ユニフレーム UNIFLAME ユニセラ鉄板 615256(BBQ・バーベキュー)
キャプテンスタッグ CAPTAIN STAG 鉄板 単品 鋳物 グリルプレート UG-1554 od
キャプテンスタッグ 和膳亭 ミニ鉄板焼器160×160mm MK-1479
スノーピーク snowpeak グリルプレート黒皮鉄板品番:GR-006
男前グリルプレート
UNIFLAME ユニフレーム UFタフグリル 鉄板300 665282
ZEOOR(ゼオール) 極厚バーベキュー鉄板
笑's B-GO 専用 グリルプレート SHO-006-01
クラシックアイアングリドル
LODGE 10・1/2インチラウンドグリドル(ロジック)
黒舟(Kurofune) グリルプレート
イワタニ フッ素加工 鉄板焼プレート
鉄板の正しい使い方とは
キャンプ用鉄板のお手入れ方法
鉄板を長持ちさせて使うには、使用後のお手入れ方法も知っておく事も大切です。鉄板を使って焼きそばや肉料理をした後は、肉片や麺の小さな塊がこびりつく事があります。まずそのこびりつきを取り除く為、ステンレス製のヘラなどを用いて刮ぎ落とす事からスタートしましょう。
次に綺麗に落としたら水を張り、火にかけ沸騰するまで時間を置き、自然と焦げが浮き上がってくるまで待ちましょう(※この工程を水の色が綺麗になるまで繰り返します)。綺麗な色になったら次は鉄板を白煙が上がるぐらいまで空焼きします。
空焼き後に植物油を塗布して冷ましたらお手入れ完了です。鉄板が冷めたら余っている新聞紙などで包んで保管しておく事も重要なので覚えておきましょう。
鉄板のお手入れ方法は?
アウトドアでバーベキューする鉄板を購入した際にまず最初にすべき事にあげられるのが「シーズニング」です。シーズニングは鉄板購入直後に行うお手入れ方法の事で、シーズニングを施す事により鉄板自体が錆びにくくなります。
一回このお手入れ作業を行うだけで、その後鉄板を使用した後に水洗い〜空焚き〜油を塗布するだけの3つの工程だけでより長持ちさせて鉄板を愛用していく事ができます。
キャンプ用鉄板のシーズニングの手順
鉄板を長く愛用していく為のお手入れ方法「シーズニング」のやり方をご説明します。まず購入してきた鉄板を高温の火力で空焼きします。この時鉄板全体がムラなく焼けるまで時間を置きます。
鉄板から白煙が上がってくるまでを目安としましょう。焼き上がりを終えたら手に重度の火傷が残らない為も鍋つかみで運ぶ事も大切なポイントです。
次に洗剤で洗い綺麗な状態にしたら、油を塗布して再度火をかけます。温度が上昇してきた頃合いを見計らって、要らない野菜くずを入れ焦げ目がつくくらいまで炒める作業をします。
炒め終えたら炒めた野菜くずは捨て、水洗いします。(※この時洗剤は不要です)そして最後は付着している水分をタオルなどを用いてよく拭きあげて、植物油を全体に塗布してお手入れ(シーズニング)の工程が完了します。
キャンプにおすすめな鉄板:①
キャプテンスタッグ CAPTAIN STAG 鉄板 単品 鋳物 グリルプレート UG-1554 od
キャプテンスタッグの鋳物グリルプレートは、アウトドア用の焚き火&BBQグリルを使って、様々な料理を作るのに役立つ熱伝導率に優れた鉄板になります。またお値段も非常に安価でコスパも抜群に良いキャンプにおすすめな鉄板です。
キャンプ鉄板のおすすめポイントは?
サイズもコンパクトサイズなので、調理した料理をそのまま食卓テーブルへと持って行き、そのままお食事する事もできます。焼きそばや肉料理や炒め物など様々な料理に対応して使える使い方の簡単なブランドの人気鉄板です。
キャンプにおすすめな鉄板:②
キャプテンスタッグ 和膳亭 ミニ鉄板焼器160×160mm MK-1479
和の雰囲気を感じさせるコンパクトサイズのBBQ用鉄板になります。お値段もお安いのが魅力的で人気の鉄板です。
キャンプ鉄板のおすすめポイントは?
調理中にやけどをせず安全に持ちやすいようにフックハンドルも付いています。七輪との一緒に使うのに適していて、ソロキャンプにも持って行きやすいサイズです。
キャンプにおすすめな鉄板:③
スノーピーク snowpeak グリルプレート黒皮鉄板品番:GR-006
アウトドアブランドのスノーピークのグリルプレート黒皮鉄板は、サイズが比較的大きいので、アウトドアで大人数でBBQを楽しむ時などに役立ちます。
キャンプ鉄板のおすすめポイントは?
焚き火から放たれる強力な熱を受けていても耐えられる堅牢な作りの焼き料理用鉄板で、本格派のBBQを楽しみたい方におすすめな鉄板です。
キャンプにおすすめな鉄板:④
男前グリルプレート
テンマクデザインの男前グリルプレートは、ソロキャンプや2名の小規模の中でBBQや焼き料理を作るのに適している超小型の鉄板になります。
キャンプ鉄板のおすすめポイントは?
裏側には焚き火台の上に乗せても滑らないように突起が付いています。蓄熱性に優れていて料理の温度も下がりにくい特徴もあります。
表面部分に波型構造を採用している為、肉には綺麗な焼き目がつき、また余分な脂を溝に落とせますので、ヘルシーな仕上がりになります。その他にも持ち運びしやすいセパレートハンドルが付属されていたり、収納袋も付属されています。
キャンプにおすすめな鉄板:⑤
ユニフレーム UNIFLAME ユニセラ鉄板 615256(BBQ・バーベキュー)
アウトドアブランドのユニフレームのユニセラ鉄板は、同ブランドから販売されている野菜や肉の焼き料理に役立つ焚き火グリルのユニセラTG-IIIに合わせて使える鉄板になります。
キャンプ鉄板のおすすめポイントは?
使い方もシンプルで、焚き火の上に乗せられた焼き網の上にぴったりとはめ込んで使うBBQに役立つ商品です。お一人でのソロキャンプにも使いやすい軽量でコンパクトな鉄板です。
キャンプにおすすめな鉄板:⑥
UNIFLAME ユニフレーム UFタフグリル 鉄板300 665282
2.3mmの厚みと深さも4cmある鉄板になりますので、焚き火での焼き料理を作っている最中も食材などが落ちにくく快適に調理を行えます。
キャンプ鉄板のおすすめポイントは?
蓄熱性にも優れていて料理も冷めにくく、最後まで温かいまま召し上がれます。炉の中に収めやすいサイズで使いやすいです。
キャンプにおすすめな鉄板:⑦
ZEOOR(ゼオール) 極厚バーベキュー鉄板
ほかのものと比べると厚みのある鉄板なので、焼き上がりにムラがありません。長時間加熱することで鉄板がゆがむことがなく、愛用することが可能です。自宅でも利用できるデザインで、お好み焼きや焼きそばの調理に最適。
また、大きめサイズに作られているので、大人数の料理を一度に作ることもできます。ぜひ、様々なシチュエーションで利用してみてください。
キャンプ鉄板のおすすめポイントは?
弱火で火を通すことで、食材のうま味を逃さず調理することができます。均一に熱を与えられるだけでなく、大きな鉄板では調理しやすいのもポイントの1つ。
特に、火入れが重要なステーキや焼き肉、鶏むね肉の調理に適しています。蓄熱量が大きいので、調理後も料理の保温が可能です。暖かい料理が長持ちするので、おしゃべりを楽しみながら食事をしたい人におすすめです。
キャンプにおすすめな鉄板:⑧
笑's B-GO 専用 グリルプレート SHO-006-01
笑’sから販売されている小型サイズの焚き火グリル「B-GO」専用の鉄板になります。使い方も簡単でお値段も1千円台とリーズナブルです。
キャンプ鉄板のおすすめポイントは?
厚みも2.3mmあって蓄熱性の高い鉄板になりますので、時間が経過しても料理が冷めにくい特徴もあります。持ち運びもグリルの中に収められるので携行性も高くソロキャンプにもおすすめです。ユーザーの方からも高く評価されている鉄板です。
キャンプにおすすめな鉄板:⑨
クラシックアイアングリドル
アウトドアブランドのコールマンのクラシックアイアングリドルは、植物性のオイルで仕上げられている為、手間のかかるシーズニングする必要性もなく活用できるとして人気を得ている鉄板になります。
キャンプ鉄板のおすすめポイントは?
同じくコールマンから販売されている高火力で、エコなホワイトガソリンを燃料としている定番のツーバーナー「413Hパワーハウス」と一緒に使うのに適しているサイズです。
鉄板表面部分は、波型エンボス形状を採用している為、乗せた食材も焼き面が綺麗に付き、食欲をそそる見栄えになります。蓄熱性も抜群なので、お肉の本来持つ旨味を凝縮して閉じ込め、美味しく仕上げてくれるシーズニング不要の使いやすい鉄板です。
キャンプにおすすめな鉄板:⑩
LODGE 10・1/2インチラウンドグリドル(ロジック)
お好み焼きやピザやステーキをキャンプで焼きたい方の為におすすめな超薄型のハンドル付き鉄板になります。
キャンプ鉄板のおすすめポイントは?
植物油を吹き付け、オーブンで焼いて作られた鉄板になりますので、手間のかかるシーズニングもする必要もなく活用できます。フライパンの縁も立ち上がっていない為、へらを使ってお好み焼きをひっくり返すことも容易です。
キャンプにおすすめな鉄板:⑪
黒舟(Kurofune) グリルプレート
しっかりと厚みがある鉄板なので、BBQをするキャンプで具の多い焼きそばや海鮮焼きなどを作った後も冷めにくく、熱がしっかりと通されて美味しい仕上がりになります。特に、鶏肉にじっくりと火を通すとふっくらとした食感になっておすすめです。
収納時は持ち手を折りたたむことができるため、持ち運びやすいのも人気ポイントの1つとなります。
キャンプ鉄板のおすすめポイントは?
本格的な焼き物ができるだけでなく、アルミ製にすることで軽量化を実現しています。焼いた肉からは脂がしっかりと落ちるため、ヘルシー料理に最適。
中央に脂が集まるようになっている形状で、肉を焼いた後は、出てきた脂を使ってキャンドルを楽しめるという万能さも兼ね備えています。そのため、食事後もキャンプを楽しみたいという人におすすめです。
キャンプにおすすめな鉄板:⑫
イワタニ フッ素加工 鉄板焼プレート
鉄板の表面にフッ素加工を施すことにより、焦げ付きにくくなっています。特に海鮮は汁で焦げ付きやすくなっていますが、こちらの鉄板焼きプレートなら問題なく利用可能です。
コンロでも使えるため、ほかにも焼き肉やお好み焼き、ホットケーキなどを作れます。利用後は、柔らかいスポンジで優しく洗ってください。
キャンプ鉄板のおすすめポイントは?
直火で使用しても満足のいく調理ができ、フッ素加工のおかげで脂でギトギトになった鉄板も綺麗に洗うことができます。ただし、こちらの鉄板はイワタニカセットコンロ専用のアイテムとなっているため、ほかのアイテムとは組み合わせないようにしてください。
イワタニのカセットコンロは平べったい形で、とてもコンパクト。プレートと合わせても、持ち運びやすいアイテムと言えます。
鉄板についてのまとめ
いかがでしたでしょうか?鉄板はお手入れさえ怠らなければ長期に渡って愛用していける調理器具です。
アウトドアで蓄熱性の高い鉄板を焚き火にかけて使えば、一般的なフライパンなどの調理器具を使うより、はるかに効率的に美味しい仕上がりのBBQ料理を完成させられますので、お1つ購入してキャンプで活用してみてください。
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