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ジャッカル「カエラ S2 ビート」!ブレード+ダイビングの新フロッグが登場!

「カエラ S2 ビート」は、ジャッカルの新作フロッグルアーです。オリジナルモデルから浮き姿勢が大きく変化し、アクションのタイプも変更。じっくり誘えるモデルに仕上がっています。「カエラ S2 ビート」で、フロッグゲームを始めましょう!
2020年8月27日
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「カエラ S2 ビート」でフロッグゲーム!

ダイビングアクションの「カエラ」が登場!

ジャッカルのコンパクトフロッグ「カエラ」にブレードチューニングバージョンが登場!浮き姿勢が大きく変化し、アクションも縦に頭を振るダイビングに変更されています。じっくりショートに誘いたいなら「カエラ S2 ビート」!フロッグ初心者の方も要チェックです!

「カエラ S2 ビート」とは

ジャッカルの新作フロッグ!

カエラ S2 ビート出典: https://image.rakuten.co.jp/kameya-turigu-web/cabinet/newpicture7/4525807180619.jpg

「カエラ S2 ビート」は、ジャッカルの新作フロッグです。「カエラ」にブレードチューンを施したモデルで、ブレードによるアピールだけでなく、重心変化による浮き姿勢や、アクションの変化も楽しめるアイテムになっています。ボディが少し沈み気味、ブレード付きでハイアピールなフロッグをお探しの方は、是非チェックしてみてください!

「カエラ S2 ビート」を動画でチェック!

動画でアクションをチェックしてみよう!

「カエラ S2 ビート」のアクション動画をチェック!ジャッカル公式の水中アクション動画をご紹介します。ベースとなる「カエラ」とは大きく異なるアクションを持っているフロッグなので、前作が好きだった方は要チェック!明確に使い分けて、釣果を伸ばせそうなアイテムに仕上がっています!

「カエラ S2 ビート」のアクション動画をチェック!

ジャッカル公式、「カエラ S2 ビート」の水中アクション動画です。ブレードの重さでウキ姿勢はテール下がり、ラインアイが水面に出るようなところまで深く沈みこんでいる様子がチェックできます。アクションは大きな縦スイングによるダイビングアクションで、強い浮力による浮き上がり時のブレードアクションも秀逸。移動距離も少なく、ピンに攻めるフロッグゲームで活躍してくれそうです!

「カエラ S2 ビート」はブレードがポイント!

ツインブレードでウキ姿勢が変化!

「カエラ S2 ビート」の大きなポイントである2枚のブレード。フロッグルアーのチューニングとしては非常にポピュラーなパーツで、アピールアップと移動距離の低減、浮き姿勢の変化などを目的として使用されるケースが多いです。「カエラ S2 ビート」も上記のようなメリットをしっかり反映!ブレードはスプリットリング接続なので、好みのものへカスタムするチューニングも面白そうです!

音と光でバスにアピール!


ブレードと言えば光とサウンド!チャリっという金属同士の干渉音、樹脂素材には無いメタル特有の輝きが、バスの好奇心を刺激します。ボディカラーに合わせてブレードカラーもゴールド、シルバーと用意されているので、是非ブレードのカラーにもこだわってモデルを選んでみてください!

「カエラ S2 ビート」はフッキング性能バッチリ!

カエラゆずりのボディ形状

「カエラ」の特徴でもあったボディとフックの形状はバッチリ踏襲。内向きのワイドゲイプフック+細身のボディで、針先を隠しながら高いフッキング性能を実現しています。カバーに入れてしっかり戻ってくるフロッグルアーのコア性能と、フロッグ特有のフッキングを両立させるデザインが魅力のアイテムとなっています。

掛かりやすく扱いやすい!

フロッグルアーの特性として、一度フロッグが潰れてから針先が露出、強いフッキングでそのまま貫通につなげる、というプロセスが挙げられます。間をおいてから一気にアワセる一連の動作は、フロッグルアー独特の釣り味を演出してくれる一方で、慣れるまではフッキングミスが多発する、という一面も。高強度で伸びないPEライン、強いアワセが効く専用ロッドの影響が大きい釣りですが、フロッグ自体のフッキング性能も重要!入門をお考えの方は、是非「カエラ」、「カエラ S2 ビート」を検討してみてください。テール下がりで深く水中に入っている分、「カエラ S2 ビート」の方がフッキングしやすいです!

「カエラ S2 ビート」の基本スペックについて

ボディスペックは55mm14g

「カエラ S2 ビート」の基本スペックについてです。ボディのスペックは55mm14gで、スタンダードなフロッグよりも若干小ぶりな設定。ベイトが小さい野池でも遊びやすく、「カエラ」同様、コンパクトフロッグらしいスペックになっています。ウェイトはブレード分「カエラ」より重くなっていますが、空中で抵抗を受けやすいパーツなので、飛距離は同等といったイメージで試してみるのがおすすめです!

価格は定価1,280円

価格は定価1,280円、「カエラ」が定価1,200円なので、ブレード分ややお得感のある設定と言えるかもしれません。他メーカーのフロッグと比べても標準的と言える価格設定なので、クオリティの高いものから始めたいフロッグ初心者の方にもおすすめです!

「カエラ S2 ビート」のカラーをご紹介!

おすすめカラーを3つご紹介!

「カエラ S2 ビート」のカラーについてです。ラインナップは全6色で、定番のホワイト系をベースに赤と黒をプラス。ローテーション用までしっかり揃う構成になっています。入門には定番のホワイト系がおすすめ!ブレードのカラーもずらしながら、ローテーションできるカラーを揃えていきましょう!

①サーフェイストリック

サーフェイストリック出典: https://image.rakuten.co.jp/kameya-turigu-web/cabinet/newpicture7/4525807180602.jpg

クリアな質感のホワイト+ラメカラーです。フロッグの定番であるホワイト系をベースとしながら、細かいフラッシングが期待できるラメが魅力。ブレードはシルバーで、フィールドを問わず活躍してくれそうです。まずは1カラーで試してみたい、という方にはこのカラーがおすすめ!視認性も高く、初めてのフロッグにもおすすめです!

②ニホンアカガエル


ニホンアカガエル出典: https://image.rakuten.co.jp/kameya-turigu-web/cabinet/newpicture7/4525807180633.jpg

赤+ゴールドブレードのアピールカラーです。ボディが深く水中に沈みこむタイプのフロッグなので、お腹の色だけでなく側面の色でもバスにしっかりアピール、色味の強いカラーも効果を発揮してくれそうです。アカガエルパターンに最適!カバー上でも、光を通さないお腹のカラーとして活躍してくれます。

③ブラックバード

ブラックバード出典: https://image.rakuten.co.jp/kameya-turigu-web/cabinet/newpicture7/4525807180640.jpg

白い色の中でシルエットが出る、ブラックのカラーです。濁りや曇りに強く、ナイトゲームにも強いカラーとして人気。ヘッドがチャートで、視認性もバッチリ確保されています。ニホンアカガエルよりも更に個性的!白と黒、ハッキリと2つのカラーでローテーションしたい方におすすめのカラーです。

「カエラ S2 ビート」と「カエラ」の違いについて

違いを3つご紹介!

「カエラ」と「カエラ S2 ビート」の違いについてです。アクションとスペック上の差、コンセプトの違いを確認できる「カエラ」のプロモーション動画をチェックしてみましょう。同じコンパクトなフロッグルアーですが、コンセプトに大きな違いがあり、使い分けはバッチリ楽しめそうです!

①「カエラ」はドッグウォークアクション!

最大の違いはアクション!「カエラ」は頭を左右に振るドッグウォークアクション、「カエラ S2 ビート」は頭を縦に振るダイビングアクションとなっています。浮き姿勢が大きく異なることで動きにも大きな違いがある両者なので、ポーズ時の違いもアクションの違いと言えそうです。どちらの反応がいいのか、ローテーションしながら遊んでみましょう!

②「カエラ」はブレード無しで12.5g!

姿勢やアクションの変化を生んでいるテールのブレードパーツ。「カエラ」は1.5g重い自重12.5gとなっています。キャスト時に大きな影響を受ける違いとは言えませんが、アクションや姿勢は非常に大きな影響を受けています。「カエラ S2 ビート」のブレードを外すと「カエラ」になるのか、発売後のインプレはこの部分も含めてチェックしてみましょう!

③カエラの動画もチェック!

ベースとなっている「カエラ」のプロモーション動画です。水面、水中でのアクションシーンをチェックできます。大きな動きを持つ「カエラ」は、スタッグを気にせず効率よく探れるサーチ性能が魅力。「カエラ S2 ビート」は移動距離が小さく、ネチネチ誘えるといったコンセプトの違いがあります。ストラクチャーの性質やバスの状態に合わせて、マッチするモデルで遊んでみてください!

「カエラ S2 ビート」の使い方をチェック!

使い方を3つに分けてご紹介!


「カエラ S2 ビート」の使い方についてです。基本となる使い方は他のフロッグと同じ、トゥイッチのようにチョンチョンと動かしてポーズ、アワセは強くといったイメージでOK。ネチネチ誘えるフロッグなので、追いきらない、カバーからバスが出きらない、といったシチュエーションにもおすすめできます。タックルの専門性は高めですが、引っかかりにくくて遊びやすいです!

①使い方:カバーやオーバーハングを狙おう!

フロッグと言えばカバー攻略!トレブルフックのついたルアーが通らない植物系、奥が攻めにくいオーバーハングなど、他のルアーで攻めにくいポイントの攻略に適したルアーです。スキッピングを駆使して、低い弾道でギリギリを攻めましょう!細身のコンパクトなボディ、露出していない針先と引っかかりにくい構造なので、ミスキャスト時も比較的回収しやすく攻めやすいルアーです!

②使い方:ダイビングアクションで細かく誘おう!

アクションはドッグウォークと同じイメージで、チョンチョンと細かく入力するのがおすすめ!ティップを振ってうまくいかない場合は、ハンドルを半回転ほど強く回してピタッと停止、インパクトをつけたリーリングで操作する方法もあります。水面に浮いているタイプのルアーなので、動きを目で追いながら調整してみてください。出そうなポイントは、ポーズを入れながらダイビングでネチネチ誘いましょう!

③使い方:アワセは力強く!

フッキング性能に優れる「カエラ S2 ビート」ですが、フックの軸は太くアワセは他のフロッグ同様パワーをしっかり伝達させる必要があります。即アワセは必要ないので、ひと呼吸おいてラインスラッグを回収、ティップを下げたポジションから大きく胸元にロッドを引きつけます。伸びないライン、信頼できる硬いロッドを揃えて、バシッとアワセを決めてください。フロッグに共通する使い方のポイントです!

「カエラ S2 ビート」でカバーを攻略!

ダイビングアクションでバスを攻略!

「カエラ」には無かったダイビングアクションで、バスをじっくり攻められる「カエラ S2 ビート」。ボートゲームはもちろん、野池陸っぱりでもバッチリ活躍してくれそうなアイテムです。植物が増えて投げる場所がなくなった野池にはフロッグがおすすめ!水面を割ってガボッとバスが出る、エキサイティングなトップゲームを楽しんでください!

ジャッカルが気になる方はこちらもチェック!

ジャッカルが気になる方は、下記のリンクをチェック!2019年夏の新作虫ルアー「バグドッグ」と、スピニング向けのダウズビドー、「スピンビドー」をご紹介します。フロッグが強すぎるシチュエーションには虫ルアー!オーバーハング下で浮いているバスがフロッグに反応しない時のフォローに、「バグドッグ」も是非チェックしてみてください!