G-Stove専用 塵取り
G-Stove ストーブ専用 灰落とし用スクレーパー
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g-stoveとは
ノルウェーで誕生した薪ストーブ
いつも可憐な町並み、そして空にはオーロラが輝いているイメージが浮かぶのが北欧です。g-stoveはそんな北欧ノルウェーで、2010年に誕生した新タイプの薪ストーブ。ノルウェーを感じさせる外観と性能の良さから、今では日本のキャンプ場のテントでも、このストーブを見かけるようになりました。(当記事は2019年5月17日時点の情報を元に掲載しています。)
多彩なオプション
この場で全部の紹介が不可能であるほど、多彩なオプションを備えているのがg-stoveです。ストーブのオプションは本国ノルウェーと同じく、煙突からお掃除用品からオーブンなど調理のアイテム、そしてストーブ本体の収納用具に至るまで。全てがまんべんなく用意されているといった具合です。
基本セットはお手頃価格
できれば性能が高いものをお手頃に求めたいという希望は、ノルウェー人はもとより、キャンプグッズを揃えたい誰もが希望する話です。g-stoveヒートビューの場合は、他の小型薪ストーブに勝る多様な利点を備えていながら、希望どおりにお手頃価格を実現していることも人気の秘密です。
g-stoveの外観とスペック
見た目は銀色の小型宇宙船?
既にテントでも使える薪ストーブは幾多の種類が出ていますが、g-stoveは特メカニックな外観でデザイン性も良いものだと評価されています。ヒートビューは銀色をした円筒形で、薪ストーブ本体には無骨な印象の、パイプの脚部や棚。まるでどこかの宇宙船が、地上に停泊しているかのようです。
g-stoveのサイズ
抱えてちょうど良いと実感できるg-stoveは、小型の犬と同じくらいな奥行き42cmのサイズです。自宅の棚や車に置いても、まったく薪ストーブを邪魔と感じません。そしてかよわい女性でも手に持って運べる10kgで、男性ならばストーブのワンセットを軽々と持ち運びできます。
g-stoveヒートビューのスペック
【サイズ】横42×奥行42×高さ236cm(煙突最上部)
【重量】10kg
【素材】ステンレス
【基本セット内容】本体、煙突6、煙突蓋、火格子2、灰落とし用スクレーパー
g-stoveの魅力①頑丈さ
薪ストーブの耐熱温度は1,000度
できれば薪ストーブを手に入れるなら、火に強くて頑丈なものを求めたいところ。その点でg-stoveヒートビューは、見事なほどの耐熱性を備えるのも評価の理由です。仮に薪ストーブ本体内部の温度が仮に1,000度近くまで達したとしても、使われているステンレス素材は充分な耐久力を持続してくれます。
サビに強い
長く使っていれば、どんな金属の製品もサビにやられてしまうのが運命です。しかしg-stoveはサビに強いことも売りにしている薪ストーブ。その理由は耐熱性同様、ステンレスが腐食に強い性質を持っているためです。お手入れをきちんとこなしていれば、テントのそばでずっと綺麗な状態を維持できます。
g-stoveの魅力②組み立て式
工具不要で組み立て
複数の部品が付いてくるので、もしや工具を使って組み立てるのかと考えてしまうところ。しかしg-stoveヒートビューは、一切の工具を必要としないタイプのストーブです。工具を不要とすることで、組み立て作業の効率化と時間短縮を図ることが出来ます。
ストーブを固定する仕組み
どうやって固定しているかといえば、基本となるのはネジとピンの2種類です。g-stoveの各所をつまみ付きのネジで止めたり、ピンを差し込んで止めるといった形で、全て手作業で組み立てができる構造です。これは薪ストーブ本体のみならず、オプションを選んでみても同じです。
g-stoveの魅力③調理
薪ストーブの上部で調理
単に空間をホットにする能力だけでなく、調理も難なくできることもg-stoveが支持されているポイントです。両サイドに付属している折りたたみ式シェルフを開くと、薪を燃やすストーブの真上が加熱のコンロになります。小型サイズの鍋やフライパンなら、無理なくフィットできる広さです。
優れた熱効率でどんな調理も
本体で薪をじっくり燃やした時の熱は、効率よく伝えられる構造です。料理の火加減はヒートビューの小窓で確認をしながら、空気調節や薪量で変更できます。フライパンやプレートを置いてお肉を焼いたり、パスタを茹でたり、ケトルを乗せて珈琲のお湯を沸かしてみるなど、どんな役割にも対応します。
湯沸かし
いつも熱めのお湯を求めているなら、給湯オプションを選んでみてください。g-stoveでは2種類が登場しています。一つは専用ウォーターヒーターと呼ばれる、ストーブ本体の煙突に取り付けるタイプ。もう一つがストーブの煙突上部に取り付ける、パイプウォータータンクです。
湯沸かしオプション情報
【ウォーターヒーター】サイズ:横18×奥行き14.5×高さ16.5cm、重さ1.5kg、容量:3L、素材:ステンレス
【パイプウォータータンク】サイズ:直径18×高さ36cm、重さ:2kg、容量:5L、素材:ステンレス
g-stoveの魅力④収納
付属品は本体に全て収納
基本として入手できるg-stoveのセットは、ひとまとめに収納可能で場所を取らないことも良さです。薪ストーブの煙突、火格子、スクレーパーのセットだけなら、全てがぴったりと内部に収まります。バラバラに収納しないことで、部品を無くすといった心配もなくなります。
おしゃれ迷彩収納バッグ
普段から大切に保管していたいなら、使いたいのがg-stoveから登場している専用バッグ。迷彩柄をしたアウトドアなデザインで、ポリエステル製だから重たいストーブを入れても破れる心配がありません。収納バッグには余裕があるので、オプションのアイテムも一緒に収納ができて便利です。
収納のオプション情報
【専用収納バッグ】サイズ:幅57×奥行き40×高さ47cm、素材:ポリエステル、カラー:迷彩柄
【専用ケース】タイプ:キャンバス・ターポリン、カラー:オリーブ・ブラック
g-stoveの魅力⑤オーブン
ピザも焼けるオーブン
手ごねの生地と自在な具を使って焼き上げるピザは、キャンプの定番的な楽しみ方です。g-stoveもそんなピザ作りを捗らせてくれる、オーブンの仕組みがあります。薪ストーブの本体の内部をオーブンとしても良い他、オプションに独特な形状のオーブンがあるので見逃せないところです。
プレミアムパイプオーブン
煙突の途中に取り付けるオーブンには2種類あって、一つはステンレスの扉で閉じるノーマルなタイプで、内部に3段の網が付いています。もう1種が、扉に小窓と温度計がついているプレミアムパイプオーブン。g-stoveのオーブンなら、きっと料理の幅を広げてくれます。
オーブンのオプション情報
【専用煙突オーブン】サイズ:幅40×奥行き24.5×高さ18.5m、素材:ステンレス
【プレミアムパイプオーブン】サイズ:縦42×横24cm、重さ:5kg、素材:ステンレス(温度計付き)
g-stoveの魅力⑥煙突
基本の煙突
銀色に輝く6本の煙突部材と、一番上に取り付ける煙突蓋が、g-stoveの基本のセットに含まれています。これらの煙突はすべて工具やネジも使わずに連結ができる仕組みです。全てを組み上げると排気口の最上部は236cmとなるため、薪の煙によってテント空間が煙たくなる心配はほとんどありません。
様々な煙突のオプション
ストーブの設置する用途やテントの形状によって、煙突を自在な漢字にカスタマイズ。これはg-stoveヒートビューならではの楽しさです。例えばL字型煙突を付ければ、テント側面の穴に対応します。またテントを熱から保護するプロテクター、雨が内部に入りにくいレインストッパーなど様々です。
g-stoveの魅力⑦掃除グッズ
専用チリトリ
G-Stove専用 塵取り
愛用ストーブだけでなく、キャンプサイトも綺麗にしていくための掃除は大切です。そこでg-stoveのロゴの入った専用チリトリの出番となります。ステンレス製の小型な銀色で、取っ手部分は取り外しが可能となって、収納力を高めてくれます。加熱された薪を掃除しても問題ない耐久性を備えています。
専用スクレーパー
G-Stove ストーブ専用 灰落とし用スクレーパー
基本セットの中にもれなく含まれているのが、g-stove本体に使用する小型のスクレーパー。これがあると、ストーブ内で不要となった薪の炭や、灰を取り除くのに役立ちます。スクレーパーは火傷を避け手を汚さないといった意味合いでも重要で、オプションとして買い足しも可能です。
掃除のオプション情報
【専用チリトリ】幅25×奥行き12×高さ3cm、素材:ステンレス
【灰落とし用スクレーパー】縦37.5×横6.5×厚み3.5cm、素材:ステンレス
g-stoveの魅力⑧防火グッズ
ラウンド防火マット XLサイズ
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地面をどうしても焦がしたくないなら、専用の防火マットの出番です。g-stoveのラウンド型の防火マットは直径139cmと大きめで、ファイバーグラスが使用されて500度の高温まで耐えます。例えばストーブ接地面が芝生やウッドデッキの場合には、これを敷くことで焦げ付き防止とします。
専用防火マット
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ちょっとしたサイズ感を希望するなら、スクエア型の防火マットです。こちらのオプションもg-stoveのロゴが入った専用で、素材はファイバーグラスが使われて、薪ストーブの500度の高温にも耐えます。テント内などスペースが狭い場合には、小型のサイズのほうが使いやすそうです。
防火のオプション情報
【ラウンド防火マットXL】サイズ:直径139cm、素材:ファイバーグラス
【専用防火マット】サイズ:横100×縦50cm、重さ640g、素材:ファイバーグラス
g-stoveの使い方①組み立て方
相応しい場所に設置
草地でもテント内でも、一番g-stoveを置くにふさわしい場所を見定めたら、さっそく組み立てに取り掛かります。内部にすっぽり収納された煙突や火格子などを、全て取り出してください。ストーブの脚をネジやピンで固定、取っ手(シェルフ)は両側に広げます。
煙突の組み上げ
次に煙突の組み上げですが、g-stoveの基本の煙突はてっぺんまで236cmもあるため、下から順番に積み上げると一番上が乗せにくくなります。煙突のてっぺんの部材を2~3個つなげて載せるか、ストーブを傾けて接続します。テントを使うなら、L字や45度の煙突オプションを必要とする場合があります。
ストーブ周辺を保護するアイテムを使う
もしも熱から周囲を保護したい場合には、各種の防火の工夫が不可欠です。地面に防火マットを敷いたり、煙突には防火テントの各種プロテクターやスパークアレスターをセットし、火災や焦げ付きの心配がなくします。ストーブ本体自体を保護するなら、薪を焼く面にアルミホイルを敷いても効果的です。
g-stoveの使い方②薪の燃焼
薪をセットする
いよいよ火起こしの時間を迎えますが、円滑に薪を燃焼させるにはコツが要ります。g-stoveのヒートビューの扉を開いたら、ひとまずはストーブ底面に丸めた紙切れをセット、その上に小さな薪を置くようにします。大きな薪は燃えにくい性質があるからで、紙や小型の薪ならば着火もスムーズです。
薪の着火
着火にはバーナーか、或いはトーチ型のライターを使用すると火傷の心配がなくなります。紙切れのところにバーナーの火を当てると、紙と薪が燃え始めます。充分な火力となったら、g-stove内に小型の薪を追加して行きます。仕上げに大きめの薪を入れ、ヒートビューの蓋を閉めます。(動画の9:20頃~)
薪の火力調整の仕方
弱火にしたりと炎の加減を自在に変えるなら、g-stoveの空気調節を活用します。これはヒートビューの扉に付属した部分。中央のつまみを回すことで、4つの空気口が開くという構造です。開けると火力が強くなり、締め切ると火力は弱火となります。薪量と合わせて活用するのがポイントです。
g-stoveの使い方③消火と片付け
炭を取り出す
使い終わったストーブは放置すると劣化の原因になるため、中の木炭を全て取り出しておく必要があります。g-stoveの炭は加熱されているので、スクレーパーを使ってかき出し、トングを使ってつまみ取ります。耐火性に優れた素材でできた火消し壺があれば、g-stoveの炭を安全に消化してくれます。
解体と収納は温度を確認してから
本体が熱されている状態は、炭を取り出して以後も優に10分以上持続します。g-stoveの温度の低下スピードは、季節ごとの気温によっても違ってくることです。充分に本体温度が下がったことを確認してから、煙突の解体と掃除を始めるようにします。これは火傷防止の観点から重要な確認です。
g-stoveの注意点
熱で歪みや変色が生じる
いくら頑丈さが取り柄なg-stoveとは言え、何度も繰り返し使ううちに劣化が進むのが通常です。全体に熱で変形を生じたり、熱によって変色も進みます。変形や変色しても継続して使えますが、素材の強度に問題はないか、細かい穴が空いてないかなどのチェックも欠かせません。
室内利用は準備が大切
もしこのストーブを室内で使ってみたい場合には、入念な準備が不可欠です。基本的にはアウトドア仕様の小型薪ストーブであるためです。g-stoveの熱から床や壁を保護する必要があるし、煙突を通す穴を開けたり固定も必要です。準備を万全にすれば、室内利用も不可能ではありません。
入手してみたいg-stove
多様なオプションも活用して
屋外での楽しさを一気に持ち上げてくれそうなg-stoveの魅力の片鱗は、画像や映像からでも伝わってきました。自然のフィールドで、あるいはテントで小型のヒートビューを使ったら、どんな料理を作ってみたいですか?まずは基本のセットから、この凄い薪ストーブの魅力を味わってみませんか。
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