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シマノ「19 スコーピオン MGL」!人気のスコーピオンにMGLが登場!

19スコーピオンMGLは、シマノの2019年新作バスベイトリールです。マグナムライトスプール、マイクロモジュールギアといった人気機能を押さえつつ、価格を抑えたコストパフォーマンスが魅力。手ごろな価格のMMギア機をお探しの方は19スコーピオンMGLをチェックです!
2020年8月27日
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この記事で紹介しているアイテム

シマノ 19 スコーピオン MGL 150 ベイトキャスティング 【新製品 予約 入荷次第ご連絡】

【予約受付中!!】シマノ 19 スコーピオン MGL 150HG RIGHT /ベイトリール ハイギア ライト 右巻き 2019年4月発売予定

【予約受付中!!】シマノ 19 スコーピオン MGL 150XG RIGHT /ベイトリール エクストラハイギア ライト 右巻き 2019年4月発売予定

「19 スコーピオン MGL」をチェックしよう!

コスパ感大幅アップの新スコーピオンをチェック!

手ごろ感のある価格はそのままに、マグナムライトスプールとマイクロモジュールギアを搭載!新モデルとなってコスパが大幅にアップした人気機種スコーピオンの2019年モデルをご紹介します。陸っぱり派の方はもちろん、ボート向けのリールをお探しの方も要チェックのアイテムです!

「19 スコーピオン MGL」とは

MGL搭載の新作スコーピオン

19 スコーピオン MGL出典: http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/5575

19スコーピオンMGLは、2019年のシマノ新作ベイトリールです。ミドルクラスのハイスタンダードとして人気のスコーピオンにマグナムライトスプールを搭載したモデルで、若干太めを巻けるラインキャパシティに立ち上がりと快適なキャストフィールをプラス。今までのスコーピオンよりも低弾道にキャストが決まるモデルになっています。スコーピオンファンの方は要チェックです!

赤メタカラーが復活!

近年のシマノリールには見られないレッドボディは、名機「赤メタ」を思わせるカラーリング。発売は1992年とかなり古い時代の製品ですが、バス釣りブームを象徴するカラーとして印象に残っている方も多いリールです。バス釣りを再開を検討している方、当時憧れだったリールの後継機で遊んでみたい方におすすめ!機能面のコスパもバッチリの1台です!

「19 スコーピオン MGL」はマイクロモジュールギア搭載!

マイクロモジュールギアでコスパ感が大幅アップ!

スコーピオンMGL最大のセールスポイントは、上位機種から引き継いだマイクロモジュールギア。歯が細かいギアが密に噛み合い、なめらかな巻き心地が楽しめる機能です。今までマイクロモジュールギアが搭載されていたバスベイトリールの中では最も安価!今後の普及、マイクロモジュールギアⅡに向けて、感覚を試してみたかった方は要チェックです!

巻き心地のよさを楽しもう!

マイクロモジュールギアと言えば巻き心地。状態がよい時の巻き心地は非常になめらかで使いたいと思わせる良さがあります。何でも使えるタイプのリールですが、マイクロモジュールギアを楽しむなら巻きモノ!陸っぱりに強いバイブレーション、スピナーベイトを中心に、ハードルアーの釣りで試してみてください!

「19 スコーピオン MGL」は剛性もバッチリ!

HAGANEボディで剛性を確保

19スコーピオンMGLはHAGANEボディを採用。マイクロモジュールギアの巻き心地を、ボディ剛性の面からもサポートします。引き抵抗の強いルアーも使いやすい!巻きモノ用のタックルに使っても十分性能を発揮してくれる構成と言えそうです。

X-SHIPでトルクも十分!


スタンダードな機能となりつつあるX-SHIPも採用。HAGANEボディ、マイクロモジュールギアと合わせて、力強く安定した巻き心地を生み出す機能です。ミドルクラスモデルでは基本装備となっていますが、安価なモデルではまだまだ非採用モデルも多いです。注目度の高い「19SLX MGL」は非搭載となっているので、この部分も考慮に入れながら検討してみてください!

「19 スコーピオン MGL」はSVSインフィニティブレーキ搭載!

ブレーキシステムはSVSインフィニティ

搭載されているブレーキは、シマノ定番の遠心ブレーキシステム「SVSインフィニティ」。誰でも使いやすく、微調整ができる点が旧SVSからの大きな進化点で、飛距離も旧SVSより安定感があります。搭載機のインプレ内容は非常に良好で、久しぶりに遠心ブレーキモデルを使う方にもおすすめ!セッティングのポイントを掴めば、飛距離を出しながらトラブルレスにキャストが楽しめます!

高性能なブレーキがマグナムライトスプールをサポート!

細やかに調整できるブレーキシステムで、高性能なマグナムライトスプールが効果を発揮!立ち上がりのよさと合わせて、快適なキャストフィールを実現します。サイドのダイアルによるブレーキセッティングで微調整が簡単!スプール、ブレーキといった基本的な部分もバッチリのアイテムです!

「19 スコーピオン MGL」の基本スペックについて

基本スペックを3つに分けてご紹介!

19スコーピオンMGLの基本スペックについてです。ラインキャパシティはややヘビーな16lb100m、太いラインを選んで使いたい方にはうれしいポイントですが、近年の陸っぱりスタンダードを考慮すると初心者の方にはやや多すぎともいえる内容です。ヘビーに寄せたタックル構成で遊びたい方におすすめ!釣り場の状況や使用ルアーをイメージしながら検討してみてください!

①ラインキャパシティは16lb100m

ラインキャパシティは16lb100m、野池陸っぱりの釣りにはややオーバースペックなサイズのスプールを搭載しています。ヘビーウェイトルアーやカバーゲームなど、基本的には14lb以上のラインが必要になる釣りにおすすめ。マグナムライトスプールで軽量ルアーへの適性自体はアップしているので、リールはそのままライトに遊びたい場合は、12lbを80m程度とするセッティグも試してみてください。

②34mmスプールを搭載

スプール幅は34mm、ラインキャパシティと同じくこちらもパワーゲームを意識したセッティングになっています。マグナムライトスプールの効果で軽めのところも使えるリールですが、メインはミディアムクラス以上。3/4oz前後をイメージしながらルアーを選んでみてください!

③ベアリング数は7/1

ベアリング数は7/1、「19SLX MGL」よりも3つ多く、ミドルクラスにふさわしい搭載数となっています。基本的な回転性能は必要十分!ノーマル状態のままで、巻き心地はバッチリ楽しめそうです。ガンガン巻いて、やる気のある魚を見つけましょう!

「19 スコーピオン MGL」全3サイズをチェック!

3つのギア比をチェックしてみよう!

19スコーピオンMGLは全6モデルの構成。ハンドルは各モデル左右をラインナップ、ギア比はノーマル、ハイギア、エクストラハイギアとなっています。エクストラハイギアはかなりハイスピードなので、ソルトのロックフィッシュゲームで使いたい方はそちらも要チェックです!


19スコーピオンMGLの価格と発売日について

発売日は2019年4月予定、価格は定価27,000円となっています。現在は21,000円程度で予約を受け付けているショップが多く、30%前後の割引が期待できそうです。豪華な装備と手ごろな価格が魅力!価格を抑えたマイクロモジュールギア搭載機を待っていた方は、是非検討してみてください!

1.シマノ「19 スコーピオン MGL:150/151」

巻きモノで使うならノーマルギア!

1回転あたりの最大巻上長は66cm、6.2:1とギア比を抑えたノーマルギアモデルです。剛性とマイクロモジュールギアの巻きが活躍する巻きモノに最適なモデルで、陸っぱりはもちろん、ボートからの釣りでもバッチリ活躍してくれます。専門性の高いロッドと組み合わせて楽しむ使い方はもちろん、スローすぎない巻きモノ系ロッドと合わせてバーサタイルに楽しむスタイルにもバッチリです!

150/151はこんな釣りにおすすめ!

シマノ 19 スコーピオン MGL 150 ベイトキャスティング 【新製品 予約 入荷次第ご連絡】

クランクをメインに巻きモノ全般におすすめ。ロッドはクランクにこだわってグラスコンポジット、スピナーベイトのフッキング考えてカーボンロッドと、好みに合わせて組み合わせましょう。ワームはスピニングや他タックルに任せて、ハードルアーメインで楽しむスタイルにおすすめのモデルです。

2.シマノ「19 スコーピオン MGL:150HG/151HG」

陸っぱり1タックルにおすすめのハイギアモデル!

1タックルで遊ぶ方におすすめ!野池陸っぱりで主流のハイギアモデルです。ギア比7.4:1、最大巻上長は13cmアップの79cm。ハイギアのリールをメインに使っていて巻き速度に慣れている方であれば、このモデルでも巻きモノはバッチリ楽しめます。ワームもやりたい、バーサタイルに遊びたい方におすすめのモデルです。

150HG/151HGはこんな釣りにおすすめ!

【予約受付中!!】シマノ 19 スコーピオン MGL 150HG RIGHT /ベイトリール ハイギア ライト 右巻き 2019年4月発売予定

バーサタイル系のロッドと組み合わせて、巻きモノからワームまで何でもやりたい方におすすめ。ラインスラッグの回収力、カバーゲームも無難にこなせるギア比です。野池メインで複数タックルは扱いにくいと感じている方は、このモデルをチェックしてみましょう。強烈な巻き重りは無いので、マイクロモジュールギアの巻きを十分楽しめる1台です。

3.シマノ「19 スコーピオン MGL:150XG/151XG」

巻き取り量が魅力のエクストラハイギア!

最大巻上長91cm!ギア比8.5:1のエクストラハイギアモデルもチェックしておきましょう。ノーマルギアと比較した場合の巻上差は25cm、ハイギアとノーマルギアの差は手を動かす速度で調整できる範囲ですが、25cm違うとかなり意識を割かなければノーマルギアのような巻き取りは難しいです。最大巻上長91cmというスペックは他のXGリールと並べてもハイスピードな部類に入るので、巻き上げ速度が活きる釣りに投入しましょう!

150XG/151XGはこんな釣りにおすすめ!


【予約受付中!!】シマノ 19 スコーピオン MGL 150XG RIGHT /ベイトリール エクストラハイギア ライト 右巻き 2019年4月発売予定

巻き上げ速度が活きるカバーゲームにおすすめ。遠投で沖を探って、手前は高速巻きで回収したいようなスタイルにもマッチします。バス釣りだけでなくソルト陸っぱりのロックフィッシュゲームにもおすすめ!根についた魚を一気に浮かせる釣り方で楽しみましょう!

「19 スコーピオン MGL」を動画でチェック!

フィッシングショー動画で外観をチェック!

2019年フィッシングショーのシマノブース、試遊機の外観やサイズ感を紹介している動画です。シマノ公式サイトの写真ではボディカラーがかなり明るい色に見えますが、動画で見ると赤みは抑え気味。次項でご紹介する動画ではやや赤みが増して見えますが、ピンクよりもオレンジに近いようなカラーになっています。サイズも手に収まる程度、ロープロらしいパーミングを楽しめそうです!

フィッシングショー動画で解説をチェック!

こちらもフィッシングショーシマノブース、特徴やセールスポイントについて解説されている動画です。タイトルにもなっているマグナムライトスプール、マイクロモジュールギアの搭載がメインのポイントで、上位機種バンタムに負けないキャストフィールが持ち味。第三世代のマグナムライトスプールが19アンタレスに搭載された点も紹介されています。

「19 スコーピオン MGL」でランカーをゲット!

コスパも十分の新スコーピオンをゲットしよう!

マグナムライトスプール、マイクロモジュールギアの搭載でコスパも十分の19スコーピオンMGL。ややヘビーなラインキャパシティを活かせれば、さまざまなスタイルの釣りで活躍してくれそうです。発売日は2019年4月予定!春のシーズンインに向けて、新タックルの準備を進めましょう!

シマノ新作アイテムが気になる方はこちらもチェック!

シマノの新作アイテムが気になる方は、下記のリンクをチェック!19スコーピオンMGLよりもややライトに仕上げたハイコスパモデル「19SLXMGL」、バスアングラーも見逃せないクイックレスポンスのハイエンド機「19ヴァンキッシュ」を紹介しています。「19SLXMGL」は実売価格で5,000円程度安価ですが、マイクロモジュールギアはナシ。ラインキャパシティはややライトなモデルです。他の新作とも比較しながら、19スコーピオンMGLを検討してみてください!