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最新のツアラーバイクをご紹介!疲れにくいバイクで楽しくツーリング!

今回はバイクの中でもとくに人気な最新のツアラーバイクをご紹介していきます。最新のツアラーバイクと言うことで、今回は7選でご紹介します。ツアラーバイクと言えばいろいろな車種が当てはまりますが、今回は国産の四大メーカーからご紹介していきます。
2020年8月27日
みさお
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最新のツアラーバイクをご紹介!

ツアラーのバイクをご紹介!

ストファイの姿勢とくらべ高速道路も疲れにくい防風機能のバイクをご紹介!

さて、今回は最新のツアラーバイクをご紹介していきたいと思います。ツアラーのバイクと言えばいろいろなバイクがありますが、皆さんはどんなバイクが思い浮かびますか?今回は最新のツアラーということで、現行でも販売を行っている車種のツアラーバイクを7選でご紹介していきたいと思います。各メーカーのツアラーバイクはどれもおすすめな物ばかりで、ツーリングも楽しくなる物ばかりです。これからバイクの乗り換えや、初めてのバイクを探していらっしゃる方は参考までに見ていってください。

ツアラーってそもそもなに?

そもそもツアラーバイクというものはどんなバイク、というところがご紹介していきます。ツアラーバイクとは一般的には、そのメーカーが販売しているバイクの中でも、とくに力を入れているSS(スーパースポーツバイク)をベースに据えて、ツアラー、つまりツーリングに向いた、長距離移動の負担を軽減するような、いわゆるツーリング仕様にしたバイクのことを指します。簡単な話がスポーツバイクを載りやすくツーリング仕様にしたもの、ということになります。中速トルクを重視したり、いろいろな装備を付けられるようなカスタムがされることもあります。

大型から中型のツアラーまでご紹介!

いろいろなツアラーバイクがあります

出典: https://www.irasutoya.com/2018/02/blog-post_202.html

ストファイの姿勢とくらべ高速道路も疲れにくい防風機能のバイクをご紹介!

今回は大型のツアラーバイクから中型のツアラーバイクまでご紹介します。いろいろな排気量のツアラーバイクがあります。また、今回は国産のものをご紹介していきます。ツアラーバイクは今回ご紹介するものだけでなく、様々な種類のツアラーバイクが販売されています。そのため、是非、今回ツアラーバイクがいいな、と思っていただけたら、他にもツアラー系についてだけでなく、いろいろとバイク関係の記事も取りそろえているので、ご自身の好きなジャンルのバイク系の記事を覗いて行ってみてはいかがでしょうか。

最新のおすすめなツアラーバイク!その1

カワサキNinjaH2SXSE

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/4/999_38/

ストファイの姿勢とくらべ高速道路も疲れにくい防風機能のバイクをご紹介!

続きましては、実際におすすめなツアラーのバイクをご紹介していきたいと思います。まず最初にご紹介していくのは、Ninjaシリーズの中でも、トップクラスのスポーツ性能を持つ、NinjaH2をベースにして、ツアラー使用となったNinjaH2SXSEのご紹介になります。NinjaH2SXの上位モデルとしての立ち位置にあるバイクで、カラーリングの変更から、TFT液晶メーターなどなど、変更点がいくつかあります。中でもコーナリングライトといって、バンクさせている方向にライトが勝手について照らしてくれるところなんかは、とても便利ですね。

NinjaH2SXSEの気になるスペック

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/4/999_38/

さて、こちらではNinjaH2SXSEの詳細なスペックについてご紹介していきたいと思います。まず、そもそもの魅力的な機能のご紹介ですが、こちらのNinjaH2SXSEのバイクには2500回転以下だと、クラッチレバーの操作がいらないカワサキクイックシフターが搭載されています。便利な機能ですよね、スクリーンも大きくなっており、SS時代よりも防風効果が高くなっています。水冷の直列4気筒エンジンを搭載している、トルク感もありながら、長距離も速度を維持でき、高速道路の移動も楽な、とてもおすすめな大型ツアラーバイクです。

最新のおすすめなツアラーバイク!その2

カワサキNinja250

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/4/99_6/

ストファイの姿勢とくらべ高速道路も疲れにくい防風機能のバイクをご紹介!

続きましてご紹介するツアラーのバイクは、中型Nija250になります。250ccの排気量のNinjaは250Rのものと二種類ありますが、Rがない方が後期モデルの新型になります。大型のNinja同様に2眼ヘッドライトを搭載しており、かなりシャープなモデルとなったバイクです。やはり250ccのNinjaということから、中速域の性能がとても高く、タンクの容量も14Lと割と大きめで、ツアラーとして長距離も走れてしまうほどの性能を持つ中型のおすすめツアラーバイクです。

詳細なスペック

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/4/99_6/

Ninja250はパラツインの水冷2気筒エンジンと言うこともあり、高回転までしっかりと上げていけるバイクですが、低速でのトルクも2気筒ながら力強い挙動を見せてくれます。性能面でもかなり優秀で、長距離ツーリングもしっかりこなしてくれます。タンクの大きさもあわさって、まさに中型の排気量のバイクの中でもトップクラスに近いほどのツアラーバイクだといえるほどの高性能カワサキツアラーマシンです。

最新のおすすめなツアラーバイク!その3

ヤマハFJR1300

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/2/23_1/

ストファイの姿勢とくらべ高速道路も疲れにくい防風機能のバイクをご紹介!

続きましては、ヤマハFJR1300をご紹介したいと思います。FJR1300といえば、ABSモデルの物と、クラッチ操作が必要なく、シフトチェンジが可能となっているモデルの二種類ほどが販売されています。こちらのFJR1300が日本で登場したときは、高速道路での二人乗りから、ETCの普及などでの高速道路の長距離ツーリングを読んでのことでした。クラッチ操作が必要なく、シフトチェンジできるヤマハの電子制御システムなど、限りなく技術力の高さがうかがえる高性能ツアラーマシンです。

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/2/23_1/

最新のおすすめなツアラーバイク!その4

ヤマハMT-25

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/2/43_9/

ストファイの姿勢とくらべ高速道路も疲れにくい防風機能のバイクをご紹介!

続きましてヤマハのおすすめなツアラーバイクは、YZF-R25をベースにし、ネイキッド使用にカスタムした、いわゆるストリートファイターバイクについて見ていきます。こちらのバイクは、スポーツ性能を、ネイキッドとして、町中も走れる、元々の性能の高さから高速道路も走れるなど、何でもできるバイクとして登場しました。スポーツバイクだった頃と比べ、バーハンドルに変わっていたりと、ストファイとしてあらゆるカスタムをされているバイクです。


MT-25のスペック

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/2/43_9/

元々のベースとしたのが、YZF-R25で、こちらのMT-25バイクはスレイの並列2気筒エンジンを搭載されているバイクで、もとのYZF-R25よりも、焼く39mmほどハンドルが高くなっており、ネイキッドのような、小回りのきくバイクとなりました。防風効果にはどうしても乏しい部分は出てきてしまいますが、その分の軽さから性能に関しては、下道などを利用したツーリングでは大活躍してくれる、とてもおすすめなバイクです。

最新のおすすめなツアラーバイク!その5

スズキGSX-S1000F

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/3/149_2/

ストファイの姿勢とくらべ高速道路も疲れにくい防風機能のバイクをご紹介!

続きましてご紹介するのはスズキのツアラーバイクになります。こちらは、GSX-R1000をベースにしているバイクで、GSX-R1000をストリートスポーツとして誕生させたバイクです。GSX-R1000よりもハンドルの位置が高く、フルカウルモデルということもあり、かなり防風効果もあるため、ツアラーとしての呼び声も高いバイクです。日本向けが発売されてから、そこまで年数はたっておらず、まだまだ人気も上がってくるバイクとしてもおすすめです。

GSX-S1000Fのスペック

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/3/149_2/

こちらのバイクはスポーツ性能も引き継いでいるネイキッドバイクと言うことですが、乗車姿勢はGSX-R1000よりも乗りやすい仕様となっています。ハンドルの位置が高いので、スポーティな姿勢ではなく、しっかりと前を見ることができるなど、ネイキッドスポーツということも納得できますね、こちらは水冷の並列4気筒エンジンを搭載している998ccバイクで、タンク容量が17Lと、まさにツアラーとしてツーリングにも向いているおすすめバイクです。

最新のおすすめなツアラーバイク!その6

スズキVストローム250

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/3/14_6/

ストファイの姿勢とくらべ高速道路も疲れにくい防風機能のバイクをご紹介!

続きましてご紹介するのは、スズキのアドベンチャーツアラーバイクとして有名なVストロームをご紹介します。こちらは、アドベンチャーツアラーバイクということで、楽なライディングポジションを維持したまま、長距離ツーリングが楽しめる、250ccのツアラーの中でもトップクラスに乗りやすい、走りやすいバイクでもあります。見た目も独特で、またタンク容量が17Lと、かなり多いため、まさにツアラーバイクとしておすすめです。

Vストロームのスペック

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/3/14_6/

こちらのバイクのスペックをご紹介していきます。2019年の最新モデルからはABS使用者が日本の市場にも登場するとのことで、また、カラーバリエーションはABS非搭載モデルと同じとのことです。水冷の並列2気筒エンジンを搭載した、タンク容量17Lの大きなタンクをしている、高速道路などの長距離ツーリングもしっかりと防風効果を果たしてくれる、とてもおすすめなツアラーバイクです。

最新のおすすめなツアラーバイク!その7


ホンダCBR400R

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/1/5_25/

ストファイの姿勢とくらべ高速道路も疲れにくい防風機能のバイクをご紹介!

続きましてご紹介するのはホンダのおすすめツアラー、CBR400Rになります。今回ご紹介していくのは、最新モデルのCBR400Rになります、旧車の方ではありません。こちらのCBR400Rは、見た目こそ、CBR1000RRのように降るカウルスポーツの用ですが、実際にはとても乗りやすいモデルのバイクとなっていました。乗りやすい、それでいてまさにスポーツバイクのような外装と、非常に人気の高いバイクです。

CBR400Rのスペック

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/1/5_25/

2019年モデルのCBR400Rは、2018年にミラノショーで発表されたCBR500Rを日本仕様向けにして発売されるモデルのバイクです。よりファンライドスポーツとして乗りやすい形になって発売されるようで、ツアラーとしてもフルカウルの防風効果も期待でき、高速道路などでの走行もパワー的に申し分ないため、長距離も持ち前の走行性能でこなしてくれるおすすめバイクです。

最新のおすすめなツアラーバイク総まとめ

ツアラーバイクで楽しくツーリング!

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/1/5_25/#spec_top

さて、今回は大型のツアラーバイクから、中型のツアラーバイクまでいろいろとご紹介してきました。ツアラー仕様のバイクだと、長距離の移動もそこまで苦ではないので、いろいろな場所へ行くのもむしろ楽しくなりますね。そして、今回ご紹介したツアラーバイク以外にも、そもそも、今回は国産のツアラーバイクしか紹介できませんでしたが、海外製のバイクにもまだまだたくさんツアラー使用のバイクはあります、是非興味がある方は調べてみてください。

他にもバイク系が気になる方はこちらもチェック!

さて、今回は他にもバイク系が気になる方へ、ということで、おすすめな記事をご紹介していきます。上記の記事内容では、ツーリングにおすすめなバイクをご紹介しています、キャンツーや旅行に向けておすすめな中型についてご紹介しています。また下記のものでは250ccの最速バイク、ということで、どれくらい速度が出るのか、また最速のバイクはどれか、などについてご紹介しています、是非バイク購入の参考にしていただければ幸いですので見てみてください。