ショルダーバッグを簡単にハンドメイド!
斜めがけできるショルダーバッグは、財布やポーチだけの荷物が少ないお出かけにぴったりのアイテムです。一見ハンドメイドするのは難しそうですが、作り方を知ると意外に簡単に作れるものです。100均ショップの材料だけで作れるレシピもあり、リーズナブルに自作することができます。
ショルダーバッグ作りで一番簡単なファスナー無しのタイプや、簡単にファスナー付きのバッグが作れる方法をご紹介します。ポーチが自作できればショルダーバッグ作りも簡単にできますので、ぜひお気に入りの布でチャレンジしてみてくださいね!
ショルダーバッグ作りの計画
バッグの大きさを決める
まず、作りたいショルダーバッグをどのくらいの大きさにしたいかを考えます。お財布やポーチ、スマホなどバッグの中に入れたいものを選び出して、サイズを決定します。
特に小さいショルダーバッグを作る場合は、完成したら物が入らなかったということがないように、ゆとりを多めにとっておくのがおすすめです。ファスナーをつける場合は、中の物を出し入れする際に金具の部分に引っかからないようにします。
ファスナーをつけるかどうか
作りたいショルダーバッグにファスナーをつけるか、ボタンで開閉するかを検討します。ファスナーをつけると、バッグの作り方の難易度がやや上がりますが、しっかり閉められるので使い勝手はいいです。サイドポケットをつける場合は、そこにもファスナーをつけるかどうか検討します。
紐の長さを決める
肩がけや斜めがけのショルダーバッグのベルトの長さは、ある程度決めておくと取り付けやすいです。希望する長さの前後5cm程度調節ができるようにしておけば、使い勝手がよくなります。例えば、夏と冬では洋服のアウターの厚さが違うので、紐の長さが調節できないと窮屈に感じたり長すぎに感じたりするかもしれません。
ショルダーバッグ作りの材料
布
ショルダーバッグ本体の表面になる布と、内側に取り付ける布の2種類が必要です。内布は取り付けなくてもバッグはできますが、バッグの内側の引っ掛かりをなくすために取り付ける方が良いです。一般的には外側の布は少し厚めの布、内側の布は外側よりも薄い布が作りやすいです。
接着芯
しっかり頑丈なバッグを作りたいなら、接着芯を用意しておきましょう。バッグの外側になる布に貼ると、パリッとした本格的な仕上がりになります。
接着芯は薄いものから厚いものまで種類が豊富ですが、バッグ作りにはできるだけ厚いタイプがおすすめです。1枚貼って薄いと感じたら、もう1枚重ねて貼るとしっかりします。柔らかめのバッグが欲しい方でも、型崩れを防ぐために薄いタイプを貼っておきましょう。
ファスナー
ファスナーは取り付けたい方のみ用意します。ショルダーバッグにぴったりの長さのファスナーが販売されていなければ、長めのファスナーを購入して自分でカットします。ファスナーの色選びは、実際に使う布の色に合わせるのがおすすめですが、あえてファスナーだけ派手色にしてもおしゃれです。
金具
ショルダーバッグの肩紐やベルトを調節するために、移動カンと呼ばれる金具があると便利です。移動カンにベルトを通しておくと、スライドするだけで簡単に長さが調整できます。また、肩紐の取り外しを簡単にできるようにしたい場合は、移動カンと呼ばれるフックがついた金具をつけるのがおすすめです。
ショルダーバッグ作りの道具
ミシン
ショルダーバッグ作りは比較的硬めの布を使うので、できればミシンで自作するのがおすすめです。薄い布を使うのであれば手縫いでも大丈夫です。ファスナーをつける場合は、ミシンのファスナー押さえがあると付けやすいです。
アイロン
アイロンは仕上げだけでなくバッグの製作途中もこまめにあてると、作りやすく仕上がりもきれいになります。接着芯を貼るときにも必要になるので、もしアイロンを持っていない方は安いものでもいいので購入がおすすめです。アイロン台も用意しておきます。
その他の道具
これまでにあげた道具以外に必要なものは、裁ちバサミ、糸切りバサミ、待ち針、定規、目打ちなどです。作っている途中に足りない道具がないように、作り始める前に材料も道具も揃えておきます。基本的には一般的な裁縫道具があればショルダーバッグ作りは可能です。
ショルダーバッグの作り方①
100均材料でできる簡単ハンドメイド
ここからは、ショルダーバッグのさまざまな作り方をご紹介します。大きなチェック柄がかわいいこちらのショルダーバッグは、100均の材料だけで作れて合計700円で完成できるというレシピの動画です。
ペットボトルが立てて入る上に財布やポーチも入り、ちょっとしたお出かけにぴったりのサイズです。ファスナーでなくボタンでとめるタイプなので、簡単に自作できるショルダーバッグです。
材料
ショルダーバッグの材料は下記の物を用意します。100均ショップで揃えることができるのでリーズナブルに作ることができます。カバンテープの長さのアレンジで、肩がけや斜めがけなど好きな持ち方ができます。
27cm×26cm 表生地2枚、接着芯2枚 27cm×50cm 内生地1枚 一枚仕立ての場合は 27cm×50cm 表生地1枚、内生地1枚、接着芯1枚 かばんテープの長さは目安です(お手持ちのショルダーバッグの長さに合わせてください) 120cm(大人) 80cm(子供、小学低学年) 100cm(子供、小学高学年) 材料 表生地(セリア) 内生地(セリア) ボタン(セリア) かばんテープ(ダイソーかセリア) 接着芯(ダイソー) ヘアゴム(100均)
作り方
作り方は、表生地に接着芯をアイロンで貼り、バッグの口になる部分にボタンをとめるゴムを取り付けます。表生地、内生地ともに両サイドを縫いマチをつけます。カバンテープをお好みの長さにカットして、表生地と内生地の間に挟んで、ミシンで縫いあわせます。
バッグの縁をミシンで押さえてボタンを付けたら完成です。ファスナーを付けない分、とても簡単にハンドメイドバッグが作れます。
ショルダーバッグの作り方②
太めのベルトが使いやすい簡単バッグ
こちらの動画の作り方レシピは、太めのベルトの斜めかけできるショルダーバッグで、普段の買い物や旅行にぴったりです。折りたたんでコンパクトになるため、サブバッグとしても使えます。ベルトが細いタイプよりも安定感があり、少し重たいものを入れても安心です。
材料
材料は表生地、内生地、接着テープです。接着テープは布端を折り返して固定するために使用します。この動画で使用しているリネン生地は洗濯すると縮んでしまうため、布を裁断する前に水通しをしてあらかじめ布を縮めておきます。
ベルト部分は完成後は長さが調節できないので、仮縫いしてあらかじめ斜めがけできる長さかどうかを確認するのがおすすめです。
作り方
表生地、内生地ともに動画内の指定寸法で生地をカットします。内布にはミニポケットが付けられるので、付けたい方は忘れずにカットしましょう。まず内生地にミニポケットを縫い付けてから、周囲を縫って袋状にします。表生地も袋状に縫いベルト部分を縫い付けます。最後に表と内側の袋を縫い合わせて、アイロンで整えれば完成です。
ショルダーバッグの作り方③
大容量の肩がけショルダーバッグ
一見ミニサイズに見えるこちらの肩がけできるショルダーバッグは、マチが大きいのでたくさん物が入る作り方のレシピです。外側から使えるファスナー付きのミニポケットが、ちょっとした物を入れるのに便利です。比較的簡単な作り方のハンドメイドカバンなので、ファスナーに初挑戦する方におすすめのレシピです。
材料
材料は、下記の物を用意します。持ち手は別布で自作するため、好みの長さの持ち手にできる分の生地が必要です。長さによって、肩がけカバンや斜めがけカバン、ミニショルダーバッグにもできます。
・ 表布 (帆布) : 50㎝ × 70cm ・ 表布:別布 (持ち手用)(キャンバス生地): 35㎝ × 100cm ・裏布(普通生地) : 80㎝ × 70cm ・ファスナー : 20cm × 1本 & 35cm × 1本
作り方
作り方は、まず持ち手の生地を折りたたんで両端を縫い、布端を折りたたんでアイロンをあてます。次に内布をカットし、表布にポケットを縫い付けファスナーを付けます。そして表布、内布、ファスナーを縫って取り付け輪の形にして、両サイドを縫います。マチを縫って持ち手を取り付ければ完成です。
ショルダーバッグの作り方④
ダブルファスナーのショルダーバッグ
ファスナーが付けられる方には、使い勝手がいいダブルファスナーのミニショルダーの作り方のレシピ動画がおすすめです。薄型の斜めがけできるミニショルダーバッグは、体にフィットしていて歩くときに邪魔になりません。財布とポーチを入れて近所にお出かけするときに活躍します。
材料
材料は以下の物を用意します。100均でも揃えられる材料なので、リーズナブルにハンドメイドしたい方にぴったりです。カバンテープの長さは、肩がけや斜めがけしたときにちょうどいい長さになるように調節します。
材料 表生地 裏生地(ダイソー) 接着芯(ダイソー) Dカン 2.5cm巾(ダイソー) かばんテープ 2.5cm巾(100均) 移動カン 2.5cm巾(セリア) ナスカン 2.5cm巾(セリア) 長いファスナー(セリア)
作り方
ミニショルダーバッグ作りの方法は、まず表生地に接着芯を貼り、ミニポケットの方の生地にファスナーを縫い付けます。本体と縫い付け、もう一本のファスナーと裏生地も取り付けます。
カバンテープを通すためにDカンを取り付け、本体を動画の通りにバッグ型に縫って完成です。難しいファスナー付けは、出来るだけ布を平面にした状態で取り付けると簡単に取り付けられます。
ショルダーバッグの作り方⑤
ショルダーバッグとして使えるトートバッグ
こちらの動画のレシピは、トートバッグとしてもショルダーバッグとしても使える2WAYタイプのバッグです。ボックスティッシュが4つ入る大きさなので、軽いお出かけの日のマザーズバッグとしても使えます。斜めがけできるタイプのショルダーバッグは、肩がけタイプよりもカバンが安定して持ちやすいのがうれしいポイントです。
材料
トート型のショルダーバッグ作りには、以下の材料が必要です。デニム生地で自作する場合は、ミシン針と糸を厚布用にする必要があります。Dカン、ナスカン、移動カンは、ショルダーストラップをトートバッグから簡単に付け外しできるようにするための金具です。
※ミシン針は厚布用を使用して下さい 30cm×26cm(正面) 表生地2枚、裏生地2枚、接着芯2枚 26cm×16cm(側面) デニム2枚、内生地2枚 30cm×16cm(底) デニム1枚、内生地1枚 20cm×21cm(ポケット) 表生地2枚、内生地2枚、接着芯2枚 7cm×32cm(ファスナー) 表生地2枚、デニム2枚 ファスナー 39cm かばんテープ 3m(2.5cm巾) Dカン2個、ナスカン2個、移動カン1個(2.5cm巾)
作り方
トート型のショルダーバッグは、まず布をカットして接着芯を貼り、トートバッグのサイドポケットを作ります。次にトートバッグの本体になるパーツを底板、サイドポケットと縫い合わせ、トートバッグの形にし、内布もバッグの形に縫います。
ファスナー部分を縫い、バッグ本体と内布、ファスナー部分、ベルトを通す部分を縫い合わせていきます。最後にショルダーストラップをつけて完成です。
ショルダーバッグ作りのまとめ
ショルダーバッグの簡単な作り方のレシピをご紹介しましたが、いかがでしたか?ぜひお気に入りの布で自作して、お出かけに活用してくださいね。肩がけや斜めがけのバッグを色違いやサイズ違いで作って、親子でお揃いにしてもおしゃれですよ。
ハンドメイドが気になる方はこちらをチェック!
ショルダーバッグ以外のハンドメイドが気になる方は、ぜひ下記のリンクをチェックしてみてください。今回作り方を紹介した、ショルダーバッグを自作した後に残ったはぎれでも作れるアイデアや作り方をご紹介しています。余り布を有効活用して、さまざまなアイテムを自作しましょう!
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