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ペンタックスK-70がスゴイ!アウトドアでの使い勝手など特徴をご紹介!

アウトドアでデジタル一眼レフカメラカメラを使うならペンタックスのK-70がおすすめです。K-70は同価格帯のカメラでは唯一防塵機能がついていて、ゴミ取り機能もあるので屋外で使いやすいと言われています。他にもアウトドアで使いたくなる魅力があるので紹介します。
2020年8月27日
揚げ餅
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この記事で紹介しているアイテム

ペンタックス K-70 18-135WRキット シルキーシルバー

一眼レフカメラについて

レンズの変更ができるカメラ

コンパクトデジタルカメラ(コンデジ)と比べると全体的に大きく持ち運びやすさ、撮りたい場面に出くわすとすばやく撮れるという携帯性や使い勝手の面ではかないませんが、コンデジと比べると全体的に高画質、高機能で細部まで美しい写真が撮れれるカメラが一眼レフです。またじっくり構えられるシーンでは場面や狙う構図によってはレンズを望遠にしたりマクロ(接写)にしたりとレンズを任意に変えられるところが最大の特徴です。

スマホより断然美しい

スマートフォンのカメラの性能も非常に良くなっていて有効画素が2000万を超えるものもありますが、有効画素数より大切になるのはイメージセンサーと呼ばれる光を情報に変える撮像素子の大きさです。スマホは電話などの機能があるためあまり大きな部品が入りませんが、一眼レフ「カメラ」はカメラなので写真を撮るためだけのパーツしか使われておらずイメージセンサーが大きいため画素が同じでも一眼レフのほうがきれいです。

ミラーレスと一眼レフ

一眼レフとよく似たカメラにミラーレスがあります。どちらも機能的には大きな差はなく美しい写真が取れますが、違いはレンズから入ってきた光をミラーで反射させないか、反射させるかの違いになりミラーレスのほうが反射させません。ミラーがなくなることで軽量化、小型化できるため数年前からじわじわと人気が出てきて現在はミラーレスが主流になりつつあります。

ペンタックスとは

リコーイメージングのカメラ関係のブランド

リコーイメージングが発売する主にレンズを使った機器のブランド名がペンタックスとなっています。一眼レフカメラ以外では天体望遠鏡から内視鏡などの医療分野まで幅広く取り扱っていますが、社名とブランド名が違うためリコーイメージングと言われてもあまり製品が思いつかない方も多いのではないでしょうか?デジタルカメラではキャノンとニコンのほうがシェアが高いですが技術力では負けていないカメラの人気ブランドです。

ペンタックスの実績

日本で一番最初に一眼レフカメラを発売したのがペンタックス(リコーイメージング)と言われています。昭和27年5月頃(1952年)に発売されて当時はまだリコーイメージングという社名ではなく、旭光学工業株式会社でした。そのため製品はアサヒフレックスという名前です。さらに昭和62年(1987年)頃には世界に先駆けてオートフォーカス機能がある一眼レフカメラを発売したという素晴らしい実績があります。

ペンタックスの魅力

全体的に持ち運びやすい

デジタル一眼レフカメラはミラーレスと比べると大きくなります。ペンタックスもそれは同じですがそれでも持ち運びやすさを考えていてコンパクトなボディが多いのが特徴です。ユーザーによりますが、小さすぎると今度は持ちにくい、シャッターを切ったときにブレるといった問題も起きます。ペンタックスはカメラを発売している老舗ということで持ち運びやすさと持ちやすさの両立ができているというレビューが多いブランドです。

コスパがいい

デジタル一眼レフカメラはさまざまな機能がついていて、画素数やイメージセンサーから得られ画質だけではいいデジタル一眼レフカメラとは言えません。画質もよく機能がいいものは高くなりますが、ペンタックスのデジタル一眼レフカメラの特徴はエントリー、スタンダードモデルでも上位機種に迫る機能を備えていることが多くレビューでも評価が高い点です。エントリー向けでありながら高い機能がるのでコスパも評価されています。

ファインダー越しでも撮りやすい

デジタルカメラにはモニターが付いているのでファインダーの性能を気にしない方も多いでしょう。初心者ならなおさら目を向けない項目になりますが、ペンタックスのファインダーは他社と比べると非常に見やすく撮りやすい性質があります。デジタルカメラは一度ミラーで反射させるためファインダーを覗くと実際に見える景色より小さくなりますが、ペンタックスの場合は視野率100%となり広く違和感なく見えます。

ペンタックスK-70の基本情報1

2016年製

ペンタックス K-70 18-135WRキット シルキーシルバー

デジタルカメラは基本的に新しいほど半導体や素子などの性能が上がるので同じスタンダード、エントリーモデルだとしても新しいほうが性能や画質がいいことが多いです。K-70は2016年製のモデルになるのでその点だけ考慮して選びましょう。

有効画素自体はスマホと同じぐらい

アウトドアにおすすめのペンタックスのデジタル一眼レフカメラK-70の有効画素は2424万画素となり最近発売されているスマホと同じぐらいの画素数となっています。しかし前述したようにスマホとは比べ物にならないほど大きいイメージセンサーがあるので画質は明らかにK-70のほうがよく、いい写真が撮れます。

APS-Cサイズのイメージセンサー

ペンタックスK-70は機能的にはスタンダードクラスと言われていて使用しているイメージセンサーも、デジタル一眼レフカメラのエントリーからスタンダードモデルでよく使われているASP-Cサイズとなっています。そのためスマホと同等の画素ですが遥かにいい画質で撮影できます。

程よいサイズ感

前述したようにペンタックスは小型の物が多い特徴がありアウトドアで人気のK-70も同様です。握りやすいといった使い勝手も継承されていて、洗練されたサイズ感となっています。大きさは125.5x93x74mm、重量は628gとなりここにレンズの重さが加わるため少し重めのカメラです。

ペンタックスK-70の基本情報2


充実の機能

K-70は充実した機能があるスタンダードクラスやミドルクラスと言われていて、写真だけではなくフルHD画質の動画を60フレームでの撮影が可能です。インスタグラムでよく使われているタイムプラス動画や手ぶれ補正、内蔵フラッシュと必要な機能は一通り揃っていて初心者から中級者まで使えるカメラと言われています。そのため高機能でありながらペンタックスらしいコスパに優れているデジタル一眼レフカメラです。

ペンタックスKマウントを使用

デジタル一眼レフでも通常の一眼レフでもレンズは自由に変えられます。しかしキャノンやニコンなどの他のメーカーのレンスはペンタックスには使えません。K-70で使えるレンズはペンタックスから発売されているKマウントという種類のレンズでマウントがニコンのFマウントだと使えないということです。

メンテナンスが楽

人間の網膜に相当し光を捉えるイメージセンサーにほこりなどのゴミが付着すると掃除しないときれいな写真が撮れません。そのため異物があると専用の道具でメンテナンスしたり分解しないといけませんが、K-70にはゴミを取り除く機能があるので初心者でもメンテナンスしやすい機種でアウトドアにぴったりです。

色は2色

ペンタックスはユニークな試みをするブランドとして知られていてK-70より前に発売されて機種には、他社のカメラにはピンクやブルー、グリーンなどの色とりどりの物がありましたがK-70は従来どおりの黒とシルバーの2色になりました。

ペンタックスK-70の特徴1

防塵機能がアウトドアで便利

なぜアウトドアで使い勝手がいいかと言うとエントリー、スタンダードモデル程度の価格帯ですがペンタックスK-70は防塵機能があるモデルです。他社のカメラは高価なモデルを除くと防塵機能がないものが多くイメージセンサーや内蔵されているミラーなどにゴミが付着すると写真に影ができたり点ができたりしてきれいに撮影できなくなります。K-70は最初から粉塵が入らない作りになっているのでアウトドアでも使いやすいです。

水にも強い

粉塵がカメラの中に入り込まないようにシーリングされているので水も同様に防げる機構です。そのため多少濡れても安心して使えるとこがアウトドアに向いているカメラということになります。レンズを好きなように着脱できるデジタルカメラですが、K-70は付け替えたレンズを使用していても一体型のようになるのでK-70ボディとレンズの間も同価格帯の他社のカメラより粉塵などの異物と水分が入り込みません。

冷気にも強い

出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/G/09/aplusautomation/vendorimages/72212c98-2bfa-402c-a004-b140231b8769.jpg._CB271349855__SR300,300_.jpg

常に温かな場所とは限らないのがアウトドアです。K-70は価格帯の割に寒さに非常に強いという特徴があります。動作環境は-10度から40度までと冬キャンプで写真を撮るというときも使いやすいカメラでアウトドアでの使い勝手いい製品です。湿度も84%までは結露がなければ動作するので亜熱帯や熱帯地方など海外の大自然を撮影するときでも使い勝手がいいでしょう。

ペンタックスK-70の特徴2

ホールド・グリップのデザイン

コンパクトですがしっかりホールドできる程よい大きさで手袋していてもしっかり構えられるようになっていて、アウトドアでの使い勝手がいいと評判です。性能や機能面だけではなくデザインに関するレビューも多いのがK-70の特徴で、しっかりホールドできないとブレやすい写真になるので三脚を使わない時は持ちやすさというのは大切なポイントになります。

操作しやすい

出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/4142QPP5oeL.jpg

各種ボタンにも傾斜を設けたり、押しやすい高さになっていたりと細部まで手袋した状態で簡単に操作できるようになっています。タッチパネルではないのでタッチでの操作はできませんが、角度が変えられるバリアングル液晶なのでローアングルでも撮影しやすいです。さらに液晶モニターは暗い場所では目に優しい赤色に光るモニターなどシーンによって色を変えられます。

ペンタックスK-70の特徴3

暗闇に強い

アウトドアの夜といえば懐中電灯やヘッドライト、ランタンという小さな光源しかないことが多く暗闇でもしっかりとれるカメラが必要になります。また単に暗闇に強いというわけではなくシャッターボタンを押し続けるとシャッターを開いて光を多く取り入れたりする機能がないと使いにくくなります。K-70はシャッターを開くだけではなく、高い感度も設定できるので暗闇に強いところがレビューでも評価されています。

暗闇でも高画質

K-70の最大感度は、ISO102400にもなります。ISO感度が高くなると一般的に明るくなるので暗くても感度が高いとフラッシュを使わなくてもしっかり撮れた写真になります。ただし高ければいいというものではなくISO感度あげると段々とノイズが発生して画質が悪くなってしまいます。K-70は感度が高くてもざらつかず安定した画質で撮影ができるためキャンプの夜の風景を撮るというときに使い勝手がいい製品です。

星空撮影可能

アウトドアで使い勝手がいいというカメラは星空撮影ができるということもポイントです。K-70はエントリー、スタンダードモデルですがしっかり星空を撮影できますよ。通常は赤道儀という地球の自転に合わせてカメラを動かす装置が必要ですが、ペンタックスならオプションのGPSユニットを使えが赤道儀がなくても簡単に撮れます。


ペンタックスK-70の特徴4

ゴミを除去できる

もともと同価格帯のカメラと比べると粉塵などのゴミが内部に入りにくい構造になっていますが、時にはほこりが入ることもあります。そして運悪くイメージセンサーに付着すると画質が低下するので掃除が必要になります。K-70の場合イメージセンサーに特殊なコーティングをして、ほこりが付着しにくくなっているので安心してアウトドアで使えます。

振動でほこりを落とす機能もある

エントリー、スタンダードモデルの価格帯でありながら、防塵、防水だけではなく分解しなくてもイメージセンサーのほこりを落とす機能があります。特殊なコーティングで付着しにくくなっていますが、付着するときもあります。K-70はイメージセンサーを高速で振動させることでほこりを落として写真に映らないようにきれいにできるのでカメラ初心者でもメンテナンスしやすい機種です。

ペンタックスK-70の特徴5

伝統の手ぶれ補正

K-70を含めたペンタックスのカメラはレンズに手ぶれ補正があるのではなく、カメラの本体の中に手ぶれ補正があります。他社のカメラは基本的にはカメラ本体に手ぶれ補正はなく装着するレンズに由来します。本体に手ぶれ補正があることで2002年などに発売された古いペンタックスKマウントのレンズでも細心の手ぶれ補正が使えるため古いペンタックスKマウントのレンズを持っている方は無駄になりません。

2016年のテクノロジーを凝縮

漫画で使われているトーンのように緻密な模様の繰り返しを撮影すると意図しない模様に見えることがあります。これをモアレといい本来ならイメージセンサーの前にモアレを軽減したり発生しないように光を制御するローパスフィルターがついていますが、K-70はありません。直接イメージセンサーが光を受ける形になっているので、有効画素2424万を最大限に利用できる高画質になります。

ローパスフィルタレスでもしっかりモアレを防ぐ

ローパスフィルターがない状態では通常モアレなどが発生しやすくなります。K-70はローパスフィルターの代わりにイメージセンサーをごく僅かに振動させることでローパスフィルターがなくてもしっかりモアレが抑えられる様になっています。

細部まで高画質

拡大してみたいとわからないところもしっかり撮れるのでアウトドアにピッタリのカメラです。細部まで発色がよくノイズを抑えてくれるので風景の写真が映えます。

ペンタックスK-70の特徴6

視野率100%のプリズムを採用

一眼レフとミラーレスを紹介したときにミラーがあるといいましたが、ペンタックス、及びK-70はミラーを使っていません。大きなガラスの塊ともいえるペンタプリズムを使っています。ペンタミラーと比べるとファインダーが明るくて見やすく縮小率も小さいので、初心者がファインダーを覗き込んでも違和感なく見たままの風景が撮れます。アウトドアでも見やすいファインダーというのは役立つことから使い勝手抜群です。

その他の特徴

静止画を動画にすることもできて4K画質で保存でき、天体の撮影時などタイムプラス動画を作るときに役立つ機能となります。またアウトドアという外のいるときもPCを使わずK-70で撮った写真をレタッチできるのですぐに思い通りの作品に仕上げることもできます。またネットにもつながるのでインスタグラムへの投稿がやりやすかったりとアウトドアでの使い勝手がよく、評価の高いプレビューが多い理由です。

ペンタックスK-70の特徴7

コスパがいい

出典: https://1.bp.blogspot.com/-3IuNa69LOtQ/VMIvFppS4kI/AAAAAAAAq3k/9hDLMzPahJo/s400/money_megakuramu_man.png

これだけの機能がついていますが販売価格は2019年7月17日現時点でボディだけでは5万円~6万円とコスパが非常にいい商品です。まずペンタミラーではなくプリズムを採用しているモデルは他社だとハイエンドなど高価なモデルが多く入門、スタンダードクラスにはないと言われています。イメージセンサーに付着したほこりを取る機能も同じく入門やスタンダードクラスにはない機能なので非常にコスパがいいカメラと言えます。

カメラの価格は変動しやすい

コスパがいいことは間違いないのですが、カメラの価格は変動しやすいので注意しましょう。特に人気ブランドほど変動しやすいです。

ペンタックスK-70の使い勝手・レビュー1

持ちやすさに関するレビュー

出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51AujBGo5XL.jpg

カメラをしっかり握る、構えると行った動作に影響するのがグリップです。日本で他社より先に一眼レフを作ったブランドだけあって持ちやすさに対する高い評価も多いです。

いいです。望遠レンズをつけたときの ホールド感がK-S2よりも良くなっており、 疲れにくくなりました。 KPと比較すると圧倒的にK-70のグリップの方がよいです。 大きなレンズをつけるときはKPではなくK-70を使用しています。

携帯性に関するレビュー


持ち運びやすさも大切です。ペンタックスは小さなものが多いので比較的好評ですが、ミラーではなくガラスの塊が入っているので若干重たいとの評価もあります。K-70も低価格帯ですがプリズムを採用しています。

大きさはコンパクトで非常に良いです。 ただ結構重いですね この機能で500gぐらいだったら最高ですが。

操作性に関するレビュー

出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/512%2BTE6D-sL.jpg

使い勝手がいいアウトドア向けのカメラということで手袋をしていても操作しやすいというのは重要です。K-70は扱いやすいデザインとなっています。

使った手袋は一般的な手袋(モコモコほどではないが、毛で覆われたタイプ)で、カメラ操作に向いている手袋とはいえない。しかしあまり操作にストレスは感じなかった。 タッチパネル式だとそれこそストレスはあっただろうが、ダイヤルには思った以上に指が引っかかり、結構楽に回る。

ペンタックスK-70の使い勝手・レビュー2

機能に関するレビュー

寒い中でもしっかり動作し気密性が高いということがアウトドアで使いやすいと評価されています。入門向けのカメラとは思えないほど多機能です。

アウトドアカメラを謳うだけあって、氷点下1桁の気温と雪程度では全く問題がない。 異音や動作性の低下などの不安は一切なかった。使用レンズのPENTAX-DA 16-85mm も防滴仕様なので、この組み合わせは安心できた。水滴が入った様子もなく、カバーがなくても恐らく大丈夫

画質に関するレビュー

高い感度や画質なども高く評価されています。前述したように画素数だけよくても写真は綺麗にならずイメージセンサーの大きさなども大切です。

2400万画素、ローパスレス、(状況を選びますが)RRS可と、 解像感に関しては申し分ないです。 高感度画質もSO102400まで選択できるようになっており、 2400万画素の従来機と比べて進歩が感じられます。

総評

総評するとコスパがよく価格帯のわりに多機能かつアウトドアに特化していて使い勝手のいいカメラとなっています。

最初は当機とキャノンやニコンの入門機を比較していたのだが、K-70はファインダーにガラス製ペンタプリズムを使用していたり、防塵・防滴仕様だったりして、他社の中級機に匹敵すると考え中級機との比較に変更した。

ペンタックスK-70のまとめ

K-70は隠れた名品

出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71W5CImxvFL._SL1000_.jpg

ペンタックスのシェアはわずか5%ほどと言われています。しかしさまざまな実績があり多機能かつ低価格の素晴らしいカメラということで、高く評価されている入門、スタンダードクラスのカメラです。シェアが少ないため交換レンズも少なめとなっていますが、ペンタックスは他社にはないユニークなレンズも多いのでアウトドアで使う入門向けのカメラとしてもおすすめです。

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