マクラメ編みでタペストリーをハンドメイド!作り方やデザイン例をご紹介!

マクラメ編みでタペストリーをハンドメイド!作り方やデザイン例をご紹介!

ナチュラルでリゾート感のある雰囲気が魅力の、マクラメ編みのタペストリー作りにチャレンジしてみませんか?マクラメ編みのタペストリーは木の棒と紐があれば作り始められ、シンプルなデザインのものなら意外と簡単に作ることができます。

記事の目次

  1. 1.マクラメ編みでタペストリーを作ろう!
  2. 2.マクラメ編みについて
  3. 3.マクラメ編みの材料と道具
  4. 4.マクラメ編みの基本の編み方①
  5. 5.マクラメ編みの基本の編み方②
  6. 6.マクラメ編みタペストリーの編み方①
  7. 7.マクラメ編みタペストリーの編み方②
  8. 8.マクラメ編みタペストリーのデザイン例①
  9. 9.マクラメ編みタペストリーのデザイン例②
  10. 10.マクラメ編みのハンドメイドのまとめ

マクラメ編みでタペストリーを作ろう!

ナチュラルな素材感とデザインが魅力のマクラメ編みで、タペストリーをハンドメイドしてみましょう。特別な材料は必要なく、木の棒と紐があれば作り始めることができます。シンプルなデザインのものなら、結び方をひとつ覚えるだけでも、おしゃれなタペストリーが作れます。

この記事では、マクラメ編みの基本の編み方や、簡単でおしゃれなタペストリーの作り方、マクラメ編みのデザインや材料のアイデア例をご紹介します。素敵なタペストリーが手作りできたら、お部屋のインテリアに飾ってリゾート気分を演出しましょう。

マクラメ編みについて

マクラメとは

出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71pCDH9Q%2BIL._SL1049_.jpg

マクラメとは、紐を結んでつくったものという意味で、編み方の技法を指す場合もあります。紐の結び方を工夫することでさまざまな模様を生み出すことができるため、昔から多くの人に人気のハンドメイドです。袋やバッグなどの実用的なものから、タペストリーやアクセサリーといった装飾品まで幅広いデザインに使われています。

Photo byTuendeBede

使う紐の素材や太さは自由にアレンジできるため、自由度が高いハンドメイドが魅力です。結び目の間隔の開け方によって、ぎゅっと密になった生地も作れますし、透け感があるデザインも作ることができます。

マクラメの歴史

Photo bycocoparisienne

マクラメは、中世のアラビアで盛んになり、十字軍の遠征によりイタリア経由でヨーロッパ全土に広がったと言われています。生活の必要性から考えだされたマクラメの編み方は、時代とともに工夫されて手がこんだ装飾的な結び方になりました。現在では、結び方の工夫次第でさまざまなものを作れるハンドメイドとして、世界中で人気があります。

マクラメ編みの材料と道具

メインの材料は編みやすい紐

出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61M1fRItFYL._SL1080_.jpg

マクラメ編みのメインの材料となる紐は、結び目がほどけにくいものを使用します。紐を結ぶことで模様を作り出すため、しっかりしまらない紐を使用するとゆるんでしまい、きれいに仕上がりません。使える紐の種類は、麻紐、毛糸、綿糸、ビニール紐、ロープなど、どのような素材でもOKです。マクラメ用として販売されている糸を使うと、編みやすくきれいに仕上がるのでおすすめです。

必要な紐の長さ

Photo byOpenClipart-Vectors

作品作りに使う紐は、結ぶと長さが短くなることを考慮して、作りたいサイズよりもかなり余裕を持たせた量が必要です。あとでご紹介する平編みという技法を使った場合、出来上がり寸法よりも約4〜5倍の長さの紐が必要です。編み方や個人の手加減によって必要量にかなり違いがあるため、できれば試しに少しマクラメ編みをしてから紐をほどいて、どのくらいの量が必要か計算してから材料を揃えましょう。

マクラメ作品を飾る素材

Photo byBRRT

紐以外にもマクラメを飾る素材があると、おしゃれなマクラメのハンドメイド作品ができます。タペストリーにするためには木製の棒や流木、バッグにするためには持ち手など作るものにあわせて用意します。流木を使うとナチュラル感が増しておしゃれにできるほか、ビーズやリボン、ブローチなどで装飾できます。

マクラメ編みの道具

マクラメ編みは織物と違って機織り機のような道具が不要で、基本的に特別な道具は必要ありません。小さなアクセサリーなどを作る場合は、ハンドメイド用に販売されているマクラメボードを使用すると作りやすいのでおすすめです。あとは、紐や毛糸をカットするハサミが必要です。

マクラメ編みの基本の編み方①

基本の平結び

マクラメの編み方はいろいろな種類がありますが、まずは基本となる平結びを覚えると作れる範囲が広がります。編み方を覚えるまでは、何度も太めの紐や毛糸で練習して結ぶ力の加減をつかみましょう。結び目が同じ加減で結べて、バラバラの大きさにならないように気をつけながら編みます。

平結びの編み方

編み方の順番を覚えるために、動画のように4種類の色の糸を使って練習するとわかりやすいです。編み方は、まず左端の糸を数字の4の字の形にして、右端の糸だけを上側にのせます。上にのせた右端の糸を他の糸の下にくぐらせて、輪になった部分から糸端を出します。左右の糸を均等に引っ張り、先ほどと逆方向にもう一度結ぶと平結びが一目編めたことになります。

Photo byEfraimstochter

引き続き必要な回数結んで、マクラメのデザインを作ります。結び目が同じになるように均等に結んでいきましょう。あまりきつく結んでしまうときれいな模様にならないので、バランスを見ながら結んでいきます。

マクラメ編みの基本の編み方②

基本のななめ巻き結び

まっすぐな平結びができるようになったら、ななめ巻き結びにチャレンジしてみましょう。ななめに模様をつけることができると、デザインの幅がさらに広がります。きれいな傾斜でななめにできるように、同じ巻き具合で結んでいきます。

ななめ巻き結びの編み方

動画のように糸をセットし、左端の糸を芯に使います。芯の紐を右手に、縦紐を左手に持ち、縦紐を芯紐に巻きつけます。もう一度同様に結ぶと巻き結びが1回終了です。次の右隣の縦紐にも同様に巻きつけ、順番に縦紐に巻きつけていきます。端までできたら、これまでと逆方向に紐を巻いていき、好みのデザインになるまでななめに巻きます。

マクラメ編みタペストリーの編み方①

シンプルなタペストリーを作ろう

基本的な編み方の練習が終われば、マクラメ編みのタペストリーをハンドメイドしましょう。手作りのタペストリーは、お部屋に飾るとインテリアのアクセントになります。簡単なタペストリーの作り方をご紹介しますので、お子さんと一緒に手作りを楽しむこともできます。

簡単!平編みだけでできる手作りタペストリー

こちらは先ほどご紹介した基本の編み方の平編みができれば手作り可能な、タペストリーの作り方のおすすめ動画です。材料は好みの太さの紐と木の棒だけで手作りできます。作り方は動画にあるように、まず木の棒に紐を結びつけ、吊るすための紐も取り付けます。紐を端から順に平結びしていき、バランスよく好みのデザインになるように結んでいくと完成です。

Photo byBru-nO

結び目同士の間隔をあけるときには、高さが同じになるように定規などで測りながらすると、きれいなバランスに整います。結び目の間隔のあけ方によってデザインが変わるので、平編みだけでも豊富な種類のデザインのタペストリーが作れます。

マクラメ編みタペストリーの編み方②

凝ったデザインのタペストリー

平編みだけでなくななめ巻き結びもできると、ぐっと作れるデザインが広がります。同じ結び方でも紐の数や長さを変えたり、使う紐を変更したりすると印象が変わります。おしゃれなデザインのタペストリーをハンドメイドして、お部屋や廊下、玄関などのインテリアを飾りましょう。

ななめ巻き結びをいかしたデザイン

こちらは海外の動画ですが、太めの紐でゆっくり編んでくれているので作り方がわかりやすいのでおすすめです。材料は太めの紐と木の棒が必要で、作り方は、動画を見ながら一緒に編むと、手の動かし方がわかりやすいです。いきなり本番の材料で作るのではなく、まずは同じような太さの紐で練習してみましょう。

Photo byBru-nO


作り方がわかれば、長さや素材をアレンジしてみるのがおすすめです。模様を繰り返して長く作るとのれんが作れ、廊下と部屋の仕切りとして使ったり窓に飾って日よけとして使うことができます。ナチュラルなリゾート感をプラスしたいインテリアにおすすめです。

マクラメ編みタペストリーのデザイン例①

小さめのタペストリーをたくさん飾る

ここからは、マクラメ編みのタペストリーのデザインのアイデア例をご紹介します。マクラメ編みの編み方に慣れるために作るものとしては、こちらの写真のような小さめのタペストリーがおすすめです。太めの紐を使えば編みやすく、流木を使うとおしゃれ度がアップします。並べて飾ると夏にぴったりの涼しげなインテリアのアイテムになります。

三角形のおしゃれなデザイン

これまでご紹介したデザインは四角いタイプでしたが、三角形のデザインにすると同じ材料を使っても雰囲気がぐっと変わります。途中で違う素材を編み込むことで、おしゃれな柔らかい雰囲気がプラスされています。手作りならではのナチュラルな優しい雰囲気が魅力です。

いろいろなデザインを一緒に飾る

さまざまな模様の種類のマクラメ編みの手作りタペストリーができたら、このように飾るとおしゃれなインテリアになります。中心に大きめのサイズを飾って、左右広がるにしたがって小さいものを配置していきます。インパクトのあるふさが共通しているので、違った種類のデザインを一緒に飾っても統一感があります。

マクラメ編みタペストリーのデザイン例②

ふわふわ感が魅力のタペストリー

編んだタペストリーのふさをふわふわにすると、柔らかいフェミニンな感じのハンドメイド作品ができあがります。結んでいる部分とふさの部分の長さのバランスで雰囲気が変わります。このようなデザインを編む前には、毛糸のように紐がふわふわにできる材料かどうか確認しておきましょう。

ズパゲッティでマクラメ編み

Tシャツやカットソー生地の手触りが魅力のズパゲッティを材料に使っても、マクラメ編みタペストリーを作れます。柔らかい生地でもしっかりと結び目ができるものであれば、マクラメ編みに使えます。ズパゲッティはカラーの種類が豊富な材料なので、カラフルなものを作りたい方におすすめです。こちらのような流木とマクラメ編みの間に間があいているデザインは、堅苦しい印象を与えません。

100均毛糸でタペストリー作り

材料に毛糸を使っても、マクラメ編みでタペストリー作りが可能です。ふわふわやさしい素材のため、冬のインテリアのディスプレイにおすすめで、毛糸は100均で購入したものでもOKです。ふさを長めのデザインにすると、毛糸のふわふわの魅力を生かすことができます。編んだ部分の三角形と、タペストリーの裾の三角形のバランスがおしゃれなデザインです。

マクラメ編みのハンドメイドのまとめ

マクラメ編みの基本の編み方やタペストリーの作り方をご紹介しましたが、いかがでしたか?マクラメ編みは特別な道具が必要ないので、簡単に始めることができます。結び方のアレンジでさまざまな種類のデザインのタペストリーを作って、ぜひお部屋の素敵なインテリアに飾ってくださいね。

ハンドメイドが気になる方はこちらをチェック!

今回ご紹介したマクラメ編み以外のハンドメイドが気になる方は、下記のリンクをぜひチェックしてみてください。編み物で小物や雑貨を作るアイデアや、樹脂粘土で作るミニチュアフードについてご紹介しています。どちらも簡単に始められるハンドメイドなので、ぜひチャレンジしてみましょう。

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まるで本物のようにリアルで美味しそうなミニチュアフードをぜひ作ってみませんか。キットや100均の材料を使って簡単に作ることができるので、ぜひ一度ミニチュアフード作りにチャレンジしてみましょう。粘土細工の楽しさにはまること間違いなしです。
yayoi
ライター

yayoi

DIYやハンドメイドなど「作ること」が得意です!わかりやすく、試してみたくなる情報をお届けします。


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