フォカッチャの作り方!簡単でおしゃれなパン、フォカッチャのレシピをご紹介!

フォカッチャの作り方!簡単でおしゃれなパン、フォカッチャのレシピをご紹介!

イタリア生まれの平焼きパン、フォカッチャの作り方をご紹介します。カリッとジュワッとが特徴のおいしいおしゃれなフォカッチャは短時間で簡単に作れる初心者向けのパンです。オリーブオイルをたっぷりかけるのがおいしさの秘密。簡単な作り方を覚えて焼き立てパンをご家庭で!

記事の目次

  1. 1.フォカッチャを作ろう!
  2. 2.フォカッチャの作り方①
  3. 3.フォカッチャの作り方②
  4. 4.フォカッチャの作り方③
  5. 5.フォカッチャの作り方④
  6. 6.フォカッチャの作り方⑤
  7. 7.フォカッチャの作り方⑥
  8. 8.フォカッチャの作り方⑦
  9. 9.フォカッチャの作り方⑧
  10. 10.フォカッチャの作り方!まとめ

フォカッチャを作ろう!

フォカッチャとはイタリア生まれの平焼きパンのことです。平べったい形とポコポコと空いた穴が特徴の食事パンといえば思い浮かぶでしょうか。イタリアのパンらしくオリーブオイルをたっぷりかけて塩を振って焼き上げます。こね時間が少なく、失敗の少ない初心者向けの簡単にできるパンです。バターや牛乳を使わないのでヘルシーなのも魅力の一つです。手順をよく読めば簡単に作れますので、皆さんもおしゃれでおいしいフォカッチャを作りましょう。

フォカッチャはイタリアの北部にあるジェノヴァが発祥とされるパンで、その歴史は古代ローマ時代にまで遡ると言われています。また、名前の「フォカッチャ」とは「火で焼いたもの」を意味し、イタリアの食べ物として知られ、現在では世界中で食べられているピザの原型ではないかとの説もあります。

「パンの図鑑」というサイト内でフォカッチャについて上記のように紹介しています。ジェノヴァはイタリアの港町で、パスタで有名なジェノベーゼペースト(バジルと松の実、にんにく、オリーブオイルを塩で味つけてペースト状にしたもの)の発祥の地でもあります。オリーブオイルやバジルなどのハーブとの相性が良い食事パンです。サンドイッチにして食べることもあります。食事パンのイメージが強いですが、塩の代わりに砂糖をまぶした甘いフォカッチャもあるそうです。

フォカッチャの作り方①

作りやすい材料

大きめのフォカッチャパン(20~25㎝四方くらい)1個分の材料です。いくつかに分けてトッピングを楽しむのもおすすめです。(ここでは直径約12㎝のパン5個を作っています。)
・強力粉200g・薄力粉100g・塩小さじ2・砂糖小さじ2・ドライイースト小さじ2(6g)・ぬるま湯180㏄・オリーブオイル大さじ2と1/2・ボールに塗る用とかけるようのオリーブオイル適量・ハーブと塩を適量

フォカッチャの作り方②

レシピ①1次発酵

ボールにオリーブオイルを薄く塗っておきます。オリーブオイルを塗ったボールに強力粉と薄力粉、塩、砂糖を入れて手で軽く混ぜておきます。粉類はふるいにかけておく必要がありません。家庭料理らしくおおらかで扱いやすいパンのレシピです。

真ん中を手でへこませてドライイーストを入れます。(ぬるま湯にドライイーストを混ぜ合わせてから粉と混ぜる方法もあります。)

水100㏄に熱湯80㏄を入れてぬるま湯(指を入れてお風呂よりはちょっと熱いかなと感じる温度にします)を作り、ドライイーストの上に注ぎます。さらにオリーブオイルを加えて手で混ぜ合わせます。最初のうちはべとべとしますがすぐにまとまってきます。外側から内側へ手を回すようにして混ぜていきます。ボールの周りに粉っぽさがなくなってきたら、内側になっている生地をくるりと中から出すようにして丸くまとめていきます。

ある程度生地がまとまってきたら、台の上(100均で売っている薄いプラのまな板がくっつかなくて便利です。台がずれて扱いにくいときは濡らしたふきんを下に敷いてください。)に取り出して表面が滑らかになるまで10分弱よくこねます。掌で押しつぶして上下を折りたたむようにまとめるを繰り返すと上手にこねられます。この生地をこねる作業は手触りがとても気持ちよいです。そんなに力もいらない作業ですのでお子さんと一緒に作ると楽しいですよ。

生地が滑らかになったら丸めてオリーブオイルを塗ったボールに入れて生地を転がして生地にもオリーブオイルを薄くつけます。こうすることで、発酵途中にパンの表面が乾燥するのを防ぎます。乾燥してしまうと、そこだけ黄色く色が変わって固くなってしまい、仕上げた時にぼそぼそとして食感が悪くなります。

ラップをかけて温かいところで30分おきます。(写真では冬季間で寒かったので電気ポットの上に置いています。乾かないようにラップの上からビニール袋をかけてあります。10分ほどたって発酵が進みすぎるようでしたらすぐに外してください。)

フォカッチャの作り方③

レシピ②ベンチタイム

30分ほど置くと生地が2倍くらいに膨らんでいます。ガス抜きをするのもお子さんとご一緒にされると楽しいと思います。もちろん大人が独り占めしても。ラップを外すとパンのいい香りがして生地もふわふわになっていたら成功です。

台の上に取り出してガスを抜き、もう一度丸めてまたラップをして10分ほど休ませます。上の画像のようにサイズが元通りに小さくなって構いません。(この時間をベンチタイムといいます。多少膨らみますがここで発酵を緩め生地を落ち着かせます。)

フォカッチャの作り方④

レシピ③成形と2次発酵~オーブンで焼く

オーブンシートの上に生地を丸めてから広げていきます。掌で押しつぶすようにして広げていきましょう。目指す厚さは1~2cmです。広げたら指で押してへこみ穴の模様をつけていきます。オリーブオイルを上からかけ、塩とお好みのハーブ類をまぶします。生地の準備ができたら上からラップをかけて20分くらい発酵させます。(この作業は2次発酵です。1次発酵のように2倍に膨らんだりはしません。ちょっとふわっとしてきたかなくらいで成功です。)

2次発酵開始から10分ほどたったら、オーブンを200度に予熱しておきましょう。オーブンが温まったらラップを外して12~15分焼きます。(火加減は使うオーブンによって違います。表面にきれいな焼き色がついたらできあがりです。)

オーブンがないときは

フライパンにオーブンシート(クッキングシート)を敷いて、薄くオリーブオイルを塗り、2次発酵まで終わっているパンを並べ入れます。ふたをして中火で8分くらいずつ両面を焼くとオーブンなしでもおいしいフォカッチャを焼くことができます。フライパンの性質上、ふたや底にあたる部分で押しつぶされて上下がペタンコになりますが、味に変わりはありません。小さく丸めて並べ入れるとお花のような形になっておしゃれです。

フォカッチャの作り方⑤

トッピングあれこれ

トッピングパンは成形した後オリーブオイルを薄く塗っておき、上から乗せるものを指で押し込むように乗せていきます。トマトなどの野菜やハーブ類、チーズと相性の良いパンです。自由な発想でお好きなものをトッピングすれば、さらにおいしい見た目もおしゃれなおいしいフォカッチャになります。イタリア生まれのパンだけあって、イタリア料理で使う材料が相性がよいです。シーフードやツナ缶もおいしいです。

ほうれん草フォカッチャのレシピ

茹でて水気をしっかり絞り、食べやすい長さに切ったほうれん草を生地に埋め込むように押し付けてトッピングしていきます。細かく切って生地に混ぜ込んでもおいしいです。冷凍ほうれん草や乾燥野菜を使っても大丈夫です。上から塩とオリーブオイルをかけましょう。

トマトフォカッチャのレシピ

横半分にスライスしたプチトマトや、1㎝角くらいに切ったトマト、ドライトマトなどを指で押し込むように生地にトッピングします。オリーブオイルとバジルなどのハーブ、塩をかけてから焼きます。ハーブ類は先に混ぜ込んでからトマトを埋め込んでもおいしいです。ここではドライハーブを使っていますが、生のハーブが手に入るとさらにおしゃれでおいしい、本格的なフォカッチャに出来上がります。

パプリカフォカッチャのレシピ

生のままスライスしたパプリカを生地に押し込んで埋め込みます。やはり、上からオリーブオイルと塩をかけましょう。ハーブはお好みで入れてもいれなくても大丈夫です。

ブロッコリー&チーズフォカッチャのレシピ

茹でて細かく切ったブロッコリーとチーズを生地に押し込むように乗せたトッピングです。もちろん生地に混ぜ込んでも大丈夫です。チーズに塩気があるので塩は振らなくても大丈夫です。オリーブオイルはかけましょう。

フォカッチャの作り方⑥

食べ方のアレンジ

横にスライスしてサンドイッチを作ってもおいしいのですが、焼き立てはシンプルにオリーブオイルと塩で頂くのがおすすめです。バターでもおいしいですが、イタリアのパンらしくオリーブオイルでの食べ方をご紹介します。ちぎったパンをそれぞれにつけていただきます。(分量はお好みで大丈夫です。)
・左側:塩+オリーブオイル・右側:オリーブオイル+バルサミコ酢

フォカッチャサンド

画像はありませんが、シンプルにハーブと塩、オリーブオイルで焼いたフォカッチャはサンドイッチにするとまた違った味わいになりおいしいです。生ハムやツナ、レタスなどの葉物野菜、スライスしたオニオンやチーズなどを挟むとランチにもってこいのおしゃれなサンドイッチになります。

フォカッチャの作り方⑦

保存方法

三菱アルミニウム 長巻 アルミホイル シルバー 幅25cm×長さ25m 分別不要の紙刃 日本製

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焼き立ての熱々を食べるがおいしいですが、食べきれずに残ってしまったら、アルミホイルにしっかりと包んでからポリ袋に入れるとおいしさをキープできます。長く保存したいなら、このまま冷凍庫へ入れましょう。食べる時にアルミホイルごと、温めたトースターで焼きなおすと焼き立てのおいしさを再現できます。

フォカッチャの作り方⑧

発酵がうまくいかないときは

ドライイーストを混ぜる時のぬるま湯の温度が低すぎたり、1次発酵の時の温度が低すぎるとうまく発酵しません。どうしても暖かい場所がないときは大きめの鍋にお湯を沸かして、鍋のふたを開けたまま3分ほど冷まします。大きめの空のボールを入れてその中にボールごとバスタオルなど厚手のものでくるんだ生地を入れるなどして温度を上げてみましょう。温度は上がりすぎても発酵が進みすぎて生地が乾燥し、固くなってしまいます。

フォカッチャの作り方!まとめ

フォカッチャの作り方!簡単でおしゃれなパン、フォカッチャのレシピをご紹介!いかがでしたでしょうか。発酵させる時間を待つだけで、簡単に家庭でおいしいパンが食べれます。フォカッチャというイタリア生まれのおしゃれなパンをぜひご家庭で楽しんでくださいね。トッピングサラダのアレンジを考えるのも手作りの楽しさです。イタリアでは炭酸水やスパークリングワインなど泡の出る飲み物とよく合わせるそうです。飲み物も用意して楽しいお食事を!

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ryoumin315
ライター

ryoumin315

祖母は洋裁師でした。その影響で服は自分で縫うものだと思って育ちました。子どもたちの服も小さいときは手作りでした。今も時々無心で針仕事をします。若い時工務店に勤めていたため、簡単なものはDIYしています。あまり器用ではないのですが、手作業が大好きなおばちゃんです。できるだけ簡単で見栄えのするものを心がけます。


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