宝篋山に登ろう!初心者が気になるコース情報や見どころを徹底解説!のイメージ

宝篋山に登ろう!初心者が気になるコース情報や見どころを徹底解説!

宝篋山を知っていますか。茨城県の筑波山の近くにある、低山に属する山です。登山コースが複数あり、日帰りハイキング登山ができる楽しい山、それが宝篋山です。アクセスも比較的簡単ですので、この記事を参考に宝篋山に登山してはいかがでしょうか。

2019年05月17日更新

kawana yukio
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目次

  1. 宝篋山(ほうきょうさん)とはどんな山
  2. 宝篋山の登山口
  3. 宝篋山登山口へのアクセス
  4. 宝篋山ハイキング登山コース1
  5. 宝篋山ハイキング登山コース2
  6. 宝篋山ハイキング登山コース3
  7. 宝篋山ハイキング登山コース4
  8. 宝篋山ハイキング登山コース5
  9. 宝篋山ハイキング登山コース6
  10. 宝篋山ハイキング登山コース7
  11. 宝篋山登山のまとめ

宝篋山(ほうきょうさん)とはどんな山

宝篋山(ほうきょうさん)は茨城県の土浦市東城寺地区とつくば市山口地区の行政界上にある山です。標高は461mと低山に属しています。筑波連山の南に位置しています。水郷筑波国定公園の中に宝篋山はあります。昔、この地域を支配していた小田氏にちなみ、地元では小田山という人もいます。小田氏の時代には山頂には宝篋山城という山城がありました。登山道付近には当時空堀の後があります。初心者でも簡単に登山できる山で地元の人達や観光客に親しまれ、一年中登れる山です。(この記事は、2019年5月10日現在の情報を元に書かれています。)

宝篋山の山頂と周囲状況

宝篋山の山頂のながめは素晴らしいものです。筑波山の全景が良く見えるほか、土浦市街地の先に霞ケ浦も望めます。遮るものがありませんので、360度のパノラマビューの風景が待っています。天気が良く空気が澄んでいると東京のスカイツリーや、その先の富士山が見えることもあります。宝篋山の山頂は、関東の富士見百景にも選定されているほどです。宝篋山城関連の史跡のほか、トイレや通信関連施設があります。通信関連施設メンテナンスのための林道も設けられていますが、基本的に立ち入り禁止となっています。

宝篋山の登山口

宝篋山は地元の有志や行政のつくば市が深く関わり、登山道やハイキングコースそして登山口の管理・整備を行っています。登山口は宝篋山小田休憩所登山口と大池公園登山口の2登山口です。アクセスが良好の2登山口は、複数ある宝篋山ハイキングコースのすべてをカバーしています。それぞれの登山口には初心者でも使いやすい施設が設置されており、安心して宝篋山ハイキング登山をスタートすることができます。土浦市にもコースがあり、東城寺地区の東城寺から宝篋山を目指します。

宝篋山小田休憩所登山口

宝篋山登山のメインとも言える登山口です。常願寺コースなど三つのハイキング登山コースの登山口です。トイレ・休憩所などの施設があり、登山・下山後に使用するのに最適な施設と言えます。駐車場も休憩所付近に70台駐車の無料駐車場があります。満車の場合、国道125号線を挟んだ反対側に小田駐車場がありますので、そちらを利用できます。バス停は関鉄バス・宝篋山入口または、つくバス・小田東部バス停がすぐ近くにあります。

大池公園登山口

大池公園内にある登山口で、そばに筑波総合体育館・平沢官衛遺跡などがあり、トイレなど施設が充実しています。山口コース(1)・山口コース(2)・新寺コースの登山口となっています。大池公園の駐車場が使用でき、満車の場合は平沢官衛遺跡の駐車場も使用できます。バス停は、関鉄バス・大池公園前とつくバス・大池平沢官衛入口です。

東城寺登山口

土浦市東城寺地区にあるのが東城寺登山口です。地区名の由来である寺院の東城寺の裏山を登って行きます。裏山の山頂が宝篋山といった形になります。広い境内に駐車場があります。境内地を使用させてもらうので、最低限のマナーを守って、ゴミなどを捨てないようにしてください。トイレは東城寺にあります。駐車の際は一言断ってください。

宝篋山登山口へのアクセス

公共機関でのアクセス

公共機関でのアクセスは、つくば市のJR筑波駅やTXつくば駅を使用するのが便利です。JR筑波駅を使用した場合、駅前より関鉄バス・筑波山口行きに乗車します。大池公園登山口ならば大池公園前で下車、宝篋山小田休憩所登山口ならば宝篋山入口で下車します。TXつくば駅使用の場合、つくバス小田シャトルバスに乗車してください。大池公園登山口は大池平沢官衛入口下車、宝篋山小田休憩所登山口は小田東部下車です。東城寺登山口のアクセスは、JR土浦駅・TXつくば駅よりタクシー利用となります。乗車時間は30分くらいです。

車でのアクセス

車を使用して登山口までアクセスする人は多いでしょう。宝篋山のあるつくば地域は、観光地・観光名所も多く、日帰りハイキング登山を終了後、残り時間でそれらを回ろうと計画する登山者も多いでしょう。また、電車やバスの時間を気にしながらの登山を嫌う人は、車を使用する人が多いです。宝篋山の各登山口は、きちんとした駐車場が設置されていますので、車使用の登山者は、登山計画時の心配が一つ減ります。

大池公園・小田休憩所登山口へのアクセス

大池公園と宝篋山小田休憩所の登山口へのアクセスは、土浦市・つくば市内を通る国道125号線を利用します。常磐自動車道・土浦北ICから、国道125号線をつくば市方面に走ってください。時間にして10分ほど走ると、小田十字路の交差点が現れるので右折すると宝篋山小田休憩所です。小田十字路を直進し、二つ目の信号・北条新田を右折すると大池公園があります。

東城寺登山口へのアクセス

東城寺登山口へのアクセスは、土浦市からつくば市を結ぶ国道125号線を使用します。常磐自動車・土浦北ICを降りると国道125号線ですが、つくば市方面に進み3つ目の信号を右折し、県道199号線を進みます。10分ほど時間を走ると朝日トンネル南の信号がありますので左折してください。山の方向に道なりに直進すると東城寺があります。

宝篋山ハイキング登山コース1

山口コース(1)

大池公園登山口を使用するハイキングコースです。山口地区の中を主に通ります。コースの半分は、楽に歩きやすく、初心者でも楽しく登山できるコースです。宝篋山山頂に近ずくにつれて、景観ポイントが増えて行きます。他のコースの起点となる分岐があります。きちんとした案内看板が設置されています。史跡などはありませんが、宝篋山山頂の少し下側は、万博記念の森として整備されています。

山口コース(1)の詳細

大池公園登山口からコースはスタートです。平坦地を里山風景を楽しみ10分ほど歩くと分岐があります。新寺コースとの分岐ですので直進してください。30分ほどで次の分岐があります。これは山口コース(2)の分岐です。ここも直進してください。この分岐付近から登山道の勾配は多少きつくなりますが、初心者でも登れる程度です。分岐から1時間20分で宝篋山の山頂です。宝篋山山頂に近ずくに連れて、景観が開けるコースです。

宝篋山ハイキング登山コース2

山口コース(2)

山口コース(2)も山口地区の山腹を通り宝篋山を目指すコースです。大池公園登山口から山口コース(1)を歩き、山口コース(1)にある分岐から入り、最終的には小田城コースに合流し、宝篋山に行くコースです。宝篋山山頂までは、2時間15分の時間が必要です。大岩などの名所があり、変化に富んだ風景を楽しめます。初心者が歩いても問題ないコースです。

山口コース(2)の詳細

大池公園登山口を山口コース(1)の案内に沿って進みます。山口コース(1)を40分ほど進むと山口コース(2)の分岐が現れます。途中に新寺コース分岐がありますが、直進してください。山口コース(2)の分岐を右折して進んでください。宝篋山中腹を縫うように35分ほど進むと新寺コースがぶつかってきます。新寺コース分岐から25分ほど進むと、小田城コースに合流します。小田城コース分岐から宝篋山山頂まで25分ほどで到着です。

宝篋山ハイキング登山コース3

新寺コース

コースは山口コース(1)から分岐します。山口地区の隣の新寺地区を進みます。新寺地区の里山田園風景を楽しみながら、宝篋山山頂に向かう事ができます。山口コース(2)に合流し、さらに小田城コースに合流するコースです。全行程の半分ほどは、平坦部を歩きます。初心者でも問題なく登山できるハイキングコースとなっています。このコースは2時間ほど山頂に出ます。

新寺コースの詳細

大池公園登山口の山口コース(1)をスタートします。10分ほど歩くと新寺コースの分岐があらわれます。右折をすると新町コースに入ります。里山の中をしばらく歩くことになります。分岐から1時間ほどで山口コース(2)に合流します。この付近になると登山道は、多少の勾配があります。合流分岐から25分ほどで次の合流分岐があります。小田城コースの分岐です。ここから25分で宝篋山山頂に到着です。

宝篋山ハイキング登山コース4

小田城コース

昔、この地を治めていた小田氏の居城・小田城より直線的に宝篋山にあった宝篋山城に行く道をハイキングコースにしたものです。小田休憩所からスタートしますが、関鉄バス・小田バス停からスタートすると、より直線的なコースとなります。要害展望所・小田不動尊・愛宕神社など史跡があります。初心者でも問題なく登山できるコースとなっています。

小田城コースの詳細

宝篋山小田休憩所から小田城コースはスタートします。30分ほど歩き愛宕神社の十字路を右折します。この間には、要害展望所や小田不動尊などがあります。左折すると小田バス停にでます。右折して25分ほど歩くと、純平歩道の分岐に到着です。分岐を直進して宝篋山に進みます。大峰ルート・七曲ルートの分岐がでてきますが、どちらを進んでも問題有りません。40分ほど進むと山口(2)ルートが合流してきます。ここから25分歩くと宝篋山です。コースタイム合計で2時間ほどとなります。

宝篋山ハイキング登山コース5

極楽寺コース

極楽寺コースは、小田休憩所がスタートです。昔、極楽寺と言う寺があり、その跡地から宝篋山を目指すコースです。途中には複数の史跡や滝などがあります。宝篋山山頂手前より常願寺コースに合流します。比較的短時間で登頂でき、初心者でも心配はいりません。地蔵菩薩立像・五輪塔・白滝などの史跡や滝や大岩群が見られます。

極楽寺コースの詳細

小田休憩所よりスタートし、極楽寺コースの案内に従ってください。50分ほど登ると純平歩道に突き当たります。その途中には極楽寺跡や史跡、数々の滝や大岩があります。純平歩道を右折して案内標に従い25分ほど進むと宝篋山と尖浅間山を結ぶ尾根道に出ます。尾根道の分岐から宝篋山山頂まで15分ほどで到着です。1時間30分ほどのコースタイムで登頂できるコースです。

宝篋山ハイキング登山コース6

常願寺コース

宝篋山ハイキングコースの中で最南が常願寺コースです。宝篋山ハイキング登山コースの中でも常願寺コースは長くめです。尖浅間山(とがりせんげんやま)に端を発する常願寺沢沿いを登り、尖浅間山山頂より縦走し宝篋山に登頂するのが常願寺コースです。滝の多い常願寺沢で、マイナスイオンを十分に体験できます。尖浅間山から宝篋山間には山桜・こぶしが多く、花時期には見事な景観となります。小田休憩所登山口から常願寺コースは始まります。

常願寺コースの詳細

小田休憩所のコース案内に従い常願寺コースを進んでください。緩い登りを25分ほど歩くと沢の小道の分岐があり、この分岐はどちらに進んでも同じ所にでます。途中に宝命の滝があります。沢の小道分岐より35分ほどで、くずしろの滝の分岐です。尖浅間山に向かって進んでください。分岐より1時間で尖浅間山に到着です。途中には雅の滝があります。尖浅間山から宝篋山までは1時間で到着です。常願寺コースでは、3時間ほどで宝篋山に登頂できます。初心者でも登頂可能です。

宝篋山ハイキング登山コース7

東城寺コース

東城寺境内脇の登山口より竹藪の中を進みます。竹藪を抜けると右手に新治段々という段々畑が見えます。さらに進むと一の滝があります。滝を過ぎると林道に出ますので右折して進みます。杉林に入り進んで行くと、先ほどの新治段々と池が見えます。沢がありますので、沢に沿って登って行ってください。登って行くと林の中に入り、城の空堀などがあります。さらに進むと宝篋山山頂です。宝篋山山頂まで1時間ほどです。難易度は高くなく、初心者でも登山可能です。眺望はあまりありませんが、森林浴は十分できるコースです。

宝篋山登山のまとめ

行政や地元の人が登山道を良く整備してあり、宝篋山は歩きやすい山です。低山で初心者でも登りやすい山です。いくつもの登山コースのおかげで、バラエティーに富んだ宝篋山登山計画を立てれば、ベテランの人でも十分に楽しめる山でもあります。今まで宝篋山を知らなかった方も、この記事を参考に宝篋山を訪れてみてはいかがでしょう。

宝篋山が気になる方はこちらもチェック!

宝篋山に登ってみると、目の前にドンと筑波山があります。宝篋山が気になる方は、筑波山や周辺の観光地をチェックしてはいかがでしょうか。

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