夏に食べたいスイーツ&作り方をチェック!
夏はひんやりスイーツの季節
夏は食欲が落ちる季節ですが、甘いものは別腹という方も多いのではないでしょうか?コンビニで様々な美味しいアイスやひんやりスイーツが簡単に手に入るなか、ちょっと手間をかけて手作りのひんやりスイーツを作ってみてはいかがでしょうか?今回は誰でも簡単に手作りできるひんやりお菓子のレシピをご紹介していきます。
今年の夏に食べたいひんやり東京スイーツ
夏場はひんやりスイーツが多く登場する季節でもあります。そこで、今年こそ食べたい東京で人気のひんやりスイーツトップ5をご紹介していきます。東京のコンクリートジャングルのオアシスであるデパ地下でお土産にできるスイーツから、人気店でしか味わえない限定スイーツまでぜひチェックしてください。
2019年東京スイーツランキング5位
ホテル「ヒルトン東京」の苺ビュッフェ
東京のホテルはスイーツイベントが多く企画されていますが、おすすめは初夏まで苺スイーツのビュッフェを行っているホテル「ヒルトン東京」がおすすめです。このホテルでのブッフェは美味しい苺スイーツが食べられるのと同時にテーマとなっている猫とのインスタ映えする写真も取ることができるので、ぜひ訪れてみてください。
アクセス
【住所】ヒルトン東京 1F マーブルラウンジ東京都新宿区西新宿6−6−2
【連絡先】03-3344-5111
【アクセス】「新宿駅」からは徒歩10分、無料シャトルバスで5分
2019年東京スイーツランキング4位
抹茶スイーツ特集「ANAホテルシャパンバー」
ホテルのスイーツビュッフェといえば、苺ですがここは少し珍しい抹茶のスイーツビュッフェが開催されています。ANAインターコンチネンタルホテル東京のホテル内にあるシャパンバーで開催されている抹茶ビュッフェになります。京都産の宇治抹茶をふんだんに使った抹茶スイーツはこの夏必見です。
アクセス
ANAインターコンチネンタルホテル東京
【住所】東京都港区赤坂1丁目12番33号 ANAインターコンチネンタルホテル東京3F
【連絡先】03-3505-1111
【アクセス】溜池山王駅から徒歩10分
2019年東京スイーツランキング3位
デパ地下の夏土産にも「ひんやり黒船どら焼き」
東京駅のデパ地下「グランスタ」で買うことのことができる夏に嬉しいひんやりスイーツでおすすめなのが、黒船の生どら焼きになります。コチラのどらやきは中身の餡やクリームが美味しいのはもちろんですが、生地のもちもちとした食感がたまりません。どらやきではありますが、要冷蔵のひんやりとした夏のお菓子です。
黒船店舗は季節ごとのお菓子が面白い
黒船は生どら焼きは基本の餡子も美味しいですが、季節によって色々なフレーバーが出てくるので面白いです。春の季節には桜どら焼きやいちごを贅沢に使った苺小町といったものも、出てきましたので夏場にに出てくる新しいフレーバーに要注目です。
アクセス
【住所】〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1
【連絡先】03-3287-8237
【アクセス】丸の内地下中央改札から徒歩2分
2019年東京スイーツランキング2位
夏の醍醐味「人気かき氷」
夏のひんやりお菓子の代表格かき氷でおすすめなのが船橋屋の限定かき氷になります。2018年の限定かき氷はシロップからトッピングまで白桃にこだわった白桃かき氷でした。白桃をただ添えるだけではなく、白ワインに漬けたりと手間がかかったモノになります。鮮やかな出店のかき氷もいいですが、ちょっと変わったひんやりかき氷をご賞味あれ。このかき氷は船橋屋こよみ広尾店限定で販売されていたのでご注意ください。
アクセス
・船橋屋こよみ広尾店
【住所】東京都渋谷区広尾5-17-1
【連絡先】03-5449-2784
【アクセス】東京メトロ日比谷線「広尾駅」2番出口より徒歩2分
2019年東京スイーツランキング1位
夏にひんやり爽やか「和パフェ」
今では色々なお店やホテルのレストランでも食べることのできる和パフェですが、パフェという洋菓子に抹茶を加えて和の要素を初めて加えたのが「京はやし」の抹茶パフェになります。お茶屋さんだからこそできる深いコクと香り高い抹茶のパフェは一度は食べて見たい和パフェになります。ホテルやレストランに広がる先駆けとなったパフェをこの夏にぜひ食べに行ってみてください。
アクセス
・日比谷 林屋新兵衛
【住所】東京都千代田区有楽町1丁目1-2東京ミッドタウン日比谷2F
【連絡先】03-6550-8727
【アクセス】東京メトロ日比谷線・千代田線 日比谷駅直結または都営地下鉄三田線 日比谷駅直結JR有楽町駅より徒歩5分
夏までに知っておきたいスイーツレシピ①
応用しやすい手作り白玉
夏のひんやりお菓子の中でも応用がしやすく色々なお菓子に加えることができる人気の「白玉」についてご紹介していきます。白玉は今ではパフェやかき氷にも入れられるものですが、その手作りの仕方はご存知でしょうか?お菓子作りに明るくない方ですと小麦粉でつくっていると考える人もいるようなので、正しいレシピをチェックしましょう。
白玉の簡単レシピ
夏に人気の白玉ですが、材料は白玉粉と水のみです。白玉粉はスーパーに普通に販売されていますのでお使いのスーパーで探してみてください。レシピは、まず水を100ccボールに入れます。そして、別のボールで120gほど白玉粉を開けておきます。あとは、水の中に少しずつ白玉粉を加えてこねあげていきます。大体耳たぶよりも少し固くなってくれば完成になります。
白玉の簡単レシピ②
練り上げた白玉粉を一口大に丸く整形していきます。余り大きく丸めると中まで火が通らないので注意してください。丸く整形したらハンバーグのように中央に凹みを作り、サランラップを敷いた皿のうえに載せておきます。あとはたっぷりのお湯の中に入れて浮き上がってくれば完成になります。
人気白玉アレンジ
冷たい手作り白玉の人気のアレンジは、冷たい餡子やきなこと黒蜜などが王道でおすすめです。しかし、白玉はチョコソースや抹茶アイスに加えても美味しく食べることができるので、お気に入りのアイスにちょっと加えて楽しんでみてください。
夏までに知っておきたいスイーツレシピ②
涼しい雰囲気を「寒天」
夏の古くからあるお菓子である寒天は、ゼラチンよりも固く食感が異なるので珍しい冷たいお菓子を楽しめます。寒天ならば、水分がしっかりと保たれるのでパフェやかき氷などへのトッピングにも最適です。夏の涼しいスイーツに色々活用できるので、作ってみましょう。
夏スイーツのトッピングに「寒天」レシピ
寒天のレシピは非常に簡単なものです。液体100mlに対して1gの粉寒天を入れて煮詰めるだけになります。例えばオレンジジュースに甘味を少し加えるためオレンジジュース100mlに対して、グラニュー糖を10gを加えて煮詰めていきます。そこに粉寒天を入れて完全に溶けたら火を止めて、粗熱をとってバットに入れて冷やし固めれば完成になります。色々な夏スイーツのトッピングになるので試してみてください。
夏までに知っておきたいスイーツレシピ③
人気の冷たい手作り「プリン」
人気の夏の冷たいスイーツの中でもパフェやあんみつに加えることができ、なおかつ単体でも十分美味しいお菓子「プリン」の作り方のご紹介です。今回はゼラチンを使った硬いものではなく、湯せん焼きにしてトロリとした食感を出すカスタードプリンのレシピをご紹介していきます。簡単に作れるのでぜひ手作りしてみてください。
材料「プリンカップ4個分」
卵Mサイズ:2個
卵黄:1個分
グラニュー糖:90g
牛乳:300ml
バニラエッセンス:1滴
ポイントはこして泡取り
まずは、卵と卵黄とグラニュー糖を50g入れてかき混ぜます。そして、ザルで卵液をこしてから表面に浮いた泡をキッチンペーパーを付けて取り除きます。鍋に牛乳を入れてバニラエッセンスを1滴加えて、沸騰寸前になるまで中火で温めます。卵液と牛乳を少しずつあわせてかき混ぜればプリン液の完成です。
ポイントは湯煎焼き
プリン液を作り終えたら、液を容器に注ぎ入れる前にキャラメルソースを作ります。余ったグラニュー糖40gを鍋に入れて、きつね色になったらお湯を入れて伸ばし容器に流し込みます。そこに、プリン液を流し込み、バットに2cmくらいの高さまでお湯を入れて容器を160度のオーブンで25分焼けば完成です。
夏までに知っておきたいスイーツレシピ④
誰でも簡単手作り「ゼリー」
ゼリーを作る際のポイントは、ゼラチンの使い方になります。ですが、ムースやレアチーズケーキなどと同じようにゼリーは、固めたい液体に入れてそのまま加熱して溶かすのではなくふやかしたゼラチンを使います。意外と簡単に済みます。夏スイーツには欠かせないゼラチンの使い方をここで覚えてしまいましょう。
粉ゼラチンの使い方
粉ゼラチンの間違った使い方としてよくあるのが、粉のままチーズ生地に混ぜてしまい、溶けることなくつぶつぶの妙なものが浮いてしまうといったところです。その現象を防ぐために、粉ゼラチンを50度から60度ほどのぬるま湯に入れて粉ゼラチンを溶かしていきます。そして、冷蔵庫で固めていきます。使うときには、水気を切り、電子レンジで軽く溶かしてから使いましょう。
ひんやり夏スイーツ「梅酒ゼリー」
水200mlに対して梅酒は80ml、グラニュー糖は10g用意します。水と梅酒を鍋にかけて沸騰寸前までもっていきます。そこに、水大さじ1ゼラチン4gの割合でふやかしたゼラチンを加えて溶けたら火を止めます。鍋底に氷水につけながら、とろみを出していき最後に容器に移して冷蔵庫で冷やし固めれば夏に嬉しい爽やかスイーツの梅酒ゼリーの完成になります。
夏までに知っておきたいスイーツレシピ⑤
子供も手作りフルーツポンチ
夏の簡単スイーツの中でも子供で簡単に作ることのできるスイーツでおすすめのお菓子がフルーツポンチになります。水水しい果物を刻んで炭酸飲料に入れるだけで作れるので子供と一緒に作れる簡単夏スイーツです。しかし、炭酸水に入れてしまうとほかのスイーツには活用できません。そこで、フルーツに簡単に刺激を与える方法をご紹介します。
パフェにも使える炭酸フルーツ
フルーツを簡単に炭酸スイーツに変える方法で、用意するのは生のフルーツとドライアイスになります。まずは、フルーツを水洗いしてヘタなどの食べられない部分をとっておきます。そして、ドライアイスの煙で満たした発泡スチロールの中に並べて4~5時間放置すれば完成です。パフェなどのトッピングのお供にちょっと変わったフルーツをどうぞ。
夏までに知っておきたいスイーツレシピ⑥
ちょっと手間をかけて「かき氷」
夏の定番かき氷を少し手間をかけてシロップを手作りしてみましょう。お店のかき氷は天然氷を使ってふわふわに作っていますが、手作りでかき氷を作るならシロップにこだわって変わったかき氷を作ってみましょう。また、トッピングなどは手作りパフェなどのトッピングにも使えるので多めに作っておくと便利です。
手作り苺シロップ
夏の定番スイーツのかき氷のシロップの簡単レシピは、まずは苺とグラニュー糖を用意します。1パックほどの苺のへたをとって細かく刻み鍋に入れます。鍋の中にグラニュー糖125gを入れて弱火で1時間ほど煮詰めていきます。アクを軽くとったらザルなどでこしたら完成になります。夏の手番スイーツのかき氷を自家製のシロップで楽しみましょう。
夏までに知っておきたいスイーツレシピ⑦
冷たい手作り「レアチーズケーキ」
夏を楽しむことのできるスイーツでケーキといえば「レアチーズケーキ」になります。レアチーズケーキは、夏でもパクパクと食べることのできる冷たいケーキですが、作るとなるとちょっと難しいところがあります。難しいポイントとは、ゼラチンの扱いになります。粉のゼラチンをどのように使えば夏におすすめの冷たいチーズスイーツになるのかぜひチェックしてください。
冷たい夏スイーツ「クッキー生地」レシピ
まずは土台となるクッキー生地ですが、これは市販のものを使うのがおすすめです。安くすませたい場合には、クッキーを砕いて溶かしたバターでつなげるのがおすすめです。
冷たい夏スイーツ「チーズ生地」レシピ
まずは、クリームチーズを室温に戻しておきます。クリームチーズ200gに対して40gのグラニュー糖を加えてクリーム状になるまで混ぜ合わせます。そこに、ふやかしたゼラチンと生クリームを100ml入れて更に混ぜ合わせていきます。あとはクッキー生地に流し込んで、冷蔵庫で2時間ほど冷やし固めれば完成になります。
夏までに知っておきたいスイーツレシピ⑧
アレンジ多数人気「ムース」
ゼリーや寒天といったツルツルとした夏スイーツをご紹介してきましたが、ゼラチンは他にも独特の柔らかい感触を楽しむことができます。その1つがムースになります。ヨーグルトやプリンとは違う滑かな食感のムースを作ってみましょう。
爽やか夏のフルーツムース
夏のフルーツを使ったムースの作り方は非常に簡単です。まずは好きなフルーツをミキサーなどでピューレ状にしていきます。あとは、ゼラチン粉4gと水大さじ1でふやかしたゼラチンを加えて湯煎をかけながらフルーツピューレに溶かしていきます。最後に生クリーム120ml分をホイップした後にを2回に分けて加えて冷蔵庫に加えたら完成になります。
夏に食べたいスイーツ&作り方をチェック!:まとめ
いかがでしょうか?夏は食欲が落ちる時期でもありますが爽やかで冷たいスイーツが美味しい時期でもあります。夏のうだるような暑さをオリジナル夏スイーツで乗り越えましょう。
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