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つちうちキャンプ場の8つの魅力!設備情報から楽しみ方まで徹底紹介!

都心からのアクセス良好な埼玉県秩父に子供から大人まで楽しむことの出来るキャンプ場があります。それがつちうちキャンプ場!様々な遊びを提供してくれ、毎年多くの人が訪れます。ここでは自然豊かな埼玉県秩父にあるつちうちキャンプ場の楽しみ方を紹介していきます。
2020年8月27日
クロタノブタカ
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はじめに

キャンプと言えば春から秋に楽しむイメージですが、冬のキャンプも楽しめる施設も存在します。ここでは都心からのアクセスが良好な埼玉県秩父市で楽しくキャンプを行える場所を紹介していきます。子供から大人まで周辺に広がる大自然の中で遊びつくせるおすすめの施設です。(料金・時間等の情報は2019/2/11現在のものです)

つちうちキャンプ場とは

埼玉県秩父市大滝に位置する大自然を子供から大人まで楽しむことが出来る施設となっているつちうちキャンプ場は、秩父市内から車で約1時間走ると到着します。周辺は山に囲まれ、広い敷地内にはコテージやバンガローと言った宿泊施設はもちろんオートキャンプサイトも用意され、それぞれのスタイルに合わせた過ごし方が出来、周辺を流れる川では川遊びを中心とした遊びを楽しむことが出来、口コミを見てみると「楽しすぎる!」と言うコメントを多く見かける人気キャンプ場となっています。

つちうちキャンプ場へようこそ!【埼玉県秩父市大滝にある露天風呂もあるキャンプ場】
つちうちキャンプ場は埼玉県秩父市大滝にある本格的なログハウスを備えたキャンプ場です。テントを持ち込んでのキャンプにも対応しております。スポーツチームの合宿やファミリーやカップルも楽しめる、大自然の中のキャンプ場です。2013年から冬期には大滝三十槌の氷柱の見学に合わせて、つちうちの氷柱もご用意致しますので、ぜひお立ち寄りください。

つちうちキャンプ場基本情報

【住所】埼玉県秩父市大滝4011-1
【問い合わせ】0494-55-0137(受付は7:00-21:00)
【アクセス】関越自動車道 花園IC下車 90分
【営業期間】4月下旬から10月下旬までの期間営業または年間を通して利用できる施設があります

基本的な料金は

コテージやバンガローの利用料金は建物の広さで変わりますが、最も小さな3名用の建物は10000円18畳の大きな建物は30000円など比較的安い料金で宿泊ができる設定となっています。またテントサイトは1張り4800円で利用可能です。その他キャンプファヤーは別途料金が発生しますが、川遊び等は無料で楽しむことが出来ます。

つちうちキャンプ場口コミ

口コミの総合評価は4点となっており多くの利用者が満足してキャンプ場で過ごすことが出来ていることが口コミから伝わってきますね。大自然を満喫したい方におすすめの場所です。

広い敷地で周りは森になっていました。下に降ると川がありました。大自然の環境に大満足でした。

つちうちキャンプ場施設情報

周辺に自然が広がるつちうちキャンプ場を利用する際のトイレの有無やシャワーの有無など基本的な施設情報を紹介しておきましょう。

困った時の管理棟

キャンプを行うと様々な困ったことが発生するものです。つちうちキャンプ場で困ったことがあれば管理棟に足を運びましょう。様々なアドバイスをしてくれると共にレンタルが必要な場合は管理棟でレンタル用品を渡してもらえます。事前に管理棟の場所を把握しておき、うまく管理棟を活用し快適なキャンプを行いましょう。

つちうちキャンプ場トイレの設備は

つちうちキャンプ場には共同で使えるトイレが2箇所あります。清掃がしっかりされたトイレは様式が中心になっており、女性や子供も安心してトイレを使うことが出来ます。なお、バンガロー等にはトイレの設備がないので、利用する際は共同のトイレを使うことになります。事前にトイレの場所を調べておくとをおすすめします。

共同で使う大広間


雨の日でも快適に炊事が出来る屋根付きの施設が完備されています。作った食事を食べることもできる他、休憩場としての利用も可能です。利用する際にはスタッフの声を掛ける必要があります。

つちうちキャンプ場の魅力&遊び方①

充実したコテージ&バンガロー

槌打キャンプ場では33棟のコテージやバンガローが建ち並びそれぞれのコテージ、バンガローには秩父の山「バンガロー武甲山」「バンガロー三国峠」など山の名前がつけられ山好きの人がワクワクする遊び心を感じます。宿泊出来るバンガローやログハウスは利用する人数によって大きさが変わり、1番小さなバンガローが4.5畳の大きさで3名までの利用から18畳の大きさで15名まで利用できるものまで幅広く設置されています。布団の用意はありますが、寒い方は毛布のレンタルを利用すると良いでしょう。

バンガロー・ログハウスまでの坂道には注意!

つちうちキャンプ場のコテージやバンガローは敷地が広いとは言え、平坦な場所に建てられているわけではりません。コテージやバンガローの多くが坂道や階段を使って向かう斜面に建てられているため、坂道を登ってのアクセスが必要です。

ロッジに関する口コミ!

口コミをみると周辺に自然が広がっていることが伝わってきますね。秩父の奥にある施設ですので朝夕の冷え込み対策を行うために1枚羽織ることの出来る衣類を用意しておくと良さそうですね。

ロッジの周りは木がいっぱいで森の中、という感じです。4月連休の夏日で日中半袖でしたが夜は薄めのダウンでちょうどいいくらいの寒暖差がありました。

つちうちキャンプ場の魅力&遊び方②

オートキャンプが楽しめるテントサイト

バンガローやコテージの数が多いと言う話をしましたが、宿泊出来る施設はそれだけではありません。テントを使った宿泊方法もあり、オートキャンプサイトが整備されています。オートテントサイトでは車をテントの横に停めることも可能となっているので便利ですね。もちろんキャンピングカーの乗り入れも可能となっており、テントサイトの使い方としては、テントサイト単体での利用の他、テントとコテージやバンガローとの併用使用も可能となっているので様々なスタイルを楽しめますよ。

レンタル用品を活用!

テントを張ってキャンプをする際なるべく荷物を少なくしたいものですよね。つちうちキャンプ場では、レンタル用品も充実しており、バーベキューに必要な道具はもちろん、釜や包丁と言った調理に必要な器具、毛布や寝袋と言った様々な用品をレンタルすることが出来るので利用してみることをおすすめします。

つちうちキャンプ場の魅力&遊び方③

大自然の中で入る露天風呂

周辺に自然が広がるつちうちキャンプ場ではキャンプをしながら露天風呂に入ることが出来るのです!コテージやログハウスが建ち並ぶ斜面をさらに登って行くと大自然に囲まれた露天風呂が姿を現します。昼間バーベキューなどアウトドアを思いきり楽しんだあとは露天風呂に入ってスッキリするのもおすすめ!そして夜になると空を眺めてみてください。山に囲まれたつちうちキャンプ場の上空は満点の星空で覆われ素敵な景色を眺めることが出来ますよ。


露天風呂で入浴する際の注意点と料金

つちうちキャンプ場では露天風呂が設置されていますが、数は1つだけ!そのため、男女の入浴時間が決められています。露天風呂を利用の際は事前に入浴可能な時間帯を確認しておく必要があります。入浴料金は小学生以上が400円200円となっています。なお30名以上の団体での利用は100円の割引を受けることが出来ます。

つちうちキャンプ場の魅力&遊び方④

湧き出る天然水が飲み放題!

つちうちキャンプ場では天然水が24時間湧き出ています。岩の間から湧き出る天然水から湧き出る天然水となっており、無料で飲むことが出来ます。キャンプで炊飯を行う際の水に使うのみよし!ペットボトルに入れて自宅に持って帰るのもよし!夏は冷たい天然水を一度飲んでみるのもいいですね!おすすめです。

つちうちキャンプ場の魅力&遊び方⑤

川辺の遊びが充実

つちうちキャンプ場は秩父の大自然がつくり出す自然の中でおもいきり川遊びを楽しむことが出来、子供から大人まで楽しむことが出来る点がつちうちキャンプ場の魅力の1つとなっています。どのような遊びが楽しめるか紹介しておきましょう。

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0813 #camp #つちうちキャンプ場

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川遊びに関する口コミ!

口コミをみると秩父を流れる川の綺麗さが分かりますね。綺麗な川だから楽しむことの出来る川遊びです。

川の水も綺麗でしたので、入れる季節なら気持ちいいと思います。

川に向かってウォータースライダー

秩父を流れる川に向かってウォータースライダーが設置されています。全長15メートルの巨大スライダーとなっており、川に入れる時だけ姿を現す幻のウォータースライダーです。見た目はそれほどスピードが出なさそうに見えますが、実際ウォータースライダを滑ってみると想像以上にスピードが出てスリル満点です。一度足を運んでもらいたい場所です。

出典: http://www.chichibu.ne.jp/~tutiuti/asobi.html

さかなのつかみどり

夏の時期の楽しみ方の1つに魚のつかみ取りがあります。ニジマスが放流された池の中では子供たちが必死になって魚を追いかける姿が見られます。捕まえることが出来た魚はバーベキューの食材として食べることが出来ます。団体で利用する際は事前に予約を行う必要があります。

川に張られたロープを渡る

秩父を流れる川にはスタッフがロープを張り遊び場として解放しています。ロープの上をバランスをとりながら渡るスリルを味わうとともに、落ちた時は冷たく気持ちい川で思いっきり泳ぐことが出来ます。川の流れは緩やかで水深も足が付く深さなので子供も安心して遊ぶことが出来ますよ。

つちうちキャンプ場の魅力&遊び方⑥

夜のお楽しみイベント

友達や家族とキャンプに訪れた際夜の時間の楽しみ方を考えてしまいますが、つちうちキャンプ場では面白い夜の楽しみ方が体験できます。それが「きもだめし」夏限定のイベントとなっており、つちうちキャンプ場の周辺を走る県道へ向かいきもだめしが始まります。もちろん周辺には明かりがないため真っ暗!夜になると秩父は冷え込みそのヒンヤリとした寒さが怖さを倍増させます。カップルできもだめしに出かけてみるのもおすすめです。スタッフが企画するきもだめしイベントなので安心して参加することが出来ますよ。


つちうちキャンプ場の魅力&遊び方⑦

三十槌の氷柱

つちうちキャンプ場の冬の楽しみ方で人気となっているのが「三十槌の氷柱」となっており、高さ10メートル幅50メートルの規模の大きな氷の柱を見ることが出来その光景は圧巻です。キャンプ場から歩いて川沿いへ向かうと氷の柱の場所はあり、1月から2月の期間が最も秩父の気温が低くなることもあり見頃の時期になります。また夜の時間帯はライトアップも行われるので足を運んでみることをおすすめします。

つちうちキャンプ場の魅力&遊び方⑧

自然の中だから体験できる遊び

面白い遊びは様々ありますが、秩父のように自然環境が整っていないと出来ない遊びもあります。自然豊かな秩父だからこそ体験できる遊びがカブトムシとり!子供たちに大人気となっており、つちうちキャンプ場内に設置された甘い蜜を塗ったシートにはカブトムシやクワガタが寄ってきます。特に朝方には多くの昆虫が集まっているので朝早起きをして様子を見に行く子供たちの姿も見られます。

キャンプファイヤー

つちうちキャンプ場では夜の時間帯広場を使ってキャンプファイヤーを開催しています。大人数で訪れたグループ向けのキャンプファイヤーだけでなく、家族など少人数で訪れた場合でも小さなキャンプファイヤーを用意してくれるので、スタッフに声を掛けてみることをおすすめします。キャンプファイヤーを囲んでお酒を飲んだり、会話を楽しんだりおもいおもいの楽しみ方が出来るのも魅力の1つですね。

まとめ

埼玉県秩父市に位置する大自然を満喫出来る場所!つちうちキャンプ場の施設情報を始め、子供から大人まで楽しく過ごせる遊びを紹介してきました。口コミの評価も良好な施設となっているので今年の春から秋に掛けてのレジャーで利用してみることをおすすめします。楽しい思い出が出来ますよ。

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