スノーピーク ワンアクションテーブル竹 LV-010T
ワンアクションテーブルロング竹 LV-015T
ワンアクションローテーブル竹
Myテーブル竹 LV-034T
ワンアクションちゃぶ台竹 S LV-070T
ワンアクションちゃぶ台竹 LV-071T
TAKIBI Myテーブル LV-039
ジカロテーブル ST-050
エントリーIGT CK-080
スノーピークの人気の秘密とは?
スノーピークは、約60年前に新潟燕三条でうまれた日本を代表するアウトドアブランドで、ユーザーの使い方を研究しつくした製品づくりが特徴です。「ピーカー」ともいわれる熱狂的なファンを醸成させたスノーピークの人気の理由をご紹介します。
永久保証だからこその安心感!
壊れても安心できるからアウトドアを満喫できる!
スノーピーク製品には、保証書がついていません。それは道具を買い替えてもらうより、自社の製品を長く使ってもらう製品づくりをしているからです。古くなった製品でも部品がある限りスノーピークで修理は可能です。製品に自信があるからこそできる対応です。
スノーピークの洗練されたデザイン!
アウトドアでは、スタイリッシュな存在感!
スノーピーク人気の理由は他にもあります。それは洗練され統一感のあるデザインです。ここ数年は、たびたびグッドデザイン賞も受賞しており、プロダクトデザインはとても評価されています。デザインを重視したい方には、スノーピークがぴったりです。
キャンプのスタイルによって変わるテーブル選び
アウトドア初心者は、ネット上での評判の良し悪しや、デザインでテーブル購入を決めてしまいがちです。テーブルを選ぶ場合は、「大人数でバーベキューをしたい!」や「大人だけのローテーブルで焚き火をしたい!」など、用途やスタイルを決めてからの購入をおすすめします。まずはキャンプスタイルをいくつかご紹介します。
【スタイル紹介①】ハイスタイル
高さがあるから動きやすい
一般家庭のダイニングテーブルと同じくらいの高さでの団らんスタイルです。高さがあるので食事や調理がしやすい評判のスタイルです。ただし、小さい子供にはテーブルやチェアが高いので、一緒に食事するのが大変な点や焚き火台との高さが合わないデメリットもあります。
【スタイル紹介②】ロースタイル
子供たちにと一緒に過ごしやすい
ロースタイルは、高さ約40cmのテーブルに収まるチェアとの組み合わせです。ローテーブルは、焚き火台と同じ高さにできるため、大人数でバーベキューを一緒にできるなど一体感が感じられます。また、小さな子供も食事させるのがとても楽になります。その反面、低いテーブルとチェアは、大人には食事が取りにくい、立ち座りに負担がかかるなどのデメリットもあります。
【スタイル紹介③】焚き火スタイル
みんなで一緒に焚き火を楽しめる
ロースタイルと同じく、低いテーブルで焚き火を囲んで楽しめるアウトドアスタイルです。テーブルと焚き火台が離れていると会話も途切れてしまいがちですが、焚き火台とテーブルが一緒だと、その場でバーベキュー料理を楽しめるため会話も弾みます。
ただし、焚き火に近いため小さな子供がいると火傷の危険性が高いため、子供たちが寝静まった大人向きのスタイルといえます。
【スタイル紹介④】お座敷スタイル
天井も高く感じ、リラックスできる
クッション性のあるシートやラグなどを敷いて、その上にちゃぶ台などテーブルを置くチェアなしのスタイルです。室内だと天井が広く感じられ、寝そべることもできるので、とてもリラックスできます。ただし、屋内向きなのでバーベキューや焚き火など一緒に楽しむことが難しいスタイルです。
【スタイル紹介⑤】ソロスタイル
ロマンと哀愁が漂う男のスタイル
ソロスタイルは、人に気を使うことなく気ままに過ごせるところから人気上昇中です。夜は自然に触れ合いながら、ひとりでバーベキュー料理や焚き火をゆっくりと楽しむのも醍醐味です。
ファミリーキャンプと違い自分用のコンパクトで軽量なもので十分です。また設営や撤収に時間がかからない軽量かつコンパクトなところの評判が良いものを選びましょう。
テーブル選びで見落としやすい点
キャンプはシーンや好みのスタイルを考慮した道具選びが必須です。初心者だけでなく、中級者や上級者の方は好みや家族構成の変化などで、道具を見直す必要性も出てきます。ここでは、テーブル選びで後悔しないポイントもおさらいしておきましょう。
テーブルの高さは合わせるチェアも考慮しよう!
購入前に、テーブルとチェアの高さに問題がないか確認しましょう。アウトドアでは、ハイスタイルとロースタイルのそれぞれの高さが重要になります。ハイスタイルでテーブルの高さが70cmに対しチェアが40cm、ロースタイルは、テーブルが40cmに対し30cmがちょうど良いサイズ感です。後々後悔しないように商品サイズや評判を必ずチェックしてから購入を検討しましょう。
収納時のサイズや重量もチェックしよう
評判が良いテーブルであっても、実際は重すぎたり、収納サイズが大きかったりすることがあります。後から重さや収納サイズで後悔することもありえます。売り場で現物を実際に手に取ったり、商品仕様を販売サイトでしっかり調べてから購入することをおすすめします。
スノーピーク人気テーブルおすすめの9選!
初心者の方は「みんなでバーベキューがしたい」「焚き火をゆっくり楽しみたい」「ちゃぶ台を室内に置いてまったりしたい」など想像が膨らみアウトドア用品を選ぶのが楽しくなるでしょう。スノーピークの製品はテーブルだけとっても複数あるので、どれから選んだらよいかわからないと思います。
ここからは人気のスノーピークテーブル9選をご紹介します。スノーピークの製品は同じように見えても、キャンプスタイルに合わせて考案された製品が多いので、吟味しながら選んでみましょう。きっと今回のテーブル選びにおいても、多彩なシーンに合わせて製品化されているスノーピークのものづくりの姿勢に驚かされると思います。
おすすめスノーピークテーブル :竹シリーズ4選
【竹シリーズ】おすすめポイント①
特長として一番に目に入るのが、天板に使われている竹の素材感です。その素材を生かした美しい表面加工がされており、アウトドアでのバーベキュー料理など、天板を傷めるような使い方は、躊躇してしまうほどの美しい仕上がり。自宅でも大人数が集まる時に、テーブルとして使っても全く違和感がありません。場所を選ばないので、さまざまなシーンで移動型の家具としての使い方ができます。
【竹シリーズ】おすすめポイント②
まさに「ワンアクション」と商品名にもつけられている通り、組み立てが簡単にできるところです。細かい部品をつけたり外したり、煩わしい作業が一切ありません。女性でも一人で組み立てることができます。ファミリーキャンプでもパパがテントを立てている間、ママに組み立てしてもらえると設営時間も短縮できます。また、収納袋に2つ折りでスマートに収まるため、持ち運びやすいのも評判が良いところです。
スノーピークテーブル おすすめ①(竹シリーズ)
スノーピーク ワンアクションテーブル竹 LV-010T
こちらのテーブルの特長といえば、前述の通り天板に竹集成材が使用され、多層構造によりその強度も備わっていいるところであり、組み立てが簡単なところです。これなら初心者も安心して使えます。
スノーピークテーブル おすすめ②(竹シリーズ)
ワンアクションテーブルロング竹 LV-015T
上記で紹介した「スノーピーク ワンアクションテーブル竹」の天板サイズが大きくなったロングバージョンです。高さは変わりませんが、大人数でのキャンプにはこちらの方が、1つのテーブルで収まるので非常に便利です。同様に見た目も上品なので、屋内用としての使い方もできるのが嬉しい点です。
スノーピークテーブル おすすめ③(竹シリーズ)
ワンアクションローテーブル竹
こちらも外観はご紹介した竹シリーズと同じですが、高さが低くロースタイル向けのテーブルです。高さが40㎝になるので、スノーピークの「ローチェア30」と組み合わせるとちょうどいいサイズ感です。スタイルに合わせてラインナップされているところが、スノーピークの素晴らしいところです。
スノーピークテーブル おすすめ④ (竹シリーズ)
Myテーブル竹 LV-034T
竹シリーズのテーブルは数多く紹介しましたが、スノーピーク製品では、まさにかゆいところに手が届くちょうど良い小さめのテーブルです。同様に天板に竹素材が使われ、高さはスノーピークのローチェアにはぴったりのサイズです。ソロ用のミニテーブルとしても活用したり、焚き火台でのバーベキューならちょっと隣にこのテーブルがあると焼けたお肉や野菜を取り置いたり、調味料などを置くには何かと便利なテーブルです。大人数でもひとりでも重宝するアイテムです。
【MYテーブル竹】おすすめポイント①
Myテーブル竹のおすすめポイントは、サイズが小さいためサイドテーブルとしての使い方がメインになります。ソロキャンプや焚き火台の補助テーブルとしては、とても使い勝手が良いサイズです。また天板に厚みもある竹素材なので、竹シリーズのテーブルと組み合わせれば、より統一感がでます。
【MYテーブル竹】おすすめポイント②
組み立ては簡単でありながらも、脚はしっかりしており、W字形状で地面との接地面にしっかりと安定感があります。
おすすめスノーピークテーブル:ちゃぶ台2選
「ちゃぶ台」ここがおすすめポイント①
ちゃぶ台といえば、アウトドアで使うイメージが少ないですが、ローより低い「座敷スタイル」での使い方ができます。さすがにバーベキューを楽しむなどの使い方は難しいですが、小さいお子さんがいるファミリーには、天気がいい日に家族全員が地べたに座り同じ目線で食事が食べることができます。
家族でチェアを持ち運ばない近くの公園や河川敷などに、ピクニックにも気軽に持っていけます。付属のキャリングケースで簡単に持ち運べ、携帯性にも優れているところが評判です。
「ちゃぶ台」ここがおすすめポイント②
こちらのちゃぶ台もワンアクションです。サイズ的にも携帯性があり、組み立ても簡単なので、使い勝手が良いと評判のテーブルです。一般的なちゃぶ台の脚とはことなる構造が手軽さとコンパクト設計が深く考えられていることがよくわかる、まさにちゃぶ台の進化系といえる逸品です。
スノーピークテーブル おすすめ⑤(ちゃぶ台)
ワンアクションちゃぶ台竹 S LV-070T
ちゃぶ台は日本人には馴染みやすく、昔から食事や団らんの中心となってきたテーブルです。天板は高級感あふれる竹素材で加工し、ちゃぶ台本来の庶民的なイメージから、アウトドアでさりげなく使っても全く違和感ない使い方ができます。まさにちゃぶ台のイメージを変えたテーブルです。
スノーピークテーブル おすすめ⑥(ちゃぶ台)
ワンアクションちゃぶ台竹 LV-071T
ちゃぶ台Sよりも15cmほど大きく、高さも3cmほど高くなり、Mサイズ直径65cm 地上高21cmのサイズ感になります。この絶妙なサイズアップ幅は、決して大きすぎず、少し人数が増えても対応ができるサイズが評判です。もちろん和室でも非常によく合うちゃぶ台としての使い方もできます。
おすすめスノーピークテーブル:TAKIBI MYテーブル
TAKIBI Myテーブル LV-039
こちらは竹テーブルとは違い、耐熱仕様に重点を置いた製品です。天板はステンレス構造で頑丈に設計されており、熱くて重いダッチオーブンを置いても焦げることもありません。また天板にはハンキングバーがあり、シェラカップなども引っ掛けることができます。最近の焚き火ブームで必須アイテムです。
おすすめスノーピークテーブル:ジカロテーブル
ジカロテーブル ST-050
スノーピークファンには、もはや定番となったジカロテーブル。焚き火台にテーブルとしての使い方ができるスペースがあり、バーベキュー料理も間近で楽しめてしまうテーブルです。ステンレス製なので火にも強く、ローチェアとの相性も抜群の高さ40cm、奥行きも26cmのサイズ感です。また、専用のジョイント次第で組み分けることができるので、上級者には重宝されるテーブルです。
【スノーピーク ジカロテーブル】おすすめポイント1
このジカロテーブルには、関連製品やジョイントパーツを購入することで、設置バリエーションを楽しむことができます。例えば、スノーピークの「焚火台 L」をメインにジカロテーブルを囲んだり、「ギガパワーLIストーブ剛炎」を組み合わせたり、さらにジカロテーブルを2台連結するなど、多彩な組み合わせができる非常に拡張性に優れたテーブルです。
【スノーピーク ジカロテーブル】おすすめポイント2
ジカロテーブルは天板、脚の各4つから成りシンプルなパーツ構成で、とてもコンパクトになり、組み立ても難しくありません。また素材がステンレスなので、熱いダッチオーブンなどを少々手荒に置いても焦げることもなく、錆にも強いで水で丸洗いも可能です。また手入れも簡単なのが嬉しいところです。
おすすめスノーピークテーブル :エントリーIGT
エントリーIGT CK-080
ウッド調の落ち着いた天板とシルバーフレームの組み合わせがスタイリッシュなテーブルです。2人くらいの少人数用の使い方なら、ちょうどいいサイズです。また、ワンランク上のテーブル「IGTスリム」の価格に手が出せないと思っていた方には、実用性や価格にもきっと満足できます。今後スノーピークの人気商品となるでしょう。
【スノーピーク エントリーIGT】おすすめポイント1
専用パーツの追加で
バーベキューもできる!
天板は3ユニット(ハーフユニット2枚と1ユニット2枚)に分かれており、天板の1ユニット分を外し、スリムIGT同様にフラットバナーも組み込めます。ちょっとしたバーベキューもできるので、ロースタイルのキッチンにも早変わりします。また、マルチファンクションテーブルと連結可能で、少人数用テーブルから大人数用テーブルにも対応できます。価格が手ごろになった上に、スリムIGTと同様にフラットバナーも組み込める拡張性もしっかり備わっているので、非常に評判が良いテーブルです。
まとめ
さて、人気のスノーピークテーブルの紹介はいかがでしたでしょうか。テーブルだけでもこれだけたくさんの製品があり、スノーピーク製品がいかにユーザー目線でものづくりをしているのがよくわかります。スノーピークにこれだけの熱狂的なファンがいる理由も頷けます。ご自身のアウトドアスタイルと照らし合わせながらじっくりテーブルを検討してください。きっとスノーピークが良いアウトドアライフを演出してくれることは間違いありません。
スノーピーク製品のことをもっと知りたい方はこちら!
今回は、スノーピーク人気テーブルの使い方などを含めてご紹介しました。他にもスノーピークには評判が良い製品がたくさんあります。関連の記事にも目を通して、あなたに合うアウトドアグッズを探してみてください。
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