DOD バッグインベッド | 全2色 | CB1-510K | CB1-510T | コット 全長1830×幅720×高155mm | ドッペルギャンガー
エコ水うちわ
ロゴス 2電源 どこでも扇風機 AC 電池 81336702
コンパクト 冷風扇 Green Air
塩ジェル 冷感寝具 冷感敷きパッド クールマット 90×140cm
クールウォーターパッド ライト ハーフサイズ
ござ い草ラグ ラグマット 2畳
夏用 シングル 140×190 冷感ブランケット
イチーナ ひんやり ネックヘッドバンド SX (サックス) 9588
水分&振るだけでヒンヤリ!クールコアタオル<5色5枚組>
MRG ハンモック 自立式 チェアー ロングタイプ
夏のキャンプとは
外で過ごしやすい季節にするキャンプ
夏にするキャンプは夕立で突如雨が降ってくることもありますが、春、秋、冬と比べると梅雨明け以降は天候が安定していることが多く、屋外でも過ごしやすくなります。旬を迎える美味しい食材もたくさんある季節なのでバーベキューをしても盛り上がりますし、川遊びに海水浴場、昆虫採集などのアクティビティにとしても使える遊びもたくさんあるアウトドアにぴったりの季節です。標高が低ければシュラフを使わなくても大丈夫ですよ。
暑さ対策必須
天候と食材、遊び方にも恵まれていますが、夏は非常に暑い季節なので屋外になんの対策もしないままテントを張っていると熱がこもり蒸し風呂状態になってします。炎天下の車内と同じような状況になるので涼しく過ごすには寝具や寝床などを工夫してたり、キャンプ場選びから工夫して快適に過ごせるようにしましょう。特にフライシートが黒や暗い色のテントは日光を吸収して非常に暑くなることから暑さ対策は絶対に必要です。
夏キャンプの特徴と注意点
急激な雷雨に注意
基本的には晴れた日が多く絶好のキャンプ日和ですが、夏を象徴する入道雲は激しい雷雨を連れてくることがあります。雷がなってきたらテントの中で過ごすのではなく管理棟などの頑丈な建物の中に避難するように心がけましょう。近くに建物がない場合は車の中に避難するのも有効的ですが、窓やドアが完全に閉まっていないと感電する恐れがあります。高い木の下に避難するのは、木から伝って感電するのため絶対にしないでくださいね。
熱中症、暑さに注意
毎年のように熱中症で病院に運ばれるという事故が起きているように、夏の屋外ではこまめに水分補給するなどの暑さ対策を欠かさずしましょう。テントは狭い空間を布で囲んでいるため思っている以上に熱がこもりやすく、快適に過ごすにはマットなどに対策が必要です。寝床や寝具などで使える便利グッズや涼しく過ごす方法をこれから紹介していくので安全で快適な夏のキャンプを楽しんでくださいね。
夏キャンプで必要な暑さ対策1
夏キャンプを向けのテントを買う
初めてキャンプをする場合はフライシートとインナーの隙間が広かったり、フライシートにスカートがなく風が入り込みやすく夏に使いやすいテントを選んで見ましょう。インナーがフルメッシュのテントは夏におすすめですが、年間を通してキャンプをする場合フルメッシュよりも一部分だけメッシュになっているテントの方が使いやすいです。ベンチレーション(通気口)の大きさや出入り口がメッシュになるなど細かなところも確認しておきます。
黒、黒に近い色は避ける
冒頭で紹介したように黒は光を吸収し熱を持つので夏キャンプには不向きです。新しくテントを買う時は黒を避けて白、シルバーなどの光を反射する色を選びましょう。これだけでも快適さが大きく変わってきますよ。
テントを工夫する
初めて夏キャンプをする場合でも、すでにキャンプを楽しんだことがある方は、すでにお気に入りのテントを持っていると思うのでフライシートを外してインナーだけを使ってみましょう。フライシートを使わないだけでも涼しく過ごす事ができます。雨が不安ならヘキサタープやレクタタープの下に設営すれば大丈夫ですよ。風が流れていくように風向きに合わせて設営することも涼しく過ごすには大切です。
夏キャンプで必要な暑さ対策2
快適に過ごすためのキャンプ場選び
真夏の照りつける日差しはタープを使っても完全に防ぐことは難しいため、夏のキャンプで涼しく過ごすには、涼しいキャンプ場を選ぶということが大切です。涼しいキャンプ場というのは平地にあるキャンプ場ではなく標高の高い山にあるキャンプ場になります。さらに影がまったくないよう芝生サイト、フリーサイトより木陰の多い林間の区画サイトや木の下まで自由に場所が取れるフリーサイトがおすすめになります。
タープの影と木の影の違い
同じ影でも暑さ対策としてより有効なのは木の影と言われています。どちらも影なので涼しく過ごすことはできますが木の影の場合、葉から水分が蒸発することにより周囲の温度を下げる効果もあるので暖かくなりにくく、体感温度が変わってきます。タープとの併用することでより効果的な暑さ対策になりますよ。また普通の化繊のタープよりコットン、ポリコットンのタープだと濃い影ができるので涼しく過ごす事ができますよ。
川のあるキャンプ場がおすすめ
海辺のキャンプ場も海水浴場ができていいのですが、暑さ対策の観点から考えると海がある所は海抜が0m、つまりは標高が低いので気温は高いままです。川遊びができるキャンプ場というのは山の中なので標高が高く海辺のキャンプ場よりも涼しく過ごすにはぴったりの場所になります。また川は海よりも水温が低いので、ただの川遊びが立派な暑さ対策になりますよ。
夏キャンプで必要な暑さ対策3
水をまく
夏は気温が高いので、水を撒くだけで周囲の熱を奪いながら蒸発します。結果的にサイト周辺の温度が下がり快適に過ごせるようになりますよ。打ち水とも呼ばれ、エアコンがない江戸時代など古くから使われている涼のとり方です。気温が高くなるの頃ではなくキャンプ場にきたら早めにしておいたほうがいいでしょう。暗くなってきて蒸発しなくなるとサイトが濡れるだけで不快になるだけになります。
撒きすぎには注意
蒸発して気体になることで周囲の熱を下げますが、同時に水蒸気がたくさんできるということでもあるので撒きすぎると湿度が高くなって蒸れてくるので撒きすぎには注意しましょう。打ち水は程々に撒くだけで効果的です。特に粘土質の場所では水はけが悪いので水たまりができやすく、ぬかるみやすいので注意してくださいね。
夏キャンプで必要な暑さ対策4
電源付きサイトを利用
電源付きサイトがあるなら電源を利用するのが一番快適に過ごせる方法です。電源があることで大きな扇風機を常に利用できるのでテントの中まで風通しがよくなりますよ。他にも電源の容量次第にはなりますが、ポータブル冷蔵庫なども活用できます。ただしモーターを使うものは音が出るので他のキャンパーの迷惑にならないよう気をつけましょう。音がするということで発電機の利用はほとんどのキャンプ場で禁止されているのでご注意ください。
ポータブル電源の使用
発電機ではなく電源は音がしないので使えますよ。ポータブル電源とは家であらかじめ充電しておいたり、日中はソーラーパネルにつないで夏の強い日差しを受けながら電力を貯めることができる便利なグッズです。一日中扇風機を使う事はできませんが、電源付きサイトを予約できなかった場合に有効なグッズで屋外でも、マットの上でも場所を選ばず使えることから便利ですよ。寝床で携帯の充電、ゲーム機とプロジェクターへの給電と大活躍します。
夏キャンプで必要な暑さ対策6
コテージ・バンガローの利用
無理にテントで寝なくてもキャンプ場にある宿泊施設を使えば涼しく過ごせますよ。基本的にはバンガローはただの小屋ですが、近年は冷暖房が付いているバンガローも多く寝具やマットがあれば快適なキャンプができます。コテージは冷暖房から風呂、トイレにキッチまで設備がしっかりしているので寝具やマットも揃っていることが多いです。そのため暑さ対策をしなくても快適に過ごせるので初心者にもおすすめです。
予約時に設備を確認
コテージは一通り設備が整っているのが施設なので心配ありませんが、バンガローはキャンプ場よって設備が大きく違います。コテージと遜色のない快適な場所もあれば真逆のただの木造の小屋という場合があるのでキャンプに行く前にしっかり設備を見て寝具やマット、暑さ対策など必要なものを確認しましょう。
夏キャンプで必要な暑さ対策7
納涼グッズを使用する
夏を快適に過ごすためには、納涼グッズが欠かせません。キャンプなどのアウトドア用のものから医療用のものなど幅広く応用できます。キャンプで使われるエアーマットではなく納涼グッズのマットを使うことで暑い夜でも快適に過ごせるようになりますよ。またグッズだけではなくシュラフの代わりに夏用の冷感タイプの寝具を代用したり、寝具と納涼グッズを組み合わせたりと快適に夏のキャンプを過ごす方法はたくさんあります。
夏に使えるグッズを紹介
敷くだけで触れて、見て涼しくなるグッズから扇風機からワンランクアップしたグッズなどいろいろな夏のキャンプでも便利なグッズを紹介していきます。扇風機は電源が必要になりますが寝床まで風を届けてくれる最強のグッズですよ。
夏キャンプを涼しく過ごすための便利グッズ1
エコうちわ
エコ水うちわ
うちわも夏のキャンプであると便利なグッズです。風が吹き抜けにくい寝床でもうちわがあれば涼しいですよ。紹介したうちわは通常のうちわではなく水に漬けてからあおぐことで、打ち水と同じような効果が得られますよ。乾く時に周りの熱を奪って蒸発するので普通のうちわよりも涼しくなる効果が期待できます。また、寝床やマットなどを濡らしたくない場合は通常のうちわとしても使えるので夏の暑い日のキャンプにおおすすめです。
巾着付き
専用の袋も付属しているので濡らしたあとでも持ち運びしやすく、昔からあるうちわの発展形なので電気を使わずアウトドアでも使いやすいのが特徴になります。
夏キャンプを涼しく過ごすための便利グッズ2
LOGOS:どこでも扇風機
ロゴス 2電源 どこでも扇風機 AC 電池 81336702
電源付きサイトなら通常の扇風機も使えますが、寝床用に小さな扇風機が欲しい方や電池で動くどこでも使える扇風機が欲しい方におすすめです。小さくて持ち運びしやすいため夏のソロキャンプでも使いやすく、電池だけでも一晩以上使えますよ。このようなポータブル扇風機でもいいので暑さ対策として真夏のキャンプは必ず扇風機を用意しておきましょう。冷感の寝具と組み合わせて使うことで快適に過ごせますよ。
ミニ冷風扇
コンパクト 冷風扇 Green Air
扇風機と同じように気流生み出し涼しくするグッズですが水を中に入れて使うので冷たい風になります。テント内で使用する場合は湿度があがるので、寝床では使わず前室などで使うといいでしょう。USBからの給電のためモバイルバッテリーで駆動しますよ。バッテリーさえあればどこで使えます。
夏キャンプを涼しく過ごすための便利グッズ3
冷却マット
塩ジェル 冷感寝具 冷感敷きパッド クールマット 90×140cm
本来はアウトドア用品ではなく、夏用の寝具ですが夏のキャンプでは有効的なグッズです。冷感のマットを寝床に使うことで快適に過ごせるようになりますよ。このような冷感マットはいろいろな大きさがあるので自分のテントや寝床にあったサイズ選ぶのがポイントになります。犬を連れてキャンプに来た場合も犬用の冷感マットを使ってあげましょう。冷感マットを床において使う場合踏んでも破れいない強度のあるものを使いましょう。
クールウォーターパッド
クールウォーターパッド ライト ハーフサイズ
冷感マットの少し変わったものが、中に水を入れて冷やすパッドです。寝具としても使えますが、耐荷重が1500kgにもなるので座布団にも使えます。入れる水はカルキを抜く必要はなくただの水道水でいいので簡単ですよ。ポリエチレンだけではなくアルミも使われているのでよりクールダウンできる便利グッズになります。水なのでやわらかいクッション性があり寝床にも使いやすいです。
夏キャンプを涼しく過ごすための便利グッズ4
ござ
ござ い草ラグ ラグマット 2畳
夏キャンプは床に銀マットを敷いてそのまま寝ると暑くて寝られなくなります。このような時に竹やい草でできたラグやござをしくことで、体が直接銀マットに触れなくなり熱がこもりにくくなりますよ。見た目でも涼しげになるのでおすすめです。ラグやゴザがない場合でもマットの上になにか一枚しいて直接銀マットに触れないようにしましょう。
クールケット
夏用 シングル 140×190 冷感ブランケット
もともとは家庭で使う夏用の寝具ですが、夏のキャンプでも使えますよ。前述したように直接マットの上というのは寝汗も吸収してくれないので、タオルケットなど使えば汗を吸収してくれます。セミダブルやシングルなどテントの使用人数に合わせて選べるので便利ですよ。
夏キャンプを涼しく過ごすための便利グッズ5
ネックバンド
イチーナ ひんやり ネックヘッドバンド SX (サックス) 9588
水に濡らして使うので何度でも使用できるネックバンド、ヘッドバンドです。水が冷たければ冷たいほど効果が期待できます。山のキャンプ場は標高も高く水が冷たいので水に濡らすグッズがあるだけでも夏が過ごしやすいです。夏のキャンプはアウトドア用品以外でも熱中症対策として作られたグッズが役立つことが多いので用意しておくと快適に過ごせますよ。
冷感タオル
水分&振るだけでヒンヤリ!クールコアタオル<5色5枚組>
同じように水で冷やしてから使うタオルもあります。こちらも何度でも使用できるので夏のキャンプに便利なグッズで水が冷たければ冷たいほど役立ちますよ。キャンプの基本的なアイテムのクラーボックス、保冷剤があれば水も冷やしておくことも可能なので活用しやすいです。
夏キャンプを涼しく過ごすための便利グッズ6
コット
DOD バッグインベッド | 全2色 | CB1-510K | CB1-510T | コット 全長1830×幅720×高155mm | ドッペルギャンガー
アウトドアで組み立て使う簡易ベッドのコットは夏の暑さにも冬の寒さにも有効ですよ。サーマレストのコットは背面がメッシュなので熱がこもりにくく快適に過ごせます。現在有名なメーカーから発売されているメッシュタイプのコットは少なくなりましたが、通常の生地でもマットの上に直接寝るより快適ですよ。サーマレストとはコットやマットなどキャンプの寝るための道具で有名なアメリカのブランドになります。
ハンモック
MRG ハンモック 自立式 チェアー ロングタイプ
ハンモックも同じように有効な手段です。虫よけ対策をしてタープの下で昼寝したり、大きなテントなら寝具を使わずハンモックで寝たりできますよ。ハンモックの生地にもいろいろなタイプがありますがメッシュタイプだと熱がこもりにくく、他のグッズと合わせて使えば快適に過ごせます。
夏キャンプのを快適に過ごす方法のまとめ
グッズをうまく活用するのがポイント
夏のキャンプは熱中症対策のグッズをうまく活用するのがポイントになります。本来は家で使う寝具も使えますし、1000mほどの標高の高いキャンプ上では気温が下ってくるので過ごしやすくなりますよ。電源付きサイトなら扇風機を使うことで寝床まで風通しをよくできるので熱がこもりにくく過ごしやすいです。少し高価になりますが、マットではなくコットを使ってみるのもおすすめですよ。
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