芝生の種まきのやり方は?事前準備や土づくり、育て方のポイントまで解説!のイメージ

芝生の種まきのやり方は?事前準備や土づくり、育て方のポイントまで解説!

庭のDIYで芝生に挑戦したい人もいるのではないでしょうか?そんな方のために芝生の種まきのやり方を詳しくご紹介します。種まきの後も定期的に栽培管理が必要ですので、その方法も詳しく説明して行きます。ぜひ参考にしてみてください!

2019年06月09日更新

なつ
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目次

  1. 芝生の種まきをしよう!
  2. 家庭で種まきできる芝生の種類は?
  3. DIYで人気の芝生の種まき
  4. 芝生の種まきの時期は?
  5. 芝生の育て方をご紹介!
  6. 芝生の種まきに必要な道具
  7. 芝生の種まきの事前準備
  8. 芝生の種まきのやり方
  9. 芝生の種まき後の育て方
  10. 芝生の種まきのポイント
  11. まとめ

芝生の種まきをしよう!

皆さんは今の庭にどれくらい満足していますか?もっと、緑を増やしたい!もっと子供が遊べる庭にしたい!そんな思いを持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?そんな方におすすめなのが芝生を種まき育てる事です。芝生には西洋芝や高麗芝などの種類があります。また、庭に芝生を入れるといっても、芝生の種まきや芝張りといった様々なやり方があります。自分で種まきからするか、芝はりからするか、出来上がりの庭をイメージしながら準備をして行きましょう!

芝生がある生活

芝生がある庭は誰もが憧れを持つのではないでしょうか?芝生は初心者でも種まきから栽培できますし、玄関のちょっとしたスペースや、バルコニーの周り、駐車場にだけなどの部分的に育てることができます。また、砂利に種まきしても栽培できますので、殺風景な砂利の敷地にグリーンを入れてみてはいかがでしょうか?さらに、まき芝や張り芝の2つのやり方で芝生を庭に生やすことができます。まき芝の方が低コストですし、やり方も初心者でもできますので、種まきから挑戦してみることもおすすめします。

家庭で種まきできる芝生の種類は?

芝生には一般的に家庭で種まきできる種類は4つあります。有名な種はノシバ、コウライシバ、バミューグラス、センチピートグラスの4種類です。それぞれに芝の特徴があって、共通しているのはどれも暖地型種子の芝生ということです。日本の暖かい気候ではこのような芝生をまくとよく育ちます。日本でまき芝をするには暖地型種子の種類を使うことが多いですし、育て方も一般的には暖地型種子です。

ノシバ

日本でもっとも栽培されている芝生の種類です。九州や山奥の方で栽培さえれており、夏芝の中では比較的、寒さに強い種類でもあります。お店の庭や、神社などにまき芝として使用され、あまり家庭では一般的ではない種類です。

コウライシバ

コウライシバは日本に入ってきた芝の中でももっとも流通している種です。コウライシバの中にも、ヒメコウライシバ、コウシュンシバといった種類に分けられます。古い根や土壌の集積が浅い部分を芝生のサッチと言いますが、コウライシバは芝生のサッチが多い種類のため、こまめに取り除いてあげましょう。サッチを取り除くやり方も後ほど紹介します。

バミューダグラス

こちらは聞きなれない芝生ですが、よく、競技場の芝生に使われている種類です。長く横に這う芝生が特徴的で、暑さや、干ばつ、擦り切れに強い品種です。サッカーの競技場などにいった時はぜひ芝生をみてみてください!

センチピードグラス

別名、ムカデシバと呼ばれるこの芝生の種類は、ムカデのように葉を生やすと言われています。大変、環境に強い種類で、種まきしてから10年はその場所で育つとも言われています。一般的には畦畔で使われていることが多い種類です。

DIYで人気の芝生の種まき

芝生の種まきはDIYの一環として、近年では人気を集めています。細長い庭なら、芝生を育てて、庭でゴルフを楽しんだり、広い庭なら子供の遊ぶ場所として芝生の種まきをしたりします。種まき後手入れが大変そうに思われますが、時期を決めて芝刈りをしてあげることが大事です。また、どんな庭にしたいかによって、芝の種類を変えてみるのも面白いかもしれません。先ほど4種類の芝生の種類をご紹介しました。庭で運動したい人は、バミューダラスがいいでしょうし、肌触りを求めるのであれば、コウライシバをまきましょう。

芝生の種まきの時期は?

芝生の種まきの時期は、種類の発芽気温によって異なります。芝生には暖地型種子と、寒地型種子の2種類がありますので、それぞれの最適気温を確かめてくださいね。暖地型種子、寒地型種子に分けて育て方、やり方を紹介します。

暖地型種子の芝生

暖地型種子の芝生の種の発芽気温は20〜30度です。そのため、1日の気温の変化が少なく、暖かい時期に種子が発芽します。季節でいうと、4月〜9月の間で種まきするといいでしょう。さらに詳しくすると、5月〜7月がもっとも種にとって最適だと言われています。また、平均気温が25度以上の時に種が発芽するまでの期間が短くなると言われています。まき芝の場合、種が発芽するまでは毎日水やりを忘れないようにしましょう。

寒地型種子の芝生

寒地型種子の芝生の種の発芽適温は、15〜25度です。初期生育は芝生でもデリケートですので、種の発芽気温は間違えないように注意してください。高温多湿が苦手な種類が多いですので、日本で種から栽培するなら秋がおすすめです。やり方は暖地型種子のまき芝と同じです。

芝生の育て方をご紹介!

ここまで、芝生の種類や種まきの適期をご紹介してきました。ここからはそれらの情報を使って芝生種まきからの育て方をご紹介して行きます。
最近では、庭のDIYでも人気なのが種まきからの芝生栽培です。肥料を使った土づくりはもちろん、目土やまき芝などの専門用語の説明も詳しくして行きます。初心者の方でも失敗なく種まきから栽培できますよ。芝生の種まき、準備から栽培管理までを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

芝生の種まきに必要な道具

まずは、芝生の種まきに必要な道具とその用途をご紹介して行きます。中には、一般のご家庭では持っていないような道具もありますので、代用できる道具もご紹介します。ぜひ参考にしてみてください、

芝刈り機

出典: https://www.amazon.co.jp

芝生の栽培には欠かせないのは、芝刈り機です。芝の葉が伸びた時に手入れする時に使用します。芝刈り機には、手押し式や、電動式があります。一般的な家の庭では、手押し式の芝刈り機で十分に事足りますので、あとは価格での比較となります。安いものではありませんので、長く使える使い勝手の良いものを選びましょう。

メンテナンス用のハサミ

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芝生のメンテナンス用のハサミは、芝刈り機では刈り取りきれなかった細かい部分の芝を切ります。また、庭のコンクリートの隙間のような場所に芝生の種まきをして育てることもあるでしょう。芝刈り機は必要ないけど、芝を切りそろえたい時には専用のハサミがあると便利です。

メンテナンス用のターフカッター

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ターフカッターと言うのは、芝生の端を切り揃える時に使います。どうしても芝刈り機では届かないような場所でもまっすぐ刈り取ることができます。他の園芸やDIYに応用しにくいですので、本格的に始めたい人にはおすすめです。先ほど紹介したハサミでも応用できますよ。

メンテナンス用の熊手

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熊手の使い方は、芝生のサッチを取り除くために使います。一般的な竹の熊手でも多少は集められますが、金属性で、先が細かい方がよく集められます。サッチを集めるのは芝生の長持ちにも繋がりますので、怠らないように気をつけましょう。

メンテナンス用のトンボ

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トンボは種まきの準備段階で使用します。主には目土の施工です。この種まきのタイミングでしか使用しないので、ホームセンターや百均などの端材を組み合わせてDIYで作ってみるといいかもしれません。あくまで、種まき前の目土を平らに慣らすために使うので、家庭にあるもので応用してみてください!

芝生の種まきの事前準備

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芝生の種まきに必要な道具を紹介しましたので、次は土の準備についてご紹介します。芝生の種まきに必要な土づくりの準備から、肥料の準備までそれぞれご紹介して行きます。土づくりは種まきから始める、まき芝の育て方の中でも大事な工程ですので、十分に行いましょう。

土づくりの準備

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芝生は一見どんな土でも育てられそうですが、他の野菜などと同じで土はとても重要です。種まきする前に土をふかふかにしてあげましょう。山の土や、川の土、腐葉土などの自然由来の土を混ぜてあげるとより柔らかな土になります。さらに、そういった自然由来の土を混ぜることで、新たな土壌微生物も加わり、良質な土になります。

肥料の準備

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肥料は堆肥を準備しましょう。よく用いられるのは牛糞堆肥です。堆肥を肥料として混ぜることで、土に栄養が入るだけではなく、上から踏みつけても固まらない柔らかな土になります。また、ぼかし肥料を最後に加えるとなお良いでしょう。肥効性が長く続くぼかし肥料は、種まきしてから、追肥をせずに1年は持ちます。

芝生の種まきのやり方

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土づくりの次は、種まきのまき方をご紹介します。土づくりをして、まく前に整地までをします。レーキなどを使って、まっすぐに深さ1センチほどの溝を掘り、そこに種をまいて行きます。まき芝の時に、むら無く、綺麗な芝生にするためには、綺麗に種を並べて撒くより、少しずらしてまきます。
品種によっても種の量や間隔が異なりますので、種をまき始める前に、自分の使う品種の適切なまき量がどれくらいか確かめてくださいね。

芝生の種まき後の育て方

最後に芝生の種まき後の管理方法をご紹介します。せっかく上手に種まきができても栽培がうまくいかなかったら勿体無いですよね。水やりと芝刈りと目土入れに分けて種まきからの栽培管理を説明して行きます!

水やり

水やりは時期によってその頻度が異なります。平均気温が25度〜35度の場合だと水不足によって障害が起こったり、反対に水が多すぎると苔が生えたりします。判断基準としては、葉が水不足になると丸く細くなるので、その前に水をあげましょう。およそ、春と秋は週に2〜3回、夏は1〜2日に1回、冬はあげる必要がありません。

芝刈り

芝刈りは、芝生の生育が盛んな時期に行います。期間は水やり同様に5月〜10月が最盛期です。この期間の間に4〜8回行いましょう。また、芝刈りはこまめに行うことで1回分の作業量が軽くなります。朝の涼しい時間を利用して定期的に芝刈りをしましょう。

目土入れ

目土入れも忘れてはならない育て方です。目土入れとは、目の細かい土を芝生の上にかける作業です。目土を篩かける事で、芝は強く成長し、張りもよくなります。専用の篩、もしくは料理で使う目の荒い篩などを使って、暖かくなる前の5月ごろに目土を入れましょう。

芝生の種まきのポイント

芝生の種まきのポイントを最後にまとめていますのでぜひ参考にしてみてください!ただし、品種によって異なる部分もありますので、自分が育てる品種を確認しましょう。

項目 種まきからの栽培におけるポイント
道具の準備 芝刈り機、ターフカッター、ハサミ、熊手、トンボ、水やり用ホース
種まきの準備 土を柔らかくして、堆肥、ぼかし肥料を入れる
種まき 深さ1センチの溝に交互になるように種をまく
栽培管理 水やりは葉が丸くなる前にする。芝刈りは暖かい期間に定期的に行う。目土入れは暖かくなる前に行う。

まとめ

いかがでしたか?芝生の種類から、種まきの仕方、栽培管理までをご紹介してきました。芝生は他の植物の栽培と違って、種まきをする際に肥料などは多くいりませんが、土づくりや、目土入れ、水やり、芝刈りといった管理が必要です。また、芝生にも張り芝やまき芝の2つの方法があります。種まきから芝生のDIYを楽しみたい方、低コストで芝生を楽しみたい方は、ぜひまき芝にチェレンジしてみてください!

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