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最新バイクZX-10RSEの情報をご紹介!自己修復機能など性能に迫る!

今回は2019年3月1日に発売予定のカワサキZX-10RSEの新作情報をご紹介したいと思います。最新のバイク情報から、ベースとなったモデルのバイク情報、さらにはカワサキの発売されたばかりの最新バイク情報まで、ZX-10RSEの情報と合わせてご紹介します。
2020年8月27日
みさお
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カワサキZX-10RSE最新情報をご紹介!

最新作バイク!ZX-10RSEに迫る!

人気バイクのおすすめ情報から走行性能、発売日をご紹介!

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/4/999_12/

発売まで二週間を切りました(現在2/21日)、3月1日発売の新作ZX-10RSEについて、いろいろな新作情報などを一挙ご紹介していきたいと思います。

さて、今回は、カワサキから新作バイクが販売されるということで、新作バイクの情報をご紹介したいと思います。今回紹介する新作バイクについてですが、これまでも多くの大型ライダーに受け入れられてきて、なおかつ、スポーツバイクとしてカワサキのバイクの中でも人気が高いシリーズZXシリーズに、2019年3月1日、なんと新しいZX-10RSEが発売開始されます、あのZXシリーズの最新作、ということもあり、今では話題で持ちきりです、そんなZX-10Rの新作ZX-10RSEを発売前に、今出ている情報をご紹介して行きたいと思います。

新型のバイクはワクワクしますね

出典: https://www.irasutoya.com/2016/07/blog-post_329.html

今回は新作情報のご紹介と言うことですが、実は、ZX-10RSEだけの新作情報ではなく、2019年に発売されたばかりの新作バイクの情報も後の方でご紹介しています、なので、最初のZX-10RSEだけの情報だけでなく、後の方の、カワサキの新作大型バイクについても見ていってくださいね。カラーバリエーションから発売情報についてまでご紹介しますので、是非、カワサキの新型バイクを購入するかどうか、検討する材料にしてみてはいかがでしょうか。

ZX-Rシリーズってどんなバイク?

最新作バイク!ZX-10RSEのベースモデルをご紹介!

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/4/71_5/

さて、今回は新作情報であるZX-10RSEバイクをご紹介するのですが、その前に!ZX-10RSEのベースとなったモデルのZX-10Rについて、どれほど優秀なバイクが、さらにモデル的にバージョンアップをしているのか、というところをご紹介したいと思います。やはり、ZX-10Rといえば、Ninjaシリーズとして今までも多くのライダーに夢を見せてきたバイクです、そんなZXシリーズのリッターバイク、ZX-10Rについてご紹介を先にしていきたいと思います。

ベースとなったZX-10Rに迫る!

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/4/71_5/

ZX-10Rが発売されたのは、2004年モデルでした、ZX-9Rをベースとして、後継機という形で登場し、サーキットでの走行性能はナンバーワン、というコンセプトを元に作られているだけ合って、スレイ直列4気筒エンジンを搭載しており、出力は175PS,ウェイトレシオ(車体重量に対する馬力の大きさで、低いほど加速力が速い)も、当時開発されたバイクの中ではトップクラスに小さい数字でした。そのため、加速力、見た目のかっこよさ、さらには乗り心地などなど、まさに高品質なバイクでした。そんなZX-10Rが2019年モデルとして、最新作で搭乗するのです。

大型バイクの免許を取りに行こう!

ZX-10RSEに乗るために…。

人気バイクのおすすめ情報から走行性能、発売日をご紹介!


出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/4/71_8/

さて、ZX-10RSEの新作情報をご紹介する前に、大型のバイクがほしい、ステップアップしてしまいたい、でも大型のバイクの免許を持っていない、という方に向けて、大型のバイク免許取得についてご案内したいと思います。大型のバイクを取得するうえで、大抵の方は普通自動二輪免許を所持しているかと思います、大体の教習料金ですが、通常の通いでとる場合には教習所によって違いますが、安くて10万円ほど~高くて15万円ほどが相場のようです、また合宿の場合は、ある程度日数を確保する必要がありますが、10万円ほどで取得可能となっています。

カワサキZX-10RSEに搭載されている最新の情報!

最新作バイク!ZX-10RSEは自己修復できる!?

人気バイクのおすすめ情報から走行性能、発売日をご紹介!

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/4/999_12/

カラーはメタリックカーボングレーと、メタリックフラットプラチナグレーの2種類展開になるとのことです。

さて、ここからは3月1日に販売開始される、ZX-10RSEについて、新作の情報をご紹介していきたいと思います。元々は海外モデルとして2018年には販売されておりました、そんなZX-10RSEが日本仕様という形で、ZX-10Rのさらに上、ハイグレードモデルとして販売されるに当たって、発売前ですが、いろいろな情報が出てきています。そんな中から、一つの情報として、自己修復機能がある、という情報が出ています。特殊な方法で自己修復できる機能とは一体何なんでしょうか。

最新バイクのスペックを見てみよう!

発売年 2019 発売月 3 仕向け・仕様 国内向けモデル 全長 (mm) 2085 全幅 (mm) 740 全高 (mm) 1145 軸間距離 (mm) 1440 最低地上高 (mm) 145 シート高 (mm) 835 車両重量 (kg) 208

さて、新型のZX-10RSEについて、スペックを見ていきましょう。まずは全長について、全幅が2085mm、全高などなど、前作のZX-10Rとは変わりはありません。シート高についても同じ83.5cmとなっています。車両重量が206Kgから208Kgとなっていますが、さほど変化はありませんね。そして前作のZX-10Rが水冷並列4気筒1000ccバイクに対し、ZX-10RSEも同じくとなっています。変わっているのはエンジン部に、フィンガーフォロワーロッカーアームを採用しているなどから、各部が改良されて搭乗するようです。ETCは標準ではなく、オプションとしても設定されていないとのことです。

最新のZX-10RSEハイリーデュラブル塗装って?

塗装部分に起こる不思議な塗装

出典: https://www.irasutoya.com/2014/02/blog-post_28.html

人気バイクのおすすめ情報から走行性能、発売日をご紹介!

さて、上記で、ZX-10RSEには自己修復できる機能が搭載されている、ということでご紹介しましたが、その正式名称としては、ハイリーデュラブルペイント、という特殊な塗装が施されている部分において、極小さなキズであれば、時間は多少かかる物の、勝手に治ってくれる、という優れた機能になります。こちらのペイント、塗装の機能についてですが、カーボン部分のみに作用する物で、さらには、鍵や、何かにぶつけた、などの大きい、深い傷は修復できる訳ではない、とのことでした、ですが、微細なキズであればバイクが勝手に修復してしまう、というのも魅力、先進技術のようですごいですね。

ハイリーデュラブルはどんな感じで治るの?

出典: https://www.kawasaki-plaza.net/sapporoshiroishi/news/2019/p-3370.html

ハイリーデュラブルペイント塗装の機能や走行性能など、発売日が楽しみですね。

カワサキの自己修復機能を塗装として付与するには、ということですが、ハイリーデュラブルペイントは、新しい特殊なコーティング素材を使用しての塗装でありまして、コーティングされた部分には、原子レベルで柔らかい部分と堅い部分が、ばねのような機能をして、衝撃を吸収、そしてトランポリンのようになり、キズが自己修復される、とのことです。コーティングが元のキズのない状態に戻るまでにはキズの程度により、一週間ほどかかることもあるが、勝手に戻るのはまさにロマンあふれる機能ですね。


NinjaH2CARBONの情報もご紹介!

NinjaH2カーボンをご紹介!

人気バイクのおすすめ情報から走行性能、発売日をご紹介!

出典: https://www.kawasaki-plaza.net/sapporoshiroishi/news/2019/p-3370.html

続きまして、こちらのバイクはZX-10RSEよりも少し先になる、2019年6月1日発売開始される、NinjaH2カーボンについて、新着情報をご紹介したいと思います。NinjaH2カーボンは、上記のZX-10RSE同様に、ハイリーデュラブルペイント塗装が施されて登場すると話題になっています。また、ドゥカティパニガーレの煽りを受けたような形に見えますが、サーキット最速の座と、市販車の中での最速バイクの座、この2点を狙ってのことか、出力も231PSととんでもないほどに上げられて発売されると話題沸騰中です。サーキット最速、そして市販車最速、さらにはハイリーデュラブルペイント塗装も合わせて、今後がどうなるのかが楽しみですね。

スペック(※現在31年2月の情報です)

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/4/101_1/

ZX-10RSE同様にハイリーデュラブルペイント塗装の自己修復機能を実装されて発売日は2019年6月1日に発売日予定です。

全長2085mm、全高1125m、シート高825mm、車体重量は238Kgとなっており、水冷の並列4気筒1000ccバイクとなっています。出力比では231PSとなっており、スーパーチャージャー(過給器)など、海外モデルと同様で、カラーラインナップも海外モデルと同じとのことです。また、日本で販売される予定の日本仕様では、ETC2.0の車載器が標準で装備されるとのことです。こちらの新作情報もホットな話題として、今後も発売にさして情報が出てくることでしょう。

最新作!Ninja H2SXSEバイクの情報もご紹介!

2月搭乗のH2SXSEもご紹介!

人気バイクのおすすめ情報から走行性能、発売日をご紹介!

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/4/999_38/

続きましてご紹介していくのは、2019年二月一日に発売開始されたばかりの新作モデル、NinjaH2SXSEについてご紹介します。(長いのでSXSEと表記)、SXSEは、もともとのH2をベースにした、スポーツ面はもちろんのこと、どちらかというとツアラー仕様となっているスペシャルエディションになります。クイックシフターはもちろんのこと、フロントのスクリーンはより大型になっており、高速道路などでの防風効果もより期待できる仕上がりとなっています。フロントブレーキにはH2やH2Rと同じように部恋慕の最新式のキャリパーが搭載されるなど、見所満載のバイクです。

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/4/999_38/

カワサキのバイクZX-Rシリーズの歴史!その1

ZX-6Rをご紹介!

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/4/71_10/

続きましてご紹介していくのは、ZX-10RSEをご紹介したので、これからは、ZX-Rシリーズについてご紹介します。まずはミドルクラスにて、現在でも大人気なZX-6Rをご紹介します。ZX-6Rといえば海外モデルとして1995年にZX-9Rの弟に当たるとして販売されたZX-6Rは、かなり短いスパンでモデルチェンジが行われました。また2019年モデルとしても発売されており、今もなお熱いバイクとなっています。


出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/4/71_10/

カワサキのバイクZX-Rシリーズの歴史!その2

某バイクアニメでも有名なZX-12R

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/4/71_8/

続きましてご紹介していくのは、1990年代当初、大型界隈を席巻していたZZR1100の後継機として販売されたZX-12Rです。こちらは、某バイクアニメであるばくおん!!にて、川崎来夢が搭乗していることでも知られているバイクです。当時のアルティメットスポーツであるハヤブサの宿敵として立ちはだかる存在として有名でした。ツアラーでもありながらスポーツバイクでもあったZX-12Rは2006年を最後に、ZX-14Rを後継機に製造が中止されました。今では中古市場でこそ見るバイクですが、その性能はとても高く、人気な大型バイクです。

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/4/71_8/

最新作バイクZX-10RSEまとめ

最新情報をご紹介しました

出典: http://bakuon-anime.com/characters/raimu.html

さて、今回はカワサキのハイグレードモデルとして三月一日に発売開始される、ZX-10RSEについて、発売前の新情報をご紹介していきました、いかがだったでしょうか。また今回は、ZX-10RSEだけの情報だけではなく、NinjaH2の新作モデルについての情報もご紹介しました、カワサキのバイクは、他のメーカーにはない、まさに最高峰のレーサー、スポーツバイクの要素を楽しめるなどなど、カワサキならではの性能をご紹介しました、今後、バイクを買う際には、是非参考までに見ていただければと思います。

他にもバイクが気になる方はこちらもチェック!

さて、今回は他にもバイク系が気になる方へ、ということで、おすすめな記事をご紹介していきます。上記の記事内容では、ツーリングにおすすめなバイクをご紹介しています、キャンツーや旅行に向けておすすめな中型についてご紹介しています。また下記のものでは250ccの最速バイク、ということで、どれくらい速度が出るのか、また最速のバイクはどれか、などについてご紹介しています、是非バイク購入の参考にしていただければ幸いですので見てみてください。