デュオ ビーチウォーカー ハウルヘッド 21g AHA0063(ヒラメゴールド
DUO ビーチウォーカー ハウルヘッド 14g
デュオ ビーチウォーカー ハウル 21g (ヒラメ ルアー)
デュオ ビーチウォーカー ハウルフィッシュ 4インチ S004(ピンクグロー)【ゆうパケット】
「ビーチウォーカー ハウルグラブ」でサーフゲーム!
DUOの新作ワームをチェック!
人気の「ビーチウォーカー ハウル」にグラブテールが仲間入り!2019年新作となる「ビーチウォーカー ハウルグラブ」をご紹介します。わずかな水の流れもしっかり掴んで揺れる大ぶりなテールが魅力!ハウルファンの方はもちろん、今年の春からサーフを始める方にもおすすめの新製品です!
「ビーチウォーカー ハウルグラブ」とは
ビーチウォーカーハウルグラブを3つに分けてご紹介!
「ビーチウォーカー ハウルグラブ」の概要をチェック!ヒラメルアーで人気のDUO新作ワームで、「ビーチウォーカーハウル」の3作目になります。タイトルにもあるグラブテールの採用で、視覚的なアピール力がアップ!ハウルファンの方はもちろん、これからヒラメ、マゴチを始める方にもおすすめのアイテムです。
①サーフの人気メーカーDUOのワーム!
「ビーチウォーカー ハウルグラブ」は、人気のルアーメーカー、DUOの2019年新作ヒラメ向けワームです。バス向け、渓流向けとクオリティの高い製品を展開し続ける大手のメーカーで、所在地はヒラメ釣りが盛んな静岡県。どのジャンルのルアーでも高い評価を獲得していますが、サーフ向けは特にユーザーが多いです。ワーム、ハードルアーとローテーションを完ぺきにこなせるラインナップなので、これから始める方も是非チェックしてみてください!
②3タイプ目はグラブテール!
「ビーチウォーカーハウル」シリーズはシャッドテールの「ビーチウォーカーハウル」、ピンテール系の「ビーチウォーカーハウルフィッシュ」が展開中。グラブテールの追加で、定番のシャッドを中心に強め、弱めとローテーションできるようになりました。オリジナルのテールは根元部分からふくらみが大きく、回るような動きで水を攪拌!視覚的な効果もバッチリです。サーフでグラブが初めての方も是非一度試してみてください!
③ハウルヘッドで互換性アリ!
「ビーチウォーカーハウル」シリーズとして登場したアイテムなので、ヘッドは他タイプと共通の「ハウルヘッド」が使えます。ヒラメはフッキング率が低いタイプの魚なので、トレブルフックをダブルで使えるヘッドは非常に効果的。各社で形状が異なることからメーカーを統一する必要がありますが、専用ヘッドはジグヘッドよりも掛かりやすいです。飛距離、引き抵抗といった部分でも「ハウルヘッド」は評価の高いアイテムなので、専用ヘッドで迷っている方は是非検討してみてください。
「ビーチウォーカー ハウルグラブ」のカラーラインナップ
おすすめカラーを3つご紹介!
「ビーチウォーカーハウル グラブ」のカラーラインナップは全10色。既存アイテムのカラーパターンから、人気の高いものがセレクトされています。ヒラメ、マゴチの定番カラーはバッチリ揃っているので、欲しいカラーがすぐに見つかる!色選びに悩んでしまう方は、おすすめ3色を是非参考にしてみてください。
①「S010 堀田ゴールドG」
定番のアカキンにピッタリのラメ系ゴールド!人気プロアングラー堀田氏の名前を関する鉄板カラーです。レッド系、ゴールド系のヘッドと組み合わせやすく、ローライト時、濁りに強いカラーとして人気があります。暗いうちから浜に入るならこのカラー!色選びに迷ってしまう方におすすめのカラーです。
②「S009 パールホワイトS」
サーフ定番ベイト、キスに近いカラーです。お腹が白い魚がベイトになっているケースがほとんどなので、キスにこだわらなくても選びやすいのがポイント。パールはアカキンと並んで実績が高く、サーフで愛用されているカラーです。こちらもローライト、濁りにおすすめ。ローテーションにはこのカラーがあればバッチリです!
③「S015 ピンクグローR」
DUOのヒラメルアーで人気の高いカラーです。メディア出演の多い堀田氏が好んで使用しているカラーとしても有名で、アピール力は高め。広大なサーフから数少ないヒラメにルアーを見つけてもらう必要があるので、ボリュームのあるボディ、派手なカラーで攻めるのが効率的です。お腹が白いパールピンク的なカラーも人気ですが、「S015 ピンクグローR」はドピンク!強めのカラーで攻めたい方におすすめです!
「ビーチウォーカー ハウルグラブ」のヘッドについて
ヘッドはハウルヘッド!
専用ヘッド「ハウルヘッド」についてもチェックしておきましょう!ウェイトラインナップは14g、21g、27g、35gの4種類で、ベースとなるのは21g。お持ちのロッドで投げやすいウェイトをメインに、流れの強さや水深をイメージしながら選べるとベストです。ジグヘッドは重ければ重いほど早く巻く必要が出てくるので、2ウェイト揃えるならベースと軽めを揃えるのがおすすめ!遠投はヘビールアーに任せて、届く範囲でローテーションするところから始めてみましょう!
ハウルヘッドのカラーについて
デュオ ビーチウォーカー ハウルヘッド 21g AHA0063(ヒラメゴールド
ヘッドカラーは全12色!ワームの色に合わせる選び方、レッドヘッド的なコントラストを狙う選び方、どちらでもOKです。根掛かりは少ないサーフですが、頭を引きずる関係から消耗は激しくなります。ちょっと高いヘッドですが、実績は抜群!フックとワームは交換できるので、使いまわしながらマゴチ、ヒラメを探しましょう!
ヒラメ釣りで一番釣れました。ワームもゴールドを合わせます。 飛距離はジグより劣りますが釣れます。 マゴチはまだ釣れていません。
「ビーチウォーカー ハウルグラブ」のパッケージについて
ヘッドとセットの「ビーチウォーカー ハウルグラブ セット」
「ビーチウォーカーハウル」シリーズはヘッド、フック、ワームがセットになったパッケージと、ヘッド単体、ワーム単体のパッケージで展開されます。「ビーチウォーカー ハウルグラブ」にもヘッド1つ、トレブルフック2つ付属、セット済みで梱包されたセット製品がラインナップ。14g,、21g、 27gの構成で、価格は1セット定価900円となっています。ある程度劣化するまで試してみたい方は、このパッケージをチェックです!
ワーム単体の「ビーチウォーカー ハウルグラブ」
既にヘッドをお持ちの方には、ワーム単体のパッケージがおすすめ。価格は4インチ5本で定価600円です。釣行回数が多く交換用が必要、ヘッドを外してローテーションを考えている場合は、このパッケージを検討してみましょう。
「ビーチウォーカー ハウルグラブ」の発売日
発売日は2019年4月予定!
「ビーチウォーカー ハウルグラブ」の発売日は2019年4月を予定。水温が上がって釣りやすくなるヒラメシーズンには間に合いそうです。ヒラメが終わったらマゴチがスタート!スローに使える特性でマゴチには特に有効なので、夏もサーフへ出かける方は要チェックです!
「ビーチウォーカー ハウルグラブ」の使い所
遠浅サーフで有効!
どの程度差があるかは発売後のインプレ待ちになりますが、グラブテールはピンテール、シャッドに比べて受ける抵抗が大きいです。浮き上がりやすい、ゆっくり巻きやすいといった特性があるので、浅瀬が続く遠浅の釣りにピッタリ。軽量ジグヘッドと組み合わせて、シャローエリアを攻略しましょう!
速度を下げてアプローチ!
小さな流れの変化でもユラユラと動くグラブテール。スローに巻いてもテールが動きやすい点も見逃せないポイントです。同速度でのアクション変化だけでなく、よりスローに使いたいタイミングで投入しましょう!マゴチはボトムで止めながら誘うような動きも好むので、新しい使い方が楽しめそうです!
「ビーチウォーカー ハウルグラブ」の使い方をチェック!
ただ巻きから始めよう!
使い方は他のサーフ向けワーム同様、ただ巻きから始めるのがおすすめ。キャスト後は底を取って、底を引きずらない速度を確認しながらリトリーブを行いましょう。地形、流れとも日々変化するフィールドなので、同じポイントへ通う場合も時折確認しながら行うのがポイントになります。初心者の方はストップを入れて、何度か底を確認しながら巻いてくるとスムーズです!
リフト&フォールも有効!
落ちる動きを出したい時はリフト&フォール!ロッドを大きく上げてリフト、止めてテンションフォール、ロッドを下げながらラインを回収、この動作を繰り返すと簡単です。他のテールタイプよりもジグヘッドが底に付いた状態での動きが期待できるので、止めのテンポを探りながら釣りを進めましょう。スタンダードなアクションはもちろん、スローに強いのが「ビーチウォーカー ハウルグラブ」の魅力です。
「ビーチウォーカー ハウルグラブ」をローテーション!
ローテーションアイテムを3つご紹介!
「ビーチウォーカー ハウルグラブ」のローテーションにおすすめ、「ビーチウォーカー」シリーズのアイテムを3つご紹介します。メタルルアー、ハードルアーも充実しているシリーズですが、ワーム同士のローテーションも非常に効果的。ヘッドは専用設計なので、ワームはメーカーを統一してローテーションしましょう!
①DUO「ビーチウォーカー ハウルヘッド」
DUO ビーチウォーカー ハウルヘッド 14g
ハウルヘッドのウェイトをローテーション!4ウェイトのラインナップがあるので、水深や流れ、巻き速度に変化を与えるローテーションが楽しめます。重くして早く、軽くして遅く、巻き速度を変えながら反応を探っていきましょう!釣り場でセットするのは手間なので、ワームとフックを装着した状態で持ち歩くのがおすすめです。
②DUO「ビーチウォーカー ハウル」
デュオ ビーチウォーカー ハウル 21g (ヒラメ ルアー)
スタンダードなシャッドテールタイプのワームです。グラブよりも水押しが強く、波動やボディの揺れによるアピールが期待できます。サーフワームと言えばシャッドが定番、グラブと合わせてこのタイプも用意しておきましょう。ヒラメ、マゴチを問わず有効です。
③DUO「ビーチウォーカー ハウルフィッシュ」
デュオ ビーチウォーカー ハウルフィッシュ 4インチ S004(ピンクグロー)【ゆうパケット】
アピール力を落としたい時に有効なワームです。シャッドの水押し、グラブの視覚効果とは異なるアプローチが可能で、繊細に弱弱しく動くアクションが魅力的。ハイプレッシャー、低活性を感じた時に試してみたいテールタイプです。シャッド、グラブと合わせて、ヒラメとマゴチを攻略しましょう!
「ビーチウォーカー ハウルグラブ」でヒラメをゲット!
グラブテールでサーフを攻略しよう!
ワームのテールタイプとしては長い歴史を持つグラブテールですが、サーフ向けのアイテムはまだまだ少なめ。年々人気が上昇している釣りだけに、見せていないシルエット、アクションの有効性が高まりつつあります。ハードルアー、ワームとも新しいものを取り入れながら、釣果アップを目指しましょう!
サーフ新製品が気になる方はこちらもチェック!
2019年のサーフ向け新製品が気になる方は、下記のリンクをチェック!ダイワから「モアザンスピニング」、「19 セルテート」、シマノからは「19 ヴァンキッシュ」を紹介しています。「19 ヴァンキッシュ」は元々非常に軽量でしたが、今作は更に軽量。サーフで使用頻度の高い大型番手は特に軽量化が顕著です。ランガンスタイルでタックルを軽くまとめたい方は、是非チェックしてみてください!
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