ポーランドの治安は?旅行者が気になる現在の治安情勢と観光時の注意点を解説!のイメージ

ポーランドの治安は?旅行者が気になる現在の治安情勢と観光時の注意点を解説!

ポーランドの治安はどのような状態なのかご存知でしょうか?歴史的建造物やショパン博物館など、色々な観光スポットがあるポーランド旅行に行く前に、安全に観光出来るかを確かめておきましょう。今回はそんなポーランドの治安情勢や観光の注意点などを解説します!

2019年06月12日更新

T・S
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元農家で農業検定を持つライターです!植物に関すること、海のこと、DIYについて主に書かせて頂きます!
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目次

  1. ポーランドの治安は?
  2. ポーランドについて
  3. ポーランドの治安情報①テロの危険性
  4. ポーランドの治安情報②犯罪被害
  5. ポーランドの治安情報③乗り物の危険性は?
  6. ポーランドの治安情報④健康被害は?
  7. ポーランドの治安情報⑤危険な場所は?
  8. ポーランド観光を安全に楽しむには?
  9. ポーランドのおすすめ観光スポット
  10. まとめ

ポーランドの治安は?

ポーランドが危険な国というイメージはあまりないのではないでしょうか。テロが発生したという情報もなく、危ないニュースが流れてくることもほぼないはずです。これからポーランド旅行に行かれるなら、本当はどのような治安状態なのかを知っておきたいところ。今回はそんなポーランドの治安情勢や観光の注意点などを解説します!

ポーランドについて

ポーランドとは?

正式名称は「ポーランド共和国」と言います。首都はワルシャワで、人工は約3800万人。ヨーロッパの中心にある国で、西にはドイツがあるという位置です。ヨーロッパの中心にあるということで、戦争により一時は衰退してしまい、地図から消えてしまったこともあります。しかし、第一次世界大戦でドイツが破れて再び独立しました。古い歴史を感じる美しい街並みと芸術文化が観光ポイントの国です。

ポーランドの宗教は?

国教がキリスト教で、国民の90%がカトリック教徒になります。無宗教の方も一定数いますが、多くはカトリック教徒であり、日曜日にはミサに行かれる方も多いです。その為、日曜日には閉まっている店がほとんどで、買い物しにくくなる面があります。

ポーランド人はどんな人達?

ポーランド人は美男美女が多いことで知られていますが、あまり笑顔が無いことでも有名です。笑顔に価値観を置いていないとされています。また、用心深くてシャイ、真面目で倹約家な肩が多いのも特徴になります。明るく騒ぐタイプでは無い為、ブラックユーモアを好む傾向があります。言語はポーランド語を使いますが、若い方であれば少し英語が通じることもあります。

ポーランドの物価は?

気になる物価ですが、ポーランドの物価は安いことで知られています。日本の物価と比べると3分の1程度とされており、ホテル料金や食事代も安上がりになるのが嬉しいところ。同じ商品でも、ポーランドで買えば安くかえることがあり、物価の違いの有難さを感じられます。ちなみに、通貨は「ズウォティ」で、表記は「PLN」、1ズウォティは2019年6月12日時点で約29円です。

ポーランドの全体的な治安状況は?

治安情勢を解説していきますが、全体的な治安の状態は「比較的良好」と言えます。日本よりは犯罪が発生しますが、西ヨーロッパよりは安全であり、安心して旅行に行ける国です。かつては一時的に治安が悪化したこともありますが、どんどん治安は良くなっています。

ポーランドの治安情報①テロの危険性

ポーランドでのテロの危険性は?

ポーランドでは、これまでテロによって日本人に被害が出たことがありません。周辺の国よりもテロの確率が低いとされており、安心して旅行が出来ます。ヨーロッパはテロ発生の可能性が高まっていますので、珍しい状態と言えます。ただし、テロは突然発生しますので、警戒を怠らないようにしましょう。

ポーランドの危険レベル

治安が悪い状態ではありませんので、外務省発表の危険レベルは国全体でレベル0となっています。特に治安が悪い地域もなく、どこでも安全に観光出来るでしょう。ただし、身の危険はあまりないとしても、軽犯罪の被害に遭う可能性は十分にあります。どこでも悪い人はいると考えて注意して下さい。

海外安全ホームページ: 危険・スポット・広域情報

ポーランドの治安情報②犯罪被害

ポーランドの犯罪状況

凶悪犯罪の件数は少ないのですが、スリや置き引きといった金銭目的の犯罪が多発しています。日本人は特に目立ってしまいますので、被害に遭わないように気をつけて下さい。

ポーランドでの犯罪①スリ

ポーランド旅行で一番気をつけなければいけないのが「スリ」です。スリはバスに乗っている時や、飲食店、路上など至るところで行われます。隙があるほどスリ被害に遭いやすくなりますので、警戒していることを知らせるように行動したいところです。集団スリもありますので、囲まれないようにして下さい。

ポーランドでの犯罪②ニセ警察官

中々被害を防ぎにくいのが、ニセ警察官による被害です。ニセ警察官が職務質問をして、バッグの中からお金やクレジットカードを盗むという犯罪が横行しています。本当の警察官はバッグの中を探ったりすることはほぼありませんので、おかしいと感じたら身分証をしっかり確認して下さい。私服警察官も多い国ですので、服装では判断出来ません。

ポーランドでの犯罪③クレジットカードの不正使用

盗まれたクレジットカードを使われる他に、不正にデータを読み取るスキミング被害も発生しています。使用する際におかしい機器が付いていないかを確認しましょう。また、カードを使う際、暗証番号の入力は手で隠して行うようにしましょう。

ポーランドでの犯罪④ぼったくりバー

ポーランドは治安が悪い国ではありませんが、残念ながらぼったくり被害が後を絶ちません。特にバー・ナイトクラブには注意が必要です。法外な請求をされたり、クレジット決済が上手く出来なかったとして何度も決済させられたりする等の被害があります。クレジットカードの利用に気をつけましょう。

ポーランドの治安情報③乗り物の危険性は?

ポーランド観光での移動手段

ポーランド旅行での移動手段は、バス、路面電車、メトロ、タクシーのいずれかになります。バスはなんと24時間動いていますので、いつでも移動可能です。夜間に利用は少し危険度が上がってしまいますが、トラブルの情報はあまりありません。

ポーランド観光での移動の被害は?

ぼったくり料金のタクシーが存在しますので気をつけましょう。空港のロビーで直接声をかけてくる個人タクシーがぼったくりである確率が高いです。流しのタクシーもぼったくりの可能性がありますので、正規のタクシーを電話で呼ぶか、ホテルに手配してもらうのがおすすめです。

ポーランド人は運転が荒い

車道付近を歩く際に気をつけなければいけないのが、運転の荒さです。ポーランド人は運転が荒い方が多く、いきなり車線変更をしたり、スピードを大幅に超過していたりすることがよくあります。その為、交通事故が多発しています。レンタカーを借りる予定の方は気をつけて下さい。

ポーランドの治安情報④健康被害は?

ポーランド観光での感染症の危険性は?

ポーランドの山岳地帯などではダニ脳炎を媒介するダニが生息しています。首都・都市部を観光するだけなら心配いりませんが、そういった地域に行かれる場合は長袖長ズボンを着用し、予防接種も受けておいた方が良いでしょう。

ポーランドの水道水は飲める?

悪い水ではありませんが、硬水ですので飲用にはあまり適しません。旅行中はミネラルウォーターを常に持っておくと良いでしょう。

ポーランドの治安情報⑤危険な場所は?

危険な場所①首都ワルシャワ

多くの方が訪れる首都・ワルシャワですが、やはり首都ではスリ等の犯罪も増えてしまいます。治安が悪いという程ではありませんが、注意して首都観光を楽しみましょう。犯罪被害が多いのが、公共交通機関の車内やショッピングモール周辺、観光地などです。人が集まっている場所で注意が必要となります。

危険な場所②古都クラクフ

クラクフも大人気の地域ですが、やはりこちらでも軽犯罪が発生しています。引ったくりやぼったくり被害もありますので気をつけましょう。単独犯だけではなく、グループでの犯罪も行われていますので、話しかけられた際は違う方に盗まれないように気を張って下さい。

危険な場所③港湾都市グダニスク

美しい港町「グダニスク」にも多くの観光客が訪れますので、犯罪が発生します。景色が美しいので、見惚れている内に荷物を盗まれてしまう可能性があります。気をつけて楽しんで下さい。

ポーランド観光を安全に楽しむには?

目立つ服装を避ける

国民のほとんどがポーランド人という国ですので、日本人はとても目立ってしまいます。その上、派手な服装をしていたり、高級品を身につけていたりすれば標的にされる可能性があります。あまり目立つ服装をしない方が安全です。

人目に付かない場所に行かない

犯罪は、人がとても多い場所か、人がとても少ない場所で行われることが多いです。人通りの多いところでも注意が必要ですが、人目につかない場所にも注意して下さい。出来れば、人目につかない場所にはいかないようにして、ある程度人目のあるところだけ観光した方が安全です。

荷物は分散して持つ

どれだけ気をつけていても、スリ等の被害に遭ってしまう可能性があります。盗まれた荷物の中に全ての貴重品が入っていた場合、とても困ってしまいますので、貴重品はいくつかに分けて持っておくと良いでしょう。分散することで、被害を少なく出来ます。

夜間の一人歩きをしない

治安がとても悪い訳ではありませんが、夜間の一人歩きは避けた方が良いでしょう。明かりがついた都市部であれば問題無いとされることも多いのですが、軽犯罪被害に遭う確率も高まります。24時間営業のお店も少ないので、何かトラブルが起きた際に飛び込めるお店がありません。なるべく昼間に動いて下さい。

被害に遭うことを想定した対策

荷物を分散して持つのと同時に、被害に遭うことを想定して、パスポートのコピーをとっておく、クレジットカードの番号をメモしておく、連絡先のメモを持っておくなどの対策をしておきましょう。被害に遭うことを前提として行動出来れば、色々な対策が出来ます。

緊急時の連絡先

もしも緊急事態に巻き込まれた際は、下記の番号にすぐに電話しましょう。在ポーランド日本国大使館であれば日本語が使えます。
【警察】997(携帯電話からは112)
【救急車】999(携帯電話からは112)
【在ポーランド日本国大使館】(22)696-5000又は5005

ポーランドのおすすめ観光スポット

おすすめ観光スポット①ワルシャワ歴史地区

画像の通り、非常に美しい街並みを楽しめるのが「ワルシャワ歴史地区」です。戦争によって爆破されてしまったのですが、現在は復元され、世界遺産にも登録されている観光地となっています。中性らしさを感じられる素敵な場所ですので、是非行ってみましょう。ワルシャワ中央駅からバスを使って向かいます。

おすすめ観光スポット②ショパン博物館

首都ワルシャワに行かれたら、有名な作曲家「ショパン」の博物館に行くのもおすすめです。ショパン博物館ではあらゆる資料を見られ、人気の観光スポットとなっています。音楽が好きな方であれば、是非行っておきたい場所です。

おすすめ観光スポット③マルボルク城

マルボルク城は、かつてドイツ騎士団が建設した大きな城です。こちらも戦争によって大部分が破壊されてしまいましたが、現在は復元され、世界遺産に登録されています。世界の名城にも選ばれるお城ですので、お城好きな方は見に行ってみましょう。マルボルク駅から徒歩20分ほどの場所にあります。

おすすめ観光スポット④ヴィエリチカ岩塩坑

こちらは名前の通り、岩塩で出来ています。なんと地下300mまで掘られており、その中は画像のように、とても素敵な空間となっているのです。こちらも世界遺産に登録されています。ヴィエリチカ岩塩坑駅から徒歩で5分程度の距離です。

おすすめ観光スポット⑤ヴァヴェル城

こちらはクラクフにあるお城です。ポーランドの歴代の王様が住んでいたお城であり、クラクフを代表する観光スポットとなっています。

まとめ

今回の「ポーランドの治安は?旅行者が気になる現在の治安情勢と観光時の注意点を解説!」はいかがでしたでしょうか?物価情報などの概要から首都ワルシャワなどで発生する軽犯罪などをご紹介させて頂きましたが、比較的安全であり、問題なく旅行に行ける国ですので、気軽に遊びに行ってみましょう。物価も安いので、お買い物も存分に楽しめます。

ポーランドの治安が気になる方はこちらもチェック!

今回はポーランドの治安について解説させて頂きましたが、他にも海外の治安に関する記事が沢山あります。気になる方は是非見てみて下さい。

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