2019 GIRO ジロ ヘルメット HELMET NINE MIPS MATTE BLACK ASIAN FIT
18-19 SMITH スミス ヘルメット SEQUEL シークエル スノーボード SNOW 正規品
18-19 SMITH MAZE Matte Ink ヘルメットスミス スノーボード スキー 超軽量 350g
SANDBOX サンドボックス 18-19 ヘルメット CLASSIC 2.0 LOW RIDER ship1
18-19 sandbox LEGEND SNOW ASIAFIT ヘルメット スノーボード BlackRose サンドボックス
アノン スキー スノーボード ヘルメット メンズ 正規品 HELO 2.0 ANON スキーヘルメット ボードヘルメット
17/18 ANON Prime Mips
bern バーン CAMINO カミーノ ヘルメット スキー スノーボード スノボー BE-SB02Z18GDF
bern バーン MACON DELUXE メーコン デラックス ヘルメット スノーボード スキー BE-SM22BMBLK マットブラック
スノーボードのヘルメット
スノーボードのヘルメットは現在さまざまなメーカーやブランドから販売されていますが、最近のものはどれも軽量化やデザイン、スタイルにこだわったものが多いです。そのおかげで使用するユーザーが滑走中であってもストレス無く着用でき、さらにおしゃれでかっこいいものになっていますので以前に比べ使用率が非常に高くなってきています。種類も多くなったのでサイズや選び方も多彩になり、どんな人でも自分好みのヘルメットを見つけることができる点も注目すべきところ。下からはそれらについて詳しく解説していきます。
スノーボードのヘルメットの選び方
ヘルメットの選び方を考える
ヘルメットはスノーボードの他の部位のアイテムと違いかっこいい柄やおしゃれなデザインなどで選ぶべきでは無く、頭部に合っているか合っていないかで選ぶべきです。なぜなら頭部に合っていないヘルメットはユーザーの頭痛などを起こすストレスにしかならないからです。下からは最低限抑えておきたいヘルメットの選び方を書き出しました。
ヘルメットのサイズで考える選び方
ヘルメットのサイズで考える選び方は最も重要な項目です。上でも述べましたがサイズの合っていないヘルメットは使用するユーザーのストレスにしかならず、小さければ常に頭痛を生み、大きければヘルメットが常に頭部で動き回るのを感じながら滑るしかないからです。ヘルメットメーカーは主に海外のメーカーが多く形も海外の人向けのものが多かったのですが、現在は”ジャパンフィット”や”アジアンフィット”などと呼ばれる日本人向けのヘルメットが販売されているのでそれらから選べば比較的頭部に合っているものを手に入れることができます。
メーカーで考える選び方
ヘルメットメーカーで考える選び方はもっとも安定した選択方法の一つです。特に有名なメーカーであればサイズはもちろん、おしゃれさやかっこいいデザインを持つスタイルのヘルメットも多く揃えているので選びやすいです。スノーボードの有名ヘルメットメーカーで代表的なものを挙げるとGIROやSMITH、SANDBOXやAnonなどが挙げられます。
ゴーグルで考える選び方
前述した二つの選び方に加え是非考えてもらいたいのが使用しているゴーグルに合ったヘルメットです。ゴーグルに合っていないヘルメットは隙間に雪が入り、頭部の一部分のみ冷やして頭痛を起こしたり、滑走中に起こる衝撃によってゴーグル内部に雪が入りこみ視界不良を起こしたりします。基本的にはゴーグルと同じメーカーのヘルメットを使用すれば最高のフィット感を得られますが、もし取り扱っていないゴーグルのメーカーであれば購入前に一度フィット感を確認することをおすすめします。
スノーボードのヘルメットのサイズ
基本的にサイズはS,M,L
スノーボードのヘルメットのサイズは基本的にS,M,Lで表示されます。サイズはヘルメットを製造・販売しているメーカーやブランドによって異なるためはっきりと書くことはできませんが、概ねSサイズが52cmからでLサイズで60cm前後になっています。
ジュニアモデルにはサイズが無いものも
スノーボードのヘルメットには子供用に作られたものもあり、それらに関してはサイズ表記されていないものも一部存在します。特に幼児と言われる年齢の子供に向けて作られたものに多いです。
スノーボードのヘルメットのアジアンフィットとは
欧米人とアジア人の頭部の違い
欧米人とアジア人の頭部の形状は少し異なっていると言われます。よく言われるのは欧米人の頭部は縦長になっており、アジア人の頭部は円形に近くなっているようです。この差により海外で販売されているヘルメットを日本人が使用した場合、隙間が空いたり頭部が締め付けられ頭痛が生じることがあります。
アジア人向けに作られたヘルメット
スノーボードのヘルメットにはアジア人向けにデザインされた【アジアンフィット】と呼ばれるものがあります。これはその名の通りアジア人の頭部に合わせてデザインされたもので、ヘルメット内部が円形に近い形状をしています。これにより通常は隙間が開いてしまうヘルメットが非常にフィットしやすくなり、装着していても違和感無く過ごせるようになります。
ジャパンフィットとの違いは?
スノーボードのヘルメットにはアジアンフィット以外に【ジャパンフィット】と呼ばれるものがあります。これは日本人向けに作られていると思われがちですが実際はアジアンフィットと大きな差異は無く、メーカーやブランド毎によってこう呼ばれる場合があるだけです。
ヘルメットを着用する有名選手とは
世界中で活躍する選手が愛用するヘルメット
スノーボードの競技に出ている選手はレギュレーションにより必ずヘルメット着用を義務付けられており、特に競技選手として目立つのはオリンピックやX-GAMESに出場している選手のヘルメットでしょう。下からは2019年現在も活躍するプロスノーボーダーの中から、特に名前を知られている3選手のヘルメットを紹介します。
ショーンホワイト選手のヘルメット
ショーンホワイト選手は平昌オリンピックのハーフパイプで金メダルを取った選手です。ハーフパイプの選手としては世界的に有名で、最もメジャーな選手の一人に必ず挙げられる人物です。スノーボード以外でもスケートボードで知名度が高い選手で、彼の出すおしゃれでかっこいいトリックは見る人を虜にしてきました。彼の使用しているヘルメットはAnon(アノン)というブランドのヘルメットで、ゴーグルを作るブランドとしても人気があります。
平野歩夢選手のヘルメット
平野歩夢選手は前述したショーンホワイト選手と鎬を削った若干二十歳の若き選手で、平昌オリンピックでは日本人のスノーボード選手で唯一の銀メダル獲得して一躍有名になりました。彼も使用しているメーカーはショーンホワイト選手と同じAnon(アノン)というメーカーのヘルメットで、非常に軽量な《Helo》と呼ばれるモデルのものを使用しています。
テリエハーコンセン選手のヘルメット
2019年現在も”生ける伝説”と呼ばれるレジェンドライダーのテリエハーコンセン選手はヘルメットの重要性を最も訴えるプロスノーボーダーの一人です。バックカントリーをこよなく愛する彼は頭部を守ることにかなり気を使っており、ことヘルメットに至ってはこだわりが強いことで知られます。現在彼が使用するヘルメットは実用性重視のものでGLACIERというメーカーのシグネチャーモデル《テリエリミテッド》というものを使用しています。
スノーボードの人気ヘルメットおすすめ13選!
18-19シーズンで人気になるであろうおすすめヘルメットを13選しました。下から紹介するメーカー・モデルのヘルメットであれば安心して命を預けることができ、どんな場面でも使用するユーザーへのダメージを最小限にしてくれます。基本的に軽量のものでデザインやスタイルが良く、おしゃれでかっこいいものを中心にしているので競技に出ない人にもおすすめ!
スノーボードの人気ヘルメットおすすめ①
GIRO:Emetge MIPS
スノーボードのヘルメットやゴーグルを取り扱う【GIRO】のヘルメット《Emetge MIPS》は世界的に有名な競技選手から一般人まで幅広くおすすめできるヘルメットです。頭部へのダメージを最小限に抑えられるようにMIPS(多方向からの衝撃に対して頭部を守るシステム)が使用されており、危険度の高い怪我から守ってくれます。また軽量で取り扱いしやすく、サイズも52cmから62.5cmと幅広く用意されています。スタイルもかっこいいデザインなので外見にこだわるかたにもおすすめ!
スノーボードの人気ヘルメットおすすめ②
GIRO:Nine MIPS
2019 GIRO ジロ ヘルメット HELMET NINE MIPS MATTE BLACK ASIAN FIT
【GIRO】の中で10年以上に渡り人気を誇る《Nineシリーズ》の最新型で安全性の高いMIPSを搭載したモデルです。カラーリングも全部で9種類もあるヘルメットにしては珍しいくらい多いモデルで、自分好みのカラーを選べるのがポイント。また軽量なのはもちろん、デザイン性も良く自分のスタイルに合わせかっこいい着こなしができます。サイズも豊富で52cmから62.5cmまであり、ジャパンフィットモデルもあるので日本人の頭部にもフィットしやすいです。
スノーボードの人気ヘルメットおすすめ③
SMITH:Scout
【SMITH】の《Scout》は人気のキャップスタイルのデザイン性と軽量化を両立したモデルです。同社のゴーグルとのフィット感が素晴らしく、装着すれば両方ともくっついているかのごとくビクリともしません。また多数のベンチレーションのおかげでゴーグルが曇るのも抑えてくれます。非常に軽量なのでスノーボードなどのウィンタースポーツだけじゃなく、自転車やスケートボードでも使用できるメリットも持っています。
スノーボードの人気ヘルメットおすすめ④
SMITH:Sequel
18-19 SMITH スミス ヘルメット SEQUEL シークエル スノーボード SNOW 正規品
【SMITH】の《Sequel》は非常に高い強度と軽量化を両立し、さらに多数のベンチレーション搭載したモデルです。Sequelは日本で今シーズンから登場するモデルですが、欧米では人気が非常に高いベストセラーになっています。シンプルなスタイルのヘルメットながらウェアなどと合わせやすく、おしゃれやかっこいいスタイルでスノーボードを楽しみたいかたにもおすすめ。またBOAシステムを採用しているのでどんな人でも最高のフィット感を得られます。ちなみにSequelは「シークエル」と読み、続きや続編という意味があります。
スノーボードの人気ヘルメットおすすめ⑤
SMITH:Maze
18-19 SMITH MAZE Matte Ink ヘルメットスミス スノーボード スキー 超軽量 350g
【SMITH】の《Maze》はスケートスタイルのヘルメットで、スキー場へ行けば大抵見かけるほどの人気のあるモデルです。できる限りシンプルにデザインされ、驚異的な軽量化に成功するとともにSMITHが誇るテクノロジー【エアーフローシステムエアーエバック】を装備していることでゴーグルが曇ることもまずありません。強度も十分あり、スロープスタイルなどの高いエアーが求められる競技でもユーザーをしっかり守ってくれます。
スノーボードの人気ヘルメットおすすめ⑥
SANDBOX:CLASSIC 2.0
安全性のみ追求してきたスノーボードのヘルメットにおしゃれやかっこいいスタイルを求めて2007年に立ち上げられたのが【SANDBOX】です。この《CLASSIC 2.0》は人気のキャップタイプのヘルメットで、SANDBOXを代表するモデルになっています。おしゃれな外見をもちながら強度や軽量化、通気性も非常に高レベルでまとめられており、使用するユーザーにストレスを与えることなくスタイルを出させてくれるヘルメットです。
スノーボードの人気ヘルメットおすすめ⑦
SANDBOX:CLASSIC 2.0 LOW RIDER
SANDBOX サンドボックス 18-19 ヘルメット CLASSIC 2.0 LOW RIDER ship1
【SANDBOX】の《CLASSIC 2.0 LOW RIDER》は超軽量キャップタイプのヘルメットです。バイクの半キャップのような外見ながらしっかりと強度を保っており、ユーザーへのダメージを最小限にしてくれます。またその外見からおしゃれに気を使う人にとっては良いアイテムになり、着こなしによってかなりかっこいいスタイルを出せます。サイズも多いので大抵の人は自分に合うものを見つけることができるでしょう。
スノーボードの人気ヘルメットおすすめ⑧
SANDBOX:LEGEND
18-19 sandbox LEGEND SNOW ASIAFIT ヘルメット スノーボード BlackRose サンドボックス
【SANDBOX】の《LEGEND》はスケートに影響を受けたツバ無しのヘルメットです。アジア人の頭部に合わせて設計されたフィットパッドを持ち、隙間無く頭部とのフィット感を得られます。また見た目と裏腹にとても軽量で通気性も素晴らしくストレス無く使用することができるところもポイント。イヤーカバーにはオーディオポケットを搭載しており、パットを取り出しスピーカーを入れることでイヤーカバー付きのヘルメットを使用しながら音楽を楽しむことができます。
スノーボードの人気ヘルメットおすすめ⑨
Anon:Helo 2.0
アノン スキー スノーボード ヘルメット メンズ 正規品 HELO 2.0 ANON スキーヘルメット ボードヘルメット
【Anon】の《Helo 2.0》は前述した平野歩夢選手が大会などで使用しているヘルメットです。バートンのチームライダーから絶大な信頼を得ているヘルメットで、信じられないほど軽量で高い耐久性を持ちます。サイズはSからXLまで用意されているので大抵の人は自分に合ったものを見つけられるでしょう。またBOAを搭載しているので多少大きくてもしっかりフィットさせることができる点も注目すべきところ。デザインもシンプルなのでおしゃれを気にするスノーボーダーも使用しやすいです。
スノーボードの人気ヘルメットおすすめ⑩
Anon:Prime MIPS
17/18 ANON Prime Mips
【Anon】の《Prime MIPS》は最も高いパフォーマンスを誇るヘルメットです。ユーザーの安全性を第一に考えられてデザインされており、頭部へのどんな強い衝撃からもしっかり保護してくれます。またサイズもSからXLまで用意されているので安心。多少大きくてもBOAによって確実に自分の頭部にあわせることができる点も注目したいところです。カラーリングも6種類と多いのでおしゃれでかっこいいスタイルも出しやすいので、どういう選び方の基準であってもで候補に入れられます。
スノーボードの人気ヘルメットおすすめ⑪
bern:CAMINO BE-SB02Z18GDF
bern バーン CAMINO カミーノ ヘルメット スキー スノーボード スノボー BE-SB02Z18GDF
【bern】の《CAMINO》はキッズモデルのヘルメットです。キッズモデルとは言っても性能は非常に高く、使用する子供の頭部をしっかり保護してくれます。また柄やカラーリングも非常に豊富でかっこいいものが揃っており、おしゃれに気を使うかたでも捜しやすいというメリットがあります。インナーの取り外しも可能なので清潔を保ちやすく、長く使用することができる点もおすすめ理由になっています。
スノーボードの人気ヘルメットおすすめ⑫
bern:MACON DELUXE
bern バーン MACON DELUXE メーコン デラックス ヘルメット スノーボード スキー BE-SM22BMBLK マットブラック
【bern】の《MACON DELUXE》はジャパンフィットモデルのある信頼性の高いヘルメットです。クラシックなスタイルのヘルメットながら高い安全性はユーザーを衝撃からしっかり保護し、無駄を極力排除したデザインは軽量化にも成功しています。また低価格なので手が出しやすいところもポイント。『とにかく頭部を守りたい!』と考えている人であればサイズも豊富なMACON DELUXEは最も手が出しやすく、どんな選び方でも候補に挙げられるでしょう。
スノーボードの人気ヘルメットおすすめ⑬
bern:BANDITA DELUXE
【bern】の《BANDITA DELUXE》は珍しい女の子専用のヘルメットです。他社ではほとんど見ないジュニアガールズモデルというヘルメットで、サイズ的には3歳から小学生にあたる年齢までを対象としています。かわいらしさを強調するデザインでポップなカラーリングを持っているのがポイント。性能面はかなり高く、子供が出す速度であればよほどのことがない限り損傷することはないでしょう。インナーは取り外し可能で、汗っかきな子供が使用しても常に清潔感を保つことができます。
スノーボードの人気ヘルメットおすすめ13選まとめ
スノーボードのヘルメットは命を守る上でかなり重要なアイテムです。競技に参加する人はもちろん、スキー場であっても頭部へのダメージは極力避けたいのでできる限り使用することをおすすめします。また頭部へのダメージは身体に後遺症なども残りやすいので子供には絶対に装備させるべきです。スノーボードを楽しむためにも、安全に過ごすためにも是非ヘルメットを装着し、有意義な1日を過ごせるようにしましょう。
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