スミス CBマサムネ 155g フルレーザー
ネイチャーボーイズ SR2180-05K
ケイフラット ガミー イワシ
【ダイワ】ソルティガ TGベイト PHグリーン
シマノ オシア JT-315P 150g
エバーグリーン トゥルースピンジグ 140g
ブルーブルーシーライドロング 150g
ティムコ オーシャンドミネーター 150g 43 オオタヤ
オフショア向けメタルジグをまとめてチェック!
オフショア向けメタルジグのおすすめをご紹介!
オフショア向けメタルジグ8選!青物狙いの釣りで実績の高いアイテムを中心に、人気のメタルジグをまとめて紹介しています。定番アイテムなら初めてのオフショアゲームも安心!必要なウェイトをチェックして、オフショアデビューの準備を進めましょう!
オフショア向けメタルジグとは
オフショア向けメタルジグを3つに分けてご紹介!
オフショア向けのメタルジグについてです。ショア向けのものよりも重さがあり、キャスティングを考慮していない点が大きな特徴。
アンダーキャストで軽く投げながら探るケースもありますが、基本は縦方向、バーチカルにシャクりながら使う設計になっています。初心者の方はデビュー戦に向けて、船宿の推奨タックルやルアーの情報をしっかりチェックしておきましょう!
①船釣り向けのヘビーウェイト!
オフショア向けのメタルジグは、沖のディープに対応できるヘビーウェイトのメタルジグです。ショア向けのメタルジグよりもかなり重いウェイトまで使用するケースがあり、最大は300g程度。地域、船が回るポイントによって必要な重さは大きく異なります。
今回は人気の近海向け、青物を狙うモデルをメインにご紹介!オフショアデビューをお考えの方は、是非チェックしてみてください!
②ロングジグが人気!
ショア向けのメタルジグ同様、オフショア向けのメタルジグにも形状やウェイトバランスの違いがあり、複数を用意して使い分けながら遊ぶスタイルがスタンダード。岸からの釣りよりも受ける負荷が大きいことから、細身で潮抜けのよいロングジグと呼ばれるタイプが人気です。
ベイトのシルエットやポイントの海流によって使いやすいジグ、釣りやすいジグが異なるので、初挑戦の方は船長におすすめのタイプを聞いておきましょう!
③ターゲットは幅広い!
近海ジギングで人気の青物をメインに、根魚も混じるオフショアジギング。ボトムを中心に狙うスロージギング、気軽に遊べるベイジギングなど、ジャンルも多岐にわたります。
必要な重さはもちろん、ロッドやラインといったタックルの部分にも違いが出てくるので、ターゲットを絞って道具を準備してみてください。100gから200g程度のジグを使用するスタンダードな青物ゲームなら、今回ご紹介している製品でバッチリ対応できます!
オフショア向けメタルジグのおすすめを8選でご紹介!
人気メタルジグ、定番メタルジグをまとめてチェック!
オフショア向けのメタルジグから、人気製品、定番製品をまとめてご紹介!近海青物向けの製品を中心に紹介しています。カラーはもちろん、使い分けをイメージして複数のモデルを用意しておくのが釣果アップのポイント!これから道具を揃える方は、是非参考にしてみてください!
1.スミス「CB.マサムネ」
超定番ロングジグ!
ロングジグと言えばコレ!近海ジギングのコーナーがある釣具店であれば、ほとんどのショップに置いてある超定番のアイテムです。センターバランスのメタルジグで、スローなピッチ、スローなフォールが魅力。
ゆっくり見せて食わせたい時に活躍してくれます。サンマ、タチウオなど長いベイトを追っている青物に効果抜群です。
「CB.マサムネ」のインプレをチェック!
スミス CBマサムネ 155g フルレーザー
使用感についてのインプレです。長期間にわたって支持を得続けているロングセラーアイテムだけに、安定感、信頼感は抜群。初心者の方でも使いやすく、アイテムの特徴である魅力的なフォールをバッチリ楽しむことができます。流通量が多いので、欲しい時に欲しい色が手に入る点も見逃せません。
オフショアでは普段180gのジグ以上を使いますが、スミス CBマサムネ 155gを初めて使ってみました。使用感も良く、ブリサイズが釣れました。
2.ネイチャーボーイズ「鉄ジグ・スイムライダー」
鉄の軽さでスローにアプローチ!
比重の軽い鉄を使用、食わせの間を作りやすいセッティングで、安定した実績を残しているメタルジグです。こちらもセンターバランス、左右非対称のボディが絶妙なスライドを生み出します。
重さは65gから420gの全11モデルで、国内の近海ジギングに幅広く対応!潮の流れが速い地域でもバッチリ楽しめます!
「鉄ジグ・スイムライダー」のインプレをチェック!
ネイチャーボーイズ SR2180-05K
海流を切り裂くシャープなボディで、ドテラ流しの引き重りを軽減。パワーに自信のない方でも遊びやすいジグに仕上がっています。鉛やタングステンのジグとは異なるアクションを持っているので、使い分けのイメージも簡単!しっかり水平姿勢を見せて、渋る青物に口を使わせましょう!
引き重りも無く、バーチカル・ドテラともに非常に使いやすいです。 鉄製のジグのみに魚が興味を示す場面が多々あります。そのときは鉄ジグの独壇場です。 まさに鉄無双。 悪い点をあげるとすれば、錆びやすい。でもメーカーのコンセプトにあるように、それも味わいと思えばいいのでは。
3.ケイフラット「ガミー」
水平姿勢にこだわった食わせのジグ!
ヘッドのエッジ、大きなラインアイが特徴のメタルジグです。フォール時の水平姿勢にこだわったアイテムで、ジャークから間を与えれば、前方に向かって綺麗にスライド。
食わせる姿勢とタイミングをオートマチックに作り出してくれます。青物ゲームに幅広く対応。使い方が分かりやすく解説された、公式Youtubeチャンネルもおすすめです!
「ガミー」のインプレをチェック!
ケイフラット ガミー イワシ
インプレは釣果についてとなります。一般的なジギングよりもややスローなアクションに適したジグで、使い分けは明確、ハマったときの爆発力も十分です。
10kgに迫るサイズの引きは強烈!さらに大きなサイズまで狙える夢のある釣りですが、まずはこのクラスを目標にチャレンジしてみましょう!
フィッシングマックスWEBSHOP川口です
— フィッシングマックス・スタッフ釣果情報 (@fishingmaxstaff) June 10, 2016
9kgブリ釣れました
なかなかのひきです
まだ釣れます!
ヒットジグ
kフラット ガミー160g pic.twitter.com/c09M0VnrwH
4.ダイワ「ソルティガ TGベイト」
シルエットを抑えるタングステンジグ!
高比重なタングステンを使用し、真鯛ジギングで抜群の釣果を誇る、ダイワのメタルジグです。同じ重さの鉛ジグに比べて小さい分、沈降スピードが速く鋭い動きを演出しやすいのがポイント。
シルエットが小さいことも、ベイトパターンによってはプラスに働きます。青物はもちろん真鯛、根魚にも有効!鉛製より高価ですが、用意があると安心感がアップ!使い分けしやすいタイプのアイテムです。
「ソルティガ TGベイト」のインプレをチェック!
【ダイワ】ソルティガ TGベイト PHグリーン
初めての船釣りで使用した方のインプレです。タングステン特有の強みはハマった時の爆発力が強烈!釣りにくいシチュエーションを簡単に打開してくれるケースがあります。
素材の価格から製品自体も高価ですが、試す価値は十分。ヘビーなモデルが欲しかった方は要チェックです。
初の船釣りで 使用 船の中では みんながジグをシャクってるが ヒットするのはこのルアーだけ それを見て周りの釣り人も同じ色に変更してるが それでも 連続ヒットするのは このルアーだけでした。 金額が高かったので 躊躇してたが 買って良かったので 色違いも追加購入。
5.シマノ「オシア スティンガーバタフライ キングスラッシャー」
安定感抜群のシマノアイテム
オフショアでの人気も抜群!安定感が魅力のシマノ製メタルジグです。スローからロングまで幅広いモデルが用意されています。キングスラッシャーは比較的スタンダードなロングジグで、引き重りが小さくしっかり沈んでくれるのが特徴。
外房ヒラマサを中心に青物全般に対応し、ワンピッチ、早巻き、フォールなんでもこなせます。
「オシア スティンガーバタフライ キングスラッシャー」のインプレをチェック!
シマノ オシア JT-315P 150g
使用感についてのインプレです。ポテンシャルについて高評価。場所を選ばずいつでも安心して投入できるルアーに仕上がっています。
ワンピッチジャークしか出来なくてもキングスラッシャーが持つポテンシャルは近海、遠征問わず、釣れてくれます。
6.エバーグリーン「トゥルースピンジグ」
回転で見せる個性派メタルジグ!
コンセプトは回転による立体的なシルエット。高速回転による波動とフラッシングが魅力の個性的なメタルジグです。薄いボディと回転による明滅で、見切られにくい視覚的な演出を強化。
ロッドアクションを止めている間も回転を続けているので、ゆっくり落ちるジグとは違った角度からのアプローチが楽しめます。使い方はスタンダードなワンピッチでOK!止めて見せるような使い方もおすすめです。
「トゥルースピンジグ」のインプレをチェック!
エバーグリーン トゥルースピンジグ 140g
回収時も回転でしっかりアピール。食わせの間を入れながら回収する、タイラバ的なアプローチも非常に有効なメタルジグです。スローフォールよりもさらにスロー、止めて回転で誘うといった使い方も可能なので、食い渋りに試してみたいルアーと言えます。
頭の中でイメージを膨らませながら、個性的なメタルジグを使いこなしましょう!
何気なく回収していてもアピールしているので、途中で何度か留めてみるのが 良いと思います。 特に食いが悪いときは有効です。面白味があるルアーです。
7.ブルーブルー「シーライド ロング」
横引きに強いメタルジグ!
ドテラ流し、キャストからのアクションなど、ラインに角度が付いている状況で横引きする動きに強いメタルジグです。キャスト、着底確認能力にも配慮した専用設計で、房総半島を中心にシャローゲームの多い地域で活躍。ボトムをしっかり探れます。
近海ジギング向けの中でも、特に専門性の高いアイテムをお探しの方におすすめです!
「シーライド ロング」のインプレをチェック!
ブルーブルーシーライドロング 150g
専門性の高さが魅力のシーライドロング。重さを活かしてボトムを徹底的に探るスタイルも有効なので、水深と流れに対して重めとなるウェイトまで用意しておくのがおすすめです!
ブルーブルーさんのジグは、使用するシチュエーション別に細かくラインナップされていますね? ジグを揃えるにあたって、分かりやすくてよいですね。
8.ティムコ「オーシャンドミネーター センターバランス」
ベイジギングのド定番!
東京湾のシーバス、タチウオジギングで実績の高いメタルジグです。ロングセラーアイテムらしく派生モデルが豊富で、シリーズ内で使い分けられるアイテムをお探しの方にもおすすめ。
150gまでのラインナップで対応できれば、近海の青物ゲームでも活躍してくれます。センターバランスモデルはフォール重視のアピールモデル!他のモデルも是非チェックしてみてください!
「オーシャンドミネーター センターバランス」のインプレをチェック!
ティムコ オーシャンドミネーター 150g 43 オオタヤ
他メーカーのメタルジグに比べて少し高めの価格設定ですが、抜群の実績と実釣性能で信頼感は抜群。使い分けを考慮した他バランスのメタルジグがあれば、幅広い状況に対応できます。
東京湾で特に実績が高いルアーなので、ライトにシーバス、青物、タチウオを狙う関東の船宿へ出かける方は要チェックです!
東京湾のジギングにはこちらのジグとリアバランスがあれば、ほぼ対応できると思います。
オフショア向けメタルジグで青物をゲット!
オフショア向けメタルジグを準備してみよう!
ライトショアジギング、青物ゲームの人気で、初めてのオフショアに選ばれる機会も多くなっている近海ジギング。パワフルな青物の引きと、ショアからでは難しいサイズの魚と出会えるチャンスが魅力です。
カラー、複数のタイプを使い分けて釣果アップ!実績抜群の人気アイテムをチェックして、万全の準備でオフショアの釣りに出かけましょう!
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