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ジャッカル「バグドッグ」!ハードボディのピクピク虫ルアーが登場!

バグドッグは、ジャッカルの2019年新作虫ルアーです。加藤誠司氏プロデュースのルアーで、投げやすいハードボディとソフト素材の極薄羽パーツが特徴。野池、ボートゲームどちらでも活躍してくれるアイテムです。バグドッグで、虫パターンを攻略しましょう!
2020年8月27日
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バグドッグで虫パターン攻略!

ジャッカルのNEW虫ルアーをチェック!

加藤誠司氏プロデュースの新しい虫ルアー!投げやすさをプラスするハードボディを採用した「バグドッグ」をご紹介します。別パーツで用意されたソフト素材の羽と足が魅力的!陸っぱり、ボートを問わず、虫パターン攻略におすすめの新ルアーです!

バグドッグとは

加藤誠司氏プロデュースの虫ルアー!

バグドッグ出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51VZnulLwDL.jpg

バグドックは、ジャッカルの2019年新作バスルアーです。サイトを得意とする加藤誠司氏プロデュースの虫ルアーで、今までの虫系には無かったハードボディを採用。こだわりの素材を使った羽、移動距離を抑える足と、虫ルアーに必要な性能を追求したセッティングになっています。ハードボディによる飛距離アップで、ロングディスタンスでのアプローチに有利!飛距離、アキュラシーをプラスした、使いやすい虫ルアーに仕上がっています。

バグドッグを動画でチェック!

バグドックのコンセプト解説をチェックしよう!

まずはバグドックの動画をチェック!加藤誠司氏によるコンセプト解説動画をご紹介します。投げやすさと飛距離にこだわったアイテムで、虫ルアーの難しい部分を軽減!夏の虫シーズンに向けて、気軽に遊べる釣り場でも活躍してくれそうなアイテムに仕上がっています!

ジャッカル公式動画をチェック!

ジャッカル公式、加藤誠司氏によるバグドックの解説動画です。プラグながらトレブルフック無し、羽や足は柔らかい素材を採用と、ソフトタイプ、ハードタイプのよい部分をハイブリッドした構成。プレッシャーを与えにくいロングキャストで、より釣りやすいルアーを目指したアイテムになっています。アクションは放置と軽いトゥイッチでOK!キャストに集中すれば、アクションが苦手な方でも簡単に遊べるルアーです!

バグドッグはハードボディ採用!

飛距離重視のハードボディ!

バグドックの特徴は、ハイブリットデザインのハードボディ。虫ルアーにはトレブルフックの付いたプラグタイプ、柔らかいワームタイプと大きく分けて2種類のタイプがありましたが、2つを合わせた中間的なルアーになっています。硬いボディで飛距離とアキュラシーを確保!できるだけミスなく狙った場所に落としたい、虫パターンでの使いやすさ、釣りやすさをプラスしてくれるボディデザインです!

羽が浮く絶妙の浮力設定!


浮力は羽が水面に触れる絶妙な設計。薄く柔らかい羽パーツが水面に波紋を作り、ナチュラルな食わせの動きを演出します。足パーツや羽パーツの劣化、セットするフックのサイズ等、重量変化にどの程度対応するのか、発売着のインプレはセッティングについての部分も要チェックです!

バグドッグにはシングルフック!

マスバリセッティングに対応可能!

バグドック2つ目の大きな特徴は、ハードボディ採用にも関わらずマスバリを使用できる点。トレブルフックをセットするパーツが無く、ボディ前方に専用のマスバリキーパーを搭載しています。ズレにくく劣化しにくいエラストマー素材のストッパーで、ホールド感はバッチリ!他の虫ルアー同様、チョン掛けで遊んでみましょう!

フックの存在感を抑えてよりナチュラルに!

マスバリを使用できる大きなメリットは、水中からフックが見えないこと。動きを抑えて見せるルアーなので、フックの存在感を消せる点は非常に大きなメリットになります。見えバス、ハイプレッシャーエリアの攻略にも対応!ロングキャストと合わせて、見切るバスを攻略しましょう!

バグドッグの基本スペック

ボディスペックは37mm3.1g

バグドックのボディは37mm3.1g。羽が薄い、ボディが硬いといった空気抵抗の少なさを考えれば、十分な飛距離を確保できそうなスペックです。虫ルアーとしては標準的なサイズ感で、スモールはもちろん野池サイズからランカーまでバッチリ対応!ライトなスピニングタックルと組み合わせて、特徴を活かした釣りを楽しんでください!

価格は定価1,280円

価格は定価1,280円。羽、足パーツセット済みの本体と、交換用のパーツが一組付属します。パーツ無しで完結しているプラグに比べて劣化が早いルアーなので、価格はやや高めの設定と言えそうです。交換用パーツ単体での展開は現在発表無し、ここぞの場面で投入しましょう!

バグドッグのカラーラインナップ

おすすめカラーを3つご紹介!

バグドッグのカラーは全10色。ボディのカラーだけでなく、足パーツの色にも複数の種類が用意されています。色は自分の目で見て見やすい色がおすすめ!透明度の高いエリア向けにクリアなパーツも用意されているので、フィールドの特性も考慮しながら選んでみましょう。ジャッカルらしいポップなカラーリングです!

①バグスケルトン

シリーズ中最もローアピール、クリアボディとクリアパーツを組み合わせたカラーです。ブラックのヘッド、ブラウンの背中で、最低限の視認性を確保。ハイプレッシャーエリアの釣りで活躍してくれそうです。虫ルアーをギリギリ見切るスレバスには、このカラーを投入しましょう!

②ホワイトシロヒトリ


視認性抜群、ホワイトのボディと足を持つカラーです。暗いオーバーハング下でも見やすく、バスとの距離感を確認しながら釣りたい方におすすめ。風や流れから受ける抵抗を確認しやすく、ロングキャストからバスのバイトに鋭く反応できるカラーになっています。見て釣る使いやすさを重視する方におすすめです!

③チャートバックゴーストシケイダー

虫ルアーの定番、クリアブラウンのボディとイエローブラックの足を組み合わせたカラーです。セミを模したタイプでは特に人気の高いカラーで、バグドックのシルエットとも相性は抜群。バグスケルトンよりも若干存在感があり、沈んだ魚を寄せてくれる力がありそうです。下から光の中を見上げると目立つのは黒!お腹の色にも注目しながらカラーを選んでみてください!

バグドッグのパーツ交換について

パーツ交換を3つに分けてご紹介!

バグドックのパーツ交換についてです。ミスキャストや激しいバイトでパーツが破損した場合は、釣り場で交換を行うのがおすすめ!羽、足とも魅力的なアクションを出すために欠かせないパーツとなっているので、予備も釣り場に持ち込みましょう。作業内容は非常に簡単です!

①交換パーツは1セット付属

バグドックで交換できるパーツは羽と足。どちらも柔らかい素材が採用されており、吸い込みを邪魔しない反面、裂けたり千切れたりして交換が必要になります。パッケージには装着済みで1セット、交換用が1セット付属するので、釣り場で交換が必要になったときもすぐに対応可能!釣りの時間を満喫するためにも、交換用パーツは釣り場に持ち込むようにしましょう!

②取り付けの作業について

バグドッグ出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51Rg7am90BL.jpg

足パーツはボディ中央の溝に食い込ませるような方式が採用されており、取り付け取り外しとも作業は直感的。パーツを溝に当てて、引っ張りながら食い込ませていきましょう。左右の長さ、傾きを調整して完了です!羽は背中のピンパーツによって固定されており、交換時はピンパーツを外すところから作業がスタートします。羽には取り付け用の穴が開いているので、ボディの穴と重ねてからピンパーツを押し込んで完成。複雑な構造は採用されていないので、釣り場でもすぐに交換できそうです!

③パーツ交換を動画でチェック!

ジャッカル公式、バグドッグのパーツ交換作業を紹介している動画です。製品購入後、釣り場で作業が必要になった場合はスマートフォンで確認しながら行うと確実。事前に一度チェックしておけば、構造や作業内容はすぐに覚えられる簡単な内容になっています。バグドッグが気になっていた方は、こちらも合わせてチェックしておきましょう!

バグドッグの使い方をチェック!

使い方を3つに分けてご紹介!

バグドッグの使い方についてです。基本的な使い方は他の虫系ルアー同様、自分の立ち位置とミスキャストに注意しながらポーズで食わせる伝統的なスタイル。投げやすいバグドッグの特性を活かして、バスにプレッシャーを掛けない距離からアプローチしましょう!水面でロングポーズ、バスが見えなくなったらピクピクアクションで様子を見て即回収でOKです!


①使い方:水面でポーズ!

使い方の基本は水面でポーズ!ボディの浮力、薄い羽が生み出す波紋や水の動きを信じて、ノーアクションでバスの反応を観察するのがおすすめです。特にバスがルアーを見ているときは、強く動かさずポーズをメインにバイトを待ちましょう。水面のルアーを目で見て、水中に消えたらアワセを入れればOKです。キャスト時、観察中ともバスにプレッシャーをかけないことがポイントになるので、水面から離れた位置でバスを探しましょう!

②使い方:ラインテンションに注意しよう!

ポーズアクションで注意したいのが、ラインテンションと風の影響。ラインが水の流れや風で押されたり、ラインを張った状態をキープするとルアーの自然な揺れが不自然なものになってしまいます。ラインでルアーを引っ張らないように、アプローチをイメージしてからキャストに移りましょう!ラインは浮力のあるPE+ショートなフロロリーダーかナイロンラインがおすすめ、ラインが水面に触れているような状態でOKです!

③使い方:ピクピクアクションで移動させよう!

ブラインドでバスが居そうな場所を探るときや、バスが見えなくなった場合はピクピクアクションで移動させるのがおすすめ。小さく穂先を揺すって、ルアーに揺れと移動する力を与えます。水の動きでバスが寄ってきたら、食わせのポーズへ移行しましょう。基本となるポーズアクションだけでなく、ピクピクアクションが好まれるケースも出てくると思います。強いアクションは必要ナシ、ポーズアクションがメイン、この2つを覚えておけば、すぐに遊べるルアーに仕上がっています!

バグドッグでバスをゲット!

オーバーハングの見えバスを攻略!

岸際で水面を気にするバスが増えたら虫ルアーの出番。野池陸っぱりはもちろん、ボートのスモールマウス狙いでもバグドッグが活躍してくれそうです。発売直後はカラーが選べない状況が出てくる可能性があるので、釣具店の入荷情報、ジャッカルスタッフの情報発信をマメにチェックしながら、発売日を楽しみに待ちましょう!

ジャッカルが気になる方はこちらもチェック!

ジャッカルが気になる方は、下記のリンクをチェック!スピニングで遊べる新ミノー「スピンビドー」、赤パケで遊びやすくなった「ヤミィ&アイシャッドテール」と、ソルト向けカラーが追加された「コサジ」を紹介します。2019年もジャッカルは展開活発!魅力的なルアーが数多く展開されています。カジュアルな雰囲気を持ったルアーが多いので、初心者の方も要チェックです!