シマノ コルトスナイパーSSS100M
シマノ コルトスナイパーSSS100MH
シマノ コルトスナイパーSSS100H
シマノ オシア 別注平政145F OT−145K キョウリンイワシ 001
「コルトスナイパー SS」でショアジギング!
シマノの新作ショアジギロッドをチェック!
「スパイラルX」採用のハイコスパモデル!手ごろなミドルクラスながら、パワーファイトにも対応できる期待の新作ロッド「コルトスナイパー SS」をご紹介します。ラインナップも分かりやすい!磯を始める方はもちろん、堤防、サーフから大型青物を目指す方も要チェックです!
「コルトスナイパー SS」とは
特徴を3つに分けてご紹介!
リニューアルされたNEW「コルトスナイパー SS」の概要についてです。BBよりも上位のグレードとなるシリーズですが、ハードな磯、不意の大物まで対応を考えながら選びたい場合は、入門向けの一本としてもおすすめ。
スパイラルXの採用で、コスパ抜群の新作に仕上がっています。「コルトスナイパー SS」をゲットして、大型青物に挑戦してみましょう!
①シマノのミドルクラスロッド!
「コルトスナイパー SS」は、シマノの2019年新作ルアーロッドです。ショアジギングをターゲットとするコルトスナイパーシリーズの新作で、グレードはBBより上のミドルクラス。上のグレードには「コルトスナイパー」、「コルトスナイパーエクスチューン」と2つのシリーズが用意されています。
初めての一本にはちょっと高めのロッドですが、本格的なショアジギングの入門にはピッタリのコスパとパワー!地磯は道中を含め、破損のリスクがある釣り場なので、価格を抑えてガンガン使いたい、という方にもおすすめのアイテムになっています。
②ショアジギングカテゴリーがメイン
コルトスナイパーは磯までをフォローするショアジギングがメインのシリーズで、流行中のライトショアジギングよりも強めのモデルが揃うシリーズ。
最もライトなMでもジグのMAXは60g、PEは2.5号まで対応とブリクラスまで視野に入るパワーを持っています。堤防からの釣りで大型を目指す方にもおすすめ!磯での強引なファイトまで対応できる、パワフルなラインナップが魅力のシリーズです。
③SSらしいコスパの高さ!
実売価格は2万円弱のシリーズながら、ブランクにはスパイラルXを採用。上位から「コルトスナイパー」に継承された技術が、SSクラスにも採用されています。しっかりベリーが残るカーブで、大型青物とファイト!パフォーマンスに妥協することなく、コスパを感じることができるようなロッドをお探しの方は、是非チェックしてみてください!
「コルトスナイパー SS」はハイパワーX採用!
上位機種から継承されたブランクス強化技術
「スパイラルXコア」の登場で、少しずつミドルクラスへの採用も進み始めた「スパイラルX」。カーボンテープをプラスして捻じれにくさ、潰れにくさを強化するシマノのブランク技術です。
スパッと戻るロッドの強さで、シマノロッドらしいフィーリングを生み出すポイントにもなっています。キャスト、ファイトともロッドの強さで充実!入門ロッドからの乗り換えを検討中の方にもおすすめです!
パワフルなカーブでファイトをサポート!
BBとSSのパワー比較画像をご紹介。どちらも近い曲がりを持っていますが、パワフルなSSはベリーがやや残り、ベリーからティップに掛けては同じように曲がりこむ、といったイメージが紹介されています。パワー、強度を強化しながら、重量はSSの方が若干軽量!BBからの乗り換え先として、十分にコスパを感じることができるアイテムです!
「コルトスナイパー SS」の価格と発売日
発売日は2019年8月
「コルトスナイパー SS」の発売日は2019年の8月。期待の新作ハイコスパリール「19 ストラディック」と同時期の展開になります。
MH、Hと合わせるリールとしては若干パワー不足な面があるので、ヘビーに遊びたい方には旧ストラディックベースのパワーモデル、「サステイン」や「ストラディックSW」がおすすめ。釣りやすくなる秋前に、タックルの準備を進めておきましょう!
価格は定価27,200円から28,000円
価格は定価27,200円から28,000円。モデルごとの差が小さく、実売価格は22,000円前後になりそうです。「スパイラルX」の搭載はもちろん、磯まで使えるハイパワーなモデルとしては手ごろな価格設定が魅力的。リールと合わせて、4万円から5万円前後を予算とお考えの方におすすめのロッドです!
「コルトスナイパー SS」のラインナップを3つに分けてご紹介!
3つのパワーから選ぼう!
「コルトスナイパー SS」のモデルをまとめてチェック!ラインナップされているパワーを基準に、3つに分けてモデルを紹介しています。出かける釣り場の状況、アベレージサイズをイメージしながらパワーを選んでみましょう!
モデルラインナップは非常にシンプル!
ラインナップはM、MH、Hと3のパワーに、それぞれ96、100、106と3つの長さが用意されている内容。対応ラインやルアーウェイトの幅はパワー後と同一なので、釣り場、ご自身のパワーと相談しながら長さを選んでみてください。足元に障害物がある、とにかく飛距離が欲しい場合は長め、パワーに自信が無い場合は短め、と選ぶのがおすすめです!
1.シマノ「コルトスナイパー SS:M」
ライトショアジギングにもおすすめのM!
40gをベースとしたライトショアジギング的な遊び方にもマッチする、Mパワーのモデルです。堤防、サーフといったエントリーしやすいポイントから、中型青物までをメインに遊ぶ方におすすめ。
取り込みが比較的イージーな整備された堤防、サーフなら、大型の青物も十分にキャッチできるパワーがあります。エントリーしやすいポイントで遊んでいる方は、このモデルをメインに検討してみましょう!
「コルトスナイパー SS:M」のスペックをチェック!
シマノ コルトスナイパーSSS100M
ジグはMAX60g、プラグはMAX45gとライトショアジギング向けとしては若干強めの構成。PEラインは2.5号まで対応します。リールサイズとしては4000番から6000番までが推奨されており、小型のSW機との相性もバッチリ。近年はプラグで青物を狙う釣りも人気なので、ヘビーなプラグも合わせて遊んでみましょう!
「コルトスナイパー SS:M」はこんな釣りにおすすめ!
磯は場所を選びそうな構成ですが、堤防、サーフでワラサメインならパワー的には問題ナシ。ターゲットサイズは6kg+αと紹介されており、不意の大型にもバッチリ対応できる構成です。ハイシーズンに向けて、ライトショアジギングロッドと分けて遊びたい方にもおすすめ!40gメインで不足を感じていた方も、是非チェックしてみてください!
2.シマノ「コルトスナイパー SS:MH」
地磯対応のMH!
ショアジギングのスタンダードモデル、地磯まで対応できるパワフルなモデルです。磯でのパワーファイトはもちろん、堤防からのブリ狙いにもおすすめできるパワーが魅力。磯はときどき、ワラサをメインにテトラの上からといったスタイルの方にもおすすめできます。幅広く対応できるモデルをお探しの方は、このモデルを検討してみましょう!
「コルトスナイパー SS:MH」のスペックをチェック!
シマノ コルトスナイパーSSS100MH
ジグウェイトはMAX80g、プラグもMAX65gまでの設定でMのワンランク上といった王道のスペック。ラインもPE3号まで対応できるので、磯での釣りにも十分対応可能なセッティングになっています。ライト、ではなく、ショアジギング向けに専門性の高いロッドをお探しの方にピッタリのスペックです!
「コルトスナイパー SS:MH」はこんな釣りにおすすめ!
中、大型青物をメインに、磯に出かける機会のある方におすすめ。ライトショアジギング向けとしてはハイパワーなモデルなので、入門向けとしてお考えの方は釣り場、ターゲットサイズの情報を集めながら検討をすすめましょう。リールは5000番から8000番が推奨サイズ、コストを抑えるなら、SW機も要チェックです!
3.シマノ「コルトスナイパー SS:H」
パワー重視のH!
沖磯、遠征での大物狙いに対応!10kg+αに設定されたパワーが魅力のモデルです。本格的なヘビーショアジギングの入門ロッドとしてはスパイラルXの採用と価格設定でバランスがよく、慣れている方のサブロッドにもおすすめ。
SSシリーズらしいコスパの高さを感じることができそうです。96であれば仕舞寸法は149.5cmと150cm未満、持ち運びが気になる方も要チェックです!
「コルトスナイパー SS:H」のスペックをチェック!
シマノ コルトスナイパーSSS100H
ジグはMAX100g、プラグもMAX85gとヘビーなルアーもしっかり扱いきれるパワー設定。PEはMAX4号とこちらも十分で、トップを満喫したい方にもおすすめしやすいスペックです。推奨リールサイズ5000番から14000番とSW機がメインとなる内容になっているので、入門向けでお考えの方は大型リールもしっかりチェックしておきましょう!
「コルトスナイパー SS:H」はこんな釣りにおすすめ!
潜らせない強引なファイトはもちろん、流れが速い、深いといった荒磯にも対応可能なパワースペック。MHで足りない、と感じる方におすすめのモデルなので、ターゲットサイズを含め、釣り場の状況はしっかり把握してから選びたいモデルと言えます。実売価格22,000円は非常に魅力的!大型青物入門、沖磯入門用の1本におすすめです!
「コルトスナイパー SS」でプラグも遊んでみよう!
「コルトスナイパー SS」はプラグも遊べる!
ジグの操作はティップ硬め、プラグはある程度ティップが柔らかいものが好まれるショアジギングロッドですが、「コルトスナイパー SS」は両方を取ったバーサタイルタイプ。メタルジグと合わせて、プラグの釣りも試してみましょう!
メタルジグよりもハイアピールなトップ、ポッパーやペンシルは特に人気が高いです。コルトスナイパーシリーズからも数多くのプラグが展開されているので、これから道具を一式揃える方は要チェックです!
シマノのおすすめプラグはこちら!
シマノ オシア 別注平政145F OT−145K キョウリンイワシ 001
「コルトスナイパー SS」から磯の釣りを始める方には、実績抜群の「別注平政」がおすすめ!ヒラマサに対して特に効果の高いルアーですが、ブリ、ワラサも狙えるルアーです。145Fが46g、160Fは57gと「コルトスナイパー SS」でも十分に投げきれるウェイトなので、ジグで反応が得られない場合は、是非キャストしてみてください!
「コルトスナイパー SS」で青物を攻略!
ハイコスパロッドでショアジギ入門!
魅力的な価格設定、シンプルなラインナップに「スパイラルX」採用のブランクと、コスパ感十分の「コルトスナイパー SS」。磯のショアジギングを始める方、ライトショアジギングからサイズアップを目指す方、どちらにもおすすめできるアイテムです。タックルを整えて、大型青物をキャッチしましょう!
シマノが気になる方はこちらもチェック!
シマノのリールが気になる方は、下記のリンクをチェック!「コルトスナイパー SS」と相性抜群の「18 ストラディックSW」、「17サステイン」、「17 ツインパワー XD」のインプレまとめをご紹介します。
価格とラインキャパシティで選ぶならSW機の「18 ストラディックSW」がおすすめ!ロッドと合わせて、是非リールもチェックしてみてください!
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出典:rakuten.co.jp