「キャタリナ BJ」でベイジギング！
ミドルクラスのベイジギングロッドが充実！
「キャタリナ」のライトジギングロッドシリーズにスタンダードモデルが追加！スリルゲームとして展開されていたフルソリッドモデルも用意されており、近年の流行を反映した構成になっています。乗り換え先のロッドをお探しの方は、是非チェックしてみてください！
「キャタリナ BJ」とは
ダイワの新作ベイジギングロッド
「キャタリナ BJ」は、ダイワの2019年新作ベイジギングロッドです。タチウオ、シーバスからライトな青物ゲームまでを担当しているシリーズで、PE2号程度までの釣りに対応。近場で気軽に遊べる釣りにおすすめです。ミドルクラスのキャタリナなら、使用感もバッチリ！今年の釣りを新タックルでスタートしたい方は、是非チェックしてみてください！
「キャタリナ BJ」を動画でチェック！
「キャタリナ BJ」を紹介している、ダイワの公式動画です。ラインナップはハイレスポンス、ローレスポンスと別れているので、アクションの違いをロッドで出したい方にピッタリ。クイックな動きを見せるならハイレスポンス、タングステンジグを弾かないようなソフトアクションには、ローレスポンスを選んでみましょう。ジギングロッドらしい大きな曲がりこみ、不意の大物とも十分やり取りできる粘り強さが魅力のロッドです。
「キャタリナ BJ」のおすすめロッド8本をご紹介！
好みの1本を見つけよう！
「キャタリナ BJ」全10本のラインナップから、おすすめのモデルを8本ご紹介！オフショアで注目度が高まっている、フルソリッドモデルも登場します。ベイトモデルを中心にスピニングもラインナップされているので、既存タックルにプラスするロッドもすぐに見つかります！ダイワ新作リールと合わせて、ハイスペックなライトジギングタックルを完成させましょう！
1.ダイワ「キャタリナ BJ：62HB TG・Y」
ライトクラスのフルソリッドモデル
メガトップを使ったフルソリッドモデル！TGはスリルゲームの略で、ソリッド特有の曲がりこみ、スムーズに浮かせるトルクをバッチリ楽しめるモデルです。ジワリと浮かせる粘りがあるので、魚を暴れさせず浮かせたいようなシチュエーションにおすすめ。ジグに与えるアクションはナチュラルで、ローレスポンス気味の動きを演出できます。ライトなセッティングで大物を狙えるモデルをお探しの方におすすめです！
62HB TG・Yのスペックをチェック！
対応するメタルジグの表記は40gから120g。シリーズ中唯一アンダーが40gとなっているモデルで、ライトウェイトに強いスペックになっています。対応ラインもPE0.6号からPE1.2号までと非常にライト。スーパーライトジギングも遊べる1本で、カヤックやマイボートの釣りでも面白そうです。フルソリッドならアジのキャッチ率もアップ！マイクロメタルジグと組み合わせて、気軽な釣りを楽しみましょう！
2.ダイワ「キャタリナ BJ：62XHB TG・Y」
ミドルクラスのフルソリッドモデル
こちらもフルソリッド！よりバーサタイルな1本をお探しの方におすすめのモデルです。基本的なコンセプトは「62HB TG」と同じで、ジグのアクションはナチュラルに、掛けてからの勝負が有利、といった点が大きな魅力。XHBクラスでワンランクパワフル、160gのメタルジグまで扱えます。フルソリッド構成ながら、スペックは近海ライトジギングのスタンダードな1本です。
62XHB TG・Yのスペックをチェック！
対応するメタルジグは60gから160g、PEラインも1.5号までと、「62HB TG」よりもワンランク強いスペック。120g前後をベースに、スタンダードな釣りを幅広く楽しめます。万能タイプのクラスでローレスポンス、ハイレスポンスと揃えたい場合はこのモデルをチェック！「キャタリナ BJ」の中ではローレスポンスよりもアクションがソフト、タングステンジグ向けの1本です。
3.ダイワ「キャタリナ BJ：63HB-S・Y」
ライトな構成のローレスポンスモデル！
ティップをソリッド、ベリーはチューブラーとスタンダードな構成のベイトロッドです。弾かないソリッド、反発力のあるチューブラーの構成で、ローレスポンスモデルながらジグのアクションはフルソリッドよりも軽快。スタンダードな使用感で、違和感を感じることなく新モデルの性能を楽しめます。操作性とローレスポンスの両立を目指す方は、このモデルをチェックしてみましょう！
63HB-S・Yのスペックをチェック！
ジグウェイトは60gから120gのセッティングで、ライトな釣りにピッタリ。20gなど極端にライトなものは扱いにくくなりますが、アンダーの60gを使いたい青物以外の釣りでも出番が多そうです。キャスティング、アクションパターンのバリエーションならスピニングですが、フォールバイトへのアワセ、着底の確認ならベイトが有利。ライトな釣りモノ、ローレスポンスロッドから始めたい方におすすめのモデルです。
4.ダイワ「キャタリナ BJ：63XHB-S・Y」
ブリが期待できるエリアにはこのモデル！
先ほどご紹介した「63HB-S・Y」のひとつ上、若干パワーランクを上げたセッティングのモデルです。こちらも「-Ｓ」の付くソリッドティップのローレスポンスロッドで、パワーが上がった分、青物への対応力がアップ。MAXウェイトが150gまでアップしているので、少し深めの場所まで遊べるモデルになっています。ブリも期待できるようなエリアで遊ぶ方は、このモデルをチェックです！
63XHB-S・Yのスペックをチェック！
ローレスポンス系ベイトモデルの中では最もパワフルなスペックで、ルアーは60ｇから150g、ラインはPE1.5まで対応。ライトジギングカテゴリーの中ではややヘビーなメタルジグまで使えるスペックで、重めを選びたいドテラ流しでも活躍してくれそうです。ブリが狙えるパワーも魅力！ジギングロッドにプラスするライトなロッドをお探しの方におすすめのスペックです。
6.ダイワ「キャタリナ BJ：62HB・Y」
ライトに遊べるハイレスポンスモデル！
こちらはキビキビシャクれるハイレスポンスモデル、ライトなセッティングの62HB・Yです。ローレスポンスな「63HB-S」の対となるモデルで、アクションパターンに変化を付けたい方にはこちらがおすすめ。強いアクションで誘うならハイレスポンス、口を使わない魚に対してはローレスポンスといった攻めが展開できます。タチウオやシーバス、根魚にはローレスポンス、小型青物から始める方には、このモデルをおすすめします！
62HB・Yのスペックをチェック！
キャタリナ BJ 62HB・Y ダイワ [大型便] ※4月発売予定 ご予約受付中
スペックも「63HB-S」と同一の設定で、60gから120gまでのメタルジグ、1.2号までのPEラインに対応。こちらはチューブラートップで、復元力が高くジグを跳ね上げるようなアクションを得意としています。ジグが横に走るような動きならハイレスポンス！フルソリッドモデル、ソリッドティップモデルと使い分けて、釣果アップを目指しましょう！
7.ダイワ「キャタリナ BJ：62XHB・Y」
ライトジギングのスタンダードロッド！
青物ライトジギングのスタンダードロッド！ハイレスポンスなベイトモデルで、スタンダードなポイントを幅広くカバーできる1本に仕上がっています。ローレスポンス同様、ブリが期待できるエリアにはこのクラスがおすすめ。ハイレスポンスモデルにはさらに強い「XXHB」、「XXXHB」と用意されているので、流れが速いエリアやドテラの釣り、ブリメインで狙う方はそちらも要チェックです！
62XHB・Yのスペックをチェック！
キャタリナ BJ 62XHB・Y ダイワ [大型便] ※4月発売予定 ご予約受付中
「62XHB・Y」は同クラスの「63XHB-S・Y」と同一のセッティングで、メタルジグ150g、PEライン1.5号までに対応。ブリを専門に狙うにはライトなタックルですが、時折混ざる程度であれば十分キャッチできるスペックです。「XXHB」、「XXHB」はPE2号対応、最大250gまで対応と、このモデル以上のクラスはスタンダードなジギングロッドに近いセッティングになっています。ディープなタチウオなど200g前後のジグまで扱いたい場合は、こちらも要チェックです！
7.ダイワ「キャタリナ BJ：63XHS-S・Y」
スピニングモデルもラインナップ！
スピニングロッドも複数ラインナップ！スタンダードなパワークラス、ローレスポンスモデルの「63XHS-S・Y」をご紹介します。巻き速度が出しやすい点やキャスティングによる変化が、スピニングロッドを選ぶメリット。ナブラ撃ち、表層高速巻きといったシチュエーションは、スピニングがかなり有利です。「キャタリナ BJ」から道具を揃えていく方にはベイトモデルをおすすめしますが、プラスワンのロッドとしては非常に魅力的！ナブラが出た時だけ他の釣りから持ち替えたい、そんな方は是非スピニングを検討してみてください！
63XHS-S・Yのスペックをチェック！
メタルジグは60gから150gを扱いやすいスタンダードなセッティング。チューブラーモデルの方が若干強く、ライトなウェイトはこちらの方が遊びやすいスペックになっています。ラインはPE1.5号までの対応で、スピニングのドラグ性能と合わせればブリのキャッチも十分可能。シルエットの小さいジグを細いラインで落とし込む、ライトジギングの特性をバッチリ楽しめる1本に仕上がっています。
8.ダイワ「キャタリナ BJ：60XXHS・Y」
ハイレスポンスのスピニングロッド！
スピニングのハイレスポンスモデルです。パワーの設定はXXHSで、ローレスポンスモデルよりもワンランク強め。ブリメインの釣りにも安心して持っていけるモデルになっています。重めのジグをしっかりシャクるならこのモデル！ライトジギングとジギングの中間的な構成になっているので、中型青物をメインに、ライトジギングからオフショアゲームを始める方にもおすすめです。
60XXHS・Yのスペックをチェック！
キャタリナ BJ 60XXHS・Y ダイワ [大型便] ※4月発売予定 ご予約受付中
対応メタルジグは90gから180gと、スタンダードなウェイトをしっかりシャクれるセッティング。ラインも2号までと強めのところが選べるので、ライトなターゲットではなく、ライトタックルで狙うジギングの1本にピッタリのスペックです！
「キャタリナ BJ」でジギングを楽しもう！
高品質なロッドでライトジギングを楽しもう！
基本となるベイトモデルを軸に、スピニングまで揃う「キャタリナ BJ」。遊びやすいモデルがバッチリ用意されています。「HVFナノプラス」、「X45」とブランクス系の技術も充実！「キャタリナ BJ」をゲットして、ライトジギングタックルを充実させましょう！
ダイワリールが気になる方はこちらもチェック！
ダイワリールが気になる方は、下記のリンクをチェック！ライトターゲットにおすすめの「紅牙 IC」、「19 セルテート」と、ヘビーに遊べるベイトリール「19キャタリナ」を紹介しています。リールはラインキャパシティを目安に選べばOK!「キャタリナ BJ」と合わせて、新タックルでオフショアゲームを満喫してください！
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