DIYで珪藻土を塗る方法とコツは?!自分で壁をリフォームする方法を解説!のイメージ

DIYで珪藻土を塗る方法とコツは?!自分で壁をリフォームする方法を解説!

DIYでお家の壁を珪藻土リフォームしたいと考える方は意外と多いのではないでしょうか。今回は、人気の珪藻土でお家の壁をリフォームする方法についてお伝えしていきます。DIYで塗る方法や、使う道具、コツなどを詳しく説明していきます。

2019年05月31日更新

ゆー
ゆー
DIYをメインに記事を書かせていただいています!誰にでも分かりやすく、DIY作品の作り方をお伝えしていきます。
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目次

  1. 珪藻土をDIYで塗装できる?
  2. 珪藻土とは
  3. DIYで珪藻土を自分で塗る
  4. DIYで珪藻土を塗るデザインには種類がある
  5. DIYで珪藻土を塗るために必要な道具
  6. DIYで珪藻土を塗る方法をご紹介
  7. DIYで珪藻土を塗る方法①養生
  8. DIYで珪藻土を塗る方法②下地処理
  9. DIYで珪藻土を塗る方法③珪藻土を作る
  10. DIYで珪藻土を塗る方法④塗る
  11. DIYで珪藻土を塗る方法⑤養生を外す
  12. 珪藻土の壁の仕上がりにはどのようなものがある?
  13. 珪藻土の壁の仕上がり例①定番
  14. 珪藻土の壁の仕上がり例②横線
  15. 珪藻土の壁の仕上がり例③扇形
  16. 珪藻土の壁の仕上がり例④その他
  17. まとめ

珪藻土をDIYで塗装できる?

Photo byPIRO4D

おしゃれなイメージのある珪藻土。最近では珪藻土のコースターやバスマットが出ているのでより身近に感じられるのではないでしょうか。珪藻土は、きっちり塗るのではなく、荒い感じがおしゃれなイメージを作り上げています。そんな壁を自分で作ることができるのでしょうか。今回は珪藻土壁を自分で作る簡単な方法をお伝えします。

珪藻土とは

珪藻土って何?

引用を見ると、珪藻の殻の化石が堆積したものだそうです。人口でできているものではなく、自然から作り出されたものを利用しているんですね。海外でも日本でも取れ、七輪やコンロ、レンガや壁に使われています。最近では、それを利用したコースターやバスマット、さらに傘置き場として水気を吸ってくれる便利なグッズになっています。

珪藻土(けいそうど、diatomite、diatomaceous earth)は、藻類の一種である珪藻の殻の化石よりなる堆積物(堆積岩)である。ダイアトマイトともいう。珪藻の殻は二酸化ケイ素(SiO2)でできており、珪藻土もこれを主成分とする。

珪藻土の壁にするということは

では、珪藻土の壁にするということはどういうメリットがあるのでしょうか。珪藻土のグッズを見ても分かるように、水分を吸収し素早く乾くという印象が大きいのではないでしょうか。珪藻土は穴が開いています。ここから湿気を吸い出しして快適な湿度に保ってくれるんです。匂いも吸収してくれる上に、耐火性にも優れた素材なんです。

DIYで珪藻土を自分で塗る

DIYで珪藻土リフォームを自分でできるの?

職人の技で行われるような珪藻土の美しい壁。それを自分でDIYでリフォームなんかできるのでしょうか。それはもちろん可能です。でも、やはり自分でDIYするのにもちゃんとした手順や塗り方があります。ただやみくもに塗料を塗ってしまうと失敗する可能性大。下地を使ったり、処理の仕方や塗料を塗る方法もありますので、しっかりと学んだうえでDIYに挑戦するようにしましょう。

DIYで珪藻土リフォームすることのメリットとは

珪藻土の壁を自分でDIYリフォームすることのメリットは、やはり業者に頼むよりも価格が安く仕上がるということではないでしょうか。また、自分でDIYするので仕上げ方も自由にできますし、まさにDIYの楽しさを味わえるのではないでしょうか。とはいえ、家の壁全体となると大変なのは確かなので、例えばトイレなどの簡単な箇所からDIYに挑戦してみるといいのではないでしょうか。

DIYで珪藻土を塗るデザインには種類がある

珪藻土の壁のデザイン

珪藻土の壁にはデザイン違いで種類があるのをご存知でしょうか。使う道具の違いで、壁に変化を付けることができるんです。壁に塗る塗料はコテで塗るというイメージが強いと思いますが、他に刷毛を使ったりヘラ、指を使うことで違った雰囲気の壁を作り上げることができるんです。今回は、最後に珪藻土の壁のデザインをご紹介しますので、そちらも参考にしてください。

好みのデザインでDIYしてみよう

使う道具によっても、壁の仕上がりは違ったものになります。いろいろな違いは、動画でもネット上でも基本的なものは公開されていますので、そういうのも参考にしてDIYに挑戦してみましょう。自分で一から行うのは大変ではありますが、自分でデザインを作れるというのがいいところ。お部屋のインテリアや好みに合わせたデザインを選んで作業してみては。

DIYで珪藻土を塗るために必要な道具

DIYで珪藻土を塗るための基本的な道具

では、珪藻土リフォームを自分で作業していく時に使う道具はどのようなものがあるのでしょうか。下地処理をするためのローラー、下地を入れる容器と下地のシーラーです。そして、珪藻土の塗料を練るのに利用するのが、水を入れるバケツ、練るための容器です。あとは塗料を塗るのに使うコテやコテ板が必要になります。

DIYする際にデザインの違いで選ぶ道具

通常の珪藻土を塗る場合は、コテを使用すればいいのですが、例えばちょっと違ったデザインを作りたいという場合は、仕上げにコテ以外にゴムベラやボンド用のクシ、コテ刷毛といった道具があります。こちらも、デザインによって違うので、リフォームを自分でするという時には、まずどのようなデザインにするのかを決めてから道具を揃えるようにしましょう。

DIYで珪藻土を塗る方法をご紹介

それでは、自分で壁を珪藻土に塗装するDIY方法をご紹介していきます。作業順にDIYのコツや塗り方をお伝えしていきますので、作業を始める前にしっかりと手順を頭に入れる用にしてください。塗り方については、動画をご紹介しますので、しっかりと塗り方を確認して真似て作業できるようにしましょう。思ったより簡単にできることが分かると思いますので、ぜひDIYで自分の家の壁をリフォームしてみてください。

DIYで珪藻土を塗る方法①養生

珪藻土DIYにもまずは養生が必要!

珪藻土を塗るスタート作業は養生です。養生をしっかり行っておかないと、塗らないはずの壁や床にも珪藻土が付いてしまいます。DIYを開始する前に、養生で使うものは必ず用意しておきましょう。使うものはマスキングテープやマスカー(マスキングテープと養生シートが一体化した商品)を利用してしっかりと珪藻土を塗る以外の場所を養生していきます。

DIYではコンセントやコードを養生するのも忘れずに

塗料を塗る前の養生作業で忘れてはならないのは、コンセントやコード類の養生です。コンセントは特に、水がや塗料が入ってしまうと危険なので、ドライバーでカバーを外し、養生テープでピッチリ貼ってしまってください。コードも養生シートの中に隠すなど、外に出ないようにしましょう。写真のようにつながっていないコードがあるのであれば、端をビニールテープで止めて危険がないようにしておくことが重要です。

DIYで珪藻土を塗る方法②下地処理

珪藻土を塗る前の下地処理作業

下地処理作業を行います。塗料の中には、下処理不要の塗料もあるのですが、特にそういった言葉が書いていない場合は下処理を必ずするようにしてください。下処理は、下地をまず容器に取り出し、ローラーを使って壁全体に塗っていきます。塗り方のコツはやはり、全体に行きわたるように塗ること。塗り残しがないようにしっかり塗って、乾くまで待ちましょう。

下地処理はなぜ必要?

そもそも、下地処理というのはなぜ必要なのでしょうか。それは、下地があることで珪藻土の定着をよくし、塗ったあとに浮いてしまったり剥がれてしまうといったことを防止してくれる役割があります。処理に使うシーラーには、下の壁に合わせて種類があります。砂壁などはポロポロ落ちてしまうので、それようの強いものを使うようにします。珪藻土を塗る壁に合わせて、シーラーを選んでください。

DIYで珪藻土を塗る方法③珪藻土を作る

珪藻土塗料を練る

自分でリフォームをすることは難しいと思うかもしれませんが、一つ一つの作業を見て行けば以外に簡単にできるのが分かっていただけるのでは?では、次の作業に移ります。下地処理を終え、乾くのを待っている間に珪藻土を練っていきます。容器に珪藻土を入れ、そこにバケツで水を加えていきます。少しずつ加えるのがコツ。ゴムベラ等でかき混ぜていきましょう。

練った後は少し置く

珪藻土はしっかりダマにならないようにするのも大切です。ただかき混ぜるだけなので、とっても簡単。ですが、もちろん量が多くなるとダマになりやすいので、そう言った意味でも容器は深さのない物を選ぶといいようです。珪藻土の塗料を塗った後は、水分をならすために3分ほど置くといいでしょう。その場合、乾燥しないようにビニールなどを被せて置きましょう。

DIYで珪藻土を塗る方法④塗る

珪藻土塗料を塗る

珪藻土が練れたら、次に塗るDIY作業に入ります。コテ板に練ったものを乗せ、コテに付けて塗っていきます。塗料を塗る回数は、一回でも二回でもいいのですが、模様を付けるなら二度塗ることをおすすめします。その場合、一度目は薄めに塗るのがコツ。始めは難しいと思えるかもしれませんが、慣れていけば簡単に作業が進むようになります。細かい塗り方のコツは、ぜひ次の動画をご覧ください。

コテを使った珪藻土の塗り方

塗り方ですが、動画では珪藻土の塗り方を順序だててスタートから説明してくれているので全体を把握するのにも見ることをおすすめします。作業方法が写っているのは2分過ぎから。コテを使って縫って行きましょう。コテの塗地下他のコツは、コテを浮かせて塗る厚みを均一にしながら塗布。すみはコテの広い面を利用してぎゅっと押し出すように。そして、一部分だけでなく全体的に使って塗り残しのないようにしてくださいね。

模様の付け方

次に、模様の付け方についてです。動画の3:35のところから二度塗りが始まります。さきほど塗った壁が半乾きの状態の上から、描く模様によって道具を変え、塗っていきます。コテを色んな方向に動かして模様を付けたり、ゴムベラを使ってスパニッシュにしてみたり。櫛を使って波模様もできます。わざときれいに塗らず、自由に動かすと味が出ます。塗り方もコツをつかめば簡単にできるようになります。

DIYで珪藻土を塗る方法⑤養生を外す

養生を外す

さて、DIY最後の工程ははがすだけなので簡単かと思いきや、注意する点があります。それは塗料を塗り終わったら、乾く前に作業をすること。なぜ乾く前なのかというと、乾いた後だと塗料がはがれてしまうからです。乾いていない時点で取ってしまえば、万が一ぶつかって傷がついたときの補正がしやすくなります。乾くまでは2、3日かかります。しっかり乾いたら完成です。

養生を剥がす際のコツとは

剥がす際のコツは、先ほどお伝えしたように乾く前にはがすこと。そうすることで補正も効きますし、はがれる心配もありません。また、養生を剥がすときは上からはがすことが大切です。下からはがすとどうしても自分に養生がかかってしまったり、塗ったところに傷がつくことも。上から丁寧にはがしていくようにしましょう。

珪藻土の壁の仕上がりにはどのようなものがある?

それでは最後に、珪藻土の壁の仕上がりを実例写真を交えてご紹介していきます。塗料に珪藻土を使い、自分でDIYするとなっても、どんな壁が作れるのかを把握していないと、手の付けようがありません。コテを使ったり、ゴムベラやクシを使ってデザインを作る方法があるので、ぜひお家でDIYする際の参考にしてください。

珪藻土の壁の仕上がり例①定番

荒っぽく見せるのもおしゃれなデザインにする塗り方

コテを使った塗り方です。DIYで作業するとなると、道具を買いそろえる必要があります。道具を増やしたくないという方は、やはりコテを使った定番の塗り方がいいのではないでしょうか。塗り方も簡単。ただコテを自由に動かしていくだけ。均一に塗るよりも、簡単に、おしゃれに塗っていくことができますよ。

綺麗に塗らない方が味が出る

このDIYのいいところは、均一に塗らなくていいところではないでしょうか。コテを自由に動かして、荒い表面を作ることでそれがかえっておしゃれな壁に見えてきます。均一に塗らなくてはならない場合、神経を使いますがコテで自由に塗って行けるので簡単です。もちろん、厚みの均一さはある程度必要ですが、そこまで神経質にならなくても大丈夫です。

珪藻土の壁の仕上がり例②横線

横に線のあるシンプルな珪藻土壁をDIY

ボンドのクシを利用して横波を作っていく方法もあります。こちらは真っすぐに塗っていく必要があるので簡単ではありませんが、腕を動かさず、位置をできるだけ固定して横に向かって線を描いていくようにしましょう。この模様は、硬い刷毛を利用しても作ることができます。刷毛の大きさや硬さによっても模様に違いが出るので、いろいろと試してみても面白いかもしれません。

線も均一じゃなくてもおしゃれに仕上がる

この塗り方も、不均一に塗ることは可能。しかも、珪藻土ならおしゃれに見えてくるのが素敵ですね。こちらの写真は、波が不均一に描かれています。波が行きかい、同士が交差しているところもありますね。DIY作業をする人によっても、壁の模様に個性ができるのも面白いところ。家族全員でそれぞれの持ち場を担当して作れば、思い出にもなりそうです。

珪藻土の壁の仕上がり例③扇形

職人の技が光る美しい扇形の壁

こちらは扇形の珪藻土壁です。この塗り方は、コテを逆にして持って円を描くことで仕上がります。大きさも均一で、まさに職人の技が光る壁に強いあがっています。もちろん、自分でDIYとなると難しいデザインではありますが、不均一であっても珪藻土なので味が感じられますね。何事も挑戦してみないかぎり分かりません。ぜひ、作ってみたいデザインに挑戦してみてください。

不均一な扇形もやはり美しい

不均一な扇形の写真もあったのでご紹介しておきます。不均一ではありますが、やはりおしゃれに見えますね。コツを器用に使って、いろいろなデザインを作りたくなります。もちろん、DIYする場合はコテや道具を使わずに、仕上げは手でデザインを描いても素敵。名前やリフォームした日の日付を書いてもいいでしょう。

珪藻土の壁の仕上がり例④その他

DIYでも可能!不均一な線がおしゃれなスパニッシュ

こちらはスパニッシュという、ゴムベラを使った塗り方です。塗り方はゴムベラを持ち、強弱をつけて壁に塗りつけていくことで不均一な線の形が出てきます。押し付けすぎると内側に入り込んでしまうのでその点は注意が必要。もちろん、今回ご紹介した道具以外にも身近なものを使ってデザインを作ることは可能。固定概念に縛られず、自由に壁をデザインしてみては。

色違いを組み合わせた珪藻土の壁

次は色の違う珪藻土を使ったカラフルな壁。カラーのついたものもあるんですね。白い珪藻土の壁ではなく、青や黄色といった他の色の壁をDIYすることもできます。この写真はカラフルな色を作っています。何色もとなると作業が大変になりますが、見たことのないカラフルな壁をDIYできます。ある一部だけをカラフルに塗って、絵画のように見せることもできそうですね。

まとめ

今回は、DIYで珪藻土を塗る方法をご紹介してきましたがいかがだったでしょうか。一つ一つの工程を細かく見て行けば、難しいことはありません。お家の壁を珪藻土にDIYしてしまえば、調湿もしてくれるおしゃれな壁にすることができます。今回の記事を参考に、お家の壁をDIYでリフォームしてみてくださいね。

他の壁のリフォーム方法がきになるかたはこちらもチェック!

お家の壁を変える方法は他にもマスキングテープを使った方法や、リメイクシートを利用した方法もあります。今回のDIYリフォームが大変そうだと思った方は、こちらの記事も合わせて読んでみてください。

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