ダイワ 紅牙 MX エアポータブル N69MHB-METAL AP (ベイト) / 船竿
ダイワ 紅牙 MX エアポータブル N69HB-METAL AP
【DAIWA ダイワ】 ダイワ 19 紅牙MX N70XHB-METAL AP
ダイワ 紅牙 MX エアポータブル N70XXHB-METAL AP
【ダイワ】2019紅牙 MX エアポータブルN72HB-METAL AP【4960652216456】
ダイワ 紅牙 MX エアポータブル K67HB-METAL AP
ダイワ 紅牙 MX エアポータブル K67XHB-METAL AP
ダイワ 紅牙 MX エアポータブル C69MHS-S AP
「紅牙 MX エアポータブル」をチェックしよう!
「紅牙 MX」のセンターカットモデルをチェック!
人気の「紅牙 MX」にもエアポータブルモデルが登場!手ごろ感のあるミドルクラス、利便性を重視した2ピースモデルながら、メタルトップ、新型リールシートと豪華な構成で展開されます。1ピースが車に乗らなかった方、移動中も繊細な穂先が気になる方は、是非チェックしてみてください!
「紅牙 MX エアポータブル」とは
「紅牙 MX エアポータブル」を3つに分けてご紹介!
「紅牙 MX エアポータブル」を3つに分けてご紹介!2019年4月発売のダイワ新製品で、利便性を求めたセンターカットの2ピースモデル。大きく、柔らかく曲がる竿が必要なタイラバに合わせて、2ピース専用の設計で実釣性能を高めたアイテムです。2mの竿は車に積めない、電車釣行も考えている、そんな方におすすめの新作タイラバロッドです!
①センターカットの2ピース!
「紅牙 MX エアポータブル」は、センターカットの2ピース。グリップジョイントではなく、ロッドの全長に対して中央でカットされた2ピースのロッドです。1ピースが多いタイラバロッドですが、車内に入らない、車以外の交通手段に適さないといったデメリットがあります。利便性を優先するなら2ピース!既存モデルよりもバットを柔らかくした専用設計で、大きなカーブもバッチリ楽しめるロッドに仕上がっています。
②価格と発売日について
発売日は2019年4月予定。価格は定価32,500円から定価35,700円、実売価格は3割引きの27,000円程度と予想されます。MXシリーズらしいミドルクラスの価格設定ですが、「エアセンサーシート」に「高密度HVFカーボン」、「メタルトップ」と採用技術は十分。2ピース専用設計、「V-ジョイント」とコスパはバッチリな構成です。2ピースタイラバロッドの最新作をお探しの方は、是非チェックしてみてください!
③解説動画をチェック!
「紅牙 MX エアポータブル」の解説動画です。旧モデルに比べバットの曲がりを大きく、ガイドを大きくした点が注目のポイント。2ピースでも綺麗に曲がってくれそうです。最新作のリールシートで軽さや持ちやすさもバッチリ!利便性と引き換えになる実釣性能を、専用設計でしっかり補った1本と言えそうです。
「紅牙 MX エアポータブル」全8本をご紹介!
自分に合う1本を見つけよう!
「紅牙 MX エアポータブル」全8本をまとめてチェック!型番にNの付く乗せモデルを中心に、Kが付く掛けモデル、Cのキャスティングモデルとスタイルに合わせて選べるラインナップになっています。シャロー、スタンダード、ディープと用意されているので、船宿が回るポイントや季節に合わせてロッドを選んでみましょう!適合タイラバウェイトと相談しながら選べばバッチリです!
1.ダイワ「紅牙 MX エアポータブル:N69MHB-METAL AP」
乗せのシャローモデル!
ダイワ 紅牙 MX エアポータブル N69MHB-METAL AP (ベイト) / 船竿
乗せ調子、浅場の釣りに対応する柔らかいモデルです。高水温期、潮が緩くタイラバが真っすぐ落ちる状況におすすめ。極端なシャローモデルではなく、スタンダードモデルより若干ライトといった程度のスペックになっているので、真冬をやらない方であればこのモデルがスタンダードになるケースも出てきそうです。アンダー100gオンリーで遊んでいる方は、このモデルをチェックしてみましょう!
N69MHB-METAL APのスペックをチェック!
適合するタイラバのウェイトは30gから80g。ラインはPE1号まで対応できるスペックです。気になる仕舞寸法は107cmで、ハードケースに入れておけば持ち運びが快適!他モデルも114cmまでとコンパクトなので、複数持ち運ぶケースも考慮しながらハードケースを用意しておきましょう!新リールシートの影響もあり、自重は105gと非常に軽量です!
2.ダイワ「紅牙 MX エアポータブル:N69HB-METAL AP」
スタートに最適な乗せの万能モデル!
ダイワ 紅牙 MX エアポータブル N69HB-METAL AP
こちらも乗せ調子、「N69MHB」よりもワンランク強めのスタンダードモデルです。100gまでのタイラバを使用可能で、バーチカルなタイラバのスタンダードと言えるスペックになっています。ドテラではなくバーチカルが主流の地域で始めるならこの1本!ただ巻きメインで遊ぶ、乗せのタイラバが楽しめます!
N69HB-METAL APのスペックをチェック!
タイラバは40gから100g、ラインは1.2号まで対応。スタンダードな0.8号に80g前後を組み合わせるスタイルにピッタリのスペックです。竿が入りすぎて多少操作はしずらくなるものの、多少であれば表記以上を吊ってもOK。マイボート派の方も、このモデルをチェックしてみてください!
3.ダイワ「紅牙 MX エアポータブル:N70XHB-METAL AP」
乗せのディープエリア対応モデル!
【DAIWA ダイワ】 ダイワ 19 紅牙MX N70XHB-METAL AP
150gまで使えるディープ、ドテラ流し対応のモデルです。低水温期の釣り、ドテラ流しが主流の地域から始めるならこのモデルかワンランク上のXXHBがおすすめ。150gまで、という場合はこのモデルを選ぶのがおすすめです。潮が速いエリアもこのモデルが活躍!地域の特性、船宿の特性にマッチする1本を見つけてください!
N70XHB-METAL APのスペックをチェック!
ベストウェイトは60gから150gのセッティングで、こちらも多少であればオーバーウェイトを使っても十分対応できます。ラインはPE1.5号までと太いところも使えるセッティングになっていますが、MAXとせず1号前後を選べばOKです。細いラインがディープにタイラバを入れ込むポイント!スタンダードなウェイトも使えるので、「69HB」と並んで対応力の高いスペックになっています。
4.ダイワ「紅牙 MX エアポータブル:N70XXHB-METAL AP」
ドテラのディープのも使える乗せモデル!
ダイワ 紅牙 MX エアポータブル N70XXHB-METAL AP
シリーズ中最もヘビー、200gまでのタイラバを扱えるディープ向けのモデルです。潮が速く深いポイント、ディープをドテラで攻める場合など、複数の要素が絡んだ場合に活躍。タイラバの中でも特にヘビーな釣りを得意としています。地域によっては更にヘビーな300gを使用する場所がありますが、基本的にはこのモデルまであれば十分!冬専用、追加の1本をお探しの方におすすめです!
N70XXHB-METAL APのスペックをチェック!
快適に楽しめるウェイトは80gから200g。ラインは1.5号まで使えます。このクラスでも基本設計は他のモデルと同じで、メタルトップや新リールシートの構造も同じ。極端な使用感の低下を心配する必要はありません。スタンダードな「69HB」ではできない釣りが楽しめる1本なので、専門性を求める方は要チェックです!
5.ダイワ「紅牙 MX エアポータブル:N72HB-METAL AP」
セミロングで乗せ重視!
【ダイワ】2019紅牙 MX エアポータブルN72HB-METAL AP【4960652216456】
ただ巻き時の乗せを重視!ロッドを12cm伸ばして、ノリの良さをプラスしたHBクラスのモデルです。ティップはもちろんメガトップで、食い込みと感度を両立。曲がる部分が増えたことで、ただ巻き時のオートマチックフッキングが決まりやすくなっています。ロッド、リール共ただ巻きにこだわって遊びたい方は、このモデルをチェックしてみてください!
N72HB-METAL APのスペックをチェック!
基本スペックはスタンダードな「69HB」と同じ設定。40gから100gのタイラバ、1.2号までのラインに対応。使用できるタイラバの範囲については、「69HB」同様バーチカルのスタンダードなウェイト帯になっています。全長が2.06mから2.18mにアップしている点が大きな違いで、仕舞寸法も6cmアップ。ケースを用意する場合は、114cmが入るものを選んでください。
6.ダイワ「紅牙 MX エアポータブル:K67HB-METAL AP」
掛け調子のバーサタイルモデル!
ダイワ 紅牙 MX エアポータブル K67HB-METAL AP
こちらは掛け調子、ご紹介してきた乗せ調子と同じメタルトップを搭載していますが、ロッド全体にハリがあるタイプのロッドです。アタリを感じてアワセる掛けスタイルに適したモデルで、しっかり残るバットがフッキングパワーをフックに伝達。乗せ系ロッドで取り切れないアタリをフッキングに繋げます。どちらがいいかはスタイル次第!現在は乗せが主流なので、これから挑戦する方はオプションとして考慮しておきましょう!
K67HB-METAL APのスペックをチェック!
スペックは他のHBモデルよりも若干強めのMAX120g、PE1.5号までのセッティング。メタルティップの先径、リールシート近くの元径は他モデルと変わらないので、調子で掛けを表現しているロッドになります。前アタリに対して速度を下げるのか、いつアワセるのかといったゲーム性を楽しみたい方は、このモデルをチェック!糸フケをしっかり取ってからアワセたいので、リールのセレクトや釣り場の水深、潮の速度もポイントになります!
7.「紅牙 MX エアポータブル:K67XHB-METAL AP」
ドテラ対応の掛けモデル!
ダイワ 紅牙 MX エアポータブル K67XHB-METAL AP
掛け調子のドテラ対応モデルです。MAXを150gとしたことで、掛けスタイルの有効範囲がさらにアップ!こちらもメタルトップを搭載したロッドなので、ベリーとバットを使って掛けていくタイプのロッドになります。複数タックルで対応力を高めたい方、ヘビー+掛けを試してみたい方は、このモデルをチェックです!
K67XHB-METAL APのスペックをチェック!
他のXHBと同じく60gから150gまでのタイラバに対応。ラインは1.5号までで、1.2号など太めの号数を選びやすいスペックになっています。メタルトップでディープを掛けきれるのか、使用感は発売後のインプレを要チェック!リールのギア比、ラインの太さ等を調整しながら、新しいスタイルのタイラバにチャレンジしてみましょう!
8.「紅牙 MX エアポータブル:C69MHS-S AP」
広く探れるキャスティングロッド!
ダイワ 紅牙 MX エアポータブル C69MHS-S AP
メタルトップではなくメガトップを採用した、シリーズ中唯一のスピニングモデルです。このモデルのみリールシートはスタンダードなものが採用されています。高負荷の状態で巻き続ける、一定速度でゆっくり巻くといった動作はベイトリールに分がありますが、キャスティングに強いのがスピニングリールの特徴!斜めに引いて広範囲をサーチできます。横方向への動きが強いタイラバに興味を示すケースがあるので、アクションパターンを変化させるロッドとして使う方法もおすすめです!
C69MHS-S APのスペックをチェック!
キャスティングに対応できるウェイトは20gから65g。シャローを中心に攻めたいスペックになっています。ラインは1.2号まで使えるので、重めのタイラバを投げても安心!ベイトよりも飛距離が出て、簡単に投げられるスピニングの釣りを楽しみましょう!落とし込むたびにベールを上げる動作が面倒と感じる場合は、レバーブレーキリールを検討してみてください!
「紅牙 MX エアポータブル」で真鯛をゲット!
2ピースで持ち運びが楽々!
繊細なメタルトップ、新型リールシートと2ピースモデルも魅力的な「紅牙 MX」。2ピース向けの専用設計が非常に魅力的です。価格はミドルクラスで、買い替え、スタートどちらにもおすすめ!春の乗っ込みシーズンに備えて、タイラバ道具の準備を進めておきましょう!
タイラバ新製品が気になる方はこちらもチェック!
タイラバ向けの新製品が気になる方は、下記のリンクをチェック!匂い付きラバーでパワーアップした新「ビンビンシリーズ」と2019年のオフショアゲーム向け新製品まとめをご紹介します。リールも新製品が盛り沢山!新しいタイラバ、リールをお探しの方は、是非こちらもチェックしてみてください!
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