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アロワナとは?
熱帯魚を既に育てている方の中には、「いつかはアロワナを育ててみたい」と考えている方も多いのではないでしょうか。アロワナは非常に素敵な見た目をしており、憧れの存在ですよね。
購入すること自体はどなたでもできますが、長く育てていくとなれば、いろいろと準備が必要になります。今回は、そんなアロワナの種類や値段、飼育方法などを、詳しく解説していきます!
アロワナについて
アロワナはかっこいい大型古代魚
アロワナは、アロワナ目アロワナ科に属する大型の古代魚で、なんと1憶5000万年前から存在しており、生きた化石と呼ばれています。遥か昔から姿をほぼ変えていないので、非常にロマンを感じる魚ですね。淡水魚の中でも大型の部類で、餌を食べる姿は獰猛ではありますが、泳ぐスピードは遅く、性質も穏やかなので、育てやすい古代魚と言えます。
アロワナの生息地
アロワナは現在、南アメリカ、オーストラリア、東南アジアに生息しています。古代の淡水魚なのに、生息地域が大きく離れていたことから、古代は大陸がくっついており、年月と共に大陸が移動していったことの証拠とされることもありますね。年月が経っていますので、それぞれの地域には、それぞれの特徴を持った種類が生息しています。
アロワナの普段の餌は?
自然下のアロワナは、小さな魚や虫、甲殻類などを食べていきています。アロワナが餌を食べるシーンは中々迫力があって人気です。
アゴが前に突き出ているのが特徴ですが、これは小さな魚を丸のみするために、口を大きく開けられるようにできています。また、体力がある魚ですので、1週間程度餌を食べなくても耐えることができ、旅行に行きやすい魚でもあります。
アロワナの種類
アロワナには大別して2種類あり、細長いオステログロッスム属と、厚みのあるスクレロパゲス属が存在します。その2種を順に紹介していきます。
シルバーアロワナ
シルバーは最大で1mになる大型の種類で、かつての日本では、アロワナと言えばシルバーを指しました。シルバーは主に南米に生息しており、昆虫などを食べて生きています。現地では食用にもされており、メジャーな魚です。現在はアジア圏で養殖が盛んに行われており、安価な稚魚が沢山入ってきているため、気軽に育てることができるようになりました。
ブラックアロワナ
こちらは、シルバーと似た体型の種類で、ネグロ川などに生息しています。こちらも比較的安価で販売されているのですが、シルバーよりも少しだけ値段が上がります。また、飼育難易度がシルバーよりも少し上がります。大きさは60㎝程度までしか成長しませんので、シルバーよりも小さいアロワナですね。稚魚の間は黄色のラインが入るのも特徴です。
ノーザンバラムンディ
こちらはオーストラリアなどに生息する種類で、大きさは60㎝程度まで成長します。他のアロワナと比べて、少し荒い性格をしており、混泳する魚を攻撃してしまうことも。育てる際はなるべく単独で飼育したいですね。サイズはあまり大きくありませんので、扱いやすい種類ではあります。また、値段もあまり高くありません。
アジアアロワナ
大人気かつ値段も高いのが、アジアアロワナです。大体60㎝程度まで成長する東南アジアの種類で、普段は小さな魚や昆虫を食べて生きています。金色のものや赤色のものなど、見た目が非常に魅力的ですので、多くの方が飼育していますが、実は絶滅危惧種に分類されており、養殖個体のみ輸入が認められています。育てる際は大切にしたいですね。
アジアアロワナもいろいろ分けられている
アジアは種類によって体色に違いがあり、紅尾金龍、青龍、過背金龍、紅龍などに分かれています。このように漢字名で分けられることもあれば、マレーシアゴールデンやスマトラゴールデンと言った名前で分けられることもあります。紅や金、青といった色が名前に入っているので、大体の色味は掴めますよね。
アロワナの寿命
アロワナの寿命は?
大型魚を育てる際に気になるのが寿命ですよね。大型魚の中にはかなり長い寿命のものもいますが、アロワナは約10年程度とされています。この寿命はあくまで目安であり、寿命が延びることもあれば縮むこともあります。中には30年も生きたというケースもありますので、長い目で見て付き合っていきたいですね。
寿命を伸ばすには?
できることなら寿命を伸ばしたいですよね。寿命を伸ばすには、やはり健康を維持することが大切です。そのためには水温管理の徹底と、水質の悪化を防ぐことが大切。
また他の魚との混泳で、ストレスがかかって寿命が縮むのも避けたいので、混泳させる魚には注意しましょう。いろいろと気を付けていたのに、寿命を全うできない場合もありますが、なるべくストレスを減らすことで、寿命が長くなる可能性があります。
アロワナの値段は?
美しいアロワナは高い値段で取引されている
これから育てていきたい方にとって気になるのが、購入時の値段ですよね。値段はアロワナの種類にもよりますが、やはり美しい個体ほど値段が高くなっています。昔からアロワナを育てている家はお金持ちというイメージを持たれていましたが、アロワナ自体の価格も高く、また育てるにもコストがかかったために、そのようなイメージを持たれていました。
アロワナはサイズや種類で値段が大きく変わる
実は値段が高いものばかりではなく、安いものもあります。シルバーは稚魚が1500円程度で販売されていたり、ブラックも5000円程度で販売されていることがあります。稚魚の間は安いので、稚魚から育てていけば、金額的に負担がありません。アジアは値段が高く、稚魚でも数万円から十数万円、美しい成魚となると数百万円になることもあります。
アロワナと混泳できる魚
混泳できる魚①ポリプテルス
ポリプテルス・デルヘジィ
アロワナとよく混泳しているのが、ポリプテルスです。ポリプテルスは低層の魚で、画像のように佇んでいるので、喧嘩になることがありません。もしかすると攻撃されるかもしれませんので、3匹ほど入れて数を多くしておくとよいでしょう。ポリプテルスも小魚や昆虫などを食べます。
混泳できる魚②ダトニオ
ダトニオ フォーバータイガー
ダトニオもよく混泳している魚です。大きさは50㎝程度まで成長し、柄も美しく、迫力があります。トラのような柄ですので、タイガーフィッシュとも呼ばれています。若い個体は横になって泳ぎ、落ち葉に擬態することがあるのが特徴。性格は優しいので、混泳向きの魚です。
混泳できる魚③スポッテッドガー
口が尖っているのが特徴のガーの一つで、斑点模様があり、飼育下でのサイズは60㎝程になります。こちらも混泳魚として人気が高く、性格も穏やかで喧嘩になりにくい魚ですね。中々迫力のある魚ですので、水槽サイズに余裕があれば入れてみましょう。
混泳できる魚④パロットファイヤー
パロットファイヤー
こちらもよく入れられている魚です。実はこちらは人工的に作られた改良品種。サイズは40㎝程度まで成長し、愛らしい見た目が特徴的です。顔は愛らしいのですが、実は性格は少し荒いところがあります。大きなアロワナとの混泳なら問題ありませんので、検討してみて下さい。
アロワナ同士の混泳は?
上記画像のような、アロワナの複数飼育に憧れる方もいるかもしれません。このような同種同士の混泳も可能ではありますが、水質が悪化しやすいので、高い濾過能力が必要であり、また喧嘩のリスクも考えておかなければいけません。2匹だけ育てると喧嘩になりやすいのですが、沢山入れると逆に喧嘩になりませんので、かなり大きな水槽に何匹も入れるとよいでしょう。
アロワナの飼育方法①用意
用意するもの①水槽
MR600BKST
アロワナ飼育を始めるにあたって、まず考えるのが水槽についてですよね。大型魚ですので、やはり大きな水槽が必要となります。しかし、稚魚から育てていく場合は、いきなり大きな水槽は適しません。実は大きすぎると、エサを見つけられなくなることがあるのです。
稚魚の間は60㎝水槽、15㎝を超えてきたら90㎝水槽、30㎝ほどになったらそれより大きな水槽へと移していき、大型になるシルバーであれば、最終的に150~180㎝程度の水槽にするとよいでしょう。
用意するもの②フィルター
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大型魚はやはり、水が汚れやすいです。水が汚れると体調が悪くなってしまいますので、なるべく強力なフィルターを用意しましょう。よく使われているのは、外部式フィルターです。外部式フィルターは、他のフィルターよりも値段が高いことが多いのですが、その分濾過能力に優れています。上部式フィルターも合わせて、濾過能力を上げる手もあります。
用意するもの③照明
Wellvie 水槽用照明 LED600
照明に関しては、あまり気にしなくても大丈夫ですが、アジアアロワナを育てる場合、色が綺麗に見えるものを使うとよいでしょう。金龍系であれば、白色系のライトが使われたりしています。特に気にされない場合は、通常の照明を使って問題ありません。
用意するもの④ヒーター
GEX AQUA HEATER NEW 220W
普通の熱帯魚よりも高い水温を好むので、ヒーターとサーモスタットが必要になります。水温は28度~30度に設定しておきましょう。稚魚の間は高め、成魚になると25度程度まで落とす方もいますが、ずっと28度設定でも大丈夫です。暖かくしておいた方が元気で、餌もよく食べてくれます。ヒーターのパワーが足りない場合は、複数設置しましょう。
用意するもの⑤餌
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育てるにあたって、餌も用意しなければいけません。とはいえ、小魚やコオロギ、ミールワームといった生きた餌を与えるのであれば、アロワナを購入してから用意しても大丈夫です。
ただし同じ餌を与え続けていると、餌に飽きてしまったり、栄養が偏ってしまったりするので、上記のような餌も用意しておいて、バランスを取った方がよいでしょう。こういった餌はコスパもよいので、積極的に使用していきたいですね。
用意するもの⑥カルキ抜き
コントラコロライン 500
水道の塩素は魚にとって危険ですので、カルキ抜きも必要となります。おすすめのカルキ抜きは、下記記事で紹介していますので、気になる方はチェックしてみて下さい。ただし、大型水槽となると水量も多いので、カルキ抜きもよく使うことになります。
そこでオススメなのが、浄水器の設置です。浄水器を付ければ、カルキ抜きをする手間も省けますので、長い目で見ればオススメです。
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用意するもの⑦掃除用具
プロホースエクストラM 7点セット
定期的に水換えや掃除をしなければいけませんので、掃除用具も用意しておきます。上記のような、水換え用のホース、大きめのバケツ、苔掃除のためのスポンジを用意しましょう。また、長いホースで注水、排水ができると、水換えが非常に楽になります。
底砂は必要?
ガーネットサンド 10kg
アロワナを育てる際に悩むのが、底砂かもしれません。基本的には底砂なしのベアタンクで育てることが多いのですが、底砂を敷きたい場合は、画像のようなガーネットサンドがオススメです。特にこだわりがなければ、底砂なしで飼育してみましょう。
アロワナの飼育方法②準備
水槽の立ち上げ
用意ができたら、水槽を立ち上げていきましょう。水槽を強度のある場所に設置して、カルキ抜きをした水を入れ、ヒーターやフィルターなどの機材をセットしていきます。水温が適温になったら、下準備は完了です。
パイロットフィッシュでバクテリアを増やす
実はまだアロワナを入れてはいけません。水槽内にバクテリアがいないため、水質が悪化しやすい状態だからです。このタイミングで、メダカやアカヒレなどの小さな魚をパイロットフィッシュとして入れます。60㎝水槽であれば20匹、90㎝水槽であれば50匹程入れておくとよいでしょう。
このパイロットフィッシュを一ヶ月飼育すれば、バクテリアが繫殖してくれます。また、この小魚はその後、アロワナの稚魚の餌になってくれます。
アカヒレ
アロワナの飼育方法③導入
アロワナを購入
準備が整ったら、アロワナを購入しましょう。シルバーの稚魚は金額が安いことが多いですが、アジアは稚魚でも数万円することが多いので、慎重に選んでください。初めて育てる場合は、まずは金額の安い種類からスタートしてみるとよいでしょう。高い金額のものを購入して、すぐに死んでしまって、悲しい思いをすることもありますのでご注意下さい。
水合わせをして水槽へ
ある程度大きな個体であれば、上記のように入れものを使って水合わせをします。稚魚であれば、購入した時の袋で水合わせをして、水槽に入れましょう。まずは袋を水槽に30分浮かべて水温を合わせます。
次に、袋の中に水槽の水を少し入れ、1分経ったらまた少し足すといった感じで満たしていきます。袋の水が一杯になったら少し捨てて、また足してを繰り返し、水質が水槽とほぼ同じになったら水槽へ入れましょう。
アロワナの飼育方法④管理
稚魚の育て方
稚魚時代に上手く成長させることが、大きくて立派な個体にする上で大切です。水槽サイズは今の大きさに合わせて変えていくとよいでしょう。稚魚はよく餌を食べてすぐに成長していきます。40㎝くらいの大きさになるまでは、生きている餌を多めに与えていきたいですね。
最初はメダカから始めて、徐々にミールワームやコオロギも検討していきましょう。好き嫌いがありますので、与えてみて食べなければ、違う餌にしてあげて下さい。
アロワナへの餌やり
成魚になってくると、直接餌やりすることもできます。底に沈んだ餌は食べてくれないことがありますので、なるべく水面で与えたいですね。40㎝程度の大きさになるまでは、1日2~3回餌を与えて、大きくなったら1日1回にします。
成魚は人工飼料も与えながら、栄養のバランスをとっていきましょう。大型のシルバーとなると餌の量も多いので、コストパフォーマンスがよい餌が大切になってきます。
水換え
水がすぐに汚れてしまいますので、水換えは頻繁に行うことをオススメします。通常の熱帯魚は週に一回程度ですが、週に二回してあげるとよいでしょう。その分、換える量は少なめに、4分の1程度に抑えて、水質が変化しすぎないようにします。
アロワナの飼育方法⑤注意点
アロワナの飛び出し事故に注意!
アロワナの死因で一番多いのが、飛び出し事故です。実はアロワナはよく水槽からジャンプしてしまう魚で、ハエなどが飛んでいると捕まえにいってしまうことがあるのです。必ず丈夫なフタを置いて、その上にはオモリを置きましょう。
かなりパワーがありますので、十分重さのあるオモリを置いて下さい。せっかく購入した高い金額の個体が飛び出しで亡くなると、かなりのショックです。
アロワナがかかりやすい病気①白点病
白点病になったっぽいアロワナが元気ない(^^;;
— 黒船 (@steelbed1) December 13, 2016
換水と塩追加と加温で様子見してます。他はみんな元気なんだけど…。
体力使うので水流も止めて、痒がって怪我防止に流木も撤去してみました。
明日もとにかく換水だなぁ(^^;; pic.twitter.com/ESeemeHIlr
次に気をつけたいのが病気です。あまり病気にはかからない魚なのですが、水質が悪いとかかってしまうこともあります。白点病は体表に白い点が付きますので、よく見ていれば気づける病気です。
もし白点病にかかったら、水温を30度に上げて、塩分濃度0.5%で塩浴させましょう。水中に白点の元となる寄生虫が潜んでいますので、治ったように見えてもしばらくは注意が必要です。
アロワナがかかりやすい病気②松かさ病
今日でお盆SALEも最終日:tropical_fish:ブログを更新しました:memo::sunglasses:
— ナゴヤアクアズ (@nagoyaaquas) August 21, 2016
ちなみに。アロワナがいる水槽に"活性炭"を入れると松かさになる傾向がありす…原因はわかりません:scream::sweat_drops: pic.twitter.com/sQkIdTjJI3
もう一つ、松かさ病という病気も見られます。これは鱗が松ぼっくりのように逆立つ病気で、放っておくととても危険です。かかってしまったら、水温を30度にして、グリーンFゴールドという薬剤で薬浴させます。薬は規定の量の5分の1程度に薄めて使って下さい。こちらも水質悪化が原因ですので、水換えをしっかり行って予防したいですね。
アロワナのヒゲについて
アロワナの口先には2本のしっかりしたヒゲがありますが、こちらはセンサーとして使われています。そしてこのヒゲはぶつかったりした時に切れることがありますが、再生することもあります。放っておいても再生しない場合は、先端をハサミで少し切ると、また再生したりします。切った箇所から感染症になる可能性もありますので、ご注意下さい。
アロワナの繫殖について
これから育てる方の中には、繫殖させられるかが気になる方もいるかと思います。アロワナは、雄が口内保育を行う特徴があり、是非見てみたいですよね。
しかし水槽内で産卵・繫殖させるのは、とても難しいことで、大抵の場合は、上記のような大型の池で自然に繫殖させています。国内で繫殖させている方もいますが、基本的には狙わない方がよいでしょう。
アロワナの目ダレについて
目ダレとは?
アロワナの目垂れがヤバい pic.twitter.com/StKUL9yiFC
— HEBOGEN (@GenkiTsuka) April 5, 2016
最後に目ダレについて解説します。目ダレとは、目が下に垂れてしまう現象のことです。野生個体は常に上を意識しているのですが、水槽内ではあまり上を見ることがなく、むしろ下に混泳の魚がいたりするため、目が下に向いてしまいます。目ダレしてしまうと見た目が悪くなってしまいますので、なるべくなら防ぎたいですよね。
目ダレ対策
このアロワナ目垂れレベルじゃない
— たけこ (@tera_ikemen_) July 21, 2015
ガーのヒレぼろぼろやん pic.twitter.com/AzyV7UV77t
目ダレさせないために、水槽の底に黒いシートを貼って反射を防ぎましょう。底面の混泳魚や流木なども、下に意識を向ける原因となりますので、目ダレしてしまうようなら、違う水槽に移してしまった方がよいですね。
また、水面にピンポン玉を浮かべておくだけで、意識が上に向いて目ダレしにくくなると言われています。簡単な目ダレ対策として、まずはピンポン玉から始めてみるのもよいですね。
目ダレの治し方は?
目ダレしてしまっても、実は手術で治すことができます。目ダレになると目に脂肪が溜まりますので、その脂肪を除去すれば治ります。手術は麻酔を使ってから行うのですが、失敗すると危険ですので、詳しい方にお願いするとよいでしょう。
上記動画は手術の様子を撮影されていますが、できればこのような手術をしなくてもよいように、目ダレを防止したいですね。
まとめ:アロワナとは?
今回の「アロワナとは?種類によって違う値段や飼育方法などを詳しくご紹介!」はいかがでしたでしょうか?いろいろな種類や金額、飼育方法を解説させて頂きましたが、今すぐ育ててみたくなった方も多いかもしれません。
育てる際は、フタをして飛び出さないように注意して下さい。水質さえ保てれば長く楽しめます。また、途中で飼育放棄することのないよう、計画的に育てていきましょう!
アロワナが気になる方はこちらもチェック!
今回は、アロワナについて解説させて頂きましたが、他にも熱帯魚に関する記事が沢山あります。気になる方は是非見てみて下さい。
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