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無印で自作できるメイクパレットがスゴイ!持ち運び便利で簡単なアイデアは?

コスメを自由に並べられると人気のメイクパレットは、無印良品の商品がスゴイと評判です。シンプルなデザインでアレンジしやすい無印の商品で、持ち歩きに便利なメイクパレットを自作しましょう!簡単に自作できるメイクパレットのアイデアをご紹介します。
更新: 2021年3月1日
yayoi
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無印のメイクパレットがスゴイ!

毎日使うコスメは気づいたらたくさん増えてしまっていて、化粧ポーチやメイクの収納ボックスがごちゃごちゃになって困っていませんか?かさばりがちなコスメをコンパクトに収納出来る、メイクパレットの自作がスゴイと評判です。さまざまなケースで自作出来ますが、中でも無印の商品のパレットがスゴイと人気があります。

Photo bykinkate

この記事では、無印のパレットをつかった自作アイデアをご紹介します。無印の商品はシンプルなデザインで使いやすく、カスタマイズがしやすいのが特徴です。ごちゃごちゃになった化粧ポーチを卒業して、スッキリしてお出かけしましょう!

無印のメイクパレットの種類

メイクパレット

出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/31fw2BSRKnL.jpg

まず、無印良品で現在販売されているメイクパレットの種類をご紹介します。素材別に分けると2種類あり、プラスチックのケースの「メイクパレット」と、アルミ製の「アルミメイクパレット」があります。

「メイクパレット」の方はサイズが3種類あり、アルミの方のサイズは1種類です。また無印では、メイクパレットに化粧品を固定するための両面テープが別売りで用意されています。

Sサイズ

出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/31dyKclNSYL.jpg

一番小さいSサイズのパレットは一般的な横長のファンデーションケースくらいの大きさで、コンパクトなところが魅力です。サイズは外寸が111×71×15mm、内寸が104×60×8mm、重さは約70g、鏡付きです。

Mサイズ

Mサイズのパレットは、Sサイズよりも横に約5cm長い形をしていますので、ファンデーションプラス何かをいれるのにぴったりです。サイズは外寸が163×71×15mm、内寸が156×60×8mm、重さは約100g、鏡付きです。

Lサイズ

Lサイズのパレットは、Mサイズと横幅は同じですが縦幅が約3cm長いのが特徴です。サイズは外寸が163×101×15mm、内寸が156×90×8mm、重さは約130g、鏡付きです。

アルミメイクパレット

出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/31Kwk-kBvCL.jpg

無印のアルミメイクパレットは、サイズの種類が1種類しかありません。プラスチックのものと比較して、アルミの方が割れにくくて軽いのが特徴です。外寸は108×67×9.4mm、内寸が106×58×7mm、重さは30gです。こちらの商品に鏡は付いていません。

無印のメイクパレットの自作の方法

①中に入れるコスメを用意する

Photo byBru-nO

これから、無印のパレットを自作する方法をご紹介します。まずはじめに中に入れるコスメを用意します。無印のコスメはもちろん、他のブランドのアイテムもつかえます。つめかえ用のアイテムをつかった方がメイクパレットのDIYには便利ですが、すでにケースに入っているものでも使えます。

Photo byThomasWolter

無印のコスメを使わない場合は、きちんとケースにおさめるためにコスメの高さを確認しておきます。無印のケースの内寸よりも高さがある場合は、蓋が閉まらないため残念ながら入れることができません。

②ケースからコスメを取り出す

Photo byOpenClipart-Vectors

すでにケースに入っている商品は、中のコスメのみを取り出す必要があります。カッターやマイナスドライバーを使ってきれいに取り出しましょう。ケースによっては裏側に小さい穴があいているものがあり、その場合には穴に針など細いものを入れてコスメを押し出します。

③無印のパレットにレイアウトする

中に入れるコスメが揃ったら、無印のケースにレイアウトしていきます。コスメの裏面に接着剤が残っている場合はそのまま貼り付けられますが、無い場合は両面テープで貼り付けます。

無印のケースは無印のコスメを入れやすいように小さな突起が付いています。他のブランドの化粧品を入れる場合、この突起のせいで上手く入らないものがありますので、その場合はカッターややすりで突起を取り除きましょう。

無印のメイクパレットの自作アイデア6選

ここからは、スゴイと評判の無印のパレットをつかった自作のアイデアをご紹介します。外に持ち歩きたいアイテムや、家で使うアイテム、それぞれ使いたい場所にあわせてカスタマイズしましょう。パフやブラシなども一緒に収納すると化粧ポーチがスッキリ片付き、外で化粧直しするのにもコンパクトで便利です。

Photo bystux

メイクパレットの自作は簡単に出来るので、持っているコスメをまとめるのに最適です。特に無印の商品は、同じデザインでサイズ展開があるので、大きさを変えても統一感があるのが魅力です。お手持ちのコスメは、すっきりまとめてしまいましょう。

無印のメイクパレットの自作アイデア①

無印の化粧品でDIY

きれいにメイクアイテムを納めたいなら無印の化粧品を使うのが一番のおすすめです。もともと無印のファンデーション、チーク、アイカラーなどをいれるために販売されている商品なので、簡単にきれいに収納出来ます。ケースについている突起と無印のコスメの突起があることによって、中のコスメが動きにくくなります。

他のブランドとの組み合わせもOK

無印の商品と他のブランドの商品をミックスさせたパレットも、簡単に作ることが出来ます。ぴったりおさまるように、それぞれのアイテムの大きさを測って計画的にレイアウトしましょう。うまく隙間をあけてブラシやパフなどのメイク道具を入れることで、コンパクトに持ち歩き出来るのがうれしいポイントです。

無印のメイクパレットの自作アイデア②

アイシャドウのみでDIY


かわいいと思って購入していたらいつの間にか溢れてしまうアイシャドウは、ひとつのケースに入れるとコンパクトになり持ち歩きしやすく、旅行のときにも活躍します。

アイシャドウの小さいケースがたくさんあると収納場所も取りますし、どんなものを持っていたか忘れてしまいがちです。たくさん持っているのに使うものはいつも一緒になってしまうという方は、ケースでひとまとめにするとメイクアイテムの管理がしやすくなります。

四角い形も丸い形もOK

メイクパレットのスゴイところは、形を問わずひとまとめに出来ることです。四角い形も丸い形も一緒のケースに入れることが出来るのがうれしいポイント。お気に入りのブランドのコスメを厳選してコンパクトに持ち歩き出来ます。ひとつにまとめておけば、小さいアイシャドウケースを何度も開ける面倒な手間から解放されます。

無印のメイクパレットの自作アイデア③

最低限のアイテムでDIY

Sサイズのパレットを使うと、最低限のアイテムの持ち歩きに便利なコスメセットが出来ます。

ファンデーションを別のケースで持ち歩きしたいという方の中には、チーク、アイシャドウ、アイブロウパウダーが入るケースがあれば十分という方も多いのではないでしょうか。ミニブラシを入れるスペースが設置出来るようにレイアウトすれば、コンパクトで便利なパレットが出来ます。

ファンデとチークのお直しパレット

ナチュラルメイクの方なら、お化粧直しはファンデーションとチークがあれば十分という方は多いのではないでしょうか。そんな方は、無印のパレットのSサイズにファンデーションとチークを入れるとコンパクトに持ち歩きが出来ます。チークを入れるとパフは別に持ち歩きになりますので、別にスリムなケースに入れておきましょう。

無印のメイクパレットの自作アイデア④

メイクに必要なものすべていれるDIY

無印のパレットのスゴイところは、アレンジが自由自在に出来るところです。こちらの写真のようにメイクで使うものすべてをコンパクトにまとめることも出来、コスメをたくさん持ち歩きたい方や旅行にぴったりです。

自分が使いやすい順番に並べておくと、メイク中に無駄な手順が生まれず効率よくメイク出来ます。ブラシやアイシャドウチップも一緒に入れると持ち運びが楽になります。

複数のケースにわけて入れるDIY

コスメがケースひとつにまとまらなければ、何個でも使って統一してコンパクトにまとめましょう。同じケースを使えばメイク用のポーチがすっきりすることはもちろん、お家の引き出しにも収納しやすいです。外からみて中のものがわかるように、ラベルやシールを貼って区別しておくのがおすすめです。

無印のメイクパレットの自作アイデア⑤

ケースをアレンジDIY

シンプルな無印のケースは人とかぶらないように、アレンジDIYしておしゃれにしてみましょう。シールやステッカーはもちろん、マスキングテープを使っても簡単にアレンジ出来ます。

かわいいデザインのマスキングテープを貼ったり、いろいろなカラーのものを組み合わせたりと自由に楽しめます。マスキングテープははがすのが簡単なので、頻繁にデザインを変えたい方におすすめのアイデアです。

シールで簡単におしゃれなケースに変身


こちらの写真のように白地に映える桜のシールを貼ってアレンジすると、どこにも売っていない素敵なメイクパレットが出来あがります。素敵なデザインのケースにすると、持ち歩きのときにも幸せな気持ちになれそうです。おしゃれなアイテムを見つけたら、ぜひケースに貼ってアレンジしてみましょう。

無印のメイクパレットの自作アイデア⑥

マグネットシートで便利に出来るDIY

メイクパレットには、もとからコスメに付いている接着剤や両面テープを使ってコスメを貼り付けますが、コスメを取り外したいときに少し手間がかかって面倒です。

ケース内のコスメの場所替えを頻繁にしたい方や、コスメの消費量が多い方は、マグネットシートを使うアイデアがおすすめです。100均でも販売している薄いマグネットシートをケースとコスメに貼り付けると、脱着が簡単に出来るようになります。

鏡の汚れ防止のDIY

Photo byKERBSTONE

いろいろなものをひとつのケースに入れるとコンパクトになってうれしい反面、ケース内で粉が飛び散って鏡が汚れるのが気になるという方も多いでしょう。特に持ち歩くことの多いメイクパレットは、粉が飛び散りやすいです。

鏡が汚れるということ以外にも、ファンデーションやチークなどの淡い色のものと、アイシャドウやアイブロウパウダーなどの色の濃いものの粉が混ざると気になってしまいます。

Photo byClker-Free-Vector-Images

粉の飛び散りが気になる方は、薄いプラスチックのシートをケースに挟んでから蓋を閉じるようにすれば鏡の汚れ防止になります。クリアファイルをカットすれば、好きなサイズのシートが用意出来ます。メイクパレットを持ち歩くときはポーチなどに入れて、あまり衝撃を与えないようにしましょう。

無印のメイクパレットのアイデアのまとめ

無印の商品を使った自作のメイクパレットのアイデアをご紹介しましたが、いかがでしたか?コスメは、コンパクトにまとめて持ち歩き、お出かけポーチの中をすっきりさせましょう!ご紹介したアイデアでお気に入りのアイデアがあれば、ぜひ取り入れてみてくださいね。

メイクのことが気になる方はこちらをチェック!

今回ご紹介した無印のメイクパレットの情報以外にも、メイクのことが気になる方は、ぜひ下記のリンクをチェックしてみてください。無印のメイクパレットを使用する以外のメイクパレットのDIYアイデアや、散らかってしまいがちなメイク道具の収納アイデアをご紹介しています。