SOTO「ST-310」の人気の秘密は?ガスバーナーの便利な特徴から欠点まで解説!のイメージ

SOTO「ST-310」の人気の秘密は?ガスバーナーの便利な特徴から欠点まで解説!

新富士バーナーのアウトドアブランドSOTOから発売されているシングルバーナーST-310は評価が非常に高くSOTOを代表するようなシングルバーナーです。そんな人気バーナーST-310の特徴と欠点、欠点をカバーするためのオプションなどを合わせて紹介します。

2019年06月22日更新

桜餅
桜餅
キャンプに関する記事が多いですが植物を育てることも好きです。ベーコン作ってみたり、スーパーで市販されているポップコーンを発芽させて栽培したりといろいろな事をしています。
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目次

  1. SOTO「ST-310」とは
  2. SOTOの人気ストーブST-310の特徴1
  3. SOTOの人気ストーブST-310の特徴2
  4. SOTOの人気ストーブST-310の特徴3
  5. SOTOの人気ストーブST-310の特徴4
  6. SOTOの人気ストーブST-310の欠点1
  7. SOTOの人気ストーブST-310の欠点2
  8. SOTOの人気ストーブST-310の欠点3
  9. SOTOのST-310の便利なオプション紹介
  10. SOTOのST-310のまとめ

SOTO「ST-310」とは

カセットガスボンベを使うバーナー

レギュレーターストーブ ST-310 ストーブ
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SOTOは燃焼器具大手の新富士バーナーのアウトドアブランドで、キャンプなどで使用するシングルバーナーなどを発売しています。アウトドアではシングルバーナーのことをストーブともいいSOTOから発売されているバーナーは10種類ほどあり、その中でカセットガスを使う人気バーナーの1つがレギュレーターストーブST310です。SOTO以外でカセットガスを使うバーナーを発売しているメーカーは少ないので希少です。

カセットガスは便利で使いやすい

出典: https://www.amazon.co.jp

キャンプや登山ではOD缶と呼ばれるアウトドア専用のガス缶を使う器具が多いのですが、SOTOやユニフレーム、岩谷産業(イワタニ)など数少ない有名ブランドからカセットガス(CB缶)を使うバーナーが発売されています。CB缶だとどこでも取り扱われていて、安く、カセットコンロととも併用できるので長時間使っても燃費がよくコンビニなどでも買えることから初心者でも扱いやすく、どこでも手に入るという便利な特徴があります。

CB缶の弱点

CB缶はもともと家の中で使うものなので気温が低くなると安定して気化しなくなりバーナーの燃料としては使いにくくなるという欠点もあります。そのため高山や冬キャンプなど寒い場所に行くならOD缶がおすすめです。

SOTOの人気ストーブST-310の特徴1

数すくないCB缶のバーナー

出典: https://www.amazon.co.jp

生産しているメーカーが少くCB缶を使うバーナーを探していると必然的に選択肢になります。前述したようにCB缶を使うので、CB缶の使い勝手の良さがそのままSOTOのST-310の特徴といえます。スーパー、コンビニ、100円ショップでも手に入るので、キャンプで忘れ物をしても周囲の店で手に入る可能性が高く、登山で使わないのであればCB缶のほうが便利ですが、寒さに弱いという欠点もあわせ持つので本来は注意しないといけません。

欠点を克服するマイクロレギュレーター

SOTOのST-310は外気温が5度などの低いときでも安定して高い出力が保てるマイクロレギュレーターを搭載しています。非常に画期的で本来なら寒さに弱いCB缶でもガスが安定して燃えるのでキャンプでますます使いやすい便利なバーナーです。また寒くなくてもガスは気化するときに、周りの熱を奪い温度を下げるので連続使用をしていても不安定になりますがマイクロレギュレーターが働き寒い時と同じように安定します。

マイクロレギュレーターが安全にも貢献する

マイクロレギュレーターがあるおかげで気化していない液体のガスが噴射しにくくなり、適度にガスの量を調節してくれるので安全にもつながります。

メーカー純正品を推奨

どこでも販売されているのがCB缶の特徴ですが、SOTOのST-310に限らずどのブランドも自社の純正を推奨しています。何か合ったときに保証などは受けられなくなりますがCB缶同士はどのメーカーでも基本的に互換性はあります。

SOTOの人気ストーブST-310の特徴2

火力が高い

マイクロレギュレーターを搭載しているだけでも便利なのですが、SOTOのST-310はシングルバーナーとして火力が優れています。ガスを使うので使用するガス缶によって多少スペックは変わってきますが、1時間あたり2500カロリーにもなります。CB缶とOD缶では中身が違うので純粋な比較にはなりませんが、登山用のOD缶を使うシングルバーナーと比べてもあまり差がない火力なので、非常にパワフルなシングルバーナーです。

SOTOの他のCB缶を使うストーブと比較

ガス缶とバーナーが分離している分離型のシングルバーナーST-310に次ぐ二番目の高火力となっています。

レギュレーターストーブ ST-310 2500カロリー
シングルバーナーST-301 3200カロリー
レギュレーターストーブFUSIONS T-330 2200カロリー
G-ストーブ ST-320 1800カロリー

他社との比較

他社と比較するとユニフレームより少し火力が下がりますが、マイクロレギュレーターがあり低温でも安定した火力が出せるのはST-310だけです。

SOTO レギュレーターストーブ ST-310 2500カロリー
イワタニ ジュニアコンパクトバーナー 2300カロリー
ユニフレーム ミニバーナー 3000カロリー

SOTOの人気ストーブST-310の特徴3

ゴトクが大きい

ST-310はゴトクが大きいという特徴もあります。ゴトクが大きいと料理しやすくなるメリットがあります。またシングルバーナーとして他のメーカーよりも高さが低く低重心となっているのでクッカーなどを上に載せても重心がひくいので安定する作りとなっています。シングルバーナーですが、最大で19cmの大きなクッカーも使用可能で、大きなゴトク以外にもボンベ装着部分には遮熱板がついているので安全安心です。

しっかり支えてくれるゴトク兼脚部パーツ

大きなクッカーが使えるもう一つの理由は大きな4つのゴトクがそのまま脚部になっているので、しっかり支えてくれるような作りになっていているからです。収納状態からゴトク兼脚部パーツを開くとカチッとロックしてくれるのでゴトクそのものがぐらつくという心配もなく使えます。ガス缶とバーナーが離れていない一体型では足を広げるだけでゴトクも組み立てられるのはST-310だけです。

SOTOの人気ストーブST-310の特徴4

コンパクトに収納できる

組み立てるとゴトクの大きさは13cm(外径)にもなりますが、収納時は意外とコンパクトになり持ち運びやすくい特徴があります。収納時の寸法は140×70×高さ110mmしかりません。ゴトクが大きいので登山用のバーナーのように手のひらサイズに収まりませんが、それでもキャンプなどのアウトドアに簡単に持ち運べるようになっています。購入時に標準でSOTOのロゴが入った専用の黒い袋が付属します。

組み立てはゴトクを広げるだけ

ST-310は使い方も簡単です。収納状態からゴトクを広げると溝にゴトク兼脚部パーツが入って自動的にロックが掛かる仕組みです。収納する時は軽くゴトク兼脚部パーツを下から上に押すだけでロックが外れるのでゴトクと遮熱板たたむだけでコンパクトに収納できて大変便利です。

オプションが豊富

専用の収納袋もついていますがより持ち運びやすいハードケースやポーチなどのスタッフバッグ、より点火しやすくするためのレバーなど他社のCB缶を使用するバーナーよりもST-310にはオプションが充実しています。より使いやすくするためにあると便利なオプションばかりなので後述します。

SOTOの人気ストーブST-310の欠点1

脚部にふれるとやけどする

脚部はゴトクと一体になったデザインをしていて大きくて低重心で安定性があり、使うときも収納するときも便利なのですが、使用中の欠点にもなります。脚部がゴトクという暑くなる部分とつながっているので使用中にふれるとやけどしてしまいます。少し位置をずらしたい場合でもガス缶意外持つ場所がないので動かしづらく、火力を調整するためのつまみも脚部の間にあるため触れないように細心の注意を払わないと危ないです。

机の材質によっては危ない

やけどするほど脚部が暑くなるとうことは机の材質がプラスチックなどの熱に弱い素材だと溶ける可能性があります。木の場合は焦げたり、変色する原因にもなるので金属の机以外は注意が必要になります。この欠点を補うためのオプションも発売されています。

滑りやすい

ただの金属の棒に少し筋がある程度なので人によっては滑りやすいと感じる方もいます。全体的には好評ですが細かいところを見ていくと欠点がたくさんあります。

SOTOの人気ストーブST-310の欠点2

風に弱い

ST-310には風を防ぐための風防が全くありません。室内で使うのであれば全く問題はないのですが、キャンプなどのアウトドアで風に弱いというのは深刻な欠点になります。しかし風を防げないだけならば使い方を工夫するといいので対象方法を覚えると意外とすんなり使えるようになります。オプションで風防も販売されていますが、他のオプションと併用できないこともあるのでやはり欠点と言わざるをえません。

風防をつけるだけで使いやすくなる

市販の風防を使えば風に対する弱さは解決されます。オプションの風防を使っても同じように改善されるほか、市販のクッキーなどの型抜き(セルクル)をつかって防風をバーナー部分につけるなどの改造をすることで使いやすくなります。純正以外の使用方法は説明でも記載されているように危険を伴う可能性があるので十分注意しましょう。

SOTOの人気ストーブST-310の欠点3

火力調整が難しい

火力がある方なのですが、火力調整に難があるとも言われていてとろ火の調理を苦手としています。こればかりは仕様なので解決策はないのですが、できるだけ風の影響を受けないようにしましょう。

点火スイッチの位置

電気で着火させるライターなどでおなじみのオートイグナイターが本体の真下付近にあります。点火する時は真下付近でも問題はないのですが、例えばとろ火で使っていて風の影響などで消えて再度着火させるときに問題となる位置です。脚がゴトクという独自の構造になっているので再度点火しようと思ってもバーナーの真下付近という奥の方にあるので、やけどするほど熱くなった脚に触れやすく二回目以降の着火が非常に危険です。

SOTOのST-310の便利なオプション紹介

アシストセット

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脚に触れても熱くならない耐熱性のシリコンチューブと奥にあるオートイグナイターを簡単に操作するためのレバーとポーチがセットになっています。シリコンチューブ、レバーは単品でも販売していますがポーチはセットだけの販売なので注意しましょう。シリコンチューブでやけどする欠点を改善し、レバーでオートイグナイターの欠点を改善できます。

カラーアシストセット

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アシストセットに含まれているシリコンチューブとレバーをカラフルにした2019年の新製品です。オレンジ、イエロー、ブルーの三色で展開しています。

ウィンドスクリーン

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専用の風防で取り付けることで風の影響を受けにくくなります。欠点としてはシリコンチューブを使用していると装着できないの注意しましょう。また全面を覆っているわけではないので風向きによっては風の影響を受けやすいままになります。

レギュレーターストーブ専用 溶岩石プレート

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ソロ用の焼き肉を楽しむための溶岩プレートで、遠赤外線効果でジューシーに焼けるオプションです。岩塩プレートのように味がつくものではありません。

レギュレーターストーブ用マルチケース

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マルチに使えるハードタイプの収納ケースでウィンドスクリーンなどのオプションと共にST-310を収納できるケースで、ハードケースなので丈夫です。

SOTOのST-310のまとめ

ST-310はオプションを使えば欠点が少ない

全体的に評価が高くCB缶を使いますがマイクロレギュレーターのおかげで寒い場所でもある程度使える便利なバーナーです。細かな部分に注目すると欠点がありますが、オプションを使えば欠点をカバーし使いやすくすることができるので初心者にもおすすめです。

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