オモフックって何?沖縄発の鉛ルアーで根魚をゲット!

オモフックって何?沖縄発の鉛ルアーで根魚をゲット!

オモフックは、沖縄発祥のシンプルな鉛ルアーです。仕掛けとも言える構成ですが、エサやワームはナシ。重りとハリだけでハタや根魚を狙えます。安くて準備は簡単、本州での実績はまだまだ少ない釣りですが、自作が好きな方は是非オモフックを試してみてください!

記事の目次

  1. 1.オモフックを試してみよう!
  2. 2.オモフックとは
  3. 3.オモフックを動画でチェック!
  4. 4.オモフックのターゲット
  5. 5.オモフックの材料と作り方をご紹介!
  6. 6.オモフックをアレンジ!
  7. 7.オモフック向けのタックルについて
  8. 8.オモフックの使い方をご紹介!
  9. 9.オモフックの釣りを動画でチェック!
  10. 10.オモフックを作って釣りに出かけよう!

オモフックを試してみよう!

沖縄生まれのシンプルルアーをご紹介!

必要なパーツはオモリとハリだけ!アピールを抑えたシンプルな構成で、沖縄のハタ類に効果抜群のロコルアー「オモフック」をご紹介します。作り方、使い方は簡単、エサ釣り派の方でも遊びやすい仕掛けです。ハタ、根魚釣りに出かける方は、是非チェックしてみてください!

オモフックとは

沖縄で生まれたオモリルアー

オモフックはオモック、オモリーとも呼ばれているオモリを使った自作系のルアーです。オモリ+アシストフックという構成で直リグのような構造をしていますが、ワームやエサは付けずそのまま使用。沖縄の漁師さんが作ったと言われており、沖縄の一部地域では「ちょんちょん釣り」と呼ばれる釣りで使用されています。CSの「魚種格闘技戦」、Youtubeで「カミヤマライトゲーム」村田基氏の「爆釣チャンネル」で取り上げられたことから近年改めて注目を集めるようになりました。自作のルアーで釣ってみたい方は要チェックです!

鉛とフックで魚に食わせる!

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現在はアピールのためにタコベイトやスカートがついているインチク、タイラバも、ベースとなるのは鉛の塊。フラッシュジギング、ショットガン釣法といったカラ針を食わせる釣りもあることから、存在感のあるものをストンと落とす、ハリがキラキラ光る、この程度でも魚からの反応を得ることはできそうです。ルアーに慣れている方はワームやブレードでアレンジしたくなる構造ですが、シンプルに仕上げるのが沖縄スタイル。まずは根掛かりが怖くない構成で、底をしっかり釣ってみましょう!

オモフックを動画でチェック!

オモフックの形や構造をチェックしてみよう!

話題のきっかけとなった「魚種格闘技戦」の主役、村田基氏のyoutube動画をチェックしてみましょう!本当にこれでいいの?というような構成の仕掛けですが、沖縄のリーフではオフショアを中心にメタルジグ、オモフックを使った「ちょんちょん釣り」が楽しまれていたようです。釣り具に慣れている方であれば、動画で形を見ただけで作り方はイメージ可能!パーツはエサ釣り向けのものが中心になるので、エサ釣り派の方も是非チェックしてみてください。

村田基氏の爆釣チャンネルをチェック!

村田基氏によるオモフックの紹介動画です。オモリはナツメオモリが使用されています。自作なので重さは自由、1号=3.75gの計算で、好みの重さを揃えてみてください。フックは柔らかいチメ糸で接続、オモリの頭にフックが2本、テールのフックはつけてもつけなくてもいいようです。特別な仕掛けはなく、本当にオモリとフックのみ!作り方や材料も紹介しているので、パーツ集めから始めたい方はそちらも是非チェックしてみてください!

オモフックのターゲット

メインターゲットはリーフまわりの根魚!

オモフックのメインターゲットは、沖縄のリーフで釣れるハタ系。ボトムを釣るルアーなので、ハタだけでなくカサゴなどの根魚にも効果がありそうです。沖縄の透明な海だからこその効果なのか、リーフ独特のベイトにハマっているのか、情報が少なく本州での効果は分かりませんが、試してみる価値は十分にありそうです。

真鯛?GT!?なんでも釣れるオモフック

オフショアでは根魚だけでなく真鯛やGTの釣果報告も。落としているときに魚がオモフックを見つけてくれれば、タイラバのように底まで追いかけてくるケースがあるのかもしれません。基本的には底をちょんちょん釣るルアーですが、フォールやピックアップ時の巻きも気にしながら遊んでみてください!

オモフックの材料と作り方をご紹介!

オモフックの作り方を3つに分けてご紹介!

オモックの材料、作り方についてです。構造は非常にシンプルで、作り方も簡単!オモリにアイを作って、フックを接続すれば完成です。釣り場に合う重さ、好みのフックを選んで、自分だけのオモフックを完成させましょう!

①作り方:オモリを選ぼう!

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オモリはエサ釣り向けのナツメオモリを使うのがおすすめ。着色済みのもの、お得な大容量パック、様々な製品が展開されています。重さは1号=3.75gを基準に、ロッドに合わせて選べばOK。ご紹介している5号は18.75gで、テトラ回りやライトな地磯におすすめのウェイトです。マイボートの釣りで遊ぶ場合は、メタルジグのイメージで重さを選んでみましょう。20号で75g、このクラスなら、オフショアでも十分な重さが得られます!

②作り方:フックを選ぼう!

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フックはジギング向けのショートアシストフックを使うと簡単。フックサイズが大きすぎる場合は、ライトショアジギングやスーパーライトショアジギング向けのものを探してみましょう。チメイトやPE、エサ釣り用の針を使って自作してもOKです。作り方は簡単!12号など太いライン、チメイトをナツメオモリに通して軸を作り、結びを作ってコブで抜けを防止。オモリ上部から出たラインにスイベルを結び、スプリットリングでフックを付けて完成です。タル付きオモリなら作り方はもっと簡単!釣り具店に行って、エサ釣りコーナーを覗いてみてください!

③作り方:村田式のオモックをチェック!

村田基氏による自作オモフックの紹介動画です。完成度を高める場合は、ナツメオモリに軸やスイベルをプラスして作ると綺麗に仕上がります。色を塗らない、飾りを付けないといったことで釣れるケースがあるようなので、まずはオリジナルに近い無塗装フックのみで遊んでみましょう!

オモフックをアレンジ!

ブレードやビーズで簡単アレンジ!

潮の濁り、ベイトパターンや釣り場の特性など、本家沖縄リーフと本州は大きく異なる点が多いです。自作に慣れている方は、ブレードやビーズ。タコベイトといった定番パーツを使って、オリジナルのオモックも作ってみましょう!いつもの釣り場でどちらが釣れるか、試行錯誤を楽しむのも、自作ルアーの面白さです。まだまだ開拓されていないスタイルなので、アイデアを活かしていろいろな釣り方を試してみてください!

小型ワームがあれば現地で簡単チューニング!

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ちょんちょん釣りはブラクリのように生エサを付けるケースもあるようで、フックにワームをちょん掛けして使う方法もあります。タイラバでもアシストフックにワームを付けるスタイルが流行中で、アピール力が不足する時は小さなワームを付けるだけで反応が大きく変わります。付け外しが簡単なライトゲーム向けのワームなら、カラ針がよいケースにも対応可能!気軽に試せるチューニングをお探しの方は、ライトゲーム用ワームもチェックです!

オモフック向けのタックルについて

ロックフィッシュゲーム向けをメインにチェックしてみよう!

オモフックを使うタックルについてです。メインターゲットはハタ類や根魚で、使用するオモリの重さは自由。こだわるなら狙えるサイズに合わせたロックフィッシュゲーム向けがベストですが、エギングロッドやバーサタイル系ロッドなど、多くのタックルで対応可能です。まずはいつも使っているタックルから、オモフックの釣りに挑戦してみましょう!

ボトム系のロッドがおすすめ

釣り方はボトムを取ってちょんちょん、底につけっぱなしは根掛かりの原因になるので、ロッドを選べる場合は底を感じることができるボトム系のモデルがおすすめ。シャローで釣る場合は重さを調整すればあまり気にならないかもしれません。ライトに遊ぶならバスロッドやチニングロッド、大型も狙えるならロックフィッシュロッドを持って出かけましょう!

オモフックの使い方をご紹介!

使い方を3つに分けてご紹介!

オモフックの使い方についてです。本家ちょんちょん釣りは大きくシャクらず、ソフトに細かく底を釣るスタイルが主流。フォール中、落ちた瞬間もチャンスがあるので、時々回収して落としなおしながら釣りを進めましょう。根掛かりが多い釣り場の攻略におすすめです!

①使い方:まずは底まで沈めよう!

底をキッチリ釣れるのが、オモフックの大きな魅力。まずは仕掛けを底まで沈めましょう。着底からすぐに立ち上げれば、海底に接触している部分はオモリの底、フックが浮いている状態になるので根掛かりは少なめです。着底が分からない場合は重くするのがボトムゲームの基本!確実に底を取って、根魚にアピールしましょう!

②使い方:底を感じながらオモフックをちょんちょん!

ちょんちょん釣りの名前にもなっているロッドアクション。底をたたくようなイメージで、オモフックを上下させるのが基本的な使い方になります。オフショアで遊ぶ場合は横移動は船任せ、リールを巻いて上げ下げせず、ソフトにシャクリながら底をちょんちょん釣りましょう。岸から釣るときは少しずつオモフックを移動させる必要があるので、大きくシャクって巻く動きをプラスしてみてください。

③使い方:岸からの釣りでもチャンスあり

沖縄では岸からのリーフゲームでも活躍中のオモフック。起伏に富んだハードボトムに強く、メインターゲットである根魚が多いエリアを的確に攻略できる構成です。堤防際に落としながら歩けるような場所であれば、オフショアと同じようなスタイルで遊べますが、キャストする場合はラインと根の接触やオモフックが入り込むような根掛かりに注意しながら釣りを進めましょう。単価が安いので、初場所でもガンガン攻められます!

オモフックの釣りを動画でチェック!

カミヤマライトゲームの動画をご紹介!

村田基氏の動画でも紹介されていた沖縄のyoutuber、カミヤマライトゲームの実釣動画をご紹介!オモフックを使って、リーフで根魚をゲットしています。実釣時の使い方、タックルやロッドの硬さが気になる方は、要チェックです!

オフショアのオモフックゲームを動画でチェック!

沖縄のオフショアゲームを紹介している動画です。仕掛けは動画序盤からオモフックで、ロッド操作を動画でチェックできます。ラインを送りながらしっかり底を攻める、リズムよく小さくシャクるスタイルで、根魚を次々ゲット!もちろんエサやワームは使っていません。動画中盤からはオモフック以外の釣りも紹介されているので、沖縄の釣りが気になる方は是非チェックしてみてください!

オモフックを作って釣りに出かけよう!

自作ルアーで魚をゲットしよう!

安価に量産できるオモフック。構造がシンプルで、自作仕掛け初挑戦の方でも簡単に作れる手軽さが魅力です。創意工夫を凝らした自作ルアーでゲットした一匹は、手にした時の満足感もアップ!本州での実績はまだまだこれからの仕掛けなので、いろいろな釣り場、構成を試して、いつものポイントに合ったオモフックを目指してみてください!

タックルが気になる方はこちらもチェック!

オモフック向けのタックルが気になる方は、下記のリンクをチェック!シマノのロックフィッシュ向けロッドシリーズ「ハードロッカー」と、ダイワの「HRFエア:ボート」を紹介しています。ハタ向けのモデルは食い込みとボトム感度を両立したオモフックにピッタリのセッティング!テキサス、ジグヘッドといったスタンダードなリグもバッチリ楽しめるので、本格的なロックフィッシュタックルを用意してみたい方は、是非チェックしてみてください!

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ライター

sim0223

おかっぱりライトゲームから船深場まで、釣具店勤務経験を活かして様々なレベルの方に楽しんでいただける記事作成を目指しております。メインフィールドは駿河湾。


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