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ヤマガブランクス「NEWギャラハド」!対応力を強化した新しいジギングロッドをチェック!

2020年8月27日
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この記事で紹介しているアイテム

YAMAGA Blanks(ヤマガブランクス) Galahad(ギャラハド) 63/1 slow

ヤマガブランクス「ギャラハド」の2019年モデルをチェック!

2019年の新作ロッドをご紹介!

ヤマガブランクスの2019年新製品!しっかり曲がって粘るコンセプトはそのままに、操作性を流行に合わせたリニューアルモデル「ギャラハド」をご紹介します。近海ジギングを中心に離島のカンパチ、キハダにも対応!ジグを動かしやすい、パワフルなファイトが楽しめるロッドをお探しの方は、是非チェックしてみてください!

ヤマガブランクス「ギャラハド」とは

ギャラハドを3つに分けてご紹介!

ギャラハドを3つに分けてご紹介!ヤマガブランクスのオフショアジギングジャンルを代表するシリーズで、ヤマガらしいカーブと粘りは健在。ジグの操作性を失わないしなやかさと曲げて取れる釣り味を両立したロッドに仕上がっています。ストレート気味のやり取りではなく、しっかり曲げて釣りたい方におすすめです!

①ヤマガブランクスの2019年新製品!

ギャラハドは、ヤマガブランクスの2019年新作ジギングロッドです。オフショア向けのロッドとして続いていたシリーズで、今回は設計から改めてリニューアルされることになりました。ヤマガブランクスらしいカーブと粘りはそのまま!新しくなった各モデルのデザインは要チェックです!

②2ピースモデルが仲間入り!

ギャラハドと言えばワンピースでしたが、最もライトな632Sは2ピースの表記アリ。2ピースシリーズとして展開されていた「ギャラハドトラベックス」もリニューアルが行われています。ロングロッドの持ち運びが難しい場合や、遠征を視野に入れながら道具を選びたい方はワンピース以外のモデルも合わせて検討してみましょう!

③パワー表記はPEライン号数に変更!

従来はozを使ってパワーが表記されていたギャラハドシリーズですが、2019年からはPEラインの号数を使った記載に変更。各モデルの型番に使用できるPEラインのMAX号数が表記されるようになりました。3桁の数字のうち、前2つがレングス、右端の数字がPEの号数になります。まずは使いたいラインの号数をチェック!各モデルの特徴と合わせながらモデルを選んでみてください!

ヤマガブランクス「ギャラハド」のおすすめを8本ご紹介!

全モデルをまとめてチェック!

ギャラハド全9本をまとめてチェック!同一ブランクスとなっている526B、526Sは合わせて紹介しています。PE2号からPE6号まで、各エリアの釣りに幅広く対応!基本的にはワンピースですが、632Sのみ2ピースの構成になっています。スペックも紹介しているので、ジグウェイトとターゲットサイズ、釣り場の条件を考慮しながら自分に合った1本を見つけてください!

ギャラハドの価格と発売日


ギャラハドの発売日は2019年2月を予定。価格は定価38,000円から定価47,000円となっています。割引率は10%前後となっているケースが多いメーカーなので、税込みの実売価格は定価表記を少し下回る程度になりそうです。タックルのステップアップを検討中の方、ヤマガブランクスのロッドから始めたい方は是非検討してみてください!

1.ヤマガブランクス「ギャラハド:632S」

ライトに遊べるPE2号クラス!

シリーズ中最もライト、MAXPE2号設定のモデルです。ライトモデルらしくティップは繊細で、食わせやナチュラルなメタルジグのアクションを意識した釣りにおすすめ。潮が流れず口を使わない状況や、ハイプレッシャーな人気エリアの釣りで活躍します。マイボートで遊ぶ1本にもおすすめ!操作性重視のライトモデルで、タフな青物を攻略しましょう!

632Sのスペックをチェック!

PEMAX2号、メタルジグは140gまで対応できるセッティング。ライトジギングの1本としても遊びやすいスペックです。青物をターゲットにしたジャンルコンセプトはバットの強さで表現。しっかりタメが効いて、ライトラインでのファイトをサポートしてくれます。シーズンごとの使い分けにも活躍、ライトなロッドが気になっていた方は、このモデルをチェックです!

2.ヤマガブランクス「ギャラハド:633S」

近海ジギングのスタンダードな1本なら633S!

PE3号までのラインに対応する、スタンダードなモデルです。632Sのシャープな使用感を残しつつパワーアップを図ったモデルで、こちらもナチュラルなアクションを出しやすいセッティング。ヤマガのスピニングロッドからオフショアジギングを始めたい方におすすめしやすい1本です。出番が多いクラスなので、これから始める方はこのモデルをチェックしてみてください!

633Sのスペックをチェック!

メタルジグは180gまで対応可能、公式サイトでは150g前後なら633S、120g前後なら632Sといった使い分けが解説されています。メタルジグの重さは水深だけでなく潮流にも大きく左右されるポイントなので、出かける地域の情報は要チェック。メタルジグの重さ、アクションに合ったパワーのロッドを選ぶのが快適に楽しむポイントです!

3.ヤマガブランクス「ギャラハド:634S」

近海ドテラ流し対応のヘビーモデル!

PE4号、ロングジグやドテラ流しなどヘビーな釣りにも対応できるモデルです。他のエリアに比べてディープ、海流が速いエリアにお住いの方はこのモデルをチェック。633Sよりもこちらの方が快適、出番が多いエリアも数多く存在します。このモデルもスローピッチ、ナチュラルジャーク対応で、新ギャラハドのスピニングコンセプトがハッキリと感じられる1本です。

634Sのスペックをチェック!

メタルジグは220gまで対応可能。ドラグマックスは6kgとパワフルで、パワーファイトが必要なシチュエーションでも活躍できるスペックです。632S、633Sのカーボン含有率が84.5%だったのに対し、こちらは73.9%とかなり控えめ。強度と粘りを重視したややスローなモデルと言えそうです。

4.ヤマガブランクス「ギャラハド:585S」

遠征でも使えるパワーロッド!


PE5号クラス、カンパチ、ヒラマサといった大型青物に、イソマグロまで楽しめるパワーモデルです。これまでご紹介してきた6〇〇シリーズよりもややハリがあり、鋭いシャクリへの対応力がアップ。重めのメタルジグでピンを攻めるスタイルでの使用にもバッチリです!

585Sのスペックをチェック!

280gまでのメタルジグに対応、カーボン含有率は88.4%で、634Sよりもハイレスポンスなセッティングです。ドラグ設定のMAXは8kg、夢の大物と勝負できる、力強い1本をお探しの方におすすめ!ダイワ6500番、シマノ14000番と組み合わせて、ヘビータックルで大型青物をキャッチしてください!

5.ヤマガブランクス「ギャラハド:622B」

ライトに遊べるベイトモデル!

ベイトモデルのPE2号クラスです。操作性、レスポンスを重視したモデルで、メタルジグの操作に合わせて曲がってくれるセッティングが特徴。スイミング時はティップまで、シャクり時はベリーまでと解説されており、快適なロッドアクションへのこだわりを感じさせます。ライトに遊ぶ青物ジギングはもちろん、あえてライトタックルで操作性を重視した近海ジギングにもおすすめです!

622Bのスペックをチェック!

こちらはワンピースで、150gまでのメタルジグに対応。対象魚はブリも挙げられており、単純にパワーを落としたロッドではなく、操作性を求めた近海ジギングロッドといった内容になっています。スピニング同様マイボートの釣りにもおすすめ!フォール重視、トルク重視ならベイトモデルをチェックしてみましょう!

6.ヤマガブランクス「ギャラハド:623B」

スタンダードなベイトジギングロッド!

スピニング同様、スタンダードな釣りを無難にこなせるPE3号クラスのモデルです。ブリ、ヒラマサ、カンパチと主要な青物をこなせる十分なパワーに、ブランクスデザインで感度と表現力をプラス。スローピッチからハイピッチまで、器用にこなせるロッドがコンセプトになっています。ベイトから始めたい方は、このモデルをチェックです!

623Bのスペックをチェック!

メタルジグのMAXは200g、ドラグは4kgのセッティングで、スピニングよりも若干重めまで使える構成になっています。水深30m、50mといったポイントでも潮が速ければ150gや200gを使用するケースがあり、近場を攻める釣りでもこのクラスが必要になる釣り場があります。気になる船宿の推奨タックルをチェックして、使いやすい1本をセレクトしましょう!

7.ヤマガブランクス「ギャラハド:624B」

大型青物に挑戦!

PE4号の大型青物向けモデルです。スピニングモデルは2・3・4・5・6、ベイトモデルは2・3・4・6の構成で、スタンダードモデルのベイトロッドとしては624Bがヘビーな1本という位置づけになっています。大型のカンパチ、ヒラマサを対象にした近海ジギングにおすすめ!ヘビータックルを用意して、10kgオーバーの釣りに挑戦してみましょう!


624Bのスペックをチェック!

ジグウェイトのMAXは250gで、潮流の早いエリアやディープの釣りに対応。シャープに仕上げられたブランクスで、レスポンスよくシャクれるセッティングです。根がキツイ、大型が期待できる釣り場にピッタリのスペックなので、遠征も視野に入れながら大物を目指したい方におすすめのモデルになっています。

8.ヤマガブランクス「ギャラハド:526B/526S」

キハダも狙えるPE6号クラス

スピニング、ベイト両方に用意されているPE6号クラスの526をご紹介。対象フィールドは近海を超え離島となっており、黒潮本流へ近づいて超大型の青物を狙う釣り向けに開発された1本です。キハダマグロまで射程圏内に収める強靭なバットパワーで、夢の大物を目指すアングラーをサポート。シリーズ最高クラスのパワーで、遠征もこなせるスペシャルなモデルです。

526B/526Sのスペックをチェック!

どちらもメタルジグは350gまで、ラインはPE6号までに対応。ドラグ設定はMAXは12kgと強靭なブランクスに仕上がっています。ハリのあるセッティングで、ヘビーなジグでもしっかりアクション!相応の体力が必要になりますが、魚との力勝負をバッチリ楽しめるスペックに仕上がっています。

ヤマガブランクス「ギャラハド」でジギング!

近海ジギングを始めよう!

ヒラマサトップ、鯛ジギングと盛り上がりを見せる近海ジギング。入門を検討中の方、ステップアップを検討中の方も増えてきています。曲げて楽しめるタイプのロッドをお探しなら、「ギャラハド」は要チェック!発売後のインプレも非常に楽しみなオフショアロッドです!

YAMAGA Blanks(ヤマガブランクス) Galahad(ギャラハド) 63/1 slow

出典:Amazon
出典:Amazon
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出典:Amazon
出典:Amazon

ヤマガブランクスが気になる方はこちらもチェック!

ヤマガブランクスのオフショアロッドが気になる方は、下記のリンクをチェック!ライトジギングジャンルを担当する「シーウォーク・ライトジギング」まとめをご紹介します。アジイサキから青物まで、各種ターゲットが遊べるモデルをラインナップしたアイテムで、ギャラハドが強すぎると感じた方におすすめ!150gまで扱えるモデルもあるので、PE2号クラスよりもライトなロッドをお探しの方は是非チェックしてみてください!