【スノーピーク/snow peak】 カマエルドーム2
スノーピーク(snow peak) ファル Pro.air 3
snow peak テント ラゴ Pro.air 1
SNOW PEAK/スノーピーク ヴァール Pro.air 4
snow peak(スノーピーク) ドックドーム Pro.6
スノーピーク ドックドーム Pro.6 アイボリー
○スノーピーク SD-636・ランドブリーズ6(6人用)
スノーピーク ランドロック
スノーピーク エントリー2ルーム エルフィールド
スノーピーク ドームテント アメニティドームL
スノーピーク エントリーパックTT
キャンプ初心者はスノーピークのテントがおすすめ
キャンプ用品の人気ブランド
スノーピークのテントは新潟県に本社を置くファッションからアウトドア用品まで幅広く作っている人気のある有名ブランドです。高価格なので初めてキャンプするときにスノーピークのテントを買うのはためらってしまいますが、他のブランドと比較と生地が厚かったり、使いやすかったりとさまざまな特徴があり、テントで泊まるのが初めての方でも快適に過ごせるため、キャンプ場では必ず見かけるほどの定番のブランドになっています。
スノーピークのテントは種類が豊富
スノーピークは定番のドームテントから大きなツールームテント(シェルター)までたくさんの種類を発売しています。最近では定番のテントに加えキャンプデビュー向けのエントリーパックとしてタープとセットになったお得なものなども発売していて個別に買い揃える場合と比較すると1万円ほど安くなるテントもありキャンプ初心者も買いやすいです。スノーピークがテントがなぜ人気なのか、スノーピークのテントの特徴を紹介します。
スノーピークのテントがおすすめな理由と特徴1
スノーピークのテントは性能がどれも高い
スノーピークのテントが高価格なのは他社のテントと比較するとオーバースペックになるということです。スノーピークがテントを発売するようになったときも当時としては考えられない価格のテントを販売しましたが性能がよかったため売れたという歴史があります。入門向けのテントではないのですが、スタンダードモデルのテントになるとフライシートにスカートが付きオールシーズン使えるようになるぐらい高スペックです。
素材がいい
スノーピークのテントやタープは他のブランドより厚みがありしっかりしているという口コミが多いです。ポールも安価な繊維強化プラスチック(FRP)ではなく強度のある金属ポールを使用しているので経年劣化などでポールが割れてくることはありません。
高い耐水圧
スノーピークのテントは定番のエントリー向けのテントでも耐水圧1800mmミニマムです。大雨で1500mm相当と言われているので雨が多い日本のキャンプでも安心感があります。さらにスノーピークは1800mm「ミニマム」という独自の数値があり、フライシートのどの部分で耐水圧を測っても1800mmは保証するということです。他のブランドはこのような記載がないので、スノーピークがいかに製品に自信を持っているかが分かります。
スノーピークのテントがおすすめな理由と特徴2
人気ブランドのなので特徴を調べられる
スノーピークが人気ブランドで定番のテントがたくさんあるということは、口コミやレビューなどからどんな設営方法なのか、どんな使い勝手なのか簡単に調べらるということ。テントで疑問に思ったこともSNSで聞けばユーザーが多くすぐに教えてもらえるので初心者でも安心です。またスノーピークのテントはポールやポールを通すところが色分けされていて設営が簡単なテントが多いので困ることも少ないです。
スノーピークは永久保証
スノーピークのテントなどのキャンプ用品には保証書がありません。これは保証が無いという粗悪品というわけではなく、永久保証だからわざわざ保証書付ける必要がないということです。また修理も全国各地にあるスノーピーク直営店やオンラインからも頼めるなども充実していることから、スノーピークは初心者のキャンプデビューにおすすめのブランドになります。
スノーピークのテントの選び方
人数による選び方
スノーピークのテントの選び方としてはまず人数を決めておきましょう。先に価格を決めると選択肢が狭くなります。例えば定番のテント「アメニティドーム」には人数によってS、M、Lの3種類のサイズに別れます。スタンダードモデルの「ランドブリーズ」も同じように2、4、6と人数によるバリエーションがあるので何人で使うのかをはっきりさせておくと選び方が簡単になります。
価格による選び方
スノーピークは価格帯によってエントリー、スタンダード、プロに分かれているので人数が決まったら予算などを決めた後から価格による選び方ができます。前述したようにエントリーモデルでも他のブランドのテントと比較するとスノーピークは高スペックになるので、スタンダードにこだわらなくてもテントの口コミや特徴をみて納得したものを選ぶといいでしょう。
口コミなどによる選び方
設営方法など疑問に思ったら口コミを確認してみましょう。スノーピークのような人気ブランド、定番のテントは口コミだけではなく動画もたくさんあるので参考にできます。いろいろな選び方があると思いますが、スノーピークの場合は性能がいいので初心者の方は細かなところは気にせず紹介した3種類の選び方だけでもスノーピークのテントは選べるでしょう。
スノーピーク直営店に見に行く
近くにスノーピーク直営店があるというかは製品を実際に見に行くという方法もおすすめです。設営方法や特徴などスノーピークショップのスタッフに聞いてみましょう。
スノーピークのおすすめテントランキング11
カマエルドーム2
【スノーピーク/snow peak】 カマエルドーム2
スノーピークのテントですが、キャンプ場ではあまり見ないドームテントです。品質は他のスノーピークのテントと比較しても遜色が無いのですが少し特殊なテントで写真家がカメラを「構える」ためのドームテントとなっています。最大の特徴は周囲を見渡せる窓がついていることと、ドームテントとしては広めの前室があるということです。ユニークなテントですが2019年現在は販売終了となり在庫がある限りとなっています。
設営、撤収が簡単な吊り下げ式
カマエルドーム2は設営、撤収が簡単な吊り下げ式のインナーを採用していて、フライシートだけを使いシェルターのようにも使えます。360度周囲を見渡せる窓があるので何かを観察する、撮影するというときに便利なテントになるでしょう。大きさは2人用となっていて耐水圧1500mm。数あるスノーピークのテントの中でも少し変わった立ち位置のテントになります。このテントは自然を撮影するなど目的に合わせた選び方がおすすめです。
スノーピークのおすすめテントランキング10
ファルProシリーズ
スノーピーク(snow peak) ファル Pro.air 3
シンプルなドームテントでキャンプ定番のテントというより登山用のテントになります。カマエルドームと同様に目的別の選び方がおすすめです。最大の特徴は登山用ということで非常に軽量かつスノーピークのProモデルなのでしっかりとした作りになっています。軽さと強度のバランスをとるのは簡単ではなく軽くするために薄い生地を使うと強度がなくなり、強度を確保するため厚い生地を使うと重たくなります。
設営が簡単
登山用テントということもありスノーピークの他のテントと比較しても特に設営が簡単です。さらにシングルウォールではないのでキャンプ用と同じように比較的快適に過ごせるようになっています。登山用のテントは小さいものが多いのですがスノーピークのファルProには2、3、4人用がるので選択肢が多くなっています。登山用のテントなので快適さは下がりますが、強度の高いテントです。
スノーピークのおすすめテントランキング9
ラゴ-Pro-air-1
snow peak テント ラゴ Pro.air 1
エントリー向けのProモデルという矛盾しているような立ち位置のテントでファルシリーズと同様にキャンプでつかうというより登山向けのテントです。1kgを切り、収納サイズが14×33cmとコンパクトになることから自転車でのキャンプにもおすすめの「ダブルウォール」テントです。フライシートとインナーがあるダブルウォールではシングルウォールと比較すると快適さが違います。軽量ですが、最小限の広さしかないので注意しましょう。
設営は特殊
スノーピークの中でも極めて軽いテントのため少し設営方法が独特です。登山用のテントなので慣れると簡単になりますが慣れるまでは難しいといわれていて、独自の構造のポールは山登りで使用するトレッキングポールで代用できるようになっているのでさらに軽量化できます。軽くても耐水圧1500mmミニマムとなっていて普段のキャンプでも問題ない耐水圧です。
スノーピークのおすすめテントランキング8
ヴァール Pro.air4
SNOW PEAK/スノーピーク ヴァール Pro.air 4
生産終了品のため在庫限りの製品のヴァールはユニークな形状をしたテントで背の低い中心部分にインナーがあり左右に荷物置き場となる前室がある変わった構造のテントです。560×346、高さ175(h)cmと比較的大型ですが、重さは11.5kgしかなくスタンダードモデルのランドブリーズ6より数kg重たいだけです。メッシュパネルに大型ベンチレーションがありますが側面が通常のテントのように開くので換気もしやすいテントとなっています。
設営は慣れると簡単
フォルムが特徴的なので設営のしかたも少しだけですが他のテントと違います。ただインナー部分はオーソドックスなポールをクロスさせて設営し、フライシートの部分はトンネル型のように設営していくので慣れていると簡単です。前室も広めですが同時期に発売されたシェルター「モーグ」とも連結が可能なので使い方は多彩になります。4人用ですがオプションの2人インナーを変えるとさらに前室が広く使えますよ。
スノーピークのおすすめテントランキング7
ドックドームシリーズ
snow peak(スノーピーク) ドックドーム Pro.6
スノーピークが発売しているテントの最高峰とも言えるドームテントがドックドームシリーズです。同社特有の低い構造が風を受け流し、多彩なメッシュパネルがあるため暑さの厳しい季節でも寒い季節でも快適に過ごせるようになっています。ベンチレーションが大きいと雨が入り込みそうになりますが、ひさしがあるためメッシュにしていても雨が入り込みにくくなっていて、天井には採光用に透明の素材が使われているのが特徴です。
ちょうどいい耐水圧
単独でも使える人気のドームテントですがインナーを外せばシェルターにもなるためスタンダードモデルのテントを寝室にして、ドックドームをリビングにするというユニークな使い方ができるのも特徴の1つです。耐水圧はプロモデルでも1800mmミニマムとなっている理由は、耐水圧が高すぎても通気性が悪くなり蒸し暑くなったり、結露が発生しすぎるためちょうどいい耐水圧となっています。Proでも複雑なように見えて設営は簡単です。
スノーピークのおすすめテントランキング6
スノーピーク ドックドーム Pro.6 [アイボリー]
スノーピーク ドックドーム Pro.6 アイボリー
基本的な性能、作りは同じですがスノーピークのテントとしては珍しいアイボリーカラーは通常のドックドームよりも人気があるテントです。シェルターにも同じ様にアイボリーカラーのものがありスノーピークの中では珍しい色合いということで人気あります。性能は同じですが付属品に違いがありスノーピークの定番のカラーのドックドームと比較すると結露を防ぐルーフが標準でついてくるので便利です。
テント内は明るい
ドックドームはフライシート、インナーテントのダブルウォールですが、どんなテントでも大なり小なり結露はします。特にツールームテントの場合前室はシングルウォールと同じなので結露しやすいくなります。ルーフがあるとフライシートの上に生地を重ねることでさらに結露の防止に繋がります。アイボリーということで定番のカラーと比べると透過する光が明るいのも特徴です。使用人数はアイボリー、通常色ともに6人までとなっています。
スノーピークのおすすめテントランキング5
ランドブリーズシリーズ
○スノーピーク SD-636・ランドブリーズ6(6人用)
スノーピークのスタンダードモデルのドームテントがランドブリーズです。スノーピークの中でスタンダードでも他社ではワンランク上の品質と言われているようにスタンダードモデルからフライシートにスカートがついていてオールシーズン使えます。前後に大型のメッシュパネルがあるのでスカートがついていますが暑い日の風通しはしっかり確保できます。設営もしやすいように、ポールエンドなどが色分けされていますよ。
人数の確認が必須
ランドブリーズの選び方として大切になるのが使用できる人数です。商品名の後に数字がついているのはテントの収容人数を表しているのですがよく確認しないと大人6人では狭く感じるかもしれません。4人用も同じで大人4人で使うのではなくそれぞれ子どもを含めて6人、4人となっていて、ランドブリーズ6は大人4人子ども2人、ランドブリーズ4は大人2人、子ども2人というサイズ感です。定番のテントですがこの部分だけ注意しましょう。
スノーピークのおすすめテントランキング4
ランドロック
スノーピーク ランドロック
スノーピークのテントの中では高さがあり最大190cmにもなるツールームテント(シェルター)です。多彩なベンチレーション、大型メッシュパネル、スカートをあるので暑いときでも、寒いときでも使えて、前後の出入り口は別売りのポールで跳ね上げられるので広大なリビングができます。ルーフ部分は3000mmという高い耐水圧ですが、スタンダードモデルとなっていて大人4人まで使えるインナーが付属します。
レイアウトが豊富
インナーを外すと大型のシェルターとしても使えるためレイアウトが非常に豊富です。スノーピーク公式HPでは同社のチェアやテーブルを使用したレイアウトが公開されているので参考になります。人気のアイボリーも数量限定販売されていますがなくなり次第終了のため気になる方はスノーピークショップ各店舗に確認してみましょう。
大型テントでも設営しやすい
大型で風に強い構造をしていますが設営の方はなれると意外と簡単と言われています。全て色分けされているのでわかりやすく、一人でも設営できるようになっています。ただ説明書だけで見て設営するより大型のテントとなると動画を一度確認してから設営したほうが簡単になります。
スノーピークのおすすめテントランキング3
エントリー2ルーム エルフィールド
スノーピーク エントリー2ルーム エルフィールド
近年力を入れているお得なエントリーシリーズのツールームテントがエルフィールドです。スノーピークのツールームテントとしては買い求めやすい価格設定になっていて大型のテントですがアーチ状のポールを使用するトンネル型の構造なので初心者でも設営しやすいテントとなっています。最大の魅力はルーフが付属していて、価格が安いということです。エントリーモデルですが他のメーカーより高品質というのも強みになります。
ツールームテントはタープ不要
ツールームテントはタープ不要ということで設営が楽になりますよ。タープを使わなくてもルーフと大きな前室がリビングスペースになります。雨が降っても1800mmミニマムなので問題なく使えてサイドには出入り口、メッシュパネルがあるので換気も抜群です。ルーフがあるとひさしのようになるので雨の日でも扱いやすいですよ。強いてデメリットを挙げるとしたらインナーの部分にスカートがついていないので冬は風が入り込みやすいです。
スノーピークのおすすめテントランキング2
アメニティドームシリーズ
スノーピーク ドームテント アメニティドームL
スノーピークの定番のテントでスノーピークの他のテントと比較するとエントリーモデルということで色味が明るく生地が少し薄くなっていますが、十分使えるスペックとなっています。最大の特徴は広大な前室があり、簡単な調理も可能なだけではなくサイドからも出入りできるので荷物を入れていても動線が確保しやすいです。人気かつ定番のテントなので他のキャンパーとかぶってしまうことがことも多くなります。
初心者におすすめ
ドームテントということで設営が簡単な上に広い前室、他社よりワンランク上のスペックといいところばかりのテントで初心者が安心してキャンプができる名テントです。強いてデメリットを挙げるとするならば背が低いことぐらいになります。サイズは最大で3人用のS、最大で5人用のM、そして最大で6人用のLがあるのでソロキャンプからファミリーキャンプまで対応し、スノーピーク60周年記念のProモデルもあります。
スノーピークのおすすめテントランキング1
エントリーパックTT
スノーピーク エントリーパックTT
エントリー向けのテントとタープがセットになった初めてのキャンプにおすすめのパックです。オーソドックスなテントとオープンタープの組みあせなので使いやすいく、個別に買うよりお得になっています。セットになっているテントはスノーピークの新定番のエントリーモデルのヴォールトはトンネル型のような構造でスリーブにポールを通すだけで設営できますが、必ずベグダウンが必要な構造になっていて大人2人、子ども2人で利用できます。
タープとセットになっている
最大の魅力はヘキサタープがセットになっていてタープでリビングを確保してゆったりくつろぐことも可能です。セット内容のタープと同じ物は発売されていないので詳細なスペックは比較できませんが、エントリー向けのタープでも充分なな性能があります。
スノーピークのテントのまとめ
特色のあるテントが盛りだくさん
スノーピークはいろいろなテントを発売してどのテントも特色があります。ツールームテントだったり、登山用で軽量だったり、買い求めやすいテントや人気のある定番のテントがあるので迷ってしまうかもしれませんね。スノーピークのテントは性能がいいので、人数や目的などの選び方が合っていたら快適に過ごせますよ。
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