陽の関係な自転・公転などの理科の勉強にもつなげやすくおすすめの答え方です。

一番夜が長い日とは

一番夜が長い日ということはその翌日からはだんだんと日没の時間も遅くなり、春への準備期間となる時期です。しかし実際はそのメインとなる太陽からの距離により暖かくなってくるのはまだまだ数十日・数ヶ月日にちがたった頃。まだまだ寒い日が続く頃に冬至がやってくるというのを頭に置いておいていただくとこれからの意味や習慣について納得できるでしょう。

冬至の月・日にち:今年は何月何日?

冬至の日にちは毎年決まっていません。これはカレンダーなど1年365日を1-12月までと分ける考え方と冬至が別の意味で決められているからです。それでは今年の冬至は何日で、去年は何日だったのでしょうか?これに絡めて今年のこの日にちの決め方についてお話しましょう。

去年(2018年)の冬至・月と日にち

それでは冬至の日にちはというと昨年2018年は12月22日でした。この日にちは冬至であることが多いですが、絶対この日でなくてはいけないという決まりごとでないのが特徴。それは先程もご説明したとおりカレンダーとは別の考え方をしているから。では今年2019年はというと次のようになります。

今年(2019年)の冬至・月と日にち

2019年の冬至も昨年と同じく12月22日。これはたまたま同じくなったというだけで21日の年もあれば23日になってしまうことも。これは太陽を基準とした円360度を24に分けた二十四節気により決まります。冬至の他反対に位置する夏至・春分や秋分というお馴染みの日の呼び方もこれに当たります。

冬至の考え方

なぜ冬至を特別視するのか

日本には四季がハッキリとある国なので、温かいとき・過ごしやすい期間・寒い時期と太陽の恵みを感じながら1年を過ごすことができます。この四季は太陽と地球の距離に大きく影響されます。

春に近づく大切な日

太陽と地球の動きを元に考えられているのが先程の二十四節気。太陽の通り道(黄道)の中で冬至点というのが決められていて、そこを太陽が通過するのが冬至。四季を感じられる日本だからこそこれから昼間が長くなり、春に近づく大切な日として意識されているのでしょう。

冬至にすること・食べるものが決まっているのは

冬至という日にはいろいろこれを食べるというものが決まっていたり、することもありますね。例えば節分やクリスマスなどという同じ冬の行事と同じでこれらの風習にもそれらのアイテムの意味と寒い季節であること、年末と重なることという意味がいろいろと込められているのです。詳しくはすることや食べ物の項目でそせぞれのアイテムと共にご説明します。

冬至にすること・風習:日本

風習とは誰かがこうしなさいと決めて突然やらされていることではなく、長い時間をかけてあることが決まりとなったしきたりのことを言います。例えば消費税がこの日を堺にして10%になりますよというのは風習ではありません。多くの人が長く続けていくことにより、風習はできます。イベントごとの習慣について軽視される方もいるでしょうが、長く続いているということはそれぞれ良い意味がある場合が多いのです。

日本の冬至の風習1

この日にすることの習慣としてゆず湯に入るというものがありますが、この黄道には体がさら湯よりもほかほかとあたたまることから寒い季節の風邪予防という面がこの習慣の一番の意味となるでしょう。その他ゆずというくだものには柚という木の寿命の長さ・病気にかかりにくい丈夫さにあやかりたいという願いも込められています。

日本の冬至の風習2

それだけでなくこのイベントには食べるものについても決まったアイテムがあります。有名なのがかぼちゃですね。その他にもこんにゃくを食べたり、それらの食べものを食べる時期や時間まで決められている地域もあり、場所によりその風習は微妙な違いが表面化されてくるけれど、これらも風邪をひきやすい冬であることや年末が近い12月に紐付けられた縁起物としての意味が強くあらわれていると感じられるでしょう。

冬至にすること・風習:海外

一番夜が長い日は太陽の動きによるので地球規模でどの国でもおこること。日本ではゆず湯やかぼちゃという風習がありますが海外ではどのようにこの日を過ごすのでしょう。

海外の冬至の風習1.アジア圏

海外で違うこの日の習慣、日本以外のアジア圏では食べ物が変わるのが特徴。調べたところ中国では餃子や餡入り餅を食べ、中国では小豆を煮た日本でいうぜんざいというものを食します。

海外の冬至の風習2.ヨーロッパ

ヨーロッパになるとこの日はキリスト教との関係が深くなります。また年末年始の行事をまとめておこなうのが近代の一般的な西洋での過ごし方でもあり冬至はクリスマスと一緒になってしまっています。古くは薪を燃やして悪霊を払うという行事が行われていたようですがその名残がクリスマスのブッシュドノエル(薪の形のケーキ)として残っている程度です。

海外の冬至の風習3.アメリカ

比較的新しい国としても知られるアメリカでは、ヨーロッパよりも冬至という風習が消えかけている国といっても良いでしょう。ほとんどその日を意識することなくクリスマスはおこなうものの一番夜が長い日だからといって特別視しておらず、新しい世代になるにつれそれは強くなっています。

冬至にすること・食べるもの

おまたせしてしまいましたが、この日に食べるたべものの種類とその意味について詳しくご説明します。風邪をひかないようにということはお話しましたがそれ以外にも縁起ものとして食べられているようです。

冬至に食べるもの1.かぼちゃ

日本でまず食べるものとして有名なのがかぼちゃではないでしょうか。12月になると煮物にして食卓に毎年あがっていたとこの日を意識していなかった人でも、思い出の中に残っている場合も少なくありません。かぼちゃは冬を代表する食べ物。金運アップという意味もあるそうです。

冬至に食べるもの2.こんにゃく

こちらはあまりかぼちゃと比べると少なくなりますが、こんにゃくが入っている豚汁やけんちん汁が出てきたという方も少なくないでしょう。こんにゃくには体内の砂を落とすという意味があり、今のようにデトックスというハッキリとした効果がわからない頃から食べると体がリセットされるよい食べ物として見られていました。

冬至には「ん」がつく食べものを食べる

この他いわれているのは「ん」が付く食べものは幸運を招くというものです。こんにゃくやなんきん(かぼちゃの別名)そのどちらにもんが付いていますね。その他れんこんやぎんなんなどんが2つ付くものが良いともいわれています。

冬至の定番アイテム

ゆず湯にはアロマセラピー効果も

この日に入るお風呂にはゆずが浮いていることがあるでしょう。柑橘類の良い香りのするお風呂は一段と体があたたまる感じもして特別な日なのだなと感じた人も多いのではないでしょうか。ゆずにはご存知の通りビタミンCが多いだけでなく、その香りがアロマテラピーの効果があり寒くて忙しい年末の疲れをリセットしてくれます。

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冬至におすすめなかぼちゃ料理

カボチャ 1/8個
ニンジン1/3本
チンゲンサイ1株
コンニャク80g
鶏つみれ
水400㏄
昆布5㎝×5㎝1枚
醤油大さじ2と1/2
みりん 大さじ2
日本酒大さじ1
ショウガの薄切り2枚

健康運&家庭運を高める☆冬至のカボチャ鍋

この日に食べると良いかぼちゃ。その他にも冬においしい食材と合わせて健康にも良く幸運もアップしてくれるかぼちゃ鍋を作ってみませんか?鍋は食材を用意したら食卓で加熱調理してみんなでつつける料理で、忙しい年末には作るのと食べるのが一緒にできるありがたいメニューです。体もあたたまるので寒い季節にはヘビロテしたいレシピとなるでしょう。

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冬至の反対は?

夜が一番長い日の反対

最初にお話した二十四節気という1年の分け方を覚えておいででしょうか?この1年の区切り方によると夜が一番長い日の反対にあるのが昼が一番長い日ということになります。360度でいうと真反対の位置に太陽の通過点がきます。冬至ほど特別なイベントとはなっていませんが、これから暑さが厳しくなりますよという目安になるでしょう。

今年の冬至の反対夏至の月・日にちは

この反対の日である夏至、例年であれば21日が多いけれど今年は6月22日がそうでした。この日の昼の時間は14時間45分。春分や秋分のように昼と夜が同じ長さになる日と比べると2時間45分も昼が長かったということになりますね。ちなみに今年の冬至の昼の長さは9時間45分でその差は5時間もあるのです。

まとめ

一年で一番夜が長い日・冬至

出典: https://www.photo-ac.com

夏至の反対で昼が短い日・冬至についていろいろとご説明してきましたがいかがでしたでしょうか?ゆず湯に入ったりかぼちゃやこんにゃくを食べるのには健康に気をつけたり運気アップを願うという意味があり、現在ではそれらの栄養素などを考え効果のある事いう証明もされていますが、そんなことも知らない昔から続けていた人の体験的な言い伝えとして現代まで残っている良い風習です。風邪などの多い季節でもあることから、意味をよく理解した上で上手に今後も付き合っていってください。

冬至が気になる方はこちらもチェック

ここでは冬至という大きなまとまりで見てきましたが、もっとゆず湯やかぼちゃレシピについて知りたいという方も多いでしょう。冬至にすること・食べるものについて気になる方は是非こちらの参考記事も見てくださいね。

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