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ゲレンデでのルールとマナーは?スキー場で怪我しないための注意点!

初心者が心得たいゲレンデでのルールやマナーについて紹介します。マナーやルールはゲレンデデビューまでに覚えたいですね。細かく定められたルールもありますが、街中で心がけているマナーやルールをもとに行動すれば大丈夫です。ルールやマナーを守れば脱初心者も間近ですよ。

2019年02月27日更新

hosokawa_taka
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キャンプツーリング暦24年。寺崎勉氏の影響を受けて野宿ツーリングを始めたのがきっかけです。当時はキャンプツーリングに関する情報が少なく、たくさんの苦い経験をしました。キャンプやツーリングに関する情報を正しく丁寧に伝えたいと存じます。
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目次

  1. 初心者必見!ゲレンデマナー:はじめに
  2. 初心者必見!ゲレンデマナー:基本的なこと
  3. 初心者必見!ゲレンデマナー:道具の持ち方
  4. 初心者必見!ゲレンデマナー:センターハウス
  5. 初心者必見!ゲレンデマナー:リフトに乗る時
  6. 初心者必見!ゲレンデマナー:リフト乗車中
  7. 初心者必見!ゲレンデマナー:リフトから降りる時
  8. 初心者必見!ゲレンデマナー:コース選び
  9. 初心者必見!ゲレンデマナー:コース滑走中
  10. 初心者必見!ゲレンデマナー:コース止まる時
  11. 初心者必見!ゲレンデマナー:優先順位
  12. 初心者必見!ゲレンデマナー:行動規則
  13. マイカースキーでのマナー:駐車場
  14. マイカースキーでのマナー:アクセス道
  15. 初心者必見!ゲレンデマナー:まとめ

初心者必見!ゲレンデマナー:はじめに

スキーやスノーボードは小さな子供から年配の方まで気軽に楽しめる冬のレジャーです。普段の生活では見られない雄大な山の雪景色、スキーやスノーボードを操るスポーツ性、仲間とのふれあいなど、楽しい要素が詰まっています。上手に滑れなくても童心に帰って雪にまみれるだけでも冬の思い出として強く心に刻まれること間違いありません。

ゲレンデでのマナーやルールは守ってこそ楽しめる!

スキー場は多くの人が利用する場所なのでマナーやルールを守る必要があります。かといって、優等生を目指す必要はありません。普段の生活でしている周囲の人への気遣いをスキー場ですればいいだけです。「自分さえよければいい」では悲しい生活になりますよね。「自分もみんなもハッピーでありたい」と考えれば幸せな気分でスキー場を利用できます。

初心者必見!ゲレンデマナー:基本的なこと

スキーやスノーボードで怪我しないための注意点①

初心者にスキー場でのマナーやルールを教えるのは上級者の役割でした。少なくとも「私をスキーに連れてって」世代まではマナーやルールが上級者から初心者へと継承されていました。しかし、ここ近年ではどうやら様子が違います。マナーやルールを自分で学ばなければならなくなったので、初心者にとっては厳しい状況になったといわざるをえません。

基本的なことをゲレンデで実践!

街中でも心がけていることをスキー場でも実践しましょう。スキー場は管理されたクローズドコースですが、公共の場であることを忘れてはいけません。周囲の人への気遣いを忘れない…傍若無人な振る舞いをしない…街中で求められるマナーやルールを守るだけで十分です。

教えてくれる人はいませんよ!

誰もスキー場でのマナーやルールを教えてくれないので、上級者の振る舞いをよく観察して学びましょう。マナーやルールを教えてくれる人がいなくなったことでスキー場のマナーが低下し、ルールもないがしろにされている現状があります。

上級者はスキー場に通っている回数が多いので自然とマナーやルールを身に付けています。上手な人を見つけたら真似してみましょう。

初心者必見!ゲレンデマナー:道具の持ち方

スキーやスノーボードで怪我しないための注意点②

スキー板やスノーボードの持ち方にはルールがあります。スキー板やスノーボードを楽に持ちやすくするだけでなく、エッジで自分や周囲の人が怪我をしないようにするためです。

スキー板の持ち方

スキー板は滑走面を合わせ、トップ側(進行方向の前)を前にして肩に担ぎます。ビンディングのトゥピース(つま先側)を肩に掛けるように乗せ、トップ側を手や腕で抑えるのが正しい担ぎ方です。スキー板を担いだ時の重量バランスが後ろに掛かるので、自然とトップを下げてテール側(進行方向後ろ)を上げなければならなくなります。

スキー板を楽に運べ、周囲の人に怪我を負わせるのを防げる運び方です。スキー板を水平に担ぐと体を捻ったときにスキー板を振り回すことになります。必ずトップを前下に下げて担ぐのがルールです。

スノーボードの持ち方

スノーボードは滑走面を身体に向けて脇で抱えるように持ちます。滑走面のエッジで周囲の人に怪我をさせないためのルールです。前足側のビンディングに腕をかけて手の平で持ち上げるのですが、エッジで手の平を切らないように必ずグローブを着用して持ち上げましょう。

初心者必見!ゲレンデマナー:センターハウス

スキーやスノーボードで怪我しないための注意点③

スキー場でまず立ち寄るのがセンターハウスです。センターハウスには更衣室や休憩場所がありますので多くの人が利用します。混雑することもしばしばですので周囲の人への気遣いを忘れないようにしましょう。センターハウスは小さな子供やスキーやスノーボードをしない付添いさんも利用しますので、マナーやルールは必ず守りましょう。

スキーやスノーボードは決められたところに置く

スキーやスノーボードは決められた場所に立てなければなりません。大抵はセンターハウス前にスキーやスノーボードを立て掛けておくスタンドが設置されています。

センターハウス内に立てかけたり寝かして置いたりするのはルール違反です。倒れたり躓いたりする危険性がありますし、混雑する場所にモノを放置すると周囲の人に迷惑をかけます。

混み合ったセンターハウスでは譲り合って

センターハウスにはベンチなどが設置されていますが、混み合っている時はみんなが気持ちよく利用できるよう譲り合いをしましょう。稀にスキーやスノーボードをベンチに置いてスマートフォンの操作に熱中する人を見かけます。そんな醜態をさらしていても誰かが注意してくれることはありません。自分の行動が正しいかをチェックしながらセンターハウスで過ごすべきです。

センターハウスに雪を持ち込まない

ブーツについた雪は入り口であらかた落としてセンターハウスに入りましょう。センターハウスのフロアが雪で濡れると滑りやすくなります。雪をセンターハウスに持ち込んだ人が滑って怪我をするのは自業自得ですが、周囲の人が転倒する可能性もあります。怪我をしないためのルールとして習慣化しておきたいですね。

初心者必見!ゲレンデマナー:リフトに乗る時

スキーやスノーボードで怪我しないための注意点④

リフトは初心者にとって難関といえます。リフト乗り場での失敗は誰もが経験してきたことなので恥ずかしいことではありませんし、リフトを停めてしまって罵声を浴びることもありません。しかし、なるべくなら人に迷惑をかけたくないというのが心情です。

リフトに乗る前に…

初めてスキーやスノーボードをする人はリフトに乗る前に少しでも滑れるようになるよう練習しましょう。ベルトコンベアで斜面を上がれる初心者練習用エリアがあるスキー場もありますね。

初心者練習用エリアがなくてもコースの端なら練習をすることができます。「自力で5メートルほど上がっては滑る」といった練習を数回繰り返すだけで雪の感触を確かめられます。

リフト乗り場の通路では…

リフト乗り場の通路は雪が踏みしめられてスキーやスノーボードをコントロールしにくくなっています。稀にスキーやスノーボードを履いていないとリフトに乗れないスキー場がありますが、スキー板やスノーボードを担いでリフトに乗る方法もあります。

スキーやスノーボードを履いた状態でリフトに乗る際は前の人の板を踏まないように心がけましょう。かといって初心者のうちはコントロールしきれないので踏んでしまうこともあります。そんな時は「ごめんなさい」と謝りましょう。

リフトに乗車するときは…

リフトに乗るときに転倒するケースは多々ありますが、乗車ラインに進むのに不安を感じたらスタッフに声をかけてみましょう。リフトのスピードを落としてくれたり手を貸してくれたりします。

3人掛けや4人掛けのリフトに乗車するときは、なるべく端を席を確保したいですね。降りるときに転倒しても逃げやすいようにするためです。リフトに同乗する人が慣れた様子なら席を譲ってもらえるようにお願いするのもOKです。

混雑時はリフトの席を埋める努力をする

リフト乗り場が混雑している時はみんながスムーズに乗れるよう、席が埋まるようにしましょう。初心者のうちは同行する仲間と一緒にリフトを利用したいですね。

稀に知らない人とリフトに乗りたくないからと席が空いているにもかかわらず前に進まない人がいます。袖振り合うも多生の縁。小さな出会いを大切にしてこそ大きな幸福が訪れます。

初心者必見!ゲレンデマナー:リフト乗車中

スキーやスノーボードで怪我しないための注意点⑤

リフトに乗車中にも守りたいマナーやルールがあります。リフトは地上から高い位置を通りますので危険を伴うからです。しかし、退屈だったり寒かったりすることもありますので、楽しい会話で心を温められるようにしましょう。知らない人と同乗しても会釈や一言二言の会話は交わしたいですね。

安全バーを必ず下ろす

安全バーがあるリフトなら必ず下ろして安全を確保しましょう。大した手間ではありませんし、少しの動作で万が一の落下に備えられます。稀に安全バーを下ろすのを面倒くさがる人がいますが、あなたが率先して下ろしましょう。下ろして嫌がられることはありません。安全バーを下ろしたがらない人=危機管理能力がない人と思われるかもしれませんよ。

はしゃがない

リフトに乗っている間は手持無沙汰になるため、稀にゴソゴソする人や落ち着きなく体を動かす人がいます。気分が高揚してはしゃぐ人を見かけることもありますね。しかし、落下などの危険が伴いますのでリフトで大きく体を動かすのは止めましょう。

落とし物に注意


リフト乗車中に落とし物をしないように気をつけましょう。特にコースの上を通るリフトでは滑っている人に当たる可能性がありますので注意しなければなりません。リフトに乗っている時に記念写真を撮影するのはOKですが、カメラやスマートフォンを落とさないよう工夫すべきです。谷を通るリフトでカメラやスマートフォンを落とすと回収できなくなりますよ。

初心者必見!ゲレンデマナー:リフトから降りる時

スキーやスノーボードで怪我しないための注意点⑥

リフトから降りる時はもっとも緊張感が高まります。うまく降りられるだろうか?転倒したらどうしよう…そんな不安がよぎります。うまく降りられなくても、転倒しても誰も咎めたりしません。リフトから降りるときの転倒は誰もが初心者時代に経験していますので「がんばれよっ」とあたたかく見守ってくれていますし、リフトの係員も怪我をしないようにサポートしてくれます。

リフトから降りるとき

リフトから降りる少し前にアナウンスが流れますので指示に従いましょう。まずは下ろしていた安全バーを上げます。到着地点が近づいたらスキーやスノーボードのトップ(先端)を上げ、落ち着いてまっすぐ滑りましょう。自信がなかったら隣の人に「まだうまく滑れないので転倒するかもしれません」と一言伝えるのもいいですね。

転倒に備える

まだスキーやスノーボードをコントロールできない人でも力を抜いてまっすぐ降りると意外とにも転倒しません。転倒しそうになったら軌道から外側へ倒れるように努力しましょう。無理に踏ん張ると怪我につながりますので「コロン」と力なく倒れるくらいがベストです。隣の人と接触しないようにしたいですね。

リフトから降りるときの転倒はよくあることですので、係員は常に安全確保に努めています。しかし、迷惑をかけたくないと思うのが心情ですよね。迷惑をかけたくないという気持ちは必ず伝わりますので、恐れることはありません。

リフト降り場からはすぐに離れよう

リフト降り場付近はどんどん人が降りてきますので、混雑の原因にならないよう速やかに離れましょう。緊張感から解放された直後ですので、滑る前に一息つきたいところです。しかし、休憩したり身づくろいしたりするのはリフト降り場から離れた場所へ移動してからです。「雪景色をゆっくり見下ろすために慌ただしいスペースから離れる」そんな気持ちで移動しましょう。

初心者必見!ゲレンデマナー:コース選び

スキーやスノーボードで怪我しないための注意点⑦

スキー場の一番高いところに行くと圧巻の絶景を拝めます。頂上からの景色が楽しみたくてスキーやスノーボードにハマった人は多いですよ。しかし、頂上まで行くと中級あるいは上級のコースを通らないと麓に降りられないスキー場もあるので、コース選びは慎重にしましょう。

スキー場の見取り図を携行すること

スキー場の見取り図を携行して、滑るコースに合わせてリフトに乗りましょう。中級や上級のコースでしか降りられないリフトに乗ってしまわないようにするためです。

初心者のうちはセンターハウス前の広いコースをメインに練習することになりますが、少し滑れるようになったら腕試しをしたくなります。ずっと同じ景色を見ながらの練習は楽しくありません。たまには思い切って少し高いところまで足を延ばしましょう。

スキー場によっては初級コースの難易度が違う

スキー場によっては初級コースの難易度に差があります。センターハウス前のコースはどこも同じような難易度ですが、少し上に上がると「ここって本当に初級?」と疑いたくなるほど難易度が高いスキー場がありますので注意しましょう。一気に頂上まで登ってしまうよりも、少しずつ上に上がるのがおすすめです。頂上まで行った人にどのコースが自分のレベルに合っているか教えてもらうのもいいですね。

初級コースあれこれ

頂上から初級者が降りるエスケープコースとして代表的なのは林道コースです。林道コースは斜度が緩いですし、ゆっくりとクルージングできる楽しさがあります。しかし、コース幅が狭いので初心者にとっては転倒した時の対処が難しいといえます。止まったりスピードコントロールしたりするのが自在にできるようになってからチャレンジするのがおすすめです。

初心者必見!ゲレンデマナー:コース滑走中

スキーやスノーボードで怪我しないための注意点⑧

中級者や上級者は初心者をよけて滑ってくれますが、初心者が集まるコースでは初心者同士が接触する可能性があります。初級コースの斜度では転倒したくらいでは怪我をしません。もっとも怖いのは接触することによる転倒です。

基本動作を確実に覚える

接触事故を起こさないためには基本動作をはやく体得しましょう。転倒の仕方、停まり方、曲がり方、スピードコントロールなど、基本動作を覚えれば初心者同士の接触事故を避けられます。中級や上級の友人から半日しっかり教えてもらうだけで大体のことはできるようになりますよ。

余裕があるうちにわざと転倒する

滑っていて曲がれないと思ったときやスピードコントロールが追いつかなくなったときは、無理に踏ん張らずに潔くわざと転倒しましょう。限界まで踏ん張ってからの転倒よりも怪我をしにくいからです。誰かと接触しそうになったりコースを外れそうになったときでも、初級コースの斜度なら転倒するほうが停まりやすいですよ。転倒の仕方は最初に友人から教えてもらいましょう。

初心者必見!ゲレンデマナー:コース止まる時

スキーやスノーボードで怪我しないための注意点⑨

スキー場で一番マナーやルールを指摘されやすいのはコース上での休憩です。初心者がコースの真ん中で立ち往生しているのを指摘する人は少ないのですが、なかまと談笑したり記念撮影したりするのは非難を浴びやすいですね。

コース途中の休憩は端に寄って

コース途中での休憩は端に寄ってしなければなりません。コースの真ん中で休憩をしていると他の利用者がライン取りしにくくなります。コントロールを失った利用者が突っ込んできて怪我をする可能性もありますよ。

コースの真ん中で転倒したらなるべく速やかに滑り始めるか、コースの端に移動しましょう。初心者はコースの真ん中で身動きが取れなくなる場合がありますが、そんなときは動けないのだから仕方ありません。速やかに移動する努力だけはしたいですね。

なかまと横に広がって休憩しない

ここ近年よく見かけるのが、コースの真ん中でなかまと記念写真を撮影する姿です。SNSに投稿するための撮影だと考えられますが、「私たちはマナーやルールを守らない人です」と世界中に公開しているようなものです。恥ずかしいのでやめましょう。

なかまと集まって休憩するときは、コースの端で縦に並ぶと他の利用者に迷惑をかけません。記念写真を撮っていても、マナーやルールを守っていれば周囲の人は微笑ましく見守ってくれます。

初心者必見!ゲレンデマナー:優先順位

スキーやスノーボードで怪我しないための注意点⑩

公道を自動車で走行するときと同じように、スキー場でも優先順位があります。接触して怪我をする可能性がありますので、優先順位は必ず覚えておきましょう。優先順位を知らない利用者も多いので、自分の安全は自分で確保できるよう、安全確認はこまめにしなければなりません。

下を先に滑っている人が優先

コースでは下を(先を)滑っている人が優先です。稀に接触しかねない距離で追い越していく利用者がいますが、それはルール違反となります。下を滑っている人には上の様子がわからないので、下を滑っている人を優先するのです。

下を滑っている人の速度が遅い場合は十分な距離を開けて追い越さなければなりません。初心者のうちは追い越されることのほうが多いでしょうから、危険な追い越され方を覚えておきましょう。自分が追い越すときの教訓にできます。

メインコースが優先

コースの合流地点はメインコースが優先となります。コース幅が広いほうがメインコースです。狭いコースを滑っている時は合流地点に注意しましょう。また、メインコースが優先だからと油断するのも怪我のもと。合流地点で飛び出してくる人に備えて安全確認をすべきです。

滑っている人が優先

スキー場のコース上では滑っている人が優先です。滑っている人は滑っていない人が動かないことを前提にライン取りをします。上から滑ってくる人がいたら滑り始めないようにしましょう。ライン上に飛び出してくる人を避けるのは上級者でも難しいですし、初心者なら接触必至となります。

初心者必見!ゲレンデマナー:行動規則

スキーやスノーボードで怪我しないための注意点⑪

スキー場を利用するための免許証はありません。中にはマナーやルールを守れない人もいます。だからこそ細心の注意を払って行動し、利用者全員で安全に楽しめる環境をつくらなければならないのです。

スキー場での行動規則

コース上での行動規則をまとめた文章がありますのでチェックしましょう。全国スキー安全対策協会がまとめたルールやマナーですので覚えておきたいですね。

ゲレンデでのマナーやルールは自分や周囲の人を怪我から守るために定められています。マナーやルールを守っていたら安全が確保できるとは言い切れませんが、少なくともトラブルになったときの対処基準になります。

スキー場での行動規則

マナーが悪い利用者が集まるスキー場

マナーが悪い利用者が集まるスキー場があります。なぜマナーが悪い利用者が集まってくるのかまではわかりませんが、「そうそう、このスキー場は居心地が悪かった」と同感してしまうネット上の書き込みを見つけることしばしばです。

一番悪いのはスキー場ではなくて利用者であることを忘れてはいけません。禁止事項看板がいっぱい立ったスキー場は気分が滅入りますよね。スキー場が啓発活動をする前に、利用者がマナーやルールを守れるようにしましょう。

マイカースキーでのマナー:駐車場

スキーやスノーボードで怪我しないための注意点⑫

スキー場での駐車場も多くの人が利用する場所です。特に決められたルールはありませんが、管理地ながらも行動ですのでマナーは必ず守りたいですね。係員の指示に従うことは当然のこと、周囲への気遣いを少しするだけで過ごしやすい環境を整えることができます。

通路を妨げない

ゲレンデに向かう前や滑り終えた後の駐車場は混み合います。身づくろいをしている間はスキーやスノーボードをどこかに置かなければなりませんが、邪魔にならないところに置きたいですね。リアハッチを上げたまま身づくろいをするのも通路を妨げることになりますので注意しましょう。

ワイパーの跳ね上げに注意する

降雪時、自動車のワイパーに雪が積もって傷まないようにするために跳ね上げる人がいます。通路側のワイパーを跳ね上げると人や自動車が引っかけてしまう可能性があります。ワイパーを跳ね上げてはいけないというわけではありませんが、通行の邪魔になるようであれば跳ね上げないほうがいいですね。

駐車場にゴミを放置しない

なぜこんなことを述べなければならないのだろうと思うほどですが、駐車場にゴミを捨てる利用者は後を絶ちません。ゴミが捨てられているのをみると誰もが嫌な気持ちになります。「ゴミはスタッフが拾ってくれるだろう」と考えるのは間違いですよ。また、駐車場に積もった雪で冷やしたビールは格別に美味しいのですが、回収し忘れないようにしましょう。

マイカースキーでのマナー:アクセス道

スキーやスノーボードで怪我しないための注意点⑬

スキー場へ向かうアクセス道は積雪していることが多いので、必ず雪道走行に備えましょう。スキー場で怪我をする前に自動車事故で怪我をしたなんて冗談にもなりません。帰路は体力を消耗していますので、運転に対する集中力が散漫になりやすいですよ。積雪路では急ブレーキ、急加速、急ハンドルなど、「急」が付く操作はご法度です。タイヤが路面を掴む感触を確かめながら走行しましょう。

雪道走行への備え

スタッドレスタイヤの装着やタイヤチェーンの傾向は必ずしなければなりません。スリップ事故でアクセス道を塞ぐと他の利用者に相当な迷惑をかけてしまいます。タイヤチェーンは早めに装着しましょう。アクセス道にタイヤチェーン装着場を設けたスキー場は多いですね。そこから先は積雪している可能性がたかいという合図です。

積雪路での備えで便利なもの

積雪路でタイヤが空転して脱出できない状態になったら、滑っているタイヤの進行方向に砂を撒きましょう。路面のグリップ力が一時的に回復し、脱出できることがあります。砂はペットボトルに入れておけば撒きやすいですよ。タイヤチェーンを装着するために、ポンチョ、長靴、軍手なども忘れず持っていきたいですね。

初心者必見!ゲレンデマナー:まとめ

スキー場のマナーやルールの悪さに嘆く人は多いですね。ちびっこ対象のそりエリアを猛スピードで横切った利用者を見たという話も聞きます。

ゲレンデでは自制心をもってマナーやルールを守りたいですね。これまで指導と注意を怠ってきた上級者にも原因がありますが、自分さえよければいいという風潮はスキー場だけに蔓延しているものではありません。スキー場でマナーやルールを守れない人は私生活でも同様なのだと考えられます。

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