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DUO「ビーチウォーカー ウェッジ」!流行のサーフシンキングペンシルに新サイズが追加!

「ビーチウォーカー ウェッジ」は、DUOの新作シンキングペンシルです。120S、95Sと2サイズの展開でラインナップが充実。タックルに合わせて、投げやすいウェイトが選べるようになりました。「ビーチウォーカー ウェッジ」で、サーフのシンペンゲームを始めましょう!
2020年8月27日
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この記事で紹介しているアイテム

【2019年新色追加】デュオ(DUO) ビーチウォーカー ウェッジ 120S 

●デュオ ビーチウォーカー ウェッジ 95S

【デュオ】ビーチウォーカーウェッジ95S ヒラメキャンディー

「ビーチウォーカー ウェッジ」でサーフゲーム!

ビーチウォーカーシリーズのシンペンをチェック!

人気のビーチウォーカーシリーズに流行のヘビーシンキングペンシルが登場!抜群の飛距離で沖を攻略できる「ビーチウォーカー ウェッジ」をご紹介します。2019年は新作としてコンパクトサイズの追加もあり、タックルを問わず遊びやすいラインナップになりました!飛距離重視でルアーを揃えたい方は要チェックです!

「ビーチウォーカー ウェッジ」とは

DUOのサーフシンキングペンシル!

ビーチウォーカー ウェッジ出典: https://shop.r10s.jp/fishingsanin/cabinet/03840957/imgrc0081157345.jpg

「ビーチウォーカー ウェッジ」は、サーフで人気のビーチウォカーシリーズから展開されているシンキングペンシルです。近年の流行である飛距離重視のヘビースタイルにマッチするルアーで、2019年は新作の95Sも登場。サーフルアーのローテーションに幅を出してくれます。DUOファンの方は要チェックのアイテムです!

「ビーチウォーカー ウェッジ」はヘビーなシンキングペンシル!

自重と形状で飛距離を稼ぐ!

ご紹介する「ビーチウォーカー ウェッジ」には95mm、120mmとモデルがあり、自重は30g、38gとヘビー。40gのメタルジグでしか届かなかった沖のポイントにアプローチできます。重さに対応できる強めのロッドが必要になりますが、強いキャストができれば飛距離アップ!「ビーチウォーカーアクシオン」よりも細身でリップ無し、飛距離を重視したい方におすすめです!

浮き上がりやすく遠浅でも遊びやすい!

シンキングペンシルの特性である浮き上がりの強さで、アクションスピードを抑えながらボトムレンジをトレース可能。じっくり探れるレンジキープ能力で、タダ巻きメインで遊んでいる方には特におすすめ。メタルジグにレンジキープの難しさを感じる方や、シャクリ続けるロッドワークに疲れてしまう方におすすめです!

「ビーチウォーカー ウェッジ」のターゲット

ターゲットを3つに分けてご紹介!

「ビーチウォーカー ウェッジ」のターゲットについてです。シンキングペンシル自体がさまざまな魚に効くルアーなので、サーフのターゲットにも幅広く有効。時期を問わず、サーフゲームで幅広く活躍してくれるルアーになっています。スタート向けのルアーにもおすすめです!

①ヒラメ

ヒラメ狙いでも定番ルアーとして定着しつつあるヘビーシンキングペンシル。メタルジグと役割が近いルアーながら、やや弱めのアクションが各地で抜群の釣果を叩き出しています。定番メーカーからの展開で、人気は更に加熱中!覚えておいて損は無しのルアータイプになっています。

②マゴチ

高水温期のメインターゲット、マゴチに対しても効果は十分。こちらも寄りが悪い時は、ヘビーなルアーで沖を攻めるのが定番の攻め方になります。秋のヒラメ本番に備えて練習するためのターゲットとしてもおすすめ!夏は釣ってよし食べてよしの好ターゲットなので、ヒラメ目当てでサーフへの挑戦をお考えの方も是非狙ってみてください!


③青物

回遊は不規則ながら、人気の高いサーフのターゲットです。メタルジグやミノーが人気のターゲットですが、ヘビーなシンキングペンシルも実績はバッチリ。ミノーでは届かないポイントに、メタルジグよりも弱めのルアーを入れることができます。ボイル打ち対策としてもおすすめです!

「ビーチウォーカー ウェッジ」2モデルをチェック!

2つのモデルから選ぼう!

「ビーチウォーカー ウェッジ」の120S、新作95Sをそれぞれご紹介!長さや重さに違いがあるだけでなく、アクションの質にも違いがあります。既にお持ちのルアー、メタルジグ等との組み合わせも考慮しながら、ローテーションに加えるモデルを選んでみましょう!もちろんどちらもメインターゲットはヒラメです!

1.DUO「ビーチウォーカー ウェッジ:120S」

2018年リリースのオリジナルモデル!

先に展開されていた、「ビーチウォーカー ウェッジ」のオリジナルサイズです。アクションはヘビーシンキングペンシルのスターンダードとも言えるスイングアクション。アクションのピッチを抑えて、ヒラメに食べやすさでアピールするナチュラルなタイプの動きを持っています。大人しいタイプのアクションでアプローチしたい方は、このモデルをチェックです!

120Sのスペックをチェック!

【2019年新色追加】デュオ(DUO) ビーチウォーカー ウェッジ 120S 

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

ボディのスペックは120㎜38g。このタイプのルアーとしてもかなりヘビーな設定で、自重による飛距離は抜群。形状もかなり飛距離を重視したデザインになっており、公式ホームページでは矢のように飛ぶ、と表現される飛行能力も魅力です。サーフのシンキングペンシルに求められる飛距離を徹底追及、よく飛ぶルアーが欲しい方におすすめのスペックとなっています。フックはトリプルでリアのみ#4、フッキング性能もバッチリです!

120Sのインプレをチェック!

120Sのインプレについてです。アクションはスイングと水平フォールを組み合わせたストップ&ゴーでOK。DUO製のルアーはフックやスプリットリングについての評価も抜群です。飛距離が出る、というインプレも非常に多く、満足度もバッチリ!今まで攻めきれなかったポイントは、「ビーチウォーカー ウェッジ:120S」で攻略です!

払い出しをストップアンドゴーのストップでドリフトでゴッツン!! 遠投もできるので沖も直撃!! デュオなのでスプリットリングもフックもそのまま使用できます!!

2.DUO「ビーチウォーカー ウェッジ:95S」

新サイズの95S!

2019年の新製品、長さを抑えた95サイズのモデルです。こちらはハイピッチロールスイングアクションとなっており、120Sよりも動きが強め。120Sとのローテーションも楽しめそうです。シンキングペンシルでもある程度アピール力が欲しい、スタンダードなアクションタイプのシンペンはもう持っている、そんな方にもチェックしていただきたいアイテムになっています。

95Sのスペックをチェック!

●デュオ ビーチウォーカー ウェッジ 95S

ボディスペックは95mm30g。コンパクト化に伴って、ウェイトもややライトな仕上げになっています。ベストウェイト30g前後のロッドで遊んでいる方にはこちらのモデルがおすすめ。フックはフロント、リアとも#5のダブルフックで、120Sのフックセッティングとは若干違いがある点をチェックしておきましょう。


「ビーチウォーカー ウェッジ」のカラーをチェック!

おすすめカラーを3つご紹介!

「ビーチウォーカー ウェッジ」シリーズのカラーについてです。95Sは全12色、120Sは全15色と、カラーラインナップは非常に豊富。DUOらしい仕上げのよさで、どのカラーも非常に魅力があります。両サイズ共通のカラーから特におすすめのものをご紹介するので、迷ってしまう方は是非参考にしてみてください!

①ヒラメキャンディー

【デュオ】ビーチウォーカーウェッジ95S ヒラメキャンディー

サーフ定番のパールホワイト+キャンディカラーです。ビーチウォーカーシリーズらしいドットのホログラムで、フラッシング性能もバッチリ。綺麗に並んだキャンディーカラー、ややピンクの入った腹のグラデーションまで、DUOルアーらしい仕上げのよさが光ります。サーフには欠かせないカラーなので、悩んでしまう方はこのカラーを検討してみてください!

②堀田サンライズ

堀田サンライズ出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/513waxzsLeL._SL1448_.jpg

こちらもDUOルアーの定番、シマノのプロスタッフでもある堀田氏の名前を冠するカラーです。ブラウンの背中にウェーブのホログラム、ピンクの腹と全体的にナチュラルな仕上げ。色味の強いものとのローテーションで活躍してくれそうです。アカキン、パールホワイトばかりで変化が欲しい方は要チェックです!

③ゴールドダブルピンク

ゴールドダブルピンク出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51zJWDT1VZL._SL1458_.jpg

サーフの人気カラーであるゴールドとピンクを大胆にハイブリッド。視覚的な効果も期待できそうなツートンのカラーです。人気のカラーを組み合わせたデザインで、一投目に悩む方におすすめ。ゴールドとピンクどちらにするか迷ってしまう方にもおすすめできます。インパクトのあるカラーなら、ゴールドダブルピンクを試してみましょう!

「ビーチウォーカー ウェッジ」の使い方!

使い方を3つに分けてご紹介!

「ビーチウォーカー ウェッジ」の使い方についてです。ヘビーシンキングペンシルの中でも重め、シンペンは浮き上がりが強め、という特性をチェックしておけば、操作自体は非常に簡単。何度か着底確認を入れながら、手前まで巻いてきましょう。着底待ちの時は、ラインを張って目でティップの曲がりを追っておくのがおすすめです!

①使い方:沖のブレイクに遠投!

「ビーチウォーカー ウェッジ」最大の魅力は飛距離。釣られていない沖側を狙うのはもちろん、満潮付近でのエントリーでも大きな武器になってくれそうです。40gがキャストできるタックルであれば120S、30gがベストなタックルなら95sと、投げやすいウェイトのモデルで飛距離を稼ぎましょう。しっかり投げきれるウェイトがおすすめです!

②使い方:ヒラメ狙いなら着底からスタート!

サーフの主役、ヒラメを狙うならアクションは着底からスタートするのがおすすめ。青物の気配があれば、着水直後からアクションを始めて表層直下も狙ってみましょう。着水直後の着底をしっかり確認しておけば、引ききるところまでレンジがイメージしやすい!しっかりボトムレンジをトレースして、底べったりのフラットフィッシュを攻略です!

③使い方:ストップ&ゴーなら簡単!

使い方の基本はストップ&ゴー。シンキングペンシルはヘビーであってもフォールアクションが魅力的、巻き上げてフォールから着底、この動きを繰り返すイメージで遊ぶのがおすすめです。着底の確認を何度か挟むことで、高すぎる位置を引いてくるミスをすことができます。青物狙いなら巻きを早め+フォール短めで、表層レンジをキープです!


「ビーチウォーカー ウェッジ」を動画でチェック!

解説&実釣動画を2本ご紹介!

「ビーチウォーカー ウェッジ」の解説動画、実釣動画をそれぞれご紹介!①の動画は堀田氏、高木氏による製品コンセプトの解説、②は橋本氏による飛距離や投げやすさについての解説がメインになっています。インプレでも数多くコメントされているように、投げやすさと飛距離は抜群です!

①プロスタッフの解説動画をチェック!

堀田氏、高木氏による「ビーチウォーカー ウェッジ」の解説動画です。やや後方が膨らんだ形状から「くさび」と掛けてタイトルはウェッジ、飛距離とアピール力のバランスを取って、サイズは120となったようです。初速が鋭くビシっと振り切れる形状が魅力!120であれば、飛距離は90mを目指せるようなルアーに仕上がっているようです!

②プロスタッフの実釣動画をチェック!

「ビーチウォーカー ウェッジ」の実釣動画です。振り切れる形状、飛行姿勢の安定性から、投げやすさは抜群。強いキャストが難しい初心者の方でも、しっかり飛距離を稼げるルアーになっています。疲れた時のローテーション先としてもバッチリ!ちょっと高めのルアーですが、ロストが少ない釣り場であればスタート向けのルアーとしてもおすすめできます!

「ビーチウォーカー ウェッジ」でヒラメをゲット!

ヘビーなシンペンでヒラメを攻略!

遠投性能を武器に、サーフゲームを盛り上げてくれる「ビーチウォーカー ウェッジ」。2サイズとなって、タックルに合わせたウェイトが選びやすくなりました。夏はマゴチ、本番となる秋はヒラメ、青物狙いで活躍!本番までに使い込んで、巻き感や浮き上がりをマスターしておきましょう!

DUOが気になる方はこちらもチェック!

DUOのルアーが気になる方は、下記のリンクをチェック!サーフで合わせて使いたい「ビーチウォーカー ハウルグラブ」、サーフ以外のルアーも登場する2019年のDUO新作ルアーまとめをご紹介します。バス向けのレアリスシリーズも要注目です!