NAGOMI AROMA エッセンシャルオイル お試しセット
アロマストーンの作り方を知りたい
アロマストーンは手軽にアロマを楽しめるため、特に女性に人気のアイテムです。アロマオイルやお家にある香水などを垂らして使えば、好きな時に香りを楽しむことができます。アロマストーン自体、お店でも売っていますが実は自分でも作れるんです。100均にはアロマストーンが作れる材料が売っています。今回は、石膏や石粉粘土を使ったアロマストーンの作り方をご紹介します。
アロマストーンとは?
アロマストーンについて
アロマストーンは、陶器や石膏で作られたものです。そのアロマストーンに、アロマオイルだけでなく、香水を付けることによって、火を使わずに香りを楽しむことができます。アロマストーンの香りは、数時間から一日程度。乾いたら別のオイルも使えるので、数種類香りを用意しておいて気分によって香りを変えらます。
アロマストーンにはどんな香りを使う?
NAGOMI AROMA エッセンシャルオイル お試しセット
アロマストーンに使う香りは、アロマオイルやお家で使っている香水などが使えます。アロマオイルを使うなら、例えば落ち着きたいときにはラベンダー。爽やかな気分になりたいときはグレープフルーツやオレンジもおすすめ。花粉の季節にはティートゥリーやユーカリがおすすめです。アロマオイルはブレンドして使う方法もあるので、好きな香りを数滴ずつ垂らして使うのもいいですよ。
アロマストーンの作り方には種類がある
アロマストーンの作り方には石膏と石粉粘土がある
陶器や石膏で、アロマストーンはできています。手作りする場合は100均でも売っている、石膏または石粉粘土を使います。石膏は粉状になっており、水を入れて型に流し込んで作ります。石粉粘土は粘土なので、そのまま手で形を作ってもいいですし、型に押し込んで作ることも可能です。
石膏と石粉粘土のアロマストーンの違い
ずっと作りたかったアロマストーン
— Seiran (@seiran0524) April 7, 2019
キットで猫が:heart_eyes:
がお花の配置や立体感がない:sweat:
センスないからダメだ( ̄○ ̄;) pic.twitter.com/IpBdTEYwvn
石膏は液体状なので型の溝にしっかりと石膏が行きわたるので、つやつやと形もしっかりしたアロマストーンが仕上がります。対して石粉粘土は粘土なので形を整えやすいのですが、押し込む際にしっかりと押し込まないと型の溝に入らず形がきれいに整わない場合もあります。使う型によって、どちらを選ぶか決めると良さそうです。
手作りアロマストーンの作り方をご紹介
プレゼントにもオススメ:heart:️
— shop is (@shopisitem) May 10, 2018
手作りのアロマストーン
母の日に癒しの香りと
いかがですか:sparkles: pic.twitter.com/l2ExlCPOlr
それではさっそく、アロマストーンの作り方を石膏と石粉粘土に分けてご紹介します。石膏や石粉粘土を利用したアロマストーンは、絵の具で色付けすることもできます。アロマストーンを作って、お部屋の中のインテリアとしても楽しめますよ。ぜひ、100均の材料でもいいので手作りのアロマストーンを作って香水やアロマの香りを楽しんでください。
手作りアロマストーンの作り方①石膏
100均の石膏を利用してアロマストーンを作る
この動画では100均の石膏でアロマストーンを作る方法をご紹介しています。動画では絵の具を使い、色のついたアロマストーンを作る方法なので色付きの石膏で作るアロマストーンを作りたい方は参考にしてください。動画ではダイソーとキャンドゥの石膏の比較もしているので、気になる方はそちらもチェックしてみてください。
石膏アロマストーンの作り方
100均で石膏って売ってたのね… pic.twitter.com/iiGEnONh4h
— 苑 (๑⁍᷄ω⁍᷅๑) (@pectilisradiata) October 8, 2018
作り方ですが、まず使用する石膏と水のグラムを測ります。水に好きな色の絵の具を入れ、しっかりと溶かします。次に石膏に色のついた水を入れ、しっかりと混ぜていきましょう。ドロドロしてきたら型に石膏を流し、気泡を抜きます。その後40分程度で固まったら型から抜き取り、やすりでバリなどを削ったら完成です。
手作りアロマストーンの作り方②石粉粘土
石粉粘土で作るアロマストーン
次にご紹介するのは、石粉粘土で作るアロマストーンの作り方です。使っている型が、シリコンモールドの他にクッキースタンプなどを使っているので、スタンプを使った型の取り方を知りたい方は参考にしてください。材料は全て100均でそろいますし簡単にできるので、動画を見たらさっそく作りたくなってしまいそうです。
石粉粘土アロマストーンの作り方
:sparkles:たけのこの里は、石粉粘土でキラキラに:sparkles:
— 橋村政海 漫画館 (@hashimura55) May 12, 2018
アルミホイルの :mushroom:きのこの山に続いて、たけのこの里は 100均の石粉粘土で作ります:blush::sparkles: pic.twitter.com/ynmddP6bIv
まず袋から適量の粘土を取り出し、こねて柔らかくしていきます。この際、乾燥を防ぐために水を湿らせたキッチンペーパーを使いながら捏ねるといいでしょう。馴染んできたら、型に押し込んで型取りします。型が取れたらはみ出した部分をカッターで切り、形を整えて乾燥させます。約二日ほど完全に乾いたら完成!好きなアロマオイルや香水を垂らして香りを楽しんで下さい。
手作りアロマストーンの作り方③石粉粘土色つき
石粉粘土で作った色付きのアロマストーンを作る
こちらは色付きタイプです。使っているのはアクリル絵の具と石粉粘土。石粉粘土を使えば型を使わなくても自分で形を作ることもできます。100均ですべてそろうので、初めて挑戦するという方は100均の材料で作ってみるといいでしょう。ぜひ、アロマストーンでアロマオイルや香水を手軽に楽しんでください。
色付きアロマストーンの作り方
ダイソーの絵の具、新品だったのにオレンジと黄色空っぽなんだが。 pic.twitter.com/GE5PpSwy70
— ひやん@加藤和樹は凄かった (@nakedarms1621) April 8, 2019
まずは粘土をよく捏ねて、水を混ぜながら柔らかくしていきます。この時点でアクリル絵の具を入れ、粘土に色付けします。絵の具で色が付いたら型に押し込んで型取りします。溝が細かい型の場合は、しっかりと押し込むようにしましょう。裏側には水を付けてならすと表面がきれいになるそうです。この方は一週間乾燥させて仕上げています。できあがったらやすり掛けをし、リボンを結んで完成。
飾り付きアロマストーンの作り方をご紹介
アロマストーンが作れるようになったら、次にご紹介するのはデコレーション付きのアロマストーンの作り方です。アロマストーンはもちろん、そのままでもいいのですが色を上から乗せたり、ドライフラワーを付けたりすることでもっとおしゃれなアロマスト―ンにすることもできるんです。アロマストーンに飾りを付けて、見るのも楽しいアロマストーンを作りましょう。
飾り付きアロマストーンの作り方①色付け
色付け・レジンコーティング
次にご紹介するのは絵の具での着色の方法と、さらにレジンで表面をコーティングする方法です。すでにご紹介している三つの動画でアロマストーンは十分作れるのですが、ちょっとしたアレンジが知りたい方はこちらの動画も合わせて見てみてください。色の付け方でオリジナル感が出るので、ちょっと違ったアロマストーンを作りたい方におすすめです。
色付け・レジンコーティングの作り方
色付けする方法ですが、まずは筆に絵の具を取り、絵を描くように色付けしていくだけです。絵の具が乾いたら、アロマストーン表面にレジンを塗り、硬化させて完成です。レジンを塗った表面がつやつや仕上がります。この場合、レジンを塗った側にアロマオイルを付けても臭わないので、レジンを使っていない裏側にアロマオイルや香水を垂らして香りを楽しんでください。
飾り付きアロマストーンの作り方②ラメ
アロマストーンにラメを付けてキラキラに
古河総合公園花桃のお花見に:cherry_blossom:
— :four_leaf_clover:四つ葉のクローバー:four_leaf_clover:両足人工股関節全置換術後リハビリ中。アイコンは私のデザインなので使用禁止 (@happy_clover117) March 27, 2019
:hibiscus:aloha:hibiscus:
古河総合公園の花桃:cherry_blossom:を見に到着。
写真の右手奥に花桃が咲き誇っています。
私の愛車に手作りのアロマストーン達、郵便ポストを覗いたら注文していた布袋様のシリコンが届いてて、帰宅したら制作して仲間に加えよう:smiley::four_leaf_clover:
花桃は後ほどご紹介、花見:cherry_blossom:にGO:walking:♀️ pic.twitter.com/GpNj6gmcLy
アロマスト―ンにラメを付けると、キラキラしてとってもきれいです。右上のバラの花を見ると分かるのですが、花びらの上にラメを乗せています。色を付けるだけでも素敵なアロマストーンですが、ラメが付いていると光ってきれいですね。車に置いたり、日の当たる場所に置いたりすれば陽の光でキラキラと輝きます。
ラメの付いたアロマストーンの作り方
ラメの付いたアロマストーンの作り方はとっても簡単です。アロマストーンを作り、しっかり乾燥させたらその上からラメ入りのマニキュアを塗っていきます。全体に塗ってもいいですし、一度ご紹介した実例のように花びらの上だけにマニキュアを乗せてもいいですね。また、パールの入った絵の具を利用してもラメが輝きます。
飾り付きアロマストーンの作り方③ドライフラワー
ドライフラワーの入ったアロマストーンを作る
次は、ドライフラワーの飾りのついたアロマストーンです。写真を見ても分かるように、アロマストーンとドライフラワーのコラボレーションはとっても素敵ですね。ドライフラワーを付ける場合は、付ける花を選ぶのも楽しい時間。ぜひ好きなお花をデコレーションして、お部屋に飾ってください。
ドライフラワーのついたアロマストーンの作り方
ドライフラワーを使ったアロマストーンの作り方ですが、こちらも簡単です。石膏タイプのアロマストーンであれば、型に流し込んだ時点で上から花を埋め込んでいきます。石粉粘土の場合は、型取りをした後に、乾いてしまう前にドライフラワーを埋め込みます。配置は自分好みで行いましょう。乾燥したら完成です。
飾り付きアロマストーンの作り方④飾り後付け
後付けで飾りを付ける方法もある
埋め込むタイプは、アロマストーンが乾く前にドライフラワーを埋め込みますが、アロマストーンが完成した後に後から飾りつけをする方法もあります。こちらでは動画で詳しく説明しているので、動画を見ながらアロマストーンの飾りつけに挑戦してみてください。
アロマストーンに飾りを付ける方法
アロマストーンの飾りつけの方法は、グルーガンで付けていきます。この方は、白いアロマストーンの土台に、ピンク色のリボン型のアロマストーンとドライフラワーを付けていきます。後付けするアロマストーンであれば、配置を考えながら作れますし、埋め込んで作る方法より失敗が少なくてすむのでおすすめです。初めての方は、グルーガンで飾りを後付けしてみてください。
おしゃれな手作りアロマストーンをご紹介
ブタに王冠を付けて
こちらはブタさんの型を利用して作ったアロマストーンです。色はピンクやブルー、ホワイトだけでなくブラックの色のアロマストーンもあります。黒はあまり選びにくい色ではありますが、とてもおしゃれに仕上がっています。ブタには王冠とお花も付けて、とてもかわいくデコレーションされています。おしゃれな香水の香りが広がってきそうな素敵なアロマストーンです。
手に差し込めるクマのアロマストーンもある
動物のアロマストーンには、写真の二枚目を見ると分かるのですが手の部分が開いた型があるようです。二枚目のようにお花を持ったように、お花を差せるのでとってもおしゃれ。季節によってお花を変えられるのもいいですね。この型は二つの型を組み合わせて作るようになっています。アマゾンでも取り扱っているようなので、気になる方は購入して作ってみてください。
ラインストーンでキラキラにデコレーション
壁掛けアロマストーン♡
— ‡Angeアンジュ‡:eight_pointed_black_star:︎ (@Angemama3) April 28, 2018
お花と蝶々?ラインストーンでキラキラにデコレーションしてくれました♡香りはラベンダーで。。ステキです!!#ワークショップ#アロマストーン#アロマ#手作り#牧野が池 pic.twitter.com/izeUFCj1MY
こちらはラインストーンをデコレーションしているだけでなく、別の型で作った蝶々やバラのアロマストーンを土台に乗せて素敵なアロマストーンを作っています。色もピンクや水色が入っていて素敵ですね。アロマストーンを自分で作る場合は、デコレーションも自由にできるので好きな型や飾りを使ってデコレーションしてください。
アロマストーンに貝殻を付けて
こちらは貝殻をデコレーションしています。石粉粘土や石膏を固める前に埋め込むように入れると作れます。もちろん、土台を作ってしまった後にボンドなどで接着してもいいのですが、埋め込んだ方が仕上がりがきれいになりそうです。貝殻やラメなども、100均でそろうので好みの材料を使ってデコレーションしていきましょう。
ドライフラワーとパールを付けて
こちらはドライフラワーをアロマストーンにプラスして作っています。さらにパールやリボンも付けてとってもおしゃれですね。アロマストーンを作ったら、香りを選ぶのが楽しみになりますね。好きなアロマオイルでも、香水でも、いつでも好きな時に香りを楽しむことができます。
アロマストーンでアートを楽しむ
アロマストーンは、初めから着色してもいいのですがあとから色を付けてもOK。こちらはそのタイプです。筆で絵を描くように色付けしてもいいですし、この写真のように布に色をしみこませて着色しても、模様が付いて素敵です。絵の具もアロマオイルも、100均で手に入るので、すぐに挑戦可能です。
絵の具をきっちり混ぜないでマーブルに
こちらは、色をきっちりと混ぜないでマーブル模様のアロマストーンを作っています。色づけはついつい均等に混ぜてしまいがちですが、きっちり混ぜずにマーブル模様にするのも素敵ですね。型も色も自分好みのアロマストーンを作って、香水やアロマオイルの香りをいつでも楽しみましょう。
かわいいバンビを乗せて
こちらは上から色付けしたのではなく、一つ一つに色付けした粘土を利用してバンビやお花を作っているようです。上から色付けしたものと、初めから色を付けて作っていくのでは仕上がりが違います。しっかりと色付けをしたいなら、色は後付けでなく、初めに色を混ぜて作るのがいいかもしれません。
スイーツアロマストーン
こんにちは:sunny:暑いですね:bangbang:熱中症には、気を付けましょう:bangbang:アロマ大好き井上は、石粉粘土と着色料を使って手作りアロマストーンを作ってみました:hearts:アロマオイルを染み込ませて、飾っておくとほのかにイイ香りが…:hearts:今の季節、虫がいるのでミントオイルを使えば虫除けにもなります( ー̀ωー́ )و pic.twitter.com/7DG9s8zJJz
— アドメガネ・コンタクト府中店 (@fuchu_ado) July 15, 2018
こちらはスイーツのアロマストーンです。クッキーのアロマストーンは型取りしたのだと思いますが、マカロンは型取りなしで作ったのではないでしょうか。石粉粘土を使えば、型を取らなくても自分で形を作って作れます。粘土細工が好きな方や、作りたい方がない!という場合は自分の手で粘土をこねてモチーフを作ってもいいですね。
石粉粘土なら、型なしでも簡単
カタツムリの型は、もしかしたら世界中のどこかには売っているかもしれません。ですがマイナーなモチーフは型を探すのも大変です。そんなときは石膏を使うのではなく、石粉粘土を利用しましょう。自分で好きな形が作れますし、色を混ぜれば色付きの動物やお花も作ることができます。自分で作ったアロマストーンに、好みの香水を振りかけて、かわいいインテリアにもなりますよ。
手作りアロマストーンの香りと共に
アロマストーンを手作りする
手作りすると考えると身構えてしまう方もいますが、手作りすることは楽しいですし何より没頭できるのがいいですね。忙しい日常を日々生きていると、どうしてもストレスにさいなまれてしまうことがあります。ですが、そんな時こそ手を動かして作るというのはストレス解消にもなります。この記事を読んだことを機に、ぜひ手作りアロマストーンに挑戦してみてください。
アロマストーンを日常に
アロマストーンがあれば、いつでも香りと共に過ごすことができます。日常に追われて忙しい日々を送る中でも、アロマストーンがあればふとした瞬間にリラックスタイムを作り出すことができます。いつでも、どこにでも持ち歩けるアロマストーン。お家だけでなく職場やバッグに忍ばせて、日常に香りとリラックスタイムを積極的に作っていきたいですね。
まとめ
今回はアロマストーンの作り方をご紹介してきましたがいかがだったでしょうか。思ったよりも簡単に作れるというのが分かっていただけたのではないでしょうか。今では100均でなんでもそろう時代。自分だけのアロマストーンを作って、アロマオイルや香水をいつでも楽しめます。
アロマワックスバーやポプリの作り方が気になる方はこちらもチェック!
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