ヤマガブランクス「ブルーカレントTZ/NANO」の新作をご紹介！
人気ロッドの新作をチェックしてみよう！
ライトゲームの人気ロッド、ブルーカレントTZ/NANOに2019年追加モデルが登場！新モデルを中心に、ロッドの特徴やスペックをご紹介します。ルアー、魚種を問わない対応力が人気！ブルーカレントTZ/NANOをゲットして、ライトゲームを満喫しましょう！
ヤマガブランクス「ブルーカレントTZ/NANO」とは
ブルーカレントTZ/NANOを3つに分けてご紹介！
ブルーカレントTZ/NANOを3つに分けてご紹介！「ブルーカレント」「ブルーカレントTZ」「ブルーカレントTZ/NANO」「ブルーカレントTZ/NANOプロフェッサー」とグレードが上がっていくシリーズで、今回ご紹介するブルーカレントTZ/NANOはやや高額な上位の機種になります。既存モデルのインプレ評価は抜群！ブルカレへの乗り換えを検討されていた方は、是非チェックしてみてください！
①ヤマガブランクスの人気ライトゲームロッド！
ブルーカレントは、ヤマガブランクスのライトゲームジャンルシリーズです。アジメバルといった人気のターゲットはもちろん、セイゴやクロダイ、小型回遊魚など幅広く遊べる懐の広さが魅力。ハリが強く感度を優先した調子から、しなやかで曲がるタイプへと流行が移る切っ掛けになったシリーズでもあります。チューブラーオンリー、粘りや曲がりといった点が特徴で、キャストとファイトをサポートしてくれるタイプのロッドです。
②2019年は4本が追加！
2019年は追加モデル4本が登場。既存モデルの隙間を埋めるようなラインナップで、自分に合ったモデルが見つけやすくなりました。釣り場に合えばバッチリハマる「93/TZ NANO」など、魅力的なロッドが多数登場！既にブルカレをお持ちの方も、是非新機種をチェックしてみてください！
③発売日は2019年1月予定！
追加モデルは全て2019年1月中のリリース予定。発表から発売までの期間が短く、発売直後は入手が難しいモデルが出てきそうです。予約で入手をお考えの場合は、連休明けのショップをチェック！春のライトゲーム本番に向けて、タックル新調の準備を進めましょう！
ヤマガブランクス「ブルーカレントTZ/NANO」の新モデル4本をチェック！
新作モデルをまとめてチェック！
ブルーカレントTZ/NANOの追加機種4本をまとめてご紹介！ジグヘッド、プラグと遊べる懐の広さはそのままに、ライトバーサタイルからロングロッドまで幅広いモデルが追加されています。なんでも使える1本をお探しの方は要チェック！ダイワ、シマノの新作スピニングリールと組み合わせるのも面白そうです！
1.ヤマガブランクス「ブルーカレント：67/TZ NANO」
ジグヘッドスペシャルの掛け調子モデル！
アジング、メバリングと幅広く遊べるジグヘッドスペシャルの追加機種です。既存の62/TZよりもワンランク上のパワー設定で、アベレージサイズの大きなフィールドにも対応。マイルドなブランクスは、プラグの釣りにも対応できます。アジングはもちろんメバリングにも対応可能！ボトムアジングなど、重めのジグヘッドでアジングを遊んでいる方にもおすすめのモデルです。
67/TZ NANOのスペックをチェック！
対応ルアーウェイトはジグヘッドが5g、プラグは3.5gまでのセッティング。ラインはPE0.4号までに対応します。1g未満よりも2g以上のジグヘッドを使うケースが多い方におすすめのスペックで、プラグも使いやすい点が非常に魅力的。メバリング全般、ライトロックやチニングにも使いやすそうです。公式動画では近いモデルよりもやや掛け調子気味と紹介されているので、ボトム、フォール系の釣りが気になる方はこのモデルをチェックしてみましょう！
2.ヤマガブランクス「ブルーカレント：71/TZ NANO」
巻き特化の胴調子！
巻き釣りスペシャル！シリーズ中最も胴調子で、ジグヘッド、プラグとも巻いて動かすスタイルの釣りに特化したモデルです。大きく曲がるカーブが魅力の1本で、釣り味も妥協したくないこだわり派の方におすすめ。尺メバルやヒラセイゴともしっかりタメてやり取りできます。PEを使った釣りでもノリがよく、スローな展開でもフッキングはバッチリ。フロロやナイロンの伸びと合わせれば、絡めとるようなフッキングを楽しめます！
71/TZ NANOのスペックをチェック！
ジグヘッドの推奨ウェイトは0.3gから5gと幅が広め。リグは7g、プラグは4.5gまで楽しめます。縦の釣りには不向きなモデルですが、その分横の釣りとは相性抜群。ロッドアクションを付けずに、ただ巻きでじっくり攻める釣りにピッタリの1本です。メバリング定番の表層ただ巻き、アジングの小魚系パターンなど、絞って使えると非常に効果的。メバリングはジグ単、プラグともただ巻き中心で遊べる釣りなので、メバリングメインの方が要チェックです！
3.ヤマガブランクス「ブルーカレント：83/TZ NANO Flex」
重めのジグヘッドにはフレックス！
ジグヘッド単体の遠投がコンセプト！少し重めのリグ、プラグも遊べる、ロングキャスト系の1本です。1gクラスのジグヘッドも扱える繊細さを持ちながら、テトラや磯に適応できるパワーと長さが確保されています。ジグヘッド遠投のボトムアジング、尺を狙うメバリングにおすすめ。足場が高いエリアや障害物が多いエリアの釣りには、83/TZ NANO Flexを試してみましょう！
83/TZ NANO Flexのスペックをチェック！
ジグヘッドは0.8gから5gまで対応。リグは10.5gでライトなキャロやフロートも遊べるスペックです。プラグも8gまでと余裕があり、シーバス向けのシンペンを遠投して狙うメバリングにピッタリ。ライトルアーで狙うシーバスゲームロッドとしてもおすすめできます。スタンダードなアジング、メバリングよりもややヘビーに、遠投とサイズを意識しながら狙う釣りで試してみてください！
4.ヤマガブランクス「ブルーカレント：93/TZ NANO All-Range」
名作オールレンジのロングバージョン！
TZ NANOシリーズの中でも特に人気の高いロッド「85/TZ NANOオールレンジ」のロングキャストバージョンです。93というレングスはかなり長めで、ゴロタやサーフ、磯など85よりも大場所を狙う釣りにおすすめ。PE0.8号、1号といったヘビーなセッティングでもバッチリ楽しめます。ターゲットやルアーはオールレンジらしく「何でも」となっているので、ライトゲームのジャンルにとらわれず、エギングやシーバスも遊んでみましょう！メタルジグやチニング系ルアーも遊べます！
93/TZ NANO All-Rangeのスペックをチェック！
ルアーウェイトは3gから21gの設定。アジング、メバリングのジグヘッド単体を遠投する釣りから、シーバス向けのメタルバイブ、3.5号のエギとオールレンジなセッティングになっています。しっかり曲がって振りぬけるヤマガロッドの特徴はバッチリ継承されているので、使って楽しいロッドでなんでも遊びたい方にピッタリ！「85/TZ NANOオールレンジ」のような評価が得られるのか、発売後のインプレが非常に楽しみな1本です。
ヤマガブランクス「ブルーカレントTZ/NANO」の既存モデルと比較！
既存モデルのおすすめを3本ご紹介！
ブルーカレントTZ/NANOの既存モデルもチェック！追加モデルとの比較も紹介しています。間を埋める、ラインナップを拡張するような追加なので、2本目の追加はスムーズ。1本目をお探しの場合は、既存モデルも検討先に入れながら選んでみましょう！フィールドの特性に合わせたセレクトがおすすめです。
①JH-Special 62/TZ NANO
YAMAGA Blanks(ヤマガブランクス)BlueCurrent JH-Special 62/TZ NANO
出典:Amazon既存モデルの中でジグヘッドスペシャルを担当していたモデルです。新しく追加された67/TZ NANOよりも若干ライトで、軽量ジグヘッドへの適性が高め。軽めのジグヘッドをメインにメバリングも遊びたい方にはこのモデルをおすすめします。アジングロッドとしてはカーブが大きく柔らかめですが、しなやかなチューブラーで感度は良好！水深、流れがあってグッドサイズが掛かるような、やや負荷が強めのフィールドでは抜群使用感を持つロッドです。
入魂式に行って来ましたが、豆アジの当たりがハッキリと分かるとぐらい感度は良かったです。ちょっとお高い買い物ですが購入して良かったです。
②Stream-Special 77/TZ NANO
ヤマガブランクス ブルーカレント TZ ナノ (Stream-Special 77TZ/NANO)
出典:Amazonプラグを流すようなスタイルに最適なモデルで、メバリングだけでなく河川のシーバスゲームでも活躍。新しく追加されたモデルと比較する場合は、よりライトゲーム向きなパワーセッティングの71/TZ NANO、ジグヘッドへの適性が高くロングレングスの83/TZ NANO Flexの2本をチェック。フィールドに流れがあってプラグメインなら、77/TZ NANOをチェックしてみましょう！
こんなに気に入ったロッドはないかもしれません。プラグを扱いやすく 70オーバーのシーバスも安心してキャッチしました。
③85/TZ NANO All-Range
評価抜群の85/TZ NANOオールレンジ。どんなルアーでも使える、なんでも釣れる高いバランスセッティングで、ブルカレTZNANOシリーズを代表する1本になりました。追加モデルの比較先は同じコンセプトを持つ93/TZ NANOオールレンジで、レングスの長さがメインの比較ポイントになります。使用できるルアーは同程度、足場が高い、遠投が必要なフィールドには93/TZ NANOオールレンジがおすすめ。堤防から港の内側まで、取り回しを考えるなら85/TZ NANOオールレンジがおすすめです！
なかなかいいです。 自分はステラ2500HGSを乗っけて、キャロやフロートをかっ飛ばしてます。 ボトムワインドで50センチのアコウ、ルアーで76センチのシーバスも取れました。 なんでもできます！
ヤマガブランクス「ブルーカレントTZ/NANO」を動画でチェック！
ヤマガブランクスの公式動画をご紹介！
ヤマガブランクスの公式Youtubeチャンネルから、67TZ/NANOの動画をご紹介します。ナイトゲームでロッドアクション等の確認は難しいですが、既存モデルとの比較や特性についての解説はバッチリです。購入を検討中の方は、是非チェックしてみてください！
67TZ/NANOの釣りをチェックしてみよう！
2gジグヘッド単体、67TZ/NANOを使った堤防外向きアジングの動画です。バットがしっかり残るセッティングで、大型やディープを狙う釣りに適しているといった特徴が解説されており、軽量ジグヘッドのキャストフィールも抜群。扱いやすく、シャープでしっかり戻るロッドに仕上がっているようです。ボトム系の釣りが得意な方は要チェックです！
ヤマガブランクス「ブルーカレントTZ/NANO」でライトゲーム！
ライトゲームを幅広く楽しもう！
ライトゲームジャンルを軸としながらも、ルアー、魚種にこだわらないブルーカレントTZ/NANO。扱いやすさ、バーサタイルな使用感が人気のポイントになっています。追加機種もコンセプトはそのまま！お気に入りのルアーやフィールドの特性に合わせて、自分に合った1本を見つけてください！
ヤマガブランクスが気になる方はこちらもチェック！
ヤマガブランクスのロッドが気になる方は、下記のリンクをチェック！2018年に展開された新作「ブルーカレント76ストリーム」と「アーリー・フォーサーフ」を紹介しています。76ストリームはプラグ全般を遊べるバーサタイルなロッドで、TZ/NANOよりも手ごろな価格の1本。TZ/NANOはちょっと高いな、と感じた方は、ブルーカレント、ブルーカレントTZも合わせて検討してみてください！
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