重曹でお風呂を掃除!ぬめりやざらざら汚れをピカピカに落とす方法をご紹介!のイメージ

重曹でお風呂を掃除!ぬめりやざらざら汚れをピカピカに落とす方法をご紹介!

ついサボってしまいがちなお風呂の掃除ですが、そのままにしておくと桶にはざらざらした水垢や、浴槽にはぬめりが不快な湯垢までいたるところに汚れが発生してしまいがち。重曹で汚れ落としの基本的な考えや、残り湯と重曹を使った風呂掃除の仕方など、まとめてご紹介します。

2019年05月04日更新

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目次

  1. 風呂掃除に重曹が効果的な仕組み
  2. 重曹を使った風呂掃除の技を紹介
  3. 重曹を使ったお風呂の掃除術1
  4. 重曹を使ったお風呂の掃除術2
  5. 重曹を使ったお風呂の掃除術3
  6. 重曹を使ったお風呂の掃除術4
  7. 重曹を使ったお風呂の掃除術5
  8. 鏡の掃除にはクエン酸スプレーが効果的
  9. 根強いカビにはカビキラー
  10. まとめ

風呂掃除に重曹が効果的な仕組み

天然の岩石から収集できる重曹は、昔から食用としてはカルメ焼きの膨張剤、掃除アイテムとして水回りのヌメリやキッチンの焦げ落としに使用されてきた歴史があります。洗浄効果には、湯垢と呼ばれる人の皮脂やシャンプーの油分が蓄積してできる、ぬめり(アミノ酸)の原因である汚点を落とすことが期待できます。重曹=アルカリ性なので酸性を中和します、よって粘液(ぬめり)が多くあるバスルームの掃除にもってこいのアイテムなのです。

重曹では通用しない汚れも

これ1つあれば、掃除が完結するかといったら答えはNOです。バスルームには粘液以外にも、ざらざらした水垢や頑固な黒カビなど、アルカリ性の汚れや重曹では落とすことができない強力な酸性汚れもあります。なので掃除を完璧に行う場合は、ざらざした水垢にはクエン酸、しつこいカビにはカビキラーなどのカビ落とし剤やハイターなど他のアイテムもバランスよく使っていくことが必要です。

1つの方法にこだわらないことも重要

万能なイメージの強い天然成分の重曹ですが、これ一本ではさすがにうまくいかないこともあります。いろんな技を熟知して、臨機応変にマッチするアイテムをその場その場で切り替えることも、清掃をはかどらせるためには大切なことです。思った通りの洗浄能力が全然感じられなかった時は、別の作戦を考えて実行されることおすすめします。

重曹を使った風呂掃除の技を紹介

お風呂掃除と言ってもメインとなる浴槽をはじめや椅子や桶、シャンプーラックなどの小物類から、壁や鏡など箇所はさまざまです。この記事では天然成分を使った風呂の掃除術とコツを紹介していきます。また重曹では落とすことが難しい箇所についても、クエン酸やカビ落としを使った掃除マニュアルを紹介します。毎日使うお風呂場だから、気になる粘液やざらざらは綺麗さっぱり洗い流してしまいましょう。

重曹を扱うときの注意点

重曹には多少ですが研磨効果があります、思い切りゴシゴシ力を入れて擦り洗いすれば気持ちよいほど気になる汚点は解消できますが、同時に傷が入ってしまうことも懸念すべきです。小さな損傷はすきまから雑菌が湧きやすく、洗ったことで衛生的に逆効果となってしまうので、固い素材の道具を使ったり力をこめすぎたりしないように気をつけてください。

メラミンスポンジとの併用もNG

メラミンスポンジはどんなに最強な汚点も退治することができる万能アイテムですが、風呂場ので使うことがあまりおすすめできません。なぜならメラミンスポンジも研磨効果が高いので、重曹と併せることでさらに浴槽や桶などを損傷させてしまうからです。傷口からカビが生えてからでは遅いので、あらかじめ研磨効果について理解しておくようにして下さい。

重曹を使ったお風呂の掃除術1

重曹で浴槽のぬめり落とし

お風呂快適に使用するうえで、まず最も清潔にしておきたいところが浴槽です。きちんと洗えていないとお湯に浸かったさいに底面がヌルっとした経験はありませんか、このヌメヌメを解消するには重曹の出番です。掃除の仕方は簡単、シャワーで浴槽内を軽く水洗いしたら粉末重曹を浴槽にもれなくふりかけます。とくに量の指定はありませんが、全体になじむようにまんべんなくふりかけるようにしてください。

つけ置きしたら軽くこする

浴槽にふりかけたら、そのまま30分~1時間浸し洗いします。つけ置きが終わったらシャワーの流水を少しかけて再度水分を含ませていきます。そして仕上げに柔らかいスポンジで優しく擦ってください、このときスポンジのザラザラした面は使わないようにしましょう、重曹の研磨効果が高まり浴槽を傷つける心配があります。浴槽前端を優しく擦ったらもう一度シャワーですすいでいきます、完全に流したら粘液の除去は完了です。

重曹を使ったお風呂の掃除術2

残り湯と重曹を利用したつけ置き洗い

浴槽掃除をさらに効率化するのは、残り湯を利用したつけ置き洗いがおすすめです。残り湯に粉末重曹を大さじ2杯程度入れます、お湯が少なければ大さじ1杯に減らして調製してください、分量は目安ですので入れ過ぎても問題ありませんが、あまりにも少ないと効果が薄れてしまうので注意しましょう。このまま朝までつけ置きますが、一緒に桶やシャンプーラックを一緒に浴槽に入れておくと、小物類の掃除時短に繋がります。

残り湯を捨てて浴槽をみがく

次の日に残り湯を捨てて、浴槽内と一緒につけ置きしておいた桶などの小物類をスポンジで簡単に磨けば粘液を取り除くことができます。弱アルカリ性の重曹が、浴槽や桶にこびりついた酸性の粘液をふやかせてくれるので、浸した後は柔らかい布やスポンジで弱い力で拭くだけで汚点を綺麗に落とすことができるのです。残り湯を有効活用すれば面倒もかからないし、エコにもなるのでテクニックとして覚えておくと便利です。

重曹を使ったお風呂の掃除術3

タイルのパッキンについた軽度のカビの除去

浴室にタイル壁を使っていると、タイルのあいだのゴムパッキンがカビに侵されて黒く変色することがあります。軽度のカビであれば重曹を水でとかして固形状にした物をパッキンに直塗することで除去することができます。水3:重曹1の分量で水分を含ませた重曹を作ってカビが気になる所へ塗っていきます、ただ塗るだけでは効果が期待できないので、塗ったあと上からサランラップを被せて1時間以上浸します

黒カビを落とすコツ

サランラップを外して、シャワーでぬるま湯をかけて汚点を落とします。するとパッキンに付着した黒カビは綺麗になくなっているはずです。コツはサランラップでふやかせることと、浸す時間です。放置しておく時間が長ければ長いほど、期待の結果があらわれやすくなるでしょう。ただし強力なカビには通用しないケースもあるので、その時はカビキラーなどのカビ落とし剤を使用しましょう。

重曹を使ったお風呂の掃除術4

排水口の湯垢落とし

1番汚れが溜まりやすい場所は、石鹸や皮脂など流した水分が全て流れ着く排水口です、湯垢や水垢など色々な種類の汚れが溜まるところです。排水口の粘液(湯垢)には重曹が効果的なので、まずは湯垢落としから始めましょう。まず排水溝のヘアキャッチャーを外して手で取り除ける大きなゴミや髪の毛などを排除していきます、ユニットバスではヘアキャッチャーの下に封水等と呼ばれる封水トラップがあるので、そちらも外してください。

水垢にはクエン酸スプレー

排水溝の部品を全て外して大きなゴミを取り除いたら、全てのパーツに粉末の重曹をたっぷりかけて1時間以上放置します、最後にぬるま湯で流しながらブラシで優しく擦っていくと粘液(湯垢)は除去することが出来ます。ざらざらした汚点(水垢)には効果がないので、水垢を落としたい場合には、同じ用途でクエン酸スプレーを吹きかけて掃除してください。重曹とクエン酸を混ぜても効果的ですが、単品で使うことをおすすめします。

重曹を使ったお風呂の掃除術5

床のヌメヌメした垢にも重曹が効く

ずっと擦り洗いなどをしてこなかった浴室の床の隅っこには、ヌメヌメした垢がたくさんついてしまいます。そのままにしておくと不衛生だけでなく、滑って転倒してケガをする恐れもありますので、程度が酷くなる前に掃除しておきましょう。ぬめりは、床を油分を含んだ水で床を濡らしたまま放置したり、残り湯を長時間捨てないでいたりするときに発生します。もう既に付着してしまったぬめりの湯垢には重曹を使って対応しましょう。

風呂の床掃除も基本はつけ置き

床の汚点は普段歩いているところには発生しにくく、隅っこの触れていないところに多くできやすいので、お風呂の床の端から優先的に重曹をふりかけていきます。床の湯垢の落とし方は他の掃除術と同じく、つけ置きが基本です、気になるところにふりかけて1時間ほど置いたらスポンジなどの柔らかい素材の掃除道具で優しく擦っていきましょう。化学物質を使わなくても重曹で簡単に床のぬめりを取り除くことが出来ます。

汚れがきつい所には重曹を多めに使う

粉状の重曹を振りまいただけでは湯垢がとれない頑固な汚点には、その部分を集中して多めにかけていきましょう。水分を含んでペースト状になるので、そのまま床にすり込ませて放置しておけばしつこい汚点にも効果を発揮するでしょう。

鏡の掃除にはクエン酸スプレーが効果的

重曹では落とせない汚点とは、白くてざらざらした感触が特徴の水垢です。浴室で水垢が付着しやすいところは、鏡、蛇口周り、浴槽の外側、桶の裏などが挙げられるでしょう。これらの水垢(アルカリ性汚れ)には、酸性のクエン酸が効果的です。酸を吹きかけることによって、アルカリ性の水垢が中和されて汚れが落ちやすくなるという仕組みです。風呂場の中を重曹で掃除し終えたら、残りのざらざら部分にクエン酸を使います。

水垢にはクエン酸スプレーを湿布する

鏡や桶の裏についたざらざらした水垢に、クエン酸をかけてすぐゴシゴシこすっても簡単に垢は取れません。相性がよい掃除方法は湿布です、クエン酸スプレーを汚れ箇所に噴射したら上からキッチンペーパーをあてがえて、さらにその上からサランラップを覆いかぶせます。そうすることで密閉された空間でアルカリ汚れの水垢と酸性のクエン酸が効率よく中和されて、湿布を外したときにピカピカな状態に仕上げることができます。

クエン酸スプレーを使用上の注意点

稀に大理石などの天然石を風呂の床に採用している浴室がありますが、大理石に酸をかけてしまうと、石はアルカリ性なので酸によって表面の光沢が失われるなど劣化に原因になるので、大理石が近くにある場合は、石に酸が触れないように気をつけるようにしてください。

根強いカビにはカビキラー

風呂掃除で全ての工程を重曹でまかなうのは限界があります。桶の裏や椅子の裏など湿気が溜まりやすく掃除する機会も少ない風呂のアイテムの中には、重曹では落とせない程の強力なカビが潜んでいることがあります。そのような場合には、風呂掃除にカビキラーやハイターなど、強力な漂白力が期待できる化学物質を使うことをおすすめします。一度普通にお風呂を掃除してみて、思った通りの結果にならない時はカビキラーを使いましょう。

お風呂掃除にカビキラー使うときの注意点

お風呂掃除に重曹を使ったあと、汚点が残っているからと言ってそのままカビキラーやハイターを投入してしまうと、有毒なガスが発生して体に悪影響を及ぼす危険があります。塩素系洗剤(カビキラーやハイター)は酸性の成分と混ぜることによって塩素ガスが多量発生します。なのでお風呂掃除にクエン酸スプレーを使用したあとは、十分すすぎ洗いをしてから塩素系洗剤を使うようにしてください。

まとめ

天然成分の重曹をお風呂掃除に使えば、環境に優しく人にとっても害はないので、薬品に敏感な方や小さな子供がいる家庭でも安心して風呂掃除を行うことが出来ます。クエン酸スプレーとうまく併用していけば、大抵の汚れはスッキリさせることができるでしょう。重曹を使った風呂掃除方法を知っておくことも便利ですが、汚れが取りきれないほど大きくならないように、日頃からマメな掃除を徹底することも大切ですね。

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