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ニコン COOLPIX P900 ブラック
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ネオ一眼とは
一眼にそっくりなコンデジ
ネオ一眼はコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)のなかで、高倍率ズームができ超望遠に強いコンデジです。一般的なコンデジと比較すると超望遠の写真が簡単に撮れるように倍率の大きなレンズを装着しているため、見た目だけで言えば大きめのレンズを装着している一眼レフカメラに似ています。しかし、ネオ一眼はコンデジの分類になるため一眼レフカメラやミラーレスのようにレンズを付け替えすることができません。
画質はコンデジ
ボディーが小さいということは画像の美しさに影響するイメージセンサーなども小さいサイズが多くスマホより少しいいか同じぐらいの画質との口コミが多くあります。しかしネオ一眼は、スマホでは絶対に撮ることはできない光学30倍前後の高倍率で長距離の撮影も可能です。
ネオ一眼の特徴
コンパクトサイズと大きなレンズ
ミラーレスでも一眼レフカメラでもなくコンデジの分類になるため本体だけで言えば大きさは比較的コンパクトです。しかし、ネオ一眼の種類によってはボディー対して非常に大きなレンズを装着していて正面から見ると、一眼レフカメラ以上に大きなレンズをしています。つまりネオ一眼とは通常のカメラでは望遠レンズを装着しないと移せない超望遠をそのまま写せるカメラです。更に付け足すと持ち運びやすいコンデジの分類になります。
ズームに強い
一般的なコンデジよりズームができるので、機能的にもズームに強い特徴があります。例えば遠距離からオートフォーカスすることができたり、より強力な手ぶれ補正だったり拡大して写せる範囲が狭くなることも考えられた機能が多いです。
ネオ一眼の魅力
交換レンズ不要で超望遠
ネオ一眼魅力とはと聞かれたら間違いなく高倍率ズームでの超望遠を撮影できる事が魅力と答えます。コンデジの分類なのでレンズの交換も不要ですし、一眼レフカメラで同じような超望遠の高倍率ズームができる交換レンズを買うと数万~数十万円すると言われていて、遠距離から撮影する写真がメインの方にはおすすめのコンデジになります。また高倍率ズームだけではなく近くの撮影も問題なくできるので花など近くにある風景も綺麗です。
遠くから鳥なども撮影できる圧倒的倍率
どんな風景でもいいのですが、例えば鳥を撮影する時一眼レフカメラなら望遠レンズを装着しズームします。ミラーレスも同じようにレンズ交換をし、コンデジは最大までズームしても画質が悪くなるし5倍~8倍程と比較的あまりズームは得意ではありません。しかし、ネオ一眼ならコンデジの分類ですがそのままで30倍ほどの高倍率ズームが可能になるので超望遠の写真が撮れるというわけです。またズームしてもコンデジよりかは綺麗です。
高倍率ズームの魅力
ズームできる魅力とは、先程ネオ一眼の魅力で触れたコンデジの分類でありながら高倍率ズームで超望遠が撮れる事が大切です。レンズは大きいですが、一眼レフと比較しても軽量で持ち運びやすく、レンズ交換不要のため扱いやすいので登山などで見かけた小動物をさっとネオ一眼を取り出しズームして撮影することができます。画質などでは一眼レフに負けますが使い勝手のよさがネオ一眼の高倍率ズームの魅力になります。
ネオ一眼と一眼レフの比較
カメラの用語解説
カメラ関係でよく出てくる用語です。画素数が多くてもイメージセンサーが小さいと綺麗な画像にナラないので注意しましょう。ネオ一眼はコンデジの分類でイメージセンサーは小さいです。
イメージセンサー(撮像素子) | 大きければ大きいほど綺麗な写真が取れるが、価格と比例する |
F値 | F値とはカメラの絞りを意味し明るさやボケ具合関係します。F値が小さいと明るくボケます。 |
焦点距離 | 焦点距離とはネオ一眼使う上で大切な高倍率ズームで超望遠から写真を撮れるかがわかる数値です。 |
画素数 | 画素数とは画像を構成する画素の数で多いと高精細な画像になります。 |
一眼レフと感覚的な部分での比較
ネオ一眼 | 一眼レフ |
レンズがボディーより目立つ | 付属のレンズならボディーのほうが大きい |
比較的コンパクトで軽い | 大きく重たく |
レンズ交換はできないが望遠可能 | 望遠レンズは大きくて重たい |
価格は一眼レフなどより少し安め | ネオ一眼よりエントリーモデルでもやや高い |
一眼レフと性能での比較
ネオ一眼 | 一眼レフ |
近距離から超望遠まで可能 | レンズによって至近距離から超望遠まで自在 |
イメージセンサーが小さい | イメージセンサーが大きい |
動画撮影可能な機種も増えてきた | 動画撮影なども可能 |
超望遠ができるコンデジ | いろいろできるカメラ |
ネオ一眼の口コミと評判
持ち運びがしやすいことが評判いい
一眼レフやミラーレスと比較すると手軽に持ち運べる利点があるためちょっとしたお出かけや、ネオ一眼ならではの高倍率ズームによる超望遠ができるところが評判です。また口コミのように一眼レフなどは、高倍率ズームができるレンズを使用すると非常に大きくなるため気軽に持ち運ぶことはできません。
ぬあー、また物欲が…
— 海苔、 (@noriten23) December 22, 2018
思ったよりネオ一眼の画質が良くなってる。遠くの被写体(鳥)を撮りたい&機動力重視だとやっぱり超望遠コンデジの方がいい気がしてきた…
高倍率ズームできる分、視野は狭くなる
ネオ一眼や一眼レフなどカメラの分野に限らず、顕微鏡などでも高倍率ズームをすると視野が狭くなるなるのでうまく写真をとるにはカメラに慣れる必要があります。口コミのようにネオ一眼の場合はレンズを交換できませんがそのままの状態で、広角から超望遠までできるため器用貧乏にならないようにユーザーも腕を磨く必要があるコンデジです。
今日は古い中古のネオ一眼を手に入れたので、試しがてらお散歩してきました:mount_fuji:
— mutukiっち (@chocoswt8oji) October 22, 2018
広角20mm〜T端1200mm換算ということで撮影の幅か広がりそうですが…使い勝手がわからず四苦八苦^^;
説明書読み直そう:sweat_drops: pic.twitter.com/uYSkU8YSen
望遠だけはないネオ一眼
ここまでの紹介ではネオ一眼は望遠が優れているイメージが多いと思いますが、一般的なコンデジと同じように近い場所も、中距離も綺麗に撮影できるため評判がいいです。コンデジと比較するとレンズ部分の大きさ以外にデメリットはほとんど無く高倍率できるだけです。
こんばんは(^_^)今日は久々に青空になりました、残念ながらこの天気も明日にはかわり雨予報です(^^;)さて今日の写真は菊祭りの写真です、弘前城では紅葉と同時に菊祭りも開催しています:musical_note:この写真はネオ一眼レフで撮ったものです。 pic.twitter.com/0Su14D1hU9
— おがちゃん (@togtr32) November 7, 2016
ネオ一眼の選び方
しっかり手ぶれ補正があるか
高倍率でズームできるのがネオ一眼の魅力ですが、倍率が上がると撮影できる範囲は狭くちょっとしたブレもより大きくなってしまうので手ぶれ補正が大切になってきます。また、リモコンで操作できる機種はシャッターを押す時にブレにくいのでおすすめです。
イメージセンサーの大きさ
コンデジでもイメージセンサーの大きさが違う種類もあるので、倍率よりも画質を優先したい方はイメージセンサーの大きなカメラがおすすめです。ネオ一眼の場合は高倍率のズーム選ぶか、イメージセンサーの大きさを選ぶかで価格が変わってきます。
フォーカスと連写機能
ズーム中にスムーズにフォーカスを合わせてくれるオートフォーカス、1秒に何枚も撮れる高速連写があるとぶれていても数多く写真を撮ることができるので綺麗に撮れる確率も上がります。
おすすめのネオ一眼カメラ1
キャノン PowerShot SX740HS
CANON デジタルカメラ PowerShot SX740 HS BK [ブラック]
イメージセンサー:1/2.3型高感度CMOS(裏面照射型) 有効画素数:約2,030万画素 F値F3.3(W)-F6.9(T) 35mmフィルム換算:4.3(W)-172.0mm(T)[24(W)-960mm(T)
キャノンとは言わずとも入れている日本を代表する電気機器メーカーで、一眼レフなどのカメラも非常に有名なメーカーです。一眼レフのほうが有名なキャノンですがコンデジも作っていて特に高倍率ズーム可能なモデルは、ネオ一眼として人気があります。現在発売されているモデルの中で新しいネオ一眼が、「SX740HS」になります。最大の特徴である倍率は35mm換算で、約80倍の1920mmとなるので離れた場所から超望遠可能です。
プログレッシブファインズームとは
光学ズームよりさらに高倍率でズームできるデジタルズームなかでノイズなどが目立たない範囲をキャノンではそう呼んでいます。それ以上に拡大もできますが荒くなります。 約80倍というのはプログレッシブファインズームです。
主な特徴
価格帯は4万円台と同社の一眼レフカメラ(キットレンズ)のエントリーモデルよりも買い求めやすい価格設定と、性能もコンデジにしては非常に高い特徴があります。例えば4Kでの動画が撮影可能で進化した手ぶれ補正、被写体の距離に合わせてズームを調整などの特徴が豊富です。そして最新式の画像エンジンを搭載などスマホよりも簡単に美しく写真を撮ることができます。詳しくはHPをご確認ください。また価格は2018年12月27日現在の価格です。
口コミと評判
一眼レフカメラよりやや安く、最新の画像エンジンがあることでイメージセンサーの大きさは変わらずと4Kでの動画撮影など機能が豊富なところが好評です。
高くても5~6万と思っていた中での選択肢なら 4K動画、超望遠・・・・・とコスパは申し分ないと思います。
おすすめのネオ一眼カメラ2
キャノン PowerShot SX70HS
キヤノン PSSX70HS デジタルカメラ PowerShot(パワーショット)SX70 HS
イメージセンサー:1/2.3型高感度CMOS(裏面照射型) 有効画素数:約2,030万画素 レンズ 焦点距離 F値:F3.4(W)-F6.5(T) 35mmフィルム換算:3.8(W)-247.0mm(T)[21(W)-1365mm(T)]
価格帯が6万円台後半~7万円台とキャノンの一眼レフカメラのエントリーモデルよりも高めのネオ一眼ですが、広角の写真も光学65倍という高倍率のズームも可能なモデルです。ローアングルなど撮影しにくい姿勢からも簡単に撮影しやすくなるバリアングルのモニターを搭載し、プログレッシブファインズームでは約130倍にもなります。主な仕様などは先程紹介したSX740HSとほぼ同じですが、倍率などこちらが高い特徴があります。
主な特徴
イメージセンサーでが捉えた映像を映してくれる電子ファインダーを搭載していてミラーレスカメラの感覚で撮ることができます。また超望遠でも撮影がしやすいようにコンデジでよくある四角いボディーではなくグリップのある一眼レフに近い形なっていて持ちやすく、同社の一眼レフカメラ「EOS」と同じインターフェイスにすることで電子ファインダーを覗きながらの操作がより簡単になっているのが特徴です。
口コミと評判
電子ファインダーが見やすい事と新しい画像エンジンや連写機能が評判になっています。
SX70HSを発売日に買いました。レンズ構成がSX60HSとまったく同じだったので解像度はどうかと思いましたけどDIGIC8のお陰で思いの外に良いです♪ファインダ-も見やすく連写も10コマと速く快適です♪
おすすめのネオ一眼カメラ3
ニコン:COOLPIX B500
ニコン COOLPIX B500(ブラック)
イメージセンサー:1/2.3型原色CMOS 有効画素数:1602万画素(画像処理で減少することがあります) F値:f/3-6.5 35mm判換算:22.5-900mm相当
キャノンと比較されることが多い有名ブランドのニコンは、ベーシックカラーだけではなく赤もあり人気のブランドです。少し前のモデルのため価格は安いですが、光学40倍、ダイナミックファインズームを含めると35mm換算で80倍にもなります。またワンボタンでズーム可能な機能や強力な手ぶれ補正などネオ一眼に欲しい機能満載です。そしてバッテリーはリチウム電池などではなく単三電池なので気軽に交換、補充できます。
ダイナミックファインズームとは
ニコンのネオ一眼で使われるダイナミックファインズームは光学ズームと電子ズームを合わせた最高倍率になります。
主な特徴
撮影しやすいようにチルト式のモニターを搭載していて、バリアングルと比較すると角度しか変えることができないため自由度が下がりますが、モニターを見やすく調整できるため便利です。また、高倍率ズームを生かして写真を撮る時に便利な「月モード」、「鳥モード」や夜景や料理などの撮影に便利なシーンモード、撮影した写真を簡単に編集するエフェクトや人物を美しく撮る「ベストフェイスモード」など充実しています。
口コミと評判
専用のバッテリーではなく市販されている単三電池で動くことや低価格帯でありながら多彩な機能と高倍率ズームが可能なことなことなどさまざまな口コミがある機種です。価格帯が安いのでちょっといいカメラが欲しい方にもおすすめです。
単三電池で使用できる事、エボルタを使用すれば安心で長く撮影できる また、電池切れても入手しやすい乾電池なので安心できる。 低価格で高倍率ズームだが本体が少し大きいのが気になる 総合的に評価すると満足は出来るカメラだと感じている。
おすすめのネオ一眼カメラ4
ニコン:COOLPIX P900
ニコン COOLPIX P900 ブラック
イメージセンサー:1/2.3型原色CMOS 有効画素数:1605万画素 開放F値:f/2.8-6.5 35mm判換算:24-2000mm相当
ニコンのより高倍率ズームが可能なモデルで同社のエントリーモデルの一眼レフより多少高くなるため一眼レフが自分に合ってるか、ネオ一眼がいいのかよく吟味しないといけなくなりますが、光学83倍、ダイナミックファインズームでは166倍と地上から月のクレーターまではっきり撮影できる超望遠が可能なカメラです。モニターもチルト式ではなくより自由なアングルから見やすくできるバリアングルとなり使いやすくなっています。
主な特徴
よく使う倍率を設定しておいて好きな時に呼び出せる「ズームメモリー」やより快適なマニュアル操作など充実しています。マイクなどを付けなくても簡単にステレオで録音できるフルHD画質での撮影や4608×3456サイズで秒間7コマの超高速連写などの機能、パソコン不要で撮影した三枚の写真を合成しながら撮影できる多重露出など機能がより豊富です。COOLPIXB500にあったシーンモードなども健在です。
口コミと評判
コンデジでありながら超望遠での撮影ができることが評価されています。一眼レフはいらないけどコンデジが気になる方にはおすすめです。
止まり物に限りますが、近場から肉眼を越えた領域の被写体まで、撮りたいものを自由自在、且つ簡単に記録する最高のスナップカメラですね。
おすすめのネオ一眼カメラ5
パナソニック:ルミックス TZ85
パナソニック デジタルカメラ コンパクトカメラ LUMIX ルミックス DMC-TZ85-S シルバー
イメージセンサー:1/2.3型 有効画素:1810万画素 F値:F3.3-8.0 35mm判換算:24-720mm
ルミックスの少し前のモデルで光学30倍とキャノンやニコンと比較するとやや劣るものの撮影後にフォーカスを選ぶことができるフォーカスセレクトモードが使える「4KPHOTO」機能があります。4KPHOTOとは秒間30コマの高画質な写真を撮影することができる機能でワンボタンでON、OFF切り替えるでき操作は簡単です。また、光学だけでは30ズームですが、超解像iAズームを含めると最大60倍の高倍率ですが綺麗に撮影できます。
超解像iAズームとは
デジタルズームでノイズが発生しにくい倍率をパナソニックでは超解像iAズームと言います。
主な機能
秒間30コマもの高画質な写真を撮ることができる4KPHOTOやシャッターボタンを押し続けると撮影されたり押してから再び押すまでの連写される機能など豊富です。タッチパネルなのでタッチでのフォーカスを合わせたり、タッチでの拡大縮小も可能で使いやすい一台となっています。また視野率100%のファインダーも搭載しています。
口コミと評判
広角から望遠まで楽しめるのがネオ一眼の魅力です。また買い求めやすい価格帯やファインダーあることも評判がいいです。
ファインダーを覗いていると、何だか一眼で撮っているような気分になります。それで、少しばかり慎重になり、構図や露出などもあれこれ考えるようになります。オートばかりでなく、マニュアルも使ってみたくなります。 それと、30倍ズームは野鳥を撮るときに便利です。倍率を最大にしても手振れはあまりありません。特に、ファインダーを使うと、カメラが安定するので、ピシッと撮れます。
おすすめのネオ一眼カメラ6
パナソニック:ルミックスFZH1
Panasonic (パナソニック) LUMIX DMC-FZH1[ コンパクトデジタルカメラ ][オススメレンズ一体型カメラ特集]【KK9N0D18P】
イメージセンサー:1.0型高感度MOS センサー 有効画素:2010万画素 F値:2.8-4.5 35mm判換算:24-480mm
1型のイメージセンサーを搭載した高画質なモデルで光学20倍のネオ一眼です。全体的に大きく新型のレンズを搭載しているため写真や動画がより美しく撮影できます。また、ズーム時にレンズが動いてもカメラの重心が変わらないため三脚を使わず撮影するときもブレが少なくクリアに撮影できる設計です。価格はエントリーモデルの一眼レフより高いですが高級コンデジが欲しい方におすすめです。
主な機能
従来の絞りではできなかったスムーズな絞りができる「シームレス絞り制御」や光量を調整できるNDフィルターも搭載しています。また一般的なコンデジが搭載しているイメージセンサーより4倍ほど大きい1型のイメージセンサーを搭載しているので背景をボカして撮ったり、ノイズを抑えて撮ったりとより美しく撮影できるのが特徴です。光学だけでは20倍ですが、超解像iAズームを含めると40倍にもなります。
口コミと評判
イメージセンサーが他のコンデジと比べると大きいので画質が綺麗と評判になっています。
接写から望遠(光学20倍)、さらに高画質動画まで1台で完結できるメリットは大きいと思います。 一つ残念なのは、手ブレ補正の効きがあまり良くないことです。後継機でミラーレス一眼に搭載されている、Dual.I.S.2並になることを期待しています。 大きささえ許せれば、動画機として満足できるデジカメではないでしょうか。
おすすめのネオ一眼カメラ7
ソニー:サイバーショットHX99
ソニー DSC-HX99 コンパクトデジタルカメラ Cyber-shot(サイバーショット)ブラック
イメージセンサー:1/2.3型 Exmor R CMOS センサー約2110万画素 有効画素数:約1820万画素 F値(開放):F3.5(ワイド端時) -6.4(テレ端時) 画角(35mm判相当):24-720mm
チルト式のモニターだけではなく有機ELのファインダーも使えるネオ一眼です。光学28倍ズームで最大1440mmにもなりますが2018年10月の時点では102.0 x 58.1 x 35.5mmと世界最小サイズとコンパクトでより携帯しやすくなっています。小さいですが、新型の画像エンジンを搭載し高速オートフォーカスや秒間10コマの高速連写などにも対応していて、本格的な写真を撮ることができます。
主な機能
本体にファインダーを収納し使いたい時にすぐに使えるポップアップ式ファインダーやマニュアルでの設定、好きな設定を保存しすぐに呼び出せる機能、水平がすぐに分かる電子水準器など豊富な機能や明るさや色合いなどを撮影後編集できる機能などもあり小さいだけではなく機能も充実しているネオ一眼です。
口コミと評判
ネオ一眼は超望遠できるのが魅力ですがどうしても高倍率になるとレンズが大きくなるので、他のコンデジ比較すると大きくなりやすいです。しかし、サイバーショットHX99は世界最小サイズなので持ち運びしやすいことが評価されています。
28倍率ズームでこんな小さいカメラは今までないです。 広い風景から遠い先まで幅広い撮影機能を一つの小さいカメラで可能になりました。 幅広い場面、携帯性や利便性を優先する方はお勧めするカメラです。 画質は、レンスが小さい割にいいと思います。
ネオ一眼の注意点
バッテリーに注意
ズームする時は手動ではなく自動でレンズ動かし、ファインダーではなくモニターを使う機種が多いので電池の減りは早めです。さらにボディーが小さいこともあり大容量バッテリーも使えないので、たくさんと撮りたい時は予備のバッテリーを用意しましょう。
メンテナンスを忘れずに
一眼レフなどと比べると気軽に使えますがレンズ部分が、ネオ一眼は大きく動くのでホコリなどを付着したままにしないで使い終わったら手入れしましょう。手入れを怠るとネオ一眼に限りませんがカビの生える原因にもなるので防湿庫があれば防湿庫で保管したり、長期使わない場合は取扱説明書に従って保管しましょう。
ネオ一眼のまとめ
携帯しやすい望遠できるカメラ
ネオ一眼が高倍率ズームができる携帯しやすいコンデジです。ちょっとしたポートレートから超望遠の写真まで撮ることができるので便利ですが、画質で言えば大きなイメージセンサーを積んでいる一眼レフには負けるので持ち運びやすさと超望遠を優先するのか、画質を優先するのかで使い分けしてくださいね。
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