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6月の誕生花は?6月生まれの人に向ける代表的な花を花言葉や特徴含めてご紹介!

6月の花嫁はジューンブライドと呼ばれ幸せになれると言われています。これはオリンポスの神ジュピターの妻であり、結婚の守護神でもあるジューンの名前が由来です。今回は6月生まれの誕生花を日別に詳しく解説していますので、誕生日に贈る花を選ぶ参考にしてくださいね。
2020年8月27日
chiro
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6月の代表的な誕生花

6月の代表的な誕生花は赤いバラです。バラは色によって花言葉が変わりますが、赤いバラの花言葉は「あなたを愛します」「情熱」です。バラは愛を司る女神であるアプロディーテがキプロスの海から生まれたとき、大地が同じように美しいものとして生み出したと言われている花です。ルネサンス期のイタリア人画家であるサンドロ・ボッティチェッリの名画として有名な「ヴィーナス誕生」にその様子が描かれています。

6月1日と6月2日の誕生花

6月1日生まれの誕生花

6月1日生まれの誕生花といえばカスミソウです。この誕生花の花言葉は「清らかな心」です。その名前の意味や由来とは、純白で可憐なその花姿です。小さな白い花がたくさん咲くのが特徴の6月の誕生花です。他の6月1日の誕生花は香りが素晴らしい小さな花のアスチルベです。

6月2日生まれの誕生花

タイムの花

6月2日生まれの誕生花といえばタイムです。この誕生花の花言葉は「勇気」です。その名前の意味や由来とは、古代ギリシアの習慣です。タイムの香りが勇気を湧き立たせると信じられ、女性たちは戦士にタイムの葉を添えた贈り物をしました。薄紫色の小さな花が咲くハーブの香りが特徴の6月の誕生花です。他の6月2日の誕生花は赤い花のオダマキです。

6月3日と6月4日の誕生花

6月3日生まれの誕生花

6月3日生まれの誕生花といえばアジサイです。この誕生花の花言葉は「移り気」です。その名前の意味や由来とは、この花の特徴である土壌により花の色が変わることです。花は小さくその周りの額が花に見えるように咲くのが特徴の6月の誕生花です。他の6月3日の誕生花は濃いオレンジ色の花スイカズラです。

6月4日生まれの誕生花

6月4日生まれの誕生花といえばニッコウキスゲです。この誕生花の花言葉は「日々新たに」です。その名前の意味や由来とは、ニッコウキスゲの特徴である開花時間で、早朝に咲き、夕方には萎む1日花という特徴に因みます。黄色のゆりのような花が咲くのが特徴の6月の誕生花です。他の6月4日の誕生花は清楚な花のウツギです。

6月5日と6月6日の誕生花

6月5日生まれの誕生花

6月5日生まれの誕生花といえばダリアです。この誕生花の花言葉は「華麗」です。その名前の意味や由来とは華麗で豪華なその花姿です。一重や八重の品種があり、いろいろな色の花が咲くのが特徴の6月の誕生花です。他の6月5日の誕生花は白やピンクの花が下向きに咲くホタルブクロです。

6月6日生まれの誕生花

6月6日生まれの誕生花といえばペンステモンです。この誕生花の花言葉は「あなたに見惚れています」です。その名前の意味や由来とはかわいい形状の花が群れるように咲く花姿から来ています。ふっくらとした釣り鐘のような花が咲くのが特徴の6月の誕生花です。他の6月6日の誕生花は紫のアヤメのような花のアイリスです。

6月7日と6月8日の誕生花

6月7日生まれの誕生花

6月7日生まれの誕生花といえばクチナシです。この誕生花の花言葉は「喜びを運ぶ」です。その名前の意味や由来とは、クチナシの花の甘い香りで、風に乗って運ばれてくるその香りに幸せを感じることからです。白い大きな花が咲くのが特徴の6月の誕生花です。他の6月7日の誕生花はピンクや赤、白の花が咲くツツジです。

6月8日生まれの誕生花


6月8日生まれの誕生花といえばジャスミンです。この誕生花の花言葉は「愛想の良い」です。その名前の意味や由来とは、清楚な花なのに強烈な甘い香りを持つことで、ジャスミンの語源はペルシャ語のヤースミーンで神の贈り物という意味です。白や黄色の花が咲く、香りが特徴の6月の誕生花です。他の6月8日の誕生花はモクレンのような花のタイサンボクです。

6月9日と6月10日の誕生花

6月9日生まれの誕生花

6月9日生まれの誕生花といえばスイートピーです。この誕生花の花言葉は「門出」です。その名前の意味や由来とは、スイートピーの花がまさに飛び立とうとする蝶のように見えることからです。いろいろな色の蝶のような花が咲くのが特徴の6月の誕生花です。他の6月9日の誕生花は長い花びらが特徴的なガーベラです。

6月10日生まれの誕生花

6月10日生まれの誕生花といえばアカンサスです。この誕生花の花言葉は「芸術」です。その名前の意味や由来とは、古代ギリシア建築のコリント式円柱の模様としてアカンサスの葉が彫られたことからです。薄いピンクの目立たない花が咲くのが特徴の6月の誕生花です。他の6月10日の誕生花は染料として重用されるベニバナがあります。

6月11日と6月12日の誕生花

6月11日生まれの誕生花

6月11日生まれの誕生花といえばアガパンサスです。この誕生花の花言葉は「恋の訪れ」です。その名前の意味や由来とは、ギリシャ名のアガペからで、アガペとは恋という意味です。ラッパ状の花が球形に咲くのが特徴の6月の誕生花です。他の6月11日の誕生花はエキゾチックな花のバイモユリです。

6月12日生まれの誕生花

6月12日生まれの誕生花といえばライラックです。この誕生花の花言葉は「恋の芽生え」です。その名前の意味や由来とは、ライラックの葉がハート形をしていることからです。小花が群れるように咲き、香りが強い花が咲くのが特徴の6月の誕生花です。他の6月12日の誕生花は水辺に咲くミズバショウです。

6月13日と6月14日の誕生花

6月13日生まれの誕生花

6月13日生まれの誕生花といえばジキタリスです。この誕生花の花言葉は「不誠実」です。その名前の意味や由来とは、この花が微毒を含み、そのことを知らせるために妖精が花に斑点をつけたという言い伝えからです。指先のような形の花が咲くのが特徴の6月の誕生花です。他の6月13日の誕生花は純白な花のブライダルベールです。

6月14日生まれの誕生花

6月14日生まれの誕生花といえばグラジオラスです。この誕生花の花言葉は「密会」です。その名前の意味や由来とは、古代ヨーロッパで密会する時間をこの花の花数で伝えたことに因みます。豪華な花が剣状に咲くのが特徴の6月の誕生花です。他の6月14日の誕生花はコスモスのような花のハルシャギクです。

6月15日と6月16日の誕生花

6月15日生まれの誕生花

6月15日生まれの誕生花といえばカーネーションです。この誕生花の花言葉は「無垢で深い愛」です。その名前の意味や由来とは、アメリカ南北戦争の時、敵味方にかかわらず傷病者を看護した女性が好きだった花で、母の日に贈られるようになったことからです。こんもりと愛らしく花が咲くのが特徴の6月の誕生花です。他の6月15日の誕生花はハナミズキのような花のヤマボウシです。

6月16日生まれの誕生花

6月16日生まれの誕生花といえばチューベローズです。この誕生花の花言葉は「危険な快楽」です。その名前の意味や由来とは、チューベローズの持つ魅惑的で甘い香りです。白い清楚な花が咲くのが特徴の6月の誕生花です。他の6月16日の誕生花は一日花で白い椿のような花のナツツバキです。

6月17日と6月18日の誕生花

6月17日生まれの誕生花


6月17日生まれの誕生花といえばキバナコスモスです。この誕生花の花言葉は「野性的な美しさ」です。その名前の意味や由来とは、花は可憐なコスモスなのに旺盛で野性的な繁殖力に因みます。濃いオレンジの花が咲くのが特徴の6月の誕生花です。他の6月17日の誕生花は猫じゃらしのような花のリアトリスです。

6月18日生まれの誕生花

6月18日生まれの誕生花といえばタチアオイです。この誕生花の花言葉は「豊かな実り」です。その名前の意味や由来とは、タチアオイが1本でたくさんの花をつけ、たくさんの種を持つことです。ハイビスカスのような豪華な花が咲くのが特徴の6月の誕生花です。他の6月18日の誕生花はピンクで清楚な花のスイセンノウです。

6月19日と6月20日の誕生花

6月19日生まれの誕生花

6月19日生まれの誕生花といえば白バラです。この誕生花の花言葉は「純潔」です。その名前の意味や由来とは、その清楚な美しさで、古来より乙女の花として大切にされてきました。バラは色によって花言葉が変わりますが、全般的に愛の花とされてきた6月の誕生花です。他の6月19日の誕生花は野趣あふれる花のノアザミです。

6月20日生まれの誕生花

6月20日生まれの誕生花といえばベロニカです。この誕生花の花言葉は「忠実」です。その名前の意味や由来とは、ゴルゴダの丘に向かうキリストの汗を拭った聖女ベロニカの名前に因みます。和名はルリトラノオで、まるでピンと立ったしっぽのような花が咲くのが特徴の6月の誕生花です。他の6月20日の誕生花は空気清浄効果のあるサンスベリアです。

6月21日と6月22日の誕生花

6月21日生まれの誕生花

6月日生まれの誕生花といえばツキミソウです。この誕生花の花言葉は「無言の愛」です。その名前の意味や由来とは、ツキミソウが人知れずひっそりと夕方から咲くためです。白やピンク、黄色の可憐な花が咲くのが特徴の6月の誕生花です。他の6月21日の誕生花は白く華やかな花のシルクジャスミンです。

6月22日生まれの誕生花

6月22日生まれの誕生花といえばスイカズラです。この誕生花の花言葉は「愛の絆」です。その名前の意味や由来とは、スイカズラがツル性で、他の木などに巻き付いて育成する特徴からです。長いまつ毛のような雄しべの花が咲くのが特徴の6月の誕生花です。他の6月22日の誕生花は赤黒い実が特徴のガマズミです。

6月23日と6月24日の誕生花

6月23日生まれの誕生花

6月23日生まれの誕生花といえばミヤコワスレです。この誕生花の花言葉は「しばしの慰め」です。その名前の意味や由来とは、その昔に佐渡に流刑となった順徳天皇が、この花の可憐さに都を忘れるほどだと言ったことに因みます。小さな一重の菊のような花が咲くのが特徴の6月の誕生花です。他の6月23日の誕生花は雄しべと雌しべが特徴的な花のビョウヤナギです。

6月24日生まれの誕生花

6月24日生まれの誕生花といえばバーベナです。この誕生花の花言葉は「団結」です。その名前の意味や由来とは、周りから順に連なるように咲く形状が手を繋いでいるように見えることからです。小さな花が集まって咲くのが特徴の6月の誕生花です。他の6月24日の誕生花はキンシバイと同じような花のオトギリソウです。

6月25日と6月26日の誕生花

6月25日生まれの誕生花

6月25日生まれの誕生花といえばヒルガオです。この誕生花の花言葉は「絆」です。その名前の意味や由来とは、つる性のヒルガオが他の木や垣根に巻き付いて繁殖するためです。朝顔のような花が咲くのが特徴の6月の誕生花です。他の6月25日の誕生花は実った麦のようなオレンジの花のモントブレチアです。

6月26日生まれの誕生花


6月26日生まれの誕生花といえばペンタスです。この誕生花の花言葉は「願いが叶う」です。その名前の意味や由来とは、花の形が星のようで、星に願いを託すという意味も込められています。小さな星が集まったように円形に咲くのが特徴の6月の誕生花です。他の6月26日の誕生花は宿根で強靭なガザニアです。

6月27日と6月28日の誕生花

6月27日生まれの誕生花

6月27日生まれの誕生花といえばカラーです。この誕生花の花言葉は「華麗なる美」です。その名前の意味や由来とは、ギリシャ語の名前がカロスといい、その意味が美であることです。ウェディングドレスの裾のような花が咲くのが特徴の6月の誕生花です。他の6月日の誕生花は個性的な色と形の花が特徴のトケイソウです。

6月28日生まれの誕生花

6月28日生まれの誕生花といえばトルコキキョウです。この誕生花の花言葉は「優美」です。その名前の意味や由来とは、トルコキキョウが優雅で美しい花姿であることです。八重や一重でカラフルなバリエーションがあるのが特徴の6月の誕生花です。他の6月28日の誕生花は華やかな花のゼラニウムです。

6月29日と6月30日の誕生花

6月29日生まれの誕生花

6月29日生まれの誕生花といえばディモルフォセカです。この誕生花の花言葉は「富」です。その名前の意味や由来とは、金貨のように美しく輝き、華やかに咲き誇る姿からです。ガザニアによく似た花が咲くのが特徴の6月の誕生花です。他の6月29日の誕生花は手毬のような花のアガパンサスです。

6月30日生まれの誕生花

6月30日生まれの誕生花といえばスカビオサです。この誕生花の花言葉は「私は全てを失った」です。その名前の意味や由来とは、古来より西洋では夫を失った未亡人を慰めるために贈られる花とされているからです。ひらひらと柔らかい花びらで可憐な花が咲くのが特徴の6月の誕生花です。他の6月30日の誕生花は香り高い白い花のクチナシです。

まとめ

6月といえば梅雨時期で、アジサイの花を思い浮かべる方も多いですが、実は花の王様と言われるバラの最盛期でもあります。また、春から夏へと変わる6月の誕生花として選ばれているものは香りが豊なものが多く、その香りに梅雨の憂鬱さも飛んでいくような気分になれます。一輪だけでもお部屋に飾って香りを楽しむのも気分転換におすすめです。

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大切な人に贈るプレゼントに花束を添えるととても素敵です。どんな花を選べばよいか迷ったら、贈る方の誕生花をメインにするのはいかがでしょうか。花言葉もチェックしてその時の話題にするのもおすすめです。6月以外の花言葉や誕生花についても参考にしてくださいね。